大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

コルリ、コマドリなど 2024.4.19

2024年04月19日 | Weblog
 朝から素晴らしい快晴。少し風があってややひんやりする。
 サクラが終わったらツツジが咲きはじめた。

 昨日はカメラマンが大変多かったそうだ。一昨日の爆発を聞いて来られた。ただし鳥は激減していた。せっかく来られた方々に楽しんでほしかった。
 春の渡りは移動が早い。一刻も早く繁殖地へ向かっていい場所を見つけないといけない。途中の経由地でのんびりしてられない。
 今日も多くなかった。今春の渡りは早く始まった。いつもは遅いコルリも来ている。この調子ならサンコウチョウも早いかも知れない。

・アカハラ 1羽 太陽の広場東の森
・シロハラ 2羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上
・キビタキ 5羽 太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、飛騨の森、神社裏
・シジュウカラ 6羽 太陽の広場東の森ほか
・エゾムシクイ 2羽 市民の森
・センダイムシクイ 3羽 市民の森、太陽の広場東の森
・コサメビタキ 3羽 市民の森
・ヤブサメ 3羽 市民の森
・カワウ 3羽 第二寝屋川
・コルリ 3羽 音楽堂西側上、飛騨の森
・コマドリ 1羽 音楽堂西側上
・ウグイス 2羽 市民の森
・オオルリ 1羽 もみじ園
・クロツグミ 3羽 音楽堂西側上、一番やぐら
・オオバン 2羽 北外堀
・キンクロハジロ 2羽 北外堀
・ツバメ 2羽 北外堀

※ カラアカハラ 1羽 太陽の広場東の森

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夏鳥爆発!! 2024.4.17

2024年04月17日 | Weblog
 朝家を出ると道が濡れている。夜中に降ったようだ。でも今は快晴で日射しの中にいると夏のよう。

 今日は夏鳥が大変な事になった。夏鳥爆発!だ。行くところ行くところ、至るところに鳥が見える。大変多い。

 例えば市民の森の中央辺りで、林床にクロツグミが17羽も群れて採餌している。びっくりだ。こんなに群れているクロツグミは初めて見た。出会う人出会う人が異口同音に「今日は凄い」と言う。

 クロツグミのさえずり。センダイムシクイの鳴き声などもよく聞こえた。

 その他、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、コサメビタキ、エゾムシクイ、ヤブサメ、マミジロ、コルリなどなど・・・。

 後はサンコウチョウやノゴマが来たら、大阪城公園の夏鳥が全て揃うのではなどと話しになるほど。ともかく凄い日だった。

 実は今日、堀は観察していない。ほかが忙しくて時間がなかった。実際ほとんど居なくなっているのでほぼ影響はないだろと思う。

・キビタキ 16羽 ♂12♀4 音楽堂西側上、神社東、飛騨の森、梅林南桜広場、太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、一番やぐら。
・コサメビタキ 8羽 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森
・クロツグミ 28羽 ♂20♀8 太陽の広場東の森、市民の森、みどりのリズム、飛騨の森、音楽堂西側上ほか
・ビンズイ 1羽 太陽の広場東の森
・センダイムシクイ 13羽 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、梅林南桜広場、一番やぐら、飛騨の森
・エゾムシクイ 8羽 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森
・サンショウクイ 13羽 梅林南桜広場、太陽の広場東の森、飛騨の森
・アカハラ 6羽 市民の森、太陽の広場東の森
・オオルリ 13羽 ♂10♀3 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森
・ミゾゴイ 1羽 市民の森
・カワラヒワ 2羽 太陽の広場東の森
・ヤマシギ 1羽 市民の森
・コルリ 3羽 愛の森、飛騨の森、音楽堂西側上
・マミジロ 3羽 ♂2♀1 愛の森、飛騨の森、梅林南桜広場
・クロジ 2羽 市民の森、飛騨の森
・ヤブサメ 13羽 神社裏、沖縄復帰の森、飛騨の森、梅林南桜広場
・ウグイス 1羽 市民の森
・シロハラ 4羽 音楽堂西側上、梅林南桜広場ほか
・コマドリ 2羽 ♀型飛騨の森
・ツグミ 3羽 梅林
・アオジ 2羽 神社裏
・コムクドリ 1羽 市民の森
・カワウ 1羽 第二寝屋川
・カルガモ 2羽 第二寝屋川
 
