週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日はホームでFC東京戦!

2024年04月26日 | アルビレックス新潟

まずは、U23日本代表のカタール戦の勝利、おめでとうございました。ボクは不覚にも前半途中で寝落ちしてしまいましたが、数的優位になりながら逆転されリードを許すという難しい試合展開ながら、延長戦の末に4-2での勝利だったそうですね。これでアジアカップBest4進出となり、パリ五輪出場決定まであと1勝です。次の準決勝は4月29日で決勝は5月3日だそうですから、GW前半戦は代表戦でも楽しめそうですね。問題は時差だな…。次は寝落ちしないようにしなきゃ(笑)

さて、そうこうするうちに明日はJ1リーグ第10節、ホームでFC東京戦です。いよいよGW期間中の戦いがスタートしますね。

試合はもちろんですが、さまざまな楽しいイベントも計画されているようなので、多くの県民がビッグスワンで楽しい思い出を作れるといいですね。そのためには、やっぱり勝利がほしいですよ。頼むよ!アルビ!ちなみにわが家のGWは、5月3日の広島戦を埼玉から帰省する長男家族と一緒に観戦する予定です。こちらも勝利でお願いします。

明日のFC東京戦に向けて、昨日はこんなハセモトのデジタルポスターが流れてきました。思い返せば、今シーズンのホーム戦で勝利したのは3月9日(土)の第3節・名古屋戦以来ないわけですよ。その名古屋戦で決勝ゴールを決めたのが、このハセモトこと長谷川元希選手でした。

「沸かせる。」の言葉どおり、明日のビッグスワンはハセモトのゴールやアシストで、スタジアムに歓喜を渦を巻き起こしてほしいです。やっぱり「ホームで勝つ」って盛り上がりますからね。しっかり勝利して、明日から始まるGW連戦に勢いをつけてほしいです。

明日の相手であるFC東京には、小泉慶、高宇洋という、かつてボクらを夢中にさせた元アルビ戦士もいます。彼らには絶対に負けたくないですよね(特にヤンには)。明日は絶対に勝利し、上位陣に食らいついていきましょう!さぁ!今日から気持ちを高めていくぞ!頑張れ!アルビレックス!

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ルヴァンカップ悲喜交々!

2024年04月25日 | アルビレックス新潟

まずは横浜FマリノスのACL決勝進出、おめでとうございます。準決勝の蔚山(ウルサン:韓国)との第2戦では、前半終盤から数的不利の中で粘り強く耐えに耐えて戦い、PK戦を制しての勝利。マリサポの皆さんも、さぞ感激し興奮なさったことでしょう。その前に「胃が痛い思い」もしたでしょうね。決勝は5月11・25日だそうです。マリノスがアジア制覇をなし遂げることを祈念しています。

昨日(24日)は、ルヴァンカップ2回戦の残り試合も行われました。今年からJ2やJ3勢も参戦し下克上も魅力の1つとなっているルヴァンカップですが、昨日もジャイアントキリングが起きました。

・琉球(J2) ○2-1× ガンバ大阪(J1)
・長野(J3) ○3-2× 京都(J1)
・秋田(J2) ○2-1× 湘南(J1)

1週間前のルヴァン2回戦でも、確か磐田が負けてましたよね。

・長崎(J2) ○1-0× 磐田(J1)

っていうことで、J1の4チームが早々にルヴァンカップで姿を消しました。いやぁ~サッカーは面白い!そして厳しいですね。各チームのサポーターも悲喜交々ですね。心中お察し申しあげます。あぁ!アルビは勝ってヨカッタなぁ!

秋田と湘南のゲームで秋田が勝ったので、ルヴァンカップ3回戦のアルビの対戦相手はブラウブリッツ秋田ということになりました。ゲームは5月22日(水)にアウェイのソユースタジアムで行われます。

5月19日(日)にリーグ戦で湘南と対戦し、中2日の22日(水)にまた同じ湘南と対戦するのかね?って思っていましたが、秋田の勝利でそれは回避されました。でも、湘南と秋田という遠隔の地でのアウェイ戦を、中2日で戦わねばならないタイトな日程に変わりはありません(いや、むしろ秋田の方が移動は大変かも)。いずれにしても、厳しい戦いは続きます。頑張れ!アルビレックス!

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体を張ったボールキープ!

2024年04月24日 | アルビレックス新潟

京都戦の話題にもう少しお付き合いください。京都戦では久しぶりに(というか今シーズンこれで2試合目ですが)、小野裕二選手がベンチ入りしました。大きな期待を背負って鳥栖から移籍してきた小野選手ですが、残念ながらキャンプで負傷したらしく開幕には間に合わず、3節(3月9日)の名古屋戦の途中出場がボクらアルビサポへの初お目見えでした。得点には絡めませんでしたが、その存在感は抜群でしたよね。ですがその後のゲームで小野選手がベンチ入りすることはなかったので、「”小野ゆ”はまたケガなんだろうな…」と思っていました。

その小野選手が京都戦の新潟日報の先発予想のメンバーに名を連ね、ボクらは「小野ゆ!ついに復活!」と楽しみにしていたんですよ。残念ながら先発予想は外れてしまいましたが(その結果、海斗のスーパーゴールが生まれてアルビが勝利したのでOKですが)、後半途中交代で小野ゆがピッチに入ると、その存在感はまたしても抜群でしたね。

