おもな話題は、藤、あしかがフラワーパーク、民家の藤の花(入園は有料)、地球温暖化、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、富士山の形、水中のアリス、黒潮と三浦半島、機関誌の送料、同級生との久々の対面、アメリカの妖精、『不適切にもほどがある』のタイムパラドックス、銀河帝国の成立要因、宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』などなど。
市内、甲州街道沿いにある国領神社境内の「千年乃藤」。
樹齢は400~500年ほどだそうです。
大きな幹から伸びた蔓がたくさんの花穂を垂らしています。香りも素晴らしい。
おもな話題は、藤、あしかがフラワーパーク、民家の藤の花(入園は有料)、地球温暖化、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、富士山の形、水中のアリス、黒潮と三浦半島、機関誌の送料、同級生との久々の対面、アメリカの妖精、『不適切にもほどがある』のタイムパラドックス、銀河帝国の成立要因、宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』などなど。
市内、甲州街道沿いにある国領神社境内の「千年乃藤」。
樹齢は400~500年ほどだそうです。
大きな幹から伸びた蔓がたくさんの花穂を垂らしています。香りも素晴らしい。
これから生長して花が咲くようになるはずですが、それまでが「花穂」で、実がつくと「果房」と呼ぶそうです。いろいろとややこしい。
ややこしいのは花穂の管理についても同様で、新しく伸びた蔓(新梢というそうです)に1房だけ残すように「摘房」し、残した花房(という呼び方もある)は不要な部分を取り除いて整形し、さらに粒の数を適切にするための「摘粒」が欠かせないといいます。
できるだろうか?
とにかく、頑張ってみます。
近所の児童公園を通った際、ナンキンハゼの大木が新芽をつけているのに気づきました。
複雑に伸びた枝の先に小さな葉が芽吹き、全体を柔らかな印象に仕立てています。
優雅な美しさに足を止め、しばらく見上げました。
ただ、この公園で残念だったことも。
西端のフェンス際に何本ものホウノキが立ち並び、大きな葉を広げていたのですが、今日、見てみるとほとんどが根元から伐採され、姿を消していました。
周囲の景観や日当たりのせいなのかもしれませんが、こちらも好きな木だっただけにちょっとショック。
木が減り、かなり殺風景になったあたりを寂しい気持ちで通り過ぎました。
今月5日には伸びた蔓から新芽が出たことを記しました。
あの後、つぎつぎと新芽が出て、いくつかは間引きました。で、今はこんな具合――
2本ある株のうちのひとつの、枝分かれした蔓を撮ったものです。
地面に置いた鉢から伸び、2階ベランダの底部を横に這っています。見えている芽のそれぞれを上に伸ばし、実を生らせようと思っているのですが、果たして目論見どおりにゆくかどうか。
この後、あれこれとややこしい手入れが必要なようですが、それもまた楽しみ。
また報告します。
家を10時前に自転車で出て、会場に着いたのは10時5分頃。
ところが、プレゼント配布場と思しきところに着いたかと思うと、「本日分のプレゼントは終了しました!」と係のオジサンが言っているではありませんか。
「なくなり次第終了」と書いてありますが、それにしてもあまりにも早い。
あきらめきれずに、そのオジサンのところに行くと、別の人も「まだ始まってないかと思ったのに」とボヤいています。
でも、その人はクーポンを持っていなかったので、「これですね」と出して見せると、係の人は「明日もありますから」。
クーポンなしの人はあきらめて引き揚げましたが、私はうらめしげに「ダメなんですね……」と口にして立っていました。
そしたら、係の人が、片づけかけている苗の袋をひとつ取り上げて、こっそり渡してくれました。
ラッキー!
何度もお礼を言って帰ってきました。
でも、その花の苗はマリーゴールドではなかったんですよね。カーネーションに似た別のやつが2鉢……。
いや、文句はないです。ありがたいです。庭で楽しみます。