週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「6と8」「22と25」の区別

2024年04月23日 | アルビレックス新潟

昨日(22日)は月曜日。夕方のTV各局のアルビ報道で、ルヴァンいわき戦とリーグ京都戦の公式戦連勝をしっかり確認。海斗のスーパーゴールも何度も見せてもらいました。何度見ても「お見事!」としかいいようのないスーパーゴールです。幸せですなぁ。4月の月間ベストゴールも狙っちゃう?

それにしても、京都戦の映像を見てあらためて思ったのは、「京都はでっかい選手が揃っていたよなぁ…」ということ。身長2m近いGKをはじめ、190cm台や180cm台の選手がゴロゴロいましたよ。あのGKがかなり早い時間帯から攻撃参加してきた時には、ちょっとビビりましたよね。「ゴールがら空きだからチャンスだぞ!」とも思ったけど。

一方わがアルビレックスは、伝統的な「ちびっこ軍団」です。セットプレーで両チームの選手がゴール前に並んでいる場面なんかを見ると、アルビは京都よりも頭1つ分身長が低いわけですよ。「よく頑張ったよなぁ…」ってしみじみ思い返しています。サッカーは身長じゃないよね。

そんな体格差がある相手に、168cmのヨシくんがヘッドで競り勝って海斗の決勝ゴールをアシストしたわけですからね。ホント、すばらしい!ヨシくん、ジャンプ力も半端ないです。おみごとです。

そうそう。京都戦をDAZN観戦している時に気がついたことをもうひとつ。DAZNの解説と実況の方たち、アルビの選手の言い間違いが結構ありましたよね。特に混乱していたのが、ボランチの2人「秋山と宮本」と、右サイドの2人「奏哉と詠太郎」でした。秋山(176cm、背番号6)と宮本(173cm、背番号8)、奏哉(170cm、背番号25)と詠太郎(170cm、背番号22)は、背格好も背番号も似ていて区別がつきにくいですからね。ポジションも近いし。しかも、今回はスパイクの色まで似ていました(奏哉と詠太郎)。

ボクらもDAZNの解説を聞きながら、「あれ?今のパス、秋山だったよね?」「シュートを撃ったのは奏哉じゃないよね?詠太郎だよね?」なんてシーンが何度かありました。映像が遠影だとますます区別がつきにくいです。サポーターのボクらですら混乱するくらいだから、もしかしたら京都の選手もマークをするのに混乱していたかもね?なんて思っちゃいました。

それにしても、秋山、宮本、奏哉、詠太郎の4選手って、アルビにとって代えの効かないプレーの要になっていますよね。頼もしい限りです。まぁ詠太郎には早く得点を決めてほしいけどね。

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ハセモトのバックステップ

2024年04月22日 | アルビレックス新潟

京都戦の勝利のおかげで、爽やかな気分で今週をスタートさせることができました。谷口のゴラッソ、何度も見てもほれぼれします。リーグ戦の勝敗も3勝3敗3分となり、ふりだしに戻りました。ここから上位陣との連戦となりますが、一歩ずつ勝利を積み重ねていきましょう!

さて、京都戦のアルビのプレーの中でボクの印象に強く残ったシーンに、長谷川元希選手のバックステップを踏みながらボールを保持したシーンがあります。アタッキングサードでボールを受け、相手のディフェンスを交わしながら数秒間、真後ろにバックステップを踏んだんですよ。アルビレックスのプレーではあんまり見たことのないプレーだったので、「へぇ〜ハセモトって、こんなプレーもするんだ!」って印象深いシーンとなりました。まぁこのプレーは次の攻撃には繋がらなかったので、残念だったんですけどね。

なんかハセモトって、毎試合トリッキーなプレーというか意外性のあるプレーというか、「へぇ〜?そんなプレーする?」ってボクらがびっくりするようなプレーを見せてくれますよね。今回のバックステップもそうだし、いつの試合だったかは忘れましたが、お洒落なヒールパスを見せたゲームもありました。ただ残念なのは、彼のプレーがまだうまくチームの連携に結びつかないんですよね。

でも、ハセモトのプレーは見ていて楽しいし、なにか可能性を感じるのは間違いありません。タイプは違うけど、やっぱり伊藤涼太郎のテイストを感じるわけですよ。彼のプレーに他の選手が慣れ、よりチームにフィットしてきた時が、もしかしたら「アルビ快進撃」の始まりかもしれませんね。期待しましょう!

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ゴラッソ!谷口!スーパーゴール!

