おひさまのレシピ

諦めないことが、一番の勇気。
挫折の日々。
子どもたちのこと。
大好きな料理のこと。
つれづれなるままに。

引越ししました!

2017年05月06日 | ドリンク
http://lineblog.me/mie036

こちらにブログ引越しました!

引き続きよろしくお願いしますm(__)m

みえり

2016 バレンタインデー

2016年02月19日 | 子育てエッセイ
1年生ともなると、友チョコ交換の約束を自分でしてくるんですねぇ。

そして、自分で作るものを決めて、
自分たちで作る。
買い物&材料揃えは、母ちゃんしました。

今年はデコデコクッキー


デコるのは、母ちゃん出番ナシ!

長女ポニョ(小1)は、母ちゃんにも


「いつも ありがとう」と、チョコペンで書いてプレゼントしてくれました(涙)

この後サニーぽん(年中)「さにーぽんもママに作る~!」と、チョコペンを出そうとしたら、チョコが出てこなくて、
サニーぽん、泣きながらポニョを怒ってた。
「サニーぽんのチョコペンが、ない!ポニョピーが、全部使っちゃった~!!!」
あるあるなケンカでございます。
まだデコってないクッキーあったから、急遽アイシングでくっつけたのでした。

あと、チョコグミも作ったよ♪



グミ、簡単にレンジでできるからいいね♪

****

ドキドキバレンタインデー♪

 幼稚園の頃は、アウトオブ眼中だった男子。
小学生のポニョは違います。
前期の終わり頃から、LOVEな男子がいると話には聞いていたのです。
「バレンタインデーに、Aくんに渡したい」とポニョ。

きゃっ。「何つくる?!」と、一度も学生時代バレンタインデーのチョコを男子に送ったことのない、母が、一番盛り上がる。

今の時代、学校に持って行ったらだめだよね~。ということで、
連絡網を見て、Aくんの家に母ちゃんが電話をかけることに。
なんども、受話器とっては「もうダメっ」と、受話器を置いてしまう私。
誰があげるんやんっ。
ポニョ、ポニョ。
受話器の前で、ぜーはー言って、1人芝居をするおバカな母を見て、ポニョ一言「ママ、落ち着いて。私、番号押すから」。
冷静じゃないですかっ。
さては、おぬし、恋じゃないな。
一年生に、恋の真実を語っている場合じゃない、電話ね、電話。
ドキドキな心臓を押さえて、仕事が忙しく授業参観に一度も出席されていないので顔がわかない&話したこともないAくんママと、バレンタインデーのチョコ受け渡し時間など相談。

今思えば、何故親同士が、バレンタインデーの取り決めを?!
来年からは、本人同士に頑張ってもらおうじゃないの。

運命の日は、2月14日バレンタインデー。リーンゴーン♪(ほら、一番盛り上がってる、母)

Aくんの家へ。
Aくん、17時過ぎなのに遊びに行って帰宅せず。
Aくん兄(4年生)、「A、あいつ、ぶっとばしてやる」と、真面目な兄が探しに行ってくれました。
自由で、適当、無邪気、ドッチボールが学年1上手い次男Aくん、悠々とご登場。
ポニョを見つけるやいなや、にやにや~として、顔が赤くなってて、にこにこ~ってして可愛かった♪
一緒にバレンタインチョコあげに行った友達よろしく「早く、わたしなよ!」と、定番なセリフを言い、
ポニョは、無事にチョコを渡せたのでした。

もちろん、終始Aくんママもおりまして、
一年生らしい(?)、ママたち観戦の公開バレンタインデーでございました。
母たち、楽しみすぎだろ~っていう。

翌日、Aくんが「昨日はありがと」と、ポニョに朝イチで言ってくれたとのこと。
ママ胸きゅん。

Aくんには、メレンゲクッキーとガトーショコラをあげました。
本命仕様っす!




