ぱぷあ日記(日本変)

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

前ボケ

2024-04-25 22:06:52 | 写真

写真で重要なのが、絞りとシャッタースピード、シャッタースピードは、動きがあるものを撮影する際
動きを止めたり、わざとぶらして写真に動きを加えたりできる。
絞りは、光の量を調節するものなので、暗いところで開いてシャッタースピートを速くしたりできる。
もう一つは、ボケ。絞りを開く(数値が低い方が開いている)と被写界深度は浅くなる。ようはよくボケる。
理科の実験で針穴カメラと言うのがある。穴が小さいほどシャープに写せる。
今日の写真は、被写体は、リコリスグラミー、その前に枯葉を置いている。
絞りを開けることで前の枯葉はボケて写っている。これが前ボケ。
ちょっこしロマンテックな感じの写真になる。
このような写真は、需要が少ないのであまり見かけない。
でも、アートっぽくて私は好きである。写真は、表現が大切。


絞りを開けると被写界震度が浅くなるので頭から尾までピントを合わせるのが難しい。
絞りを開けて撮る時は、ピントあわせにピンとリングをまわして合わせず
カメラを動かし頭から尾までピントを合わせるのがよい。
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バクテリアが水をきれいにするという妄想

2024-04-23 22:54:46 | ポートレイト

水槽を新しくセットするとよく水が白濁する。
ろ過が効いてくると水は透明になってきれいになる。
これは一体どうゆうことなのだろうか?

水が白濁しているのはコロイドが水の中を俟っている。
これが白濁の原因だろう。
このコロイドと言うやつは、電荷を持っていて反発しあう。
だから沈殿することなく水の中を漂い続ける。

ろ過が効いてくるとバクテリアが湧いてこのバクテリアが、亜硝酸、硝酸イオンを作る。
コロイドは、これらと結合する事で、電荷を失い反発しなくなり
沈殿していく。

私の妄想では、コロイドに限らずごみもバクテリアによる何らかの反応で結合し、ろ過の効いた
水槽は澄んだ水をKeepできるのではと妄想している。

これは私の妄想
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コショウ病

2024-04-21 22:20:12 | 


魚の病気には大きく分けて、ウイルス、バクテリア、寄生虫、由来の病気がある。
コショウ病は寄生虫による病気だが、ウーディニュームという寄生虫が寄生する病気
こういった寄生虫尿は、比較的治療しやすい病気である。
できるだけ早期発することが、早期治癒につながる。
アカヒレなんかもよくかかるが丈夫な魚なので名前の通り前身コショウまみれのようになっても元気に泳いでいる。

病魚を見つけたら塩を入れる。
塩を入れると、寄生虫がボロボロ落ちるわけではない。
魚についた寄生虫に塩は効かない。
この寄生虫は、成熟すると魚から離れ仔を作り魚に取り付く
サイクルで生きている。

塩が効くのは、魚から離れ落ちた時なので、しばらくは効いているようには見えない。
でもそのうち治る。
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シュードエピプラティス アニュレータス

2024-04-18 21:12:44 | 


私にとって思い入れの深い魚の一つ。
きれいだし可愛い。昔は、かなり高価な魚だった。
高校生の頃、今から40年以上前だが、ペアで7000円ぐらいしていた。
珍しい魚でもあった。
でも、Kasewe?とかMonroviae?だったかロケが着いていた。

お金貯めて飼った事があるが、すぐ死んでしまった。かなりショックで飼う気がなくなったが、
時は流れて、東南アジア産の魚が入ってくるようになり
10匹単位で買える価格になっていたので飼って見ると自然繁殖でバンバン増えた。



繁殖を含めその魅力はとてもポテンシャルが高い魚なので、小型水槽で単独飼いをして頂きたい。
ヒレは、よく伸びるし、フィンディスプレイもいい。
水草を沢山いれ自然繁殖をねらうのが良い。
水面には、ウォータースプライト、ウイローモスの緑より二テラの緑を合わせたい。
たまらない水槽が出来上がると思う。
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スポンジフィルターの使い方

2024-04-16 21:43:12 | 


もう何年も前になるが、Tetra社からスポンジフィルターが発売された。当時は、上部フィルター、底面ろ過
全盛期だった。こんなしょぼいフィルターで魚飼えるの?????と言うイメージだったが
ちゃんと使うことができれば、これほど使いやすく、コスパのいいフィルターはない。
現在では、100%スポンジフィルターである。

ろ過には、物理的ろ過、生物ろ過の二つがあるが、このスポンジフィルターは、
生物ろ過がメインだと思っている。私は、物理的ろ過の効果はあまり期待していない。

スポンジフィルターを使うなら、ベアタンクがベストだと思う。
物理的な老廃物は、水換えによって排除する、それには、ベアタンクが都合が良い。

頼んではいないけれどスポンジフィルターも物理的ろ過はやってくれる。
しょぼいフィルターなので、すぐ目詰まりする、
目詰まりして水の通りが悪くなれば生物的ろ過は期待できない。

底の老廃物を吸いだした水で、もみ洗いすればいい。
半分洗ってなんて気にしなくて良い、ガンガンもんでやればいい。
バクテリアなんてそう簡単に洗い流せるものではない、そんな事でバクテリアがいなくなるなら
オートクレーブなんて必要ない。スポンジの水通りが良くなれば
すぐ湧いてくる。 これで、部分換水完了となる。
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