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キビタキ、クロツグミ、オオルリなど 2024.4.15

2024年04月15日 | Weblog
 サクラは終わった。「散り果て」からほとんど葉桜だ。確かにぱっと咲いてぱっと散る。日本人の心意気と言われる。
 ソメイヨシノは終わったが、梅林南さくら広場の八重サクラは今が満開。ソメイヨシノより濃いピンク色をいっぱいに咲かしている。
 カモがほとんど居なくなって堀はがらんとしている。ついこの前はミコアイサを追いかけていたのに。季節の移り替わりを実感する。

 部屋でユーチューブを見ていると昔の歌が出てくる。懐かしい、どれもこれも。80近いじじいなってしまったが、心には青春時代の思いがあふれている。若者には理解できないだろうが、私の心の中は若いころと変わらない。 
 孫の好きな今の歌は全く分からない。歌も歌手もグループも何度聞いても覚えられない。心に響かないのだ。やはり60年から70年代の歌に震える。

 たくさんあるがあえて鳥が出てくる歌を選べば、渡辺真知子の 「かもめが翔んだ日」 歌詞が秀逸だ。
 ♪ かもめが飛んだ かもめが飛んだ
あなたは一人で生きられるのね ♪
 カモメと去っていく男と関係はない。彼女の目に港を飛ぶカモメが入った。
 ♪ あなたは一人で生きられるのね ♪

 今日は全体に夏鳥が減った。多くは繁殖地へ向かったのだろう。春の渡りは忙し。急いで繁殖地へ向かい、いい場所を見つけいい相手を待たないといけない。途中でのんびりしていられない。

・コサメビタキ 2羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上
・センダイムシクイ 3羽 太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森
・オオルリ ♂3♀1 市民の森、飛騨の森
・キビタキ 5羽 ♂みどりのリズム、飛騨の森、音楽堂西側上、修道館裏
・クロツグミ ♂1羽 市民の森
・エゾムシクイ 1羽 飛騨の森
・シジュウカラ 8羽 太陽の広場東の森ほか
・コゲラ 2羽 みどりのリズム、梅林南桜広場
・クロジ ♂♀ 太陽の広場東の森、市民の森
・シロハラ 4羽 音楽堂西側上、神社裏
・カワウ 5羽 内堀ほか
・キンクロハジロ 9羽 北外堀ほか
・コガモ 12羽 南外堀
・オオバン 5羽 北外堀ほか
・ツグミ 2羽 神社裏
・アオバト ♂1羽 梅林南桜広場
・アオジ 2羽 元ヘリポート
・ルリビタキ ♂1羽 太陽の広場東の森
・アオサギ 1羽 北外堀
・ホシハジロ ♂1羽 北外堀
 

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オオルリ多し。2024.4.12

2024年04月12日 | Weblog
 今日も素晴らしい天気。歩き回っていると暑い。風が頬に心地よい。つい先日まで寒い寒いと言ってたのに。
 バーダーやカメラマンも多い。冬の間は時々しか出会わなったが今は至るところで出会う。

 各所でシジュウカラのさえずりが聞こえる。アオジのぐぜりも。1年で一番いい時期かも知れない。

 今日も夏鳥は多かったが特にオオルリが多い。太陽の広場東の森~市民の森で12羽も。市民の森ではほかにコマドリ、キビタキなど。
今期は本当に渡りが早く始まった。今は順調だけれど、この後どうなるかちょっと心配もあるが今を楽しもう。

・オオルリ 14羽 ♂12♀2 太陽の広場東の森、市民の森、飛騨の森
・キビタキ 5羽 ♂太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森
・コマドリ 1羽 市民の森
・ヤブサメ 2羽 一番やぐら
・ツバメ 2羽 梅林

・シジュウカラ 10羽 東外堀、梅林ほか
・アオサギ 3羽 東外堀、南外堀ほか
・アオジ 20羽 みどりのリズム、神社裏、元ヘリポート、音楽堂西側上
・シメ 1羽 太陽の広場東の森
・ルリビタキ 1羽 ♀型市民の森
・ウグイス 2羽 神社、飛騨の森
・カワラヒワ 1羽 神社
・ツグミ 1羽 神社裏
・シロハラ 1羽 神社裏
・メジロ 11羽 うめみ坂
・アカハラ 1羽 梅林
・コゲラ 2羽 梅林
・オオバン 2羽 内堀、北外堀
・オオタカ 1羽 飛騨の森

