ありゃま~ニュージーランド紀行

石橋を叩かず渡ってしまう飼い主にいつも振り回されてるMダックスPOCOとのNZ日記

クライストチャーチ地震

2011-02-26 10:18:12 | NZ生活
今回は娘が日本に帰国する前に家族みんなで旅行した内容をアップするつもりでしたが...それどころではなくなってしまいました。
日本でも大きく報道されていると思いますが22日のお昼ごろ私が住んでいるクライストチャーチにとても大きな地震がありました。
昨年9月の地震の時は早朝でまだベットの中、そして今回はあれから引越しをしたし昼間だったので実際、どちらが大きいのかわかりませんでした。それというのも我が家はHagley Parkのすぐ近くに住んでいてCityには歩いていけるくらい近いのですがそれほど被害はなかったんです。

当時、TVを観ていたんですがそのまま電気が止まることもありませんでした。
2階にあがると幾つか物が動いているというだけの状態でした。
正直、9月の地震より被害は少ないと思っていました。
でも...TVのニュースでCityの様子をみて愕然としました。


一昨日の朝の家の前の写真です。この道の突当りがHagley Parkです。
普段と変わらない穏やかな朝ですが...この公園の向こう側はTVで報道されているように大惨事となっているのです。
Cityは電気は止まってしまい生活自体がストップした状態。
でも公園の反対側では次の日にDaily shopがオープンしていました。

我が家はCityの西側ですがCityから東側が被害が大きいように感じます。

昨日は仕事場の片付けのため、地震後にはじめて外出したのですが被害の大きさをはじめて実感しました。

こんな近くに住んでいながら何も出来ない自分の無力さに苛立ちを感じながらでも何をしたらいいのかもわからなかったのでとりあえずNZの日本領事館に電話をして「日本からの救助隊の方などで宿泊先に困っている方は我が家に来て下さい」と伝えました。
その後、連絡があり車で宿泊されている方を受け入れることになったのですが...そのまま連絡がなく心配しています。

そして倒壊してしまったビルの中には多数の日本人の方が今も救出されていません。
実は私は昨年暮れにその学校を2回、訪問していたんです。そして1年前に一緒に勉強をしたお友達がまだ救出されていません。
とても他人事とは思えません。一日も早く、無事に救出されることを祈っています。


今回は日本の家族や友達、本当にたくさんの方々にメールを頂きました。
我が家は無事です。本当にありがとうございます。
ただ...地震の次の日にふとPOCOを見ると...

目の上に血が。
とにかく臆病なPOCOは余震のたびに吠えながらグルグルと部屋中を動くのでぶつけてしまったのかも知れません。
あれ以来、落ち着いて寝れていないんじゃないかと思います。

今も行方がわからない方々が無事に救出され早くクライストチャーチに平穏な日々が戻れますように...


旅立ち

2011-02-21 09:28:57 | Family
昨日の早朝、娘は日本へ出発しました
今までも夏休みなどは娘一人で日本に帰省していたんですが今回はそれとは違います。
日本で大学生になるための旅立ち。
ただNZから旅立つのではなく家族からも...
でもこれは希望に溢れ夢に向かっての旅立ちなんです 
でも...それでもやっぱり悲しい...そして淋しいよ

娘が日本での生活を決めたのは約一年前だったかなぁ
いつもコロコロと夢が変わってアメリカやスイスの大学に行きたいと言っていた時期もあった。
「かわいいお嫁さんになる」なんて言われて思わず吹き出しちゃった時もあった。
だって言っちゃ悪いが娘からは想像がつかないよ まあ娘も冗談だったけどね。
でも...NZって選択はなかったなぁ
まあ大学生なんてまだまだ先の事と思っていたし夢があるっていいなぁと思っていた。

でも...
受験の準備として日本語の塾に行き受験勉強を頑張っている娘を見ているとどんどん離れて行ってしまうと感じた。
そして大学に合格した時は本当に本当にうれしかったけど...これで娘の日本行きが決定してしまったとも思いました。
そして娘と過ごす日々がカウントダウンしていくのが怖かった

