四国八十八ヶ所巡りというのが世の中で流行っているらしい。流行に乗るわけではないが、スタンプラリー的な魅力から、3年程前から香川を中心にぽつぽつとまわっている。
その中で残念なのは、納経所の方の態度に不快感を覚える事が多々あるということ。寺が素晴らしくても、最後の納経で全てが台無しになってしまう。
最近感じた事を挙げると
【68番観音寺・69番神恵院】(同一箇所にある)
本堂、大師堂のお参りを終え、納経所へ。納経帳の頁を開いて「お願いします」と窓口に出すと、若い坊さん(仮)が無言で、無理やり閉じるようにもぎ取った。
む、涅槃の道場まで進んでの悟りを試してるのか?と思うような横柄なしぐさだった。
まあ気のせいだったかと待っていると、窓口の上に「納経帳は閉じてお出しください」とあるのを発見。
それで理由がわかった。あの若い坊さん(仮)は注意書きにも関わらず納経帳を開いて出した事に、注意書きに気づかなかった事に気分を害したのだろう。何と心の狭いことか。
【70番本山寺】
ここは国宝の本堂があり、五重の塔もあり立派な寺だが、納経所で残念な事が。納経所には年配男性が1人。「お願いします」と納経帳を出すと、無言で受け取り、書き終わるとポンと投げるように返してきた。これにはムカっときた。信心深いわけでもなく、深い考えもなく巡っている私が言えた義理ではないが、納経帳をどう考えているのかと問いただしたいぐらいだ。
各寺で納経担当者は一人ではないだろうから、一概にどの寺がとは言えないが、感じのよい方が多い中で、こういう人がいると台無しになってしまう。
その中で残念なのは、納経所の方の態度に不快感を覚える事が多々あるということ。寺が素晴らしくても、最後の納経で全てが台無しになってしまう。
最近感じた事を挙げると
【68番観音寺・69番神恵院】(同一箇所にある)
本堂、大師堂のお参りを終え、納経所へ。納経帳の頁を開いて「お願いします」と窓口に出すと、若い坊さん(仮)が無言で、無理やり閉じるようにもぎ取った。
む、涅槃の道場まで進んでの悟りを試してるのか?と思うような横柄なしぐさだった。
まあ気のせいだったかと待っていると、窓口の上に「納経帳は閉じてお出しください」とあるのを発見。
それで理由がわかった。あの若い坊さん(仮)は注意書きにも関わらず納経帳を開いて出した事に、注意書きに気づかなかった事に気分を害したのだろう。何と心の狭いことか。
【70番本山寺】
ここは国宝の本堂があり、五重の塔もあり立派な寺だが、納経所で残念な事が。納経所には年配男性が1人。「お願いします」と納経帳を出すと、無言で受け取り、書き終わるとポンと投げるように返してきた。これにはムカっときた。信心深いわけでもなく、深い考えもなく巡っている私が言えた義理ではないが、納経帳をどう考えているのかと問いただしたいぐらいだ。
各寺で納経担当者は一人ではないだろうから、一概にどの寺がとは言えないが、感じのよい方が多い中で、こういう人がいると台無しになってしまう。