先日、治療中止後、一年の血液検査で陰性が確認され、本当に完治したんだなあと実感した。なんといっても、私の場合、治療開始後、24週目の陰性化だったため、主治医も著効は難しいと言っていた。そのため、72週の延長を決めたわけだが、その途端、52週目に眼科検診で眼底出血悪化により、治療中止。まさに、著効は、諦めていた。しかし、6ヶ月間、陰性が、継続。望みが出てきた。医者は、6ヶ月陰性継続で著効と宣言したが、本人としては、兎に角、一年は、見ないと安心は、出来ないと思っていた。私の場合、治療開始時から、ウイルス量も非常に多く、治療開始一ヶ月毎に十分の1ずつ、減って来てやっと、24週目で無くなったという状況だったので、肝細胞の中にまだまだ、ウイルスが残っているだろうと予想出来た。まさに、私の著効は、医者が言うようにラッキーだったと言う事だろう。過去の例から48週だけの治療では、著効は、難しいと判断されたんで、72週の治療に踏み切った訳で、それが、不可抗力によって52週でやめなければならなくなってしまった。
私の場合のようにラッキーな治療経過を歩む人ばかりでは、ないとは思うけど、トライする価値はあります。ただ、お金もたくさんかかるし、副作用もかなり、きついので、十分に研究し、考慮して、実行に踏み切っていただきたい。私の場合、48週以降は、保険がきくかきかないかは、厚生労働省の裁量次第であったので、保険がきかければ、かなりのお金がかかることになっていまっただろう。私もこのサイトでいろいろな人に相談に乗ってもらったり、体験を聞かせてもらったり、しながら治療に踏み切った。それぞれの事情によって、治療に入る時期もしっかりと選んだ方がいいと思う。慢性肝炎の状態であれば、すぐ、進行するという訳では、ないので、じっくりと熟慮して踏み切ってほしい。私の場合、治療前に家族旅行を済ませたりした。治療に入ると、基本的には、最低一年間は、大きな旅行とか、出来なくなると考えていい。一応、治療経験者でみなさんにお返しをしたいと思っているので、何かありましたら、相談に乗ります。
私の場合のようにラッキーな治療経過を歩む人ばかりでは、ないとは思うけど、トライする価値はあります。ただ、お金もたくさんかかるし、副作用もかなり、きついので、十分に研究し、考慮して、実行に踏み切っていただきたい。私の場合、48週以降は、保険がきくかきかないかは、厚生労働省の裁量次第であったので、保険がきかければ、かなりのお金がかかることになっていまっただろう。私もこのサイトでいろいろな人に相談に乗ってもらったり、体験を聞かせてもらったり、しながら治療に踏み切った。それぞれの事情によって、治療に入る時期もしっかりと選んだ方がいいと思う。慢性肝炎の状態であれば、すぐ、進行するという訳では、ないので、じっくりと熟慮して踏み切ってほしい。私の場合、治療前に家族旅行を済ませたりした。治療に入ると、基本的には、最低一年間は、大きな旅行とか、出来なくなると考えていい。一応、治療経験者でみなさんにお返しをしたいと思っているので、何かありましたら、相談に乗ります。