NZで生活をするようになって約6年、楽しい時もそして悲しい時つらい時はいつも一緒に乗り越えてきた。
きっと日本で過ごすより親密な日々だったと思います。

「京都へ行こう」みたいに「そうだ海外で暮らそう」と娘が小6の夏、リストラされた私が思い立って決めその半年後には何の英語の勉強もしないままNZに出発した。
NZがどんな国かもわからず英語も中学1年生程度の私によく一緒に来てくれたと思う。
娘は当初、全く英語を習ってなかったので‘beginner’から、そう‘Monday,Tuesday...'そこからのスタートでした。
それでも最後のYear13(高3)ではNZの高校の勉強、そして受験のために日本語の勉強、更に半年間は地元の大学にも通っていた。その頃は車で高校に迎えに行きそのまま大学に送ってた。だから娘はちょぴりNZの大学生にもなれ私もその母親気分を味わえた。まあ私はよかったけど娘にとっては大変な1年だったと思います。
単なる親バカなんだけど...娘はよく頑張ったと思います。

出発前日の19日はいつもお世話になってるR氏と奥様の協力でR氏のお店で娘のお別れパーティーをしました。



ヨーダ母がお祝いに鯛飯を作ってきてくれました

NZに来た当初は全く知り合いがいなかったのに...パーティーにはたくさんの友達が参加してくれました。
途中、私と娘のあいさつの前にR氏がみんなの前で娘のことを話してくれた時に思いも寄らずホロっときちゃいました。

空港での別れ間際に私は娘に手紙を渡したんですがなんと息子も妹に手紙を渡していました。そして家に戻ると主人の写真のところに私と息子宛てにそれぞれ娘からの手紙が置いてありました。
誰かが手紙について言った訳でもないのにそれぞれが書いていたんですね そんな子供たちになんだかうれしくなりました。
そして娘の手紙を読みながら思わず泣いてしまいました

しっかり者の娘は家族の中で一番年下でありながらある意味、父親的存在でもあった。
正直、みんなは旅立つ娘より残された私たちの方が心配のようだ
娘が安心して勉強が出来るように今度は私やお兄ちゃんが娘をサポートできるようにならないとね
離れていても家族だから。
私たちはあなたを全力で応援し守るからね。


P.S. 今月はPOCOも含む家族みんなで日帰り&泊りで旅行したので次回はその旅行記をUPしますね

Happy New Year

2011-01-01 23:22:47 | NZ生活

明けましておめでとうございます

去年はもっと更新するつもりでしたが...まあ相変わらず○○するつもりだったのに...で終わってしまった2010年 

でも今年はそんな訳にはいきません。

あーどうなる事か不安ですが...

今年もいつもの仲間と紅白を観ながらの年越しでした (NZでは23時半からのスタートなんです。)

お正月って日本では一年で一番‘家族で過ごす日’って感じなので主人が亡くなってからはなんだか淋しくて子供たちとディズニーランドのカウントダウンパーティーに行ったりスノボーに行ったりして家で過ごすことを避けてきました。

今は仲間、それもPOCOの友達も一緒に過ごせる平凡な年越し それがいいですよ

クリスマスイヴにまるでサンタさんのようにPinot&Noir家が餅つき機セットを全部持参して我が家に来てくれたので今年は手作りお餅でお雑煮も作りました。

 

そして夕食後はPOCOとお散歩へ

場所は散歩初めですからお気に入りの場所 Mona Vale へ。

 

今はバラがきれいな季節です。

近くにこんな素敵な散歩コースがあるなんて贅沢ですよね。

 

今年もみんなが健康で穏やかに過せるといいな

今年もよろしくお願いします 


正しい避難方法は?

2010-09-10 04:11:48 | NZ生活
先週の土曜日の早朝、M7.1の大きな地震がありました
娘にそれについて書かなければブログの意味がない...と言われてしまったので遅ればせながら...