・コガモ 12羽 南外堀
・ホシハジロ 1羽 北外堀
・オカヨシガモ 2羽 内堀
・マガモ 2羽 西外堀
・キンクロハジロ 8羽 北外堀
・カルガモ 2羽 北外堀









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コマドリ、オオルリ、クロツグミなど渡りの鳥賑わう。2024.4.11

2024年04月11日 | Weblog
 天気は良く風もなく暖かい。絶好の花見日和。サクラは満開をやや過ぎて、花の間に緑の葉も見える。
 風もないのに花びらが舞う。「散り初め」から「落花盛ん」に移るあたりだろう。あちこちで花の下にシートを広げ料理をつまんでいる。飲んでいる。みんな楽しそう。

 渡りの鳥は大変賑わっている。
 太陽の広場東の森でオオルリ、キビタキ、クロツグミ、ツバメ、コマドリ、マミチャジナイなどが複数飛び交う。市民の森ではオオルリ、キビタキ、コマドリ、ツバメ、ヤマシギ、イカル、シメなどが観察される。
 ともかく多い。夏鳥や漂鳥、冬鳥など一斉に移動している。この時期にこれだけ見られるということは、今春はピークが前倒しになってるのかも。後半が少し心配になる。

・クロツグミ 3羽 ♂2♀1 太陽の広場東の森、市民の森
・オオルリ 11羽 ♂7♀4 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、神社裏、沖縄復帰の森
・コマドリ 4羽 ♂3♀1 市民の森、太陽の広場東の森
・キビタキ 7羽 ♂6♀1 太陽の広場東の森、市民の森、神社裏、沖縄復帰の森
・ツバメ 7羽 太陽の広場東の森、城南地区、北外堀
・ヤブサメ 2羽 飛騨の森、梅林南上
・シメ 6羽 梅林南桜広場、市民の森
・マミチャジナイ 1羽 太陽の広場東の森
・シロハラ 5羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上、神社裏、北外堀
・メジロ 23羽 太陽の広場東の森ほか
・イカル 2羽 市民の森
・エナガ 4羽 市民の森ほか
・シジュウカラ 12羽 市民の森ほか
・ヤマシギ 1羽 市民の森
・アオジ 3羽 市民の森ほか
・コゲラ 2羽 市民の森
・コガモ 9羽 南外堀
・カワウ 6羽 内堀ほか
・ホシハジロ 3羽 南外堀、北外堀
・ウグイス 3羽 神社東、一番やぐら、飛騨の森
・ヒドリガモ 2羽 内堀
・オオバン 6羽 内堀、北外堀、西外堀
・キンクロハジロ 9羽 北外堀
・カルガモ 1羽 内堀
・ハイタカ 1羽 飛騨の森
・ハシビロガモ 2羽 北外堀
・マガモ 1羽 北外堀
・コサギ 1羽 第二寝屋川
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ヒレンジャク、ヤマシギ、オオルリ、キビタキなど 2024.4.8

2024年04月08日 | Weblog
 今日もサクラ満開で大変な人出。まっすぐ歩けない。まぁ1週間くらいは仕方ないだろう。
 予報では午後から雨だったのに、10時ごろからぽつぽつと雨が降ってきた。本降りになる前にと切り上げて帰途についた。なので今日は全域ではないが、出会った鳥友などから観察情報もいただいた。

 ヒレンジャクが飛騨の森で見られたがわずかの時間で飛び去ったとの事。15~20羽くらいだったと。同じく飛騨の森京橋口でヤマシギが観察撮影された。これも短時間で分からなくなったそうだ。
 カモは随分少なくなってしまった。堀の中もガランとして寂しい。

・オオルリ ♂3羽 市民の森、飛騨の森
・キビタキ ♂2♀1 市民の森、飛騨の森
・コサメビタキ 1羽 市民の森
・センダイムシクイ 1羽 飛騨の森
・ヤブサメ 2羽 内堀沿い、梅林南上
・クロツグミ 1羽 うめみ坂
・アカハラ 2羽 もみじ園、天守閣東側配水池
・ルリビタキ ♂1羽 飛騨の森
・ヤマシギ 1羽 京橋口
・ヒレンジャク 15羽+ 飛騨の森
・シジュウカラ 6羽 みどりのリズムほか
・メジロ 8羽 神社裏ほか
・コゲラ 2羽 市民の森
・ウグイス 3羽 音楽堂西側上ほか
・シロハラ 1羽 音楽堂西側上
・ツグミ 2羽 梅林
・ヒドリガモ 2羽 東外堀
・キンクロハジロ 14羽 南外堀、北外堀
・コガモ 5羽 南外堀
・ホシハジロ 2羽 南外堀
・オオバン 4羽 内堀、北外堀
・カワウ 1羽 西外堀
・カルガモ 3羽 北外堀 
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オオルリ7、キビタキ6、クロツグミ3などなど ! 2024.4.5

