お姉ちゃんが京都で1番好きな
岡崎疎水の桜
平安神宮の鳥居と桜がマッチする
穴場スポット「真如堂」
桜だけでなく周辺の雰囲気も好きな場所
(いずれも2024年4月7日)
今年もツバメがやってきた
早くも裏のお宅に巣を作っている
ここは毎年ツバメが来る
ところが、最近はツバメの住宅難が起きている
という話を耳にした
昔は古い民家の軒先や土間に、数世帯が住み着く
光景を目にしたが、近年はそんな家が減っている
さらに農耕地や自然も減少傾向にあり、餌を捕る
場所がないという。
それなら、我が家に来ればいいのだ
事務所と自宅と合わせて4軒。
ザルの巣を設置している
巣作りの必要もないし、何よりも家賃がタダ
餌は二条城や、少し遠出すれば鴨川もある
こんな好条件、他にないと思うのだ
チュンが来る前の年、我が家にはシジュウカラの
Pちゃんが居た
目がクリっとして可愛らしく、人懐っこい性格だ
ところがある日、お母さんと2人で留守番
していた時のこと。
お母さんが昼寝をして、しばらくの間1人にされた。
目が覚めると怒って、怒って怒りまくった
その怒り方の激しいこと
チュン以上かもしれない
普段はおっとりした可愛い性格なのに、これが
本性なのだろう
もしかしたら、昔のチュンはPちゃんの生まれ変わり
ではなかろうか
窓際のPちゃん(2000年5月19日)
風雅なPちゃん(2000年6月7日)
Pちゃんが居た
目がクリっとして可愛らしく、人懐っこい性格だ
ところがある日、お母さんと2人で留守番
していた時のこと。
お母さんが昼寝をして、しばらくの間1人にされた。
目が覚めると怒って、怒って怒りまくった
その怒り方の激しいこと
チュン以上かもしれない
普段はおっとりした可愛い性格なのに、これが
本性なのだろう
もしかしたら、昔のチュンはPちゃんの生まれ変わり
ではなかろうか
窓際のPちゃん(2000年5月19日)
風雅なPちゃん(2000年6月7日)
マンガのチュンにソックリなミンジー
市民新聞にチュンのソックリさんが乗っていた
ミンジーという、福祉のキャラクターで
都道府県ごとに、色々なデザインがあるらしい
表情がマンガのチュンに似てるなぁ
このマンガの3コマ目が似ている
悲劇の食卓
マンガのチュンは、ほとんどが目がバッテンに
なっているので、これからは明るい表情の
チュンも載せていこう。
何やの。見んといて(2006年3月18日)
2つ前の投稿に、昔のチュンが延々とむくれた
話を書いたが、それ以上にむくれた事件があった
屋上にネコがやってきた
暑い時季だったので、度々、冷風機の水を
持って上がったり、何かとネコの話題が多くなった。
そのうち、チュンの態度がよそよそしくなった
1か月くらいそんな状態が続き
「何をむくれてるんやろ」と2人は訳がわからなかった。
ある時、お客さんと話をしていて、犬でもネコでも
他の動物の話をするといじけるという事だ
チュンもきっと、ネコの話をされるのが嫌なのだろうと
チュンの気持ちを代弁して下さった
以来ネコの話はご法度となり、チュンを誉めまくって
ご機嫌をとったが、元に戻るまでに時間がかかった。
チュンは子供の頃から気難しい性格だったのだ
2018年11月29日のチュン(むくれ続けた)
偶然見つけた昔のチュンの写真。
2007年9月26日
目をむいて、ものすごい勢いで怒っている。
超高速で「ケケケケ~~ッ」と喚いているのは
写真から想像がつく
とてもスズメとは思えない。
まさにザウルスそのものだ。
毛を逆立てて怒る、この写真もすごいけど
それに匹敵するものがある。
2006年4月11日
チュンが恐竜の子孫であるということを
確信した1枚である
2007年9月26日
目をむいて、ものすごい勢いで怒っている。
超高速で「ケケケケ~~ッ」と喚いているのは
写真から想像がつく
とてもスズメとは思えない。
まさにザウルスそのものだ。
毛を逆立てて怒る、この写真もすごいけど
それに匹敵するものがある。
2006年4月11日
チュンが恐竜の子孫であるということを
確信した1枚である
ボールペンと平行(2005年2月11日)
昔のチュンが1番好きな人はお母さん
(世話役はお姉ちゃん)
そんな大好きなお母さんが、ドバイの展示会で
留守にしたことがあった
1週間ほどして帰ってくると、お母さんに対する
態度がよそよそしい。
いつもなら膝の上に座るのに、お姉ちゃんの
手にばかり来る
明らかに留守番を根に持っている
2009年1月31日のチュン(やっぱり怒ってる)
結局、10日間ほどむくれていた。
チュンはかなり執念深いのだ
2009年2月1日のチュン(5日以上は無理)
超御一行様(2024年2月27日)
昨年のオリジナル流行語大賞は「アンタ!」
2023年12月2日のチュン(オリジナル流行語大賞2023)
今年になってからも、日常会話に必ず登場する言葉だ
そうやって、毎日「アンタ!」と口にしていると
夏に地元で、美川憲一のコンサートが開催される
ことになった
もう一度、コンサートに行きたいという願いが
叶ったのだ
ツバメのむっちゃんは、翌年帰ってきたし
何でも言い続けたら、現実になるものだ
言霊というのだろうか。
これから「今年は我が家にツバメが来る」と
言い続けてみようか。
事務所の前までお姉ちゃんを呼びに来た御一行様
(2024年2月27日)
チュンの今の就寝時間は18時
日も沈みかけて、暗くなり始めているのに
イチョウの木に並んでご飯を待っている
チュンが寝る時間になると、木の高い位置に
移動するが、この時はまだ低いところに居る
1日の締めくくりのご飯をもらうまでは
テコでも動かない
マフィア顔の御一行様に、じっと見下ろされたら
圧迫感があり、ご飯をやらざるを得ない
諦めて、花壇でお給仕をするお姉ちゃんが
日暮れ時の風物詩となってしまった
愛らしい植物園の梅。今が満開だ
(2024年2月23日)
河津桜も咲き始めた(2024年2月23日)
お姉ちゃんの1番の特技は料理だ。
毎日、免疫力の上がるメニューを考えて
調味料も良い物にこだわっている
手前味噌になるが、食材を見れば、調理法や
他の食材との組み合わせなど、頭のコンピュータが
働き美味しい料理が出来上がるのだ
時にはヒートアップして、下のような暑苦しい
セリフが飛び出すこともあるが
2023年7月16日のチュン(Happy Birthday!22歳)
料理学校に通っていたわけでもなく、子供の頃からの
経験が積み重なったものだ。
お母さんは、それを「人間力がある」と表現する
いつも感じ悪いお母さんには珍しい、深みのある言葉だ
要するにお姉ちゃんには、志があるということだ
これがチュンの場合だと「スズメ力」もしくは
「鳥力」となるのだろうか
「人間力」
これも流行語大賞の候補となる名言である。