寒い

2015年11月20日 | ドリンク
冬の気配が近づいてきました。
洗濯が追いつかず、パジャマがステテコじゃなくて、リラコ。
寒いです。(毛布とかかけるのも、めんどくさいという、ダメ人間)

9月に体調を崩して入院した時、
ご飯なんか、食べられなかったので(痛すぎて)、
4キロほど痩せました。
会う人、会う人「やせた?」と聞かれて、嬉しかったなぁ(遠い目)

元気ということは、ご飯を食べられるということ。
ほんとに、ご飯食べられるのは幸せなことなんだなぁ!
心からそう思いました。
順調にご飯をモリモリと食べ、2キロ増量。
スリムな私から、また遠くなりつつありますが、
ダイエットで身体壊したら、大変だし、
もう入院したくないし、バランスのよい食事を心がけて作っています。
それに、+αの、おやつがですね、
体重増加の要因なのは自覚してます。
おやつ禁止、がんばれ~!!!!

イライラが貯まると、ヤケ食いしちゃう習慣やめよう、やめようと思いつつねぇ。
意志弱いなぁ。

身体壊してからこっち、
蕁麻疹とサヨナラできました。
充分な休養がよかったのかなぁ^^

今月は夫の誕生日&七五三(ポニョ)&サニーぽんの誕生日と、
毎週お祝いごとがあります。

がんばれ!体重キープ♪

数字好き

2015年10月31日 | 子育てエッセイ
我が家のお笑い担当であり、癒しのサニーぽん(年中)。

4歳になってから、なんだか暇あれば、1から数字を数えるのが好きでした。
今は、200くらいまで数えられるかな?
なんだか、ず~っと数字言ってるから、ちょっと怪しい(笑)

家にあるデジタル時計を暇な時は、いつもチェック。
「5時ちょうど!」とか「1234だ!」(12時34分)とか、
「555だ!」(5時55分)とか、よく時計の前にいます。
一番めんどくさいのは「あ~!3時ちょうど見れなかった~!」と怒りだしたりするの。
1分過ぎてるとだめらしい。

数字好きの、サニーぽん。
夏に父ちゃんに科学館で買ってもらったトランプがお気に入り。
試しに神経衰弱をしてみたら、やはり得意。
うちの姉妹の頭脳担当の姉ポニョ(小1)を、負かすくらい得意。
ポニョちゃん負けず嫌いだし、妹にまさか負けるのが屈辱らしく、
神経衰弱負けると、予想通りの号泣&大暴れ。
なので、ポニョがいない時に神経衰弱するルールがサニーぽんとできている。

主に、ポニョが小学校に登校してから、幼稚園に行くまでの1時間半くらいある、
サニーぽんにとっては、暇な時間(かーちゃんが、一番忙しい時間)に、
2回くらい対戦させられます。
母ちゃん、神経衰弱、苦手です。
もう、相手にならないくらい、ボロ負け。
人が好きで、人と遊ぶのが好きなサニーぽんらしい、好きな遊び。
朝の忙しい時間に「しんけん、すいじゃくやろ~」と言われるのは、弱るけどね。
いつ気づくかな?「しんけん」→「しんけい」



そんなサニーぽん。
文字は、まったく興味がなかったけど、
最近興味がでてきました。

「とうちんえ いつもありがとう いつもがんばってくれてありがとう」 
自力で、プリキュアあいうえおの本見ながら書いてた。


つい1ヶ月前までは、こんなだったのに。

ミミズの字。

子どもの成長って、
ほんとうに想像できないくらい、成長する時ってあるんだな。
すごいね!サニーぽん!!!

そして、数字と同じくして、サニーぽんが大好きになったのが、
「くちちゃん」
サニーぽんの想像の中のお友達。
「くちちゃんてね~!ごはん食べないの。おやつだけなの。いけないよね~」
とか、
「しってる!くちちゃんが言ってた」
とか、大体都合よく「くちちゃん」がでてくる(笑)
家族みんな「くちちゃん」話に乗ってくるから、サニーぽんも話作りがいあるんだろうな。

元気いっぱいのサニーぽん。
この間の運動会でも、元気で楽しそうだった。
誰とでも仲良く、楽しく話してるサニーぽん。
運動会ダンスも、元気にノリノリに踊ってて、かわいかった~(親ばか)。
サニーぽんの成長に目がちょっと熱くなる、ママでした~。

******

10月28日水曜日。
毎年恒例になった、幼稚園バス停のお友達とバス停の公園でハロウィンパーティー♪
1年生になって、久しぶりの集合のポニョ世代と、その下のサニーぽん世代と。
子ども11人ぶん+ママ6人の、お菓子って、作りがいありますねぇ。

オーブンの前に、半日いました~!

