☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

4年ぶり、

2017-09-18 | 今日の幸せ
台風18号、通過しましたが、風は時々、吹き付ける日、

連休最後、思い立って、ブログの断捨離。

4年ぶりにアクセスしてみましたが、まだ、ブログは生きてる。

うれしい、、、かも。

風立ちぬ

2013-07-28 | 今日の幸せ
脳梗塞で倒れて、3年経った。本を読むのもつらくなった。
後遺症はあるものの電子書籍で少しずつ、読み始めたので、記録として、綴っておこう。

青空文庫で読む。

宮崎監督のアニメの影響で、ブレークしたようなので、DLして読んでみた。中編

主人公は婚約者の節子がサナトリウムで死を待つばかりの生活にはいるのに、付き合って,春から秋をそこで過ごすことになる。

ほとんど外的な変化のない、毎日のなか、主人公(作者)と節子の間の心の交流が書かれる。

近い将来訪れるであろう節子の死、わかっていながら、サナトリウムでの他の患者の話をおもしろおかしく話してきかせる主人公。

なんどか、読むうちに、もっと、いろいろな感想が浮かんでくるだろうと思うが、、

二年後、寂れた別荘を手にいれた主人公。どんなところでも、人は文章を綴り続けられるものらしい。

PNF

2011-07-13 | 記憶に残したい言葉
PNF=proprioceptive neuromuscular facilitation

マザーテレサの言葉

2009-11-03 | 記憶に残したい言葉
文句なしに、彼女の行いは素晴らしいと思うのだが、日本にきたときの彼女の講演を古いDVDでみた。
彼女のこの時の主な目的は、中絶反対っだったらしい。

「結婚前は、貞潔であれ。」

「万が一、子供ができたら中絶するなどもってのほか。」

一度の過ちをおかしたからと、その上に過ちを重ねることなくその場合は責任をもって育てろということらしい。

「生命を与え、生命を取り去る権利は、神のみにある」


縦に積み重ならない

2009-02-27 | 記憶に残したい言葉
仕事を、横に移動することはできても、
縦に積み重ならない

(空中庭園より)

内容的には、時間つぶしにはなったけど、今のリストラの嵐が吹いてる中、ちょっと記憶に残った言葉。

生活の糧の前に、同じような時間を切り売りする仕事を渡り歩いて、だんだんと歳をとって、、、

でも、生きてきた時代は確実に縦に積み重なって記憶に残ってるのよね。


時間は、横には、移動できない。(by persempre)

夜は短し歩けよ乙女

2008-10-25 | 今日の幸せ
森見登美彦

若さがいっぱい、

舞台は京都

何がどうということはないんだけど、

奇想天外なストーリーが、ポンポン進んでいく。

文体のせいだろうか。

結局、一気に読んでしまった。

心理学は、悲しい学問?

2008-09-02 | 記憶に残したい言葉
心理学は、悲しい学問?

昔、心理学という学問に惹かれていた事があった。

人の心理をあれこれと考える事が、とても楽しいことのように思った.

先日ある人に、あなたは何でネットやってるの? と、問いかけられた。

なんでだろう。 「なんとなく楽しいから」、としか答えようがないな。
答に詰まっていると、その人がいった。

:研究材料?

その言葉に無性に悲しくなった。

そして、でもそんなところがあるかも、つい言葉の裏を読もうとする悪い癖があるな、、、って。

心理学って、もしかしたら、とても悲しい学問?

(persempre)

インド予想曲/アントニオ・タブツキ

2008-08-02 | ・・・シリーズ、
須賀敦子さんの翻訳は、日本語がスムーズにはいってくる。

友人の消息を尋ねて、あちこちとインド各地を旅するという体裁の内容。

汗と、埃と、人いきれが、せまってくる本。

タージマハルホテルで、きちんとした身なりの従業員が、庭のカラスを追い払うという仕事をしてる場面では、笑ってしまった。

「見る、という行為の中には、必ずサデイズムがある」

マンテーニャ イタリア人画家。

不幸自慢、悲劇自慢

2008-08-02 | 記憶に残したい言葉
こんなに大変な思いをしているのよ、

こんなに大変な思いをした経験があるのよ。



だから、私は、あなたのその大変な思いは、わかるつもり。

って、そんなところかしら?

遺品整理屋

2008-07-31 | 記憶に残したい言葉
テレビで、独居老人や独居中年の場合が依頼が多いとのことを言っていた。

なるほど、と、考えさせられた。

同居している人が亡くなった場合は、それまで、ものがおさまっていたわけだし、亡くなったからといって、すぐに全部処分するというのも、心理的に難しいのかもしれない。

私などは、亡くなった息子の遺品、どれひとつとして、処分する気になれないで、押し入れ1つまるまる塞いでいるもの。