2024年04月21日 | アルビレックス新潟

京都とのアウェイ戦はこのところ(去年と今年だけど)相性がいいですね。遠く京都まで応援に行かれた皆さん、おめでとうございました。そして選手の背中を押す熱い応援、ありがとうございました。1-0の見事な勝利。ボクらもDAZNで観戦しながら鳥肌が立ちましたよ。素晴らしい勝利です。

谷口のゴール、すごかったですよね。谷口は幻となったゴール(詠太郎のオフサイド)もあったので、2度ゴールネットを揺らすシーンをボクらに見せてくれました。2発ともホントに素晴らしいゴールでした。まぁ個人的に応援している京都の谷内田選手(帝京長岡出身の長岡っ子)がそこそこ活躍し、なおかつアルビが勝つ…という、ボクとしては理想的な展開のゲームとなりました。

アルビの先発は、ほぼ新潟日報の予想通りでした。1つだけ予想が外れたのは、ワントップが小野ではなく谷口だったこと。その谷口が水曜日のルヴァンカップに続いて公式戦連続ゴールを決めたわけですから、松橋采配的中!…と言っていいでしょう。先発メンバーは、こんな布陣でした。

谷口
小見 高木 詠太郎
秋山  宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島

ベンチメンバーは、阿部、巧、稲村、ハセモト、島田、太田、小野。ビックリしたのは水曜のルヴァンカップでフル出場した特別指定選手の稲村くんが、今回もベンチ入りしたこと。同じくルヴァンでフル出場した、チーム最年長の千葉ちゃんが連続先発。ルヴァンでは前半から負傷退場の璃太と交代してプレーした史哉も先発出場ですから、DF陣の選手のやりくりは相当厳しいんでしょうね。そんな状況下で、あの高身長選手だらけの京都を相手にクリーンシートを達成してしまうんですから、守備陣は本当にたいしたものです。もちろん、守護神・小島のプレーも素晴らしかったです。

では、両チームの唯一の得点シーンとなった、後半59分の谷口のゴラッソをふり返りましょう。自陣で舞行龍と秋山がパス交換をした後、舞行龍から右サイドの奏哉に長い縦パスが通ります。奏哉のクロスに詠太郎がタイミングを合わせてシュート。相手DFにクリアされますが、そのボールを詠太郎がヘッドでヨシくんへ。(あの身長ながら)相手と競り合ったヨシくんがヘッドでゴール前中央の谷口へ。ここからがスゴかった。谷口はゴールの背を向けながら、ヨシくんからのボールを右足で落とし、

振り向きざまに右足でシュート!

これが華麗にゴールネットを揺らしました。

本人も、チームメートも、ゴール裏も、DAZN観戦のボクらも、そしてもちろんこの人も、喜びを全身で表しました。

いやぁ〜!すばらしい!園長、絶好調ですね。2・3月期のJリーグベストゴール受賞や、今年の谷口農園の活動スタートも、精神的に良い影響を与えているのかもね。

まぁ欲を言えば、もう1点欲しかったですけどね。宮本のあれとか、奏哉のあれとか、何度もあった詠太郎のあれらとかね。まぁ課題の解決は次節以降にとっておきましょう。

はい。こちらがSNSでチームから発信されたゲームスタッツです。へぇ〜?シュート数は京都よりも少なかったのか?枠内シュートはたった3本だった?ところがね。DAZNで放送されたスタッツはこれなんですよ。

あら。枠内シュート数が9本に増えてる。これってどういうことですかね?まぁ勝ったからどうってことないんですけどね。

あぁ亀岡に行った皆さん、ヨカッタですねぇ。今日は京都で祝杯を上げてください。おめでとうございました。あぁ羨ましい!

今節のゲーム。MOMの神ユニ対象選手は、千葉ちゃんだったんですね。38歳のチーム最年長選手が、中2日の「ルヴァンのいわき戦」と「今節の京都戦」にフル出場して両試合でクリーンシートを成し遂げたのですから、誰もが納得の選出でしょう。ベテラン千葉ちゃんの存在感は、チーム内でますます大きくなりましたね。これからも頼むよ!千葉ちゃん!

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今度こそ”小野ゆ”復活か? 今日は京都戦!