「体を張ったキープ」って言うんでしょうか?あの1点リードで迎えた後半終盤の場面で、相手DFを背負いながらコーナーでボールをキープする姿を見て、「こういうタイプの選手は今までのアルビレックスにはいなかったよなぁ…」「頼もしいなぁ…」と思いました。

ちょっとスタートは出遅れましたが、これから小野選手がその存在感を発揮し、チームを勝利に導く予感がプンプンします。谷口、小野、孝司さん、長倉…。それぞれの攻撃選手(ワントップ)が持ち味を発揮して日替わりヒーローが誕生していったら、「てっぺん奪取」に近づいていくんだろうなぁ…。どうか実現させてください

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「6と8」「22と25」の区別

2024年04月23日 | アルビレックス新潟

昨日(22日)は月曜日。夕方のTV各局のアルビ報道で、ルヴァンいわき戦とリーグ京都戦の公式戦連勝をしっかり確認。海斗のスーパーゴールも何度も見せてもらいました。何度見ても「お見事!」としかいいようのないスーパーゴールです。幸せですなぁ。4月の月間ベストゴールも狙っちゃう?

それにしても、京都戦の映像を見てあらためて思ったのは、「京都はでっかい選手が揃っていたよなぁ…」ということ。身長2m近いGKをはじめ、190cm台や180cm台の選手がゴロゴロいましたよ。あのGKがかなり早い時間帯から攻撃参加してきた時には、ちょっとビビりましたよね。「ゴールがら空きだからチャンスだぞ!」とも思ったけど。

一方わがアルビレックスは、伝統的な「ちびっこ軍団」です。セットプレーで両チームの選手がゴール前に並んでいる場面なんかを見ると、アルビは京都よりも頭1つ分身長が低いわけですよ。「よく頑張ったよなぁ…」ってしみじみ思い返しています。サッカーは身長じゃないよね。

そんな体格差がある相手に、168cmのヨシくんがヘッドで競り勝って海斗の決勝ゴールをアシストしたわけですからね。ホント、すばらしい!ヨシくん、ジャンプ力も半端ないです。おみごとです。

そうそう。京都戦をDAZN観戦している時に気がついたことをもうひとつ。DAZNの解説と実況の方たち、アルビの選手の言い間違いが結構ありましたよね。特に混乱していたのが、ボランチの2人「秋山と宮本」と、右サイドの2人「奏哉と詠太郎」でした。秋山(176cm、背番号6)と宮本(173cm、背番号8)、奏哉(170cm、背番号25)と詠太郎(170cm、背番号22)は、背格好も背番号も似ていて区別がつきにくいですからね。ポジションも近いし。しかも、今回はスパイクの色まで似ていました(奏哉と詠太郎)。

ボクらもDAZNの解説を聞きながら、「あれ?今のパス、秋山だったよね?」「シュートを撃ったのは奏哉じゃないよね?詠太郎だよね?」なんてシーンが何度かありました。映像が遠影だとますます区別がつきにくいです。サポーターのボクらですら混乱するくらいだから、もしかしたら京都の選手もマークをするのに混乱していたかもね?なんて思っちゃいました。

それにしても、秋山、宮本、奏哉、詠太郎の4選手って、アルビにとって代えの効かないプレーの要になっていますよね。頼もしい限りです。まぁ詠太郎には早く得点を決めてほしいけどね。

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ハセモトのバックステップ

2024年04月22日 | アルビレックス新潟

京都戦の勝利のおかげで、爽やかな気分で今週をスタートさせることができました。谷口のゴラッソ、何度も見てもほれぼれします。リーグ戦の勝敗も3勝3敗3分となり、ふりだしに戻りました。ここから上位陣との連戦となりますが、一歩ずつ勝利を積み重ねていきましょう!

さて、京都戦のアルビのプレーの中でボクの印象に強く残ったシーンに、長谷川元希選手のバックステップを踏みながらボールを保持したシーンがあります。アタッキングサードでボールを受け、相手のディフェンスを交わしながら数秒間、真後ろにバックステップを踏んだんですよ。アルビレックスのプレーではあんまり見たことのないプレーだったので、「へぇ〜ハセモトって、こんなプレーもするんだ!」って印象深いシーンとなりました。まぁこのプレーは次の攻撃には繋がらなかったので、残念だったんですけどね。

なんかハセモトって、毎試合トリッキーなプレーというか意外性のあるプレーというか、「へぇ〜?そんなプレーする?」ってボクらがびっくりするようなプレーを見せてくれますよね。今回のバックステップもそうだし、いつの試合だったかは忘れましたが、お洒落なヒールパスを見せたゲームもありました。ただ残念なのは、彼のプレーがまだうまくチームの連携に結びつかないんですよね。

でも、ハセモトのプレーは見ていて楽しいし、なにか可能性を感じるのは間違いありません。タイプは違うけど、やっぱり伊藤涼太郎のテイストを感じるわけですよ。彼のプレーに他の選手が慣れ、よりチームにフィットしてきた時が、もしかしたら「アルビ快進撃」の始まりかもしれませんね。期待しましょう!

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