2024年04月05日 | Weblog
 さくら満開!春の一番いい季節。花見客も増えてきた。
 インバウンドの人たちもいっぱい。どこに行っても人だらけ。この時期に来られた外国の人は幸運だった。至るところでスマホで撮影している。
 今日は二人の外国人から声を掛けられた。ひとりすぐに分かる。スマホのシャッターを押してと。もうひとりは飛騨の森の入り口でインド人ぽい男性だった。
 京橋口の方を差しながら何か聞いているが分からない。するとスマホを出してきて何かを打ちこんで、私に見せる。「大阪城の西出口」 とある。そっちを指さして教えた。
 分かれた後、西出口との言い方は使わないなぁと気になった。大まかに西側方面の出口と言うと、京橋口か大手門か馬場町の三ヵ所になる。あれで良かったのか?と、英語が出来れば少し詳しく聞いて答えられたのに。

 夏鳥も一気に増えた。
 オオルリは市民の森、神社裏、沖縄復帰の森ですべて♂。キビタキは市民の森、神社裏、沖縄復帰の森、神社東でこれもすべて♂。いずれも高い枝付近を飛び回っている。

 今期の渡りは大変早く順調に始まった。まだ4月5日だと言うのに、すでにオオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、クロツグミ、コサメビタキ、ツバメ、と6種が観察されている。こんな事はそう多くない。
 この冬鳥が不調だったので夏鳥は大いににぎわってほしい。

・ウグイス 5羽 みどりのリズム、沖縄復帰の森、音楽堂西側上、梅林南桜広場
・シジュウカラ 6羽 みどりのリズムほか
・カルガモ 1羽 東外堀
・ヒドリガモ 15羽 東外堀、内堀、西外堀
・オオバン 21羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・オオルリ 7羽 市民の森、神社裏、沖縄復帰の森
・キビタキ 6羽 市民の森、神社裏、沖縄復帰の森、神社東
・センダイムシクイ 4羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森
・コゲラ 1羽 市民の森
・モズ 1羽 もみじ園
・シロハラ 2羽 もみじ園、音楽堂西側上
・アオジ 6羽 音楽堂西側上 ぐぜりも
・メジロ 2羽 音楽堂西側上
・キンクロハジロ 49羽 南外堀、内堀、北外堀
・ホシハジロ 4羽 南外堀、北外堀
・マガモ 2羽 西外堀
・クロツグミ 3羽 梅林南桜広場、市民の森
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・コサメビタキ 2羽 天守閣東側配水池
・ツグミ 1羽 神社裏
・ツバメ 5羽、南外堀、北外堀
・アカハラ 1羽 もみじ園
・カワウ 3羽 内堀、西外堀
・ハシビロガモ 3羽 北外堀
・ハシボソガラス 2羽 水上バス乗り場
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アカハラ、マミチャジナイ、オオタカ 2024.4.1

2024年04月01日 | Weblog
 早くも4月、暖かい。春の心地よい陽気。この土日でオオルリ、センダイムシクイ、コサメビタキ、ツバメが観察されている。3月中に4種も観察されるとは大変早い春の渡りの始まりだ。
 今日もセンダイムシクイが沖縄復帰の森、梅林南さくら広場で観察された。

 市民の森で低い所から飛び出したオオタカが、木の高い枝にとまる。しばらく首を回して周りを見まわしていたが、飛び出し少し離れた木にとまる。そこにカラスがやって来て一気に遠くへ飛んで行ってしまう。