ジャックオーランタンのスコーン。


おばけブラウニー

マシュマロおばけがかわいい♪

ママたち隠れて、子どもたちが見つけて「トリックアトリート」
ママも、子どもになりた~い♪






授業参観恐怖症

2015年10月21日 | ドリンク
母になって初の参観する側の授業参観がありました。

保育参観がない幼稚園だったので、
ほんとうに初の参観。

ポニョ(小1)は、通信簿では非のつけどころのない優等生・・・。
ほんとかいな。

授業参観は、国語でした。全員回しの音読の、THE、授業参観。
ハイ、大きな声で堂々と教科書音読していました。
音読が上手だった子は、ポニョちゃんと何人かに褒められていました。

ここまでは、ここまでは、よかった。
ポニョが今勉強しているのは「ずーっとずっとだいすきだよ|ハンス・ウィルヘルム,
飼っていた犬が、自分と共に大きくなるけど、
犬が先に年老いて死んでしまう。
でも、ぼくは、「大好きだよ」と毎晩犬に話かけていたから、
死んでしまっても、哀しいけど、後悔はない。
死んでからでは遅い。生きている時に、愛を語ろう。
そんな、話。

深いっすね~。

いや、そこじゃない。

ポニョはですね、授業中に積極的に先生に自発的に合いの手入れるタイプでした。
はい、我が家での姿と一緒です。
自分の知識をですね、言わなきゃいられないんでしょうねぇ。
ポニョだけの授業じゃないんだから、
間髪いれずに、答え言ってしまってはダメなんだっばぁ~!
ほら、みんなに考えてもらっての時間って、大事なのよ、ポニョ!
若干ではなく、先生困ってるってば。
ポニョの声を、聞こえないふりして、皆に聞いてみてるってば。
それでも、懲りずに、先生に発言するポニョ。
「ハンス・ウィルヘルムていうのは、外国の人が描いた絵本だから書いてあるんだよ!」

汗がダラダラと。
ママの背中を滝のように流れていきます。

ま、毎日、毎時間こんな感じなんでしょうか?

授業の一番最後に、教科書ではなく、「ずーっとずっと、大好きだよ」の絵本を読み聞かせしてくれるという先生。
「机を下げてください」という先生の声に、静かにすぐにちゃんと行動する子どもたち。
えらいなぁ・・・。
おや?ポニョが何か、しきりに周りのクラスメイトに訴えてます。
「ここの列の机は、下げないんだよ」
いつもは、ここの机は端だから下げなくていいよと先生が言っていると信じたい母。
でも、机下げろっていう指示だよ、ポニョ!
そして、それを当然のように実行するポニョの周りのクラスメイト。
周りのクラスメイトは、ポニョに反論することもないけど、机を無言で下げました。
それに我慢がならず、先生に「私の列、みんな机下げちゃったよ」と言いにいくポニョ。
先生は「大丈夫だよ、そのままで」と笑顔で対応してくれたけど、
ポニョは、わざわざ戻って、下げられた席を元のように戻しに行きました・・・。

頑固もの~!(涙)

相当「こうじゃなきゃだめ」な感じな、生徒なポニョ。
もうさ、柔軟に対応しようよ!って、ママは思うけどね。
7歳じゃ、無理だよね。
そういう、性格なんだもんね。

細かくて、頑固で、こだわりが強いポニョ。
そんな、ポニョに慣れてたけど、そうだったそういう子だった~!と、
改めて思いだしたよ。
でも、赤ちゃんの頃から見てるママとしては「だいぶよくなった」と思う。

45分で、ポニョの学校生活をアンダースタンド。
その後の、懇談会にて、「お子さんで困っていることがあったら教えてください」と1人1人に回ってきました。
「授業を中断させてまで、机の並び方にこだわってすみません」と、先生に詫びる。
ポニョの先生は「あそこで無理に止めさせても、気になってそこに戻ってしまうだろうから、見守ってます」とのこと。
あ、ありがとうございます!(涙)
ものすごく、理解あり愛溢れる先生が担任で幸運だ。

学年上がって、ポニョ、どうかな?
ま、温かく見守るのが親の務め。
心配しつつも、ど~んと構えていこう!

かくなる上で、すっかり、授業参観恐怖症です。私。
いやいや、ど~ん、だ、ど~ん!