2024年04月20日 | アルビレックス新潟

水曜日(17日)のルヴァンカップから中2日というタイトな日程で、今日はリーグ戦の京都サンガ戦です。しかも連続のアウェイ戦。厳しい日程ですなぁ。まぁそこは乗り越えなければならないんでしょうけどね。

アウェイ京都戦と言えば、昨シーズン初めて新しい京都のスタジアムを楽しんだことを思い出しました。確か10月でしたよね。もう半年も前のことなんですね。懐かしいなぁ。

天気もよく、試合も1−0で勝ち、スタジアムグルメも楽しみ、京都観光も堪能した、素晴らしい家族の思い出にもなりました。今日も多くの新潟サポが京都に行っていらっしゃるのでしょうね。いい思い出ができるといいですね。充実したアウェイ遠征になることを祈念しています。今年のボクらは自宅でのDAZN観戦ですが、気合を入れて亀岡に念を送りたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

さて、今日の新潟日報の予想先発は、こんなメンバーでした。

小野
小見 高木 詠太郎
秋山  宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島

おぉ!ついにワントップに”小野ゆ”の復活ですか?待ってましたよ。ようやく2試合目の出場ですね。ボクらに存在感を見せてほしいですね。そしてルヴァンでベンチ入りしなかったヨシくんの名前もありました。ヨカッタ、ケガじゃなかったんだね。

左SBは史哉です。堀米はまだベンチ入りできないのかな?ルヴァン戦では前半途中で璃太が負傷退場したので、史哉は連続出場となります。しかも、もしかして交代要員がいない?史哉!頼むよ!踏ん張ってくれ!ベテラン千葉ちゃんが、中2日で連続先発というのもちょっと心配ですね。デンちゃんや遠藤がきっと(軽い)ケガなんでしょうかね?

リーグ戦ではちょっと足踏みが続いているアルビレックスですが、今日の京都戦でなんとしても浮上のきっかけを掴みたいですね。何が何でも勝ち点3!現地組もDAZN組も、精一杯応援しましょう!頑張れ!アルビレックス!

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笠井選手!来季入団決定!

2024年04月19日 | アルビレックス新潟

桐蔭横浜大学の笠井佳祐選手(21)の2025シーズン新加入が内定したとの発表がありました。今シーズンも「JFA・Jリーグ特別指定選手」として、アルビレックスの選手としてゲームに出場できることも認定されたとのことです。

笠井 佳祐 選手 Keisuke KASAI
■ポジション:MF
■背番号:46
■生年月日:2002年8月30日(21歳)
■身長/体重:180cm/71kg
■利き足:右利き
■出身地:千葉県
■経歴:中野木FC → VIVAIO船橋SC → 関東第一高 → 桐蔭横浜大
■特徴:運動量豊富で攻守にダイナミックなプレーが特徴。前線に飛び出してのシュートやクロスからの得点も狙えるボランチ。

桐蔭横浜大学といえば、遠藤凌選手の後輩ってことですね。多くのJリーガーを輩出している大学名門チームとアルビレックスに、信頼関係の太いパイプができたって感じかな?「アルビレックス新潟の選手・スタッフの方々の温かさや雰囲気の良さ、ビッグスワンで見たサポーターの熱い応援、温かさと一体感は忘れられません。このクラブで成長できると強く感じました。」という笠井選手のコメントもボクらを喜ばせます。

これで2025シーズンの新加入内定選手は、今回のルヴァンカップにも出場を果たした東洋大学の稲村隼翔選手に続いて2人目となりました。早い時期から新潟というチームの戦術に慣れ、それにフィットするべく自身のプレーを磨いて準備をするというのは重要なことですよね。特に大卒選手には即戦力としての活躍も求められますからね。笠井選手、ようこそアルビレックスへ!心から歓迎します!一緒に「てっぺん」を目指しましょう!


さて、話は変わりますが、新年度を迎える4月は、献血に協力する人が減少する時期で、輸血用血液の安定的な確保が課題となっているため、4月の輸血用血液を確保するために、赤十字血液センターとアルビレックスの共同企画で、「つなげよう献血の絆キャンペーン」を実施しています。前節のコンサドーレ札幌戦のビッグスワンでも、会場に設置された献血バスに多くのアルビサポが献血に協力するために集まっていました。

この「つなげよう献血の絆キャンペーン」ですが、実は札幌戦で終了ではなく4月いっぱい続いているんですよ。新潟県内の献血ルームで期間中に400mL献血に協力した人には、高木善朗選手、藤原奏哉選手をモデルに起用したポスターがプレゼントされます。

ボクは定期的に長岡市の献血ルームで献血をする習慣があるので、今回の札幌戦での献血には参加しなかったのですが、先日予約していた日時にこのキャンペーンに参加し、無事にポスターをゲットしてきました。

 

献血でアルビポスターをゲット! - タケ・タケ・エヴリバディ!

3か月ぶりに、人生44回目の献血に行ってきました。会場は、ボクがいつも利用する長岡市のリバーサイド千秋内にある「献血ルーム千秋」です。3か月前の献血時には、実はこ...

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はい。ご覧の通り、わが家に「つなげよう献血の絆」のポスターが掲示されました。皆さんも、献血に協力してくださいね。

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