 ニシオジロビタキは、いつもの場所に行くと観光客がたくさんうろうろしている。しばらく探したが見当たらない。行ってしまったのかどうかまだ分からない。

・オカヨシガモ 3羽 内堀
・ヒドリガモ 10羽 東外堀、内堀
・マガモ 3羽 西外堀、内堀
・カルガモ 1羽 東外堀
・ハシビロガモ 15羽 北外堀
・コガモ 3羽 南外堀
・ホシハジロ 9羽 北外堀
・キンクロハジロ 75羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 23羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・カワウ 5羽 北外堀、第二寝屋川
・コサギ 1羽 東外堀
・シロハラ 5羽 市民の森ほか
・オオタカ 1羽 若市民の森
・シジュウカラ 8羽 市民の森ほか
・アカハラ 1羽 もみじ園
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・アオジ 5羽 もみじ園、音楽堂西側上
・センダイムシクイ 4羽 沖縄復帰の森、梅林南桜広場
・カイツブリ 1羽 南外堀
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・ウグイス 2羽 一番やぐら、青屋門
・メジロ 4羽 梅林南桜広場
・ツグミ 4羽 梅林南桜広場、飛騨の森


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ニシオジロビタキ、アカハラ。2024.3.29

2024年03月29日 | Weblog
 朝は雲っていてうっとうしい空。予報では晴れに向かっているので出かける。回っているうちにだんだん晴れてきてやがて青空の快晴。風はやや強いがまったく寒くない。

 梅林南上さくら広場で花見をしている二人の男性。側を通りかかると「どこかサクラの咲いている所はないか?」と声を掛けてくる。「南外堀の方で2、3本咲いていたが、まだ早い」と答える。

 インバウンドの人が大変多くなった。もうコロナ以前、それ以上になっているのではないか。
 正直言えば人の多いのは好きではない。しかし日本の経済のためインバウンドの落とす金は重要だと思う。そして日本の素晴らしさを知ってほしい。混雑するのは我慢しないといけない。

 飛騨の森で出会った女性。「元山さんですね」 
 そうですと答えると 「私が誰か分かりますか?」 
 いつも言うように私は人の顔が覚えられない。「分からない」
 そこで名乗られた。あーそうか、名前を聞けば思い出す。随分長い間会っていない人だった。

 ニシオジロビタキはいつもの場所。すぐ横に開いたサクラがあるので観光客が次々と切れ目なくやってくる。まぁ仕方ないかといった気分。
 アカハラはもみじ園の西端、暗い斜面で採餌中。
 ツバメは1羽が北外堀を飛翔。今年の初認は2月27日に南外堀での2羽。

・オカヨシガモ  5羽 西外堀、内堀、北外堀
・ヒドリガモ 22羽 東外堀、西外堀、内堀
・カルガモ 5羽 内堀、第二寝屋川
・ハシビロガモ 42羽 内堀、北外堀
・コガモ 18羽 南外堀
・ホシハジロ 8羽 南外堀、北外堀
・キンクロハジロ 77羽 南外堀、内堀、北外堀

・オオバン 35羽 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀
・カワウ 11羽 内堀ほか
・アオサギ 1羽 第二寝屋川飛翔
・カイツブリ 2羽 南外堀
・ユリカモメ 2羽 第二寝屋川下流へ
・ハクセキレイ 1羽 第二寝屋川

・シジュウカラ 4羽 みどりのリズムほか
・カワラヒワ 2羽 みどりのリズム
・ウグイス 1羽 音楽堂西側上
・アカハラ 1羽 もみじ園
・シロハラ 3羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 6羽 音楽堂西側上
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏~人工川
・ツバメ 1羽 北外堀





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オオルリ、センダイムシクイ。いよいよ夏鳥到着! 2024.3.27

2024年03月27日 | Weblog
 すっきりしない天気が続いたが今朝は快晴。やや風はあるが気温も高い。東外堀沿いのアーモンドが満開に開いている。名札がなければ私にはサクラにみえる。

 いよいよ夏鳥が到着した。オオルリ♂は神社裏で撮影された。センダイムシクイは教育塔裏~人工川と沖縄復帰の森で鳴き声が観察された。
 オオルリの初認はここ5年をみると最も早い。
・2019年は4月4日
・2020年は4月4日
・2021年は4月1日
・2022年は4月1日
・2023年は4月10日
 そのうえ過去の記録を見ても3月での初認は初めてである。

 センダイムシクイは3月の記録もある。オオルリよりはやや早い。
・2019年は3月30日
・2020年は4月2日
・2021年は3月29日
・2022年は4月3日
・2023年は4月10日

