楊政達台湾鉄道工房の阿里山シェイ28tを注文したのは昨年の
集電は絶縁車輪にブラシをかけていますが小さな部品を使って纏めています。
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木製の化粧箱に入っています。
日本にもシェイがいたと先ほどの本でも紹介されていた八幡のシェイ
軽便鉄道模型祭の会場でした。塗装済み完成品が6ヶ月で届きました。(2024年4月5日)
模型を初めて見たのは遡って昨年の
JAMのナローゲージジャンクションのブースに小学生のころから
付き合いのあるモデラーが台湾で購入したと持ってきてくれました。
製品の大きさはけむりプロの阿里山森林鉄道(2017年10月発行)のClassicStory の山川さんが描いたイラストと比べてもほぼ同じ
部品すべてが新しく作られているようです。
ギアはベベルギア
キャブからコールバンカーにかけて横置きしたモーターからウオーム二段でシリンダーの後ろでドライブシャフトを駆動させています。この辺りはPFMのシェイと同じ構造です。
ギアの音はしますが好調に走ります。思いのほか高速でも走るのはモーターの特性によるものだと思います。
集電は絶縁車輪にブラシをかけていますが小さな部品を使って纏めています。
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車輪はかなり厚くフランジも高いです。
木製の化粧箱に入っています。
ここメーカーがこの後どのような製品を作って行くのかはわかりませんが塗装済み完成品のシェイを手にすることが出来たのは僥倖です。
日本にもシェイがいたと先ほどの本でも紹介されていた八幡のシェイ
OLCOがロールアウトするのはいつになるのでしょうか。