サイト内長編(「魔女は胡蝶の~」「花籠の囚人」「さくらが丘の~」)ネタバレあり。
まあ別にどうでもいい話ですが。
250枚分くらい書くと、だいたい続編なりサイドストーリーなりが思い浮かびます。「スプリング~」は書けるだけ書いたのでとりあえず満足しました。お題ものを含めて、藤原春月と山田太郎の話はあれでおしまいです。「ヴェイパー~」など、同じ世界で起こっている別の話は色々ストックがありますが、まあいいです。
結局どの長編にも、あと三冊くらいは書けそうな妄想がひっついています。というわけで、一応考えてあった続編とかの話。
★魔女は胡蝶の夢を見る
なんかこう絶対ラスボス生きてそうな気配じゃないですか。生きてますよ。で、ラスボスさんと、あともう一人、あの人の部下っぽいのが出てきます。ドールハウスの迷子だった金髪の子(ハンナの台詞にチラッと出てくる、唯一名前の出てこない迷子)。「神隠し」に遭った上に殺されたその子が、「禁呪」で蘇って暗躍してる感じです。
で、その男の子(タツキと同い年、初等部から高宮に在籍)の初恋の人がハンナだったりとか、その子が結局ハンナに殺されたりとか、先生が再登場してみたりとか、先生に「禁書」を渡した真のラスボス的なものが出てきたりとかそんな感じの話を予定していました。
たぶん書かないからもういいです。
ちなみに金髪の子は「さくらが丘」の桐生昂紀の原形です。桐生も元は変態なんかじゃなかったんだよ……。
★花籠の囚人
これ「スプリング~」のパラレルワールドなんですよね。どうでもいいけど。
ラストシーンで飛んでる銀の鳥は飛行機。霧の外は現代みたいな感じです。虹柱を中心に、ラサやヴァナのような都市が十六あって、それぞれ特殊な文化が育ってる感じです。霧術士だけが霧を越えて行き来できて、十六都市すべてを把握してるイメージです。
十六都市に含まれない「霧の外」から、虹柱を調べにやって来た人がいて、それがハクト達と出会い、やがてその人たちと色んな都市を旅したり虹柱の根本にいる龍を何とかしたり「霧の外」に出てみたり……みたいな、ちょっと壮大なストーリーがあったりなかったりします。書けるかっちゅーねん。
★さくらが丘のうそつきデュラハン
これの続編構想は「花籠」よりははるかにマシなスケールです。
郁葉、灯花、住之江、あと今回出てこなかった泉堂さんにワンエピソードくらいずつあって、ただ灯花編と泉堂編は過去の回想なのでまあいいです。灯花編なんか小学生のときの加藤との出会いだけだから短編一本で終わりますね。これくらいなら書くかも。
チラッと出てくる緑山町には新興宗教の施設があって(←つい悪いヤツをカルト教団にしてしまうのは小学生の頃からのクセ)、そこにも妖怪が見える人がいます。彼らの目的は、妖怪の力で自分たちの願いを叶えること。そのためにさくらが丘町は妖怪でいっぱいになるように作られているのです。風水とか謎のアイテムとかを駆使して。
実はこの町を設計した建築士?もグルなんだぜ! みたいな。
泉堂さんはその緑山の団体(「いつか死人を生き返らせてやるー」が目標らしい)が気に食わず、謎の団体の方はイレギュラーっぽい存在である、郁葉をはじめとしたメインキャラ連中にちょっかいをかけてみたりします。
で、なんかその謎の団体を倒すべく、メインキャラが頑張って結託して戦ったりとかしちゃったり、郁葉の父親が死んでる理由が明らかになっちゃったりするらしいですよ。
でもそいつらを放逐したとしても、さくらが丘を本来あるべきマトモな町に戻すことは、妖怪と深い縁を持ってしまっているメインキャラ連中にとっては望ましい未来とは言えずうんたらかんたらーみたいな感じになる予定です。たぶん書かないけど。
たぶん前のやつの続編書く時間があったら新作を書くので、この辺は永遠に構想中になる気がします。