 ニシオジロビタキは今日も滞在中。過去の記録を見ると、越冬したニシオジロビタキは4月の上旬に去ること多い。この個体はどうなるか気になる。
 元ヘリポートのマミチャジナイも滞在中。
※ 追加情報 センダイムシクイは3月25日に沖縄復帰の森で阿佐ヶ谷姉妹さんが初認とのことです。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヒドリガモ 42羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 西外堀、内堀、北外堀、第二寝屋川
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 39羽 内堀、北外堀
・コガモ 21羽 南外堀
・ホシハジロ 49羽 南外堀、北外堀
・キンクロハジロ 110羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀

・カワウ 14羽 内堀、第二寝屋川
・オオバン 34羽 第二寝屋川、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・シジュウカラ 6羽 太陽の広場東の森ほか
・カワラヒワ 2羽 太陽の広場東の森
・カイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・コゲラ 1羽 市民の森
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・ウグイス 4羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上、梅林、飛騨の森
・ハクセキレイ 7羽 南外堀、北外堀、第二寝屋川
・シロハラ 2羽 城南地区、修道館裏
・ニシオジロビタキ 1羽 人工川
・メジロ 31羽 神社裏
・ツグミ 2羽 修道館裏、梅林南桜広場
・センダイムシクイ 3羽 教育塔裏、沖縄復帰の森
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・ユリカモメ 16羽 第二寝屋川上空飛翔
・アオサギ 1羽 北外堀
・ゴイサギ 1羽 北外堀
・オオルリ 1羽 ♂神社裏
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
 
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マミチャジナイ、ニシオジロビタキ 2024.3.22

2024年03月22日 | Weblog
 今日は快晴の空、しかし気温はやや低くて寒い。
 南外堀はボートが入って東側にはまったくおらず、西側に少しだけ。元ヘリポートにマミチャジナイ。3日ほど前から見られているようだ。
 ニシオジロビタキはいつもの場所で植え込みの中に止まって動かない。そろそろ飛去する時が近いと思う。

 先日車の車検を受けてきた。この車で2回目の車検である。つまり購入から5年目になる。総走行距離はわずか5千キロ強で、この距離は年間わずかに1,200キロでしかない。
 若いころ、珍鳥情報で全国を走り回っていたころの年間の走行距離は軽く1万キロを超えた。単純に現在の10倍以上は走っていた。

 北海道から九州、北陸も東北も四国も山陰もすべて車で行った。車内には生活できるように炊飯用具、毛布など必需品は常に積み込んであった。

 昔の鳥との出合の思い出はすべて車で遠出の出来事だ。話すときりがないほど色々な事があった。しかし大阪城公園の記録に専念するようになって遠出はほとんどなくなった。
 クロハゲワシ、カラフトワシ、コウライアイサ、ソデグロズル、ノガン、ヤマショウビン、クマゲラ、イワミセキレイ、イナバヒタキなどなどとの出合が懐かしい。歳をとると思い出ばかりが増える。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヒドリガモ 45羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 内堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 34羽 内堀、北外堀
・コガモ 4羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 41羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 84羽 東外堀、内堀、北外堀
・カワウ 8羽 内堀、第二寝屋川
・カワラヒワ 8羽 社会運動顕正碑、みどりのリズム
・コゲラ 1羽 太陽の広場東の森
・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・ウグイス 5羽 梅林、もみじ園、沖縄復帰の森、大手前、北外堀
・モズ 2羽 もみじ園、2番やぐら跡
・シロハラ 8羽 もみじ園、神社裏、飛騨の森
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ハクセキレイ 2羽 南外堀、北外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・シジュウカラ 6羽 各所
・メジロ 28羽 神社裏
・ジョウビタキ 1羽 ♀元ヘリポート
・マミチャジナイ 1羽 元ヘリポート
・チョウゲンボウ 1羽 内堀
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ハシボソガラス 1羽 水上バス乗り場


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カンムリカイツブリもミコアイサ居ない。春の渡りが近い!2024.3.18

2024年03月18日 | Weblog
 少し暖かい日が続いていたので今日は寒かった。特に風が強くて困った。でも春も感じさせる風だったように思う。

 南外堀にボートが入る。東外堀から始まっていよいよ最後だろう。毎年のことだが時期を考えてほしい。できれば夏がいい。大阪城公園を自然との共生や緑あふれるとか紹介しているが、まったく中身と違う行為。

 カモなど水鳥がどんどん減っていく。カンムリカイツブリもミコアイサも見られない。ユリカモメもセグロカモメも見られない。寂しいけれど彼らも繁殖地へ帰って子育てしないといけない。

・オカヨシガモ 8羽 西外堀、内堀 マガモ×オカヨシガモ
・ヨシガモ 6羽 南外堀
・ヒドリガモ 50羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 6羽 内堀、北外堀、第二寝屋川
・カルガモ 1羽 東外堀
・ハシビロガモ 114羽 南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 5羽 南外堀
・ホシハジロ 68羽 南外堀、内堀、北外堀、マガモ×オカヨシガモ 
・スズガモ 1羽 ♀北外堀
・キンクロハジロ 124羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 40羽 東外堀ほか
・カワウ 13羽 内堀ほか
・ハシボソガラス 1羽 もみじ園
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・アカハラ 1羽 音楽堂西側上
・ウグイス 2羽 東外堀藤棚、公園詰所
・シジュウカラ 4羽 沖縄復帰の森、内堀
・ジョウビタキ 4羽 南外堀、大手前
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・モズ 1羽 音楽堂西側上
・アオサギ 3羽 内堀、北外堀
・ハクセキレイ 3羽 第二寝屋川ほか
・シロハラ 2羽 飛騨の森、神社裏
・ツグミ 2羽 飛騨の森

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水鳥が減少した。2024.3.15

2024年03月15日 | Weblog
 快晴、本当にいい陽気でも風はまだ冷たい。けれど日射しの暖かさは春。ウグイスの上手でないさえずりも耳にする。サクラのつぼみはまだ固い。
 12日にISS国際宇宙ステーションから宇宙船クルードラゴンで古川聡さんはじめ4人の宇宙飛行士が無事帰還した。
 ユーチューブで帰還を中継していた。カプセルが大気圏に突入して白く火の塊となって焼けながら降りてきて、やがて4つの大型落下傘が開きゆっくり着水。船に引き上げられて中から宇宙飛行士が一人ずつ出てくる。
 無事地球へ帰還おめでとう。正直ドキドキした。高い所が苦手で飛行機でも恐くて乗れない私だが、あんな宇宙船で飛んできたもんだと勇気に感心する。
 一方13日には日本初の宇宙ベンチャー企業のスペースワンが開発した小型ロケット「カイロス」の打ち上げが失敗に終わった。残念で悔しい。

 東外堀のカンムリカイツブリが見られない。南外堀のミコアイサも♂1羽しか見当たらない。そしてカモも少なくなった。もう春だから、さみしいけれど北へ帰って行く時期だ。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 4羽 南外堀
・ヒドリガモ 77羽 東外堀、西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 10羽 内堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀
・ハシビロガモ 55羽 南外堀、北外堀
・コガモ 15羽 南外堀、北外堀
・ホシハジロ 60羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 122羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 1羽 ♂南外堀
・オオバン 56羽 東外堀ほか
・カワウ 17羽 内堀ほか
・モズ 1羽 ♂太陽の広場東の森
・ツグミ 5羽 太陽の広場東の森、もみじ園
・シロハラ 3羽 市民の森、神社裏
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・カイツブリ 3羽 南外堀
・ウグイス 2羽 南外堀、修道館裏
・シジュウカラ 3羽 修道館裏
・アオサギ 1羽 内堀
・ハクセキレイ 3羽 内堀、北外堀
・ジョウビタキ 2羽 内堀♂♀

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今日も3種滞在中。 2024.3.11

2024年03月11日 | Weblog
 日差しも暖かく春の様子。
 今日のミコアイサは、珍しく南外堀の東側に♂3♀1が集まっていた。♂は盛んに「そり縮み」行動をとり♀に行動する。♀はまだその気はないようで、♂に突っ掛かったり逃げたりしている。それを3羽の♂は追いかける。やがて♂1羽が残り、♂2♀1は東へ移動し中央辺りへ。西側にはいつもの♂1羽がいる。
 求愛行動が始まるとはミコアイサの飛去が近づいてきたようだ。今後毎年ミコアイサが飛来し越冬するようになってほしい。先日読売新聞にミコアイサの写真が掲載されそのコメントを求められた。今後毎冬越冬にきてほしいと願っている。

 ニシオジロビタキは5分ほど待ったが現れず。周りを見ながら去る。
 神社裏でだじゃれのHさんに出会い立ち話する、「ニシオジロビタキが見当たらない」と言うと、ひょうひょうYさんが少し離れたカンヒザクラの所で見たとの事。これからその辺りも良く見ないといけない。