まあ別にどうでもいい話ですが。
250枚分くらい書くと、だいたい続編なりサイドストーリーなりが思い浮かびます。「スプリング~」は書けるだけ書いたのでとりあえず満足しました。お題ものを含めて、藤原春月と山田太郎の話はあれでおしまいです。「ヴェイパー~」など、同じ世界で起こっている別の話は色々ストックがありますが、まあいいです。
結局どの長編にも、あと三冊くらいは書けそうな妄想がひっついています。というわけで、一応考えてあった続編とかの話。
★魔女は胡蝶の夢を見る
なんかこう絶対ラスボス生きてそうな気配じゃないですか。生きてますよ。で、ラスボスさんと、あともう一人、あの人の部下っぽいのが出てきます。ドールハウスの迷子だった金髪の子(ハンナの台詞にチラッと出てくる、唯一名前の出てこない迷子)。「神隠し」に遭った上に殺されたその子が、「禁呪」で蘇って暗躍してる感じです。
で、その男の子(タツキと同い年、初等部から高宮に在籍)の初恋の人がハンナだったりとか、その子が結局ハンナに殺されたりとか、先生が再登場してみたりとか、先生に「禁書」を渡した真のラスボス的なものが出てきたりとかそんな感じの話を予定していました。
たぶん書かないからもういいです。
ちなみに金髪の子は「さくらが丘」の桐生昂紀の原形です。桐生も元は変態なんかじゃなかったんだよ……。
★花籠の囚人
これ「スプリング~」のパラレルワールドなんですよね。どうでもいいけど。
ラストシーンで飛んでる銀の鳥は飛行機。霧の外は現代みたいな感じです。虹柱を中心に、ラサやヴァナのような都市が十六あって、それぞれ特殊な文化が育ってる感じです。霧術士だけが霧を越えて行き来できて、十六都市すべてを把握してるイメージです。
十六都市に含まれない「霧の外」から、虹柱を調べにやって来た人がいて、それがハクト達と出会い、やがてその人たちと色んな都市を旅したり虹柱の根本にいる龍を何とかしたり「霧の外」に出てみたり……みたいな、ちょっと壮大なストーリーがあったりなかったりします。書けるかっちゅーねん。
★さくらが丘のうそつきデュラハン
これの続編構想は「花籠」よりははるかにマシなスケールです。
郁葉、灯花、住之江、あと今回出てこなかった泉堂さんにワンエピソードくらいずつあって、ただ灯花編と泉堂編は過去の回想なのでまあいいです。灯花編なんか小学生のときの加藤との出会いだけだから短編一本で終わりますね。これくらいなら書くかも。
チラッと出てくる緑山町には新興宗教の施設があって(←つい悪いヤツをカルト教団にしてしまうのは小学生の頃からのクセ)、そこにも妖怪が見える人がいます。彼らの目的は、妖怪の力で自分たちの願いを叶えること。そのためにさくらが丘町は妖怪でいっぱいになるように作られているのです。風水とか謎のアイテムとかを駆使して。
実はこの町を設計した建築士?もグルなんだぜ! みたいな。
泉堂さんはその緑山の団体(「いつか死人を生き返らせてやるー」が目標らしい)が気に食わず、謎の団体の方はイレギュラーっぽい存在である、郁葉をはじめとしたメインキャラ連中にちょっかいをかけてみたりします。
で、なんかその謎の団体を倒すべく、メインキャラが頑張って結託して戦ったりとかしちゃったり、郁葉の父親が死んでる理由が明らかになっちゃったりするらしいですよ。
でもそいつらを放逐したとしても、さくらが丘を本来あるべきマトモな町に戻すことは、妖怪と深い縁を持ってしまっているメインキャラ連中にとっては望ましい未来とは言えずうんたらかんたらーみたいな感じになる予定です。たぶん書かないけど。
たぶん前のやつの続編書く時間があったら新作を書くので、この辺は永遠に構想中になる気がします。