 レンジャクは年によって飛来が大きく変化する。この冬は各所でレンジャクを観察との話を耳にするので当たり年だと楽しみにしていた。いずれ大阪城公園にもやって来るだろうと思っていると、先の土曜日に観察されたようだ。できればサクラの時期にも来てほしい。

・オカヨシガモ 7羽 南外堀、内堀
・ヨシガモ 1羽 南外堀
・ヒドリガモ 39羽 東外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 内堀
・カルガモ 1羽 内堀
・ハシビロガモ 65羽 南外堀、内堀、北外堀
・コガモ 11羽 南外堀
・ホシハジロ 52羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 90羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 5羽 南外堀
・オオバン 41羽 すべての堀
・カワウ 13羽 内堀ほか
・シロハラ 3羽 太陽の広場東の森、東外堀、内堀
・オオバン 41羽 東外堀ほか
・カワウ 13羽 内堀ほか・」
・シロハラ 3羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・カイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・アオジ 5羽 音楽堂西側上ほか
・アトリ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 8羽 梅林ほか
・ジョウビタキ ♂♀ 33羽 梅林ほか
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・アオサギ 1羽 内堀
・ウグイス 3羽 青屋門、北外堀
・オカヨシガモ×マガモ
・ツグミ 3羽 東外堀、市民の森
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ハクセキレイ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
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イカル、ニシオジロビタキ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ 2024.3.8

2024年03月08日 | Weblog
 朝に家を出た時は全空雲ってうっとうしい空だった。しかし回っているうちに青空も見え初めやがて日もさしてきた。暖かい。

 そろそろ梅林のローソンも閉店するだろと久しぶりにおでんを食べた。梅花も8割は終わって人も少なくなった。次は桃の季節かな。

 ともちゃんが先のスズガモでライフリスト、200種になったと言っていた。200種目は大阪城公園で見たいと、他にも出かけず待っていたそうだ。
 これで彼女も一人前のバーダーになった。おめでとうございます。一番楽しい時期を過ごしてきたと思う。しかし、ここまでなら地元を中心に、時に遠出して鳥見を楽しんでいるうちにたどり着く。これから少しづつ遠出を増やさないと増えない。鳥バカへの道が始まった。

 俗に200種で一人前といわれ、一番楽しい時期だ。出合う鳥、出合う鳥すべてうれしい。ちょっとした鳥のデザインの物を身に着けたりする。
 300種で鳥バカと呼ばれ、周りの友人や知人から何でそんな趣味?と思われ、仕事や家庭に影響が出始める。
 400種で達人、常に鳥の事が頭から離れずかなりのレベルだ。休日はすべて鳥で過ごす。全国の珍鳥情報が入ってくる。
 500種で鉄人、そろそろ一般の人とは違う考えや行動も出始め常識では計れない。人生は鳥。鳥が人生。
 600種で仙人、こうなると考えや行動はほぼ神。奇人変人とも見られ国内でもそう多くはない。

 太陽の広場東の森でイカルの声、探すと樹頂部に1羽、大きないい声で鳴く。南外堀にミコアイサ♂4♀1。今日は東側に♂2♀1、西側に♂2がいた。もう3月だができるだけ長くいてほしい。東外堀にはカンムリカイツブリが1羽。教育塔裏にはニシオジロビタキ。すべて滞在中。

・オカヨシガモ 4羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 南外堀
・ヒドリガモ 64羽 西外堀、内堀、北外堀
・マガモ 5羽 南外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 6羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 78羽 南外堀、内堀
・コガモ 4羽 南外堀
・ホシハジロ 56羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 115羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・ミコアイサ 5羽 ♂4♀1 南外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・マガモ×オカヨシガモ 1羽 内堀

・オオバン 59羽 すべての堀
・カワウ 4羽 東外堀、内堀
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川
・カワラヒワ 14羽 太陽の広場東の森
・イカル 1羽 太陽の広場東の森
・メジロ 43羽 太陽の広場東の森、神社裏で40+の群れ
・ツグミ 3羽 太陽の広場東の森、大手前
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀
・ニシオジロビタキ 1羽 教育塔裏
・ハクセキレイ 2羽 大手前
・ウグイス 3羽 修道館裏、神社裏、北外堀沿い 
・ジョウビタキ 1羽 神社裏
・シジュウカラ 5羽 神社裏ほか
・アオサギ 1羽 梅林上空飛翔
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