その日はソファで寝てしまい3時頃にベットに移動して深い眠りに入っていた4時半頃、
とても大きな揺れで目が覚めました 日本でも経験したことのない地震でした。


大きな地震でしたが我が家のグラスは無事でした。


私は地震の直後すぐに一緒に寝ていたPOCOを抱きしめたのですがPOCOは地震に気付かなかったのか落ち着いた様子。そして隣りの部屋の娘を呼ぶといつもの低い声で「大丈夫だよー」と。
そして3時までは帰宅していなかった息子は家にいるのかさえわからなかったが部屋に行ってみるとライトが付いていたのでどうやら無事に帰宅していたようだ。「大丈夫?」と聞くとこちらも「大丈夫だよ」と子供たちは大きな地震にもあまり動揺していない。
どちらかといういとまだ眠たそう 

私はとりあえずPOCOにCity Counsilに登録してあるタグを付けた方が安心と首にカラーを付けるとPOCOは散歩に行けると勘違い。仕方がないので外の様子の確認も兼ねて少しだけ散歩へ。我が家の通りはライトは付いている家が数件あるだけで外に避難している人はいませんでした。
家に戻ると心配してくれたパフィプペポさんとぴのままさんから
どうやらどちらの家族も車に避難しているとの事。
そして旦那さまが出張中だったヨーダちゃん家にしたけど出ない。


私がお母ちゃんは守ります。

外へ避難しているのかな?それとも酔っぱらって寝ちゃっているのかな?(ごめんね)
実はこの時ヨーダ家は停電になってしまってたんです。酔っぱらいじゃないですよー 失礼しました
さあ我が家はどうしよう?
子供たちに聞いてみると...
娘 「眠い
息子「高校の時、外に避難するより家の中の方が安全って聞いたよ」と。
とにかく眠い娘と授業を聞いてなかったであろう息子のあてにならない意見を聞いてどうしようと思ったけどやはり眠いので我が家は寝ることに決定
心配してTEXTをくれたMさんにベッドの中だと返信するとびっくりされましたが続く余震にも負けず熟睡できちゃいましたよ
でもその日は朝からCityに用事があり行かなければいけません
勇気を出して行ってみるとCityは思ったより被害が大きかったんです。
道路は規制がかかって通れないのでR氏にすると「車を止めて歩いて行って」と。Keep Outのテープは歩行者もダメだろうって思ったけど行きましたよ
まず一人目の警察官に中に入りたいと話すと「遠回りしなさい」と。
仕方なく遠回りしてなんとか通り抜けてNewsにも出ていた一番被害の大きかったManchester Stまで辿り着いたけど結局は警察官の許可が出ず...


お巡りさんに断られそこでとりあえず一枚。
あらお巡りさんも写ってしまった

仕方なく帰宅すると帰宅途中にパフィプペポさんの旦那さまと渋滞中にバッタリ。
お互い「こんなとこで何やってるのー
まあお互い野次馬ではなくそれぞれに用事があったのですが...。


場所によってはこんな被害の家も。

一週間たった今でも余震が続くクライストチャーチ。
Mさんのフラットオーナーは何と北島に避難した
我が家は相変わらず呑気だ
でも備えあれば憂いなし。我が家も少しは避難対策を話し合ったり避難用品を揃えようと思う...でもどんな風に避難するのが一番正しいんだろう...。

Happy Birthday♪

2010-08-17 23:47:39 | Family
約1ヶ月前の7月9日に...今日は姪っ子の誕生日おめでとう
そしてちょうど1ヶ月前は私の誕生日でした。
って内容を下書きしたまま今日のPOCOの誕生日になってしまいました
Happy Birthday POCO!!

今年の私の誕生日はまず誕生日の5日前、そうパフィプペポさんの誕生日に我が家も食事に誘って頂きました。
ロマンチックなパフィプペポさんの旦那様が奥様のために考えたお祝いのディナーに私たちが一緒では何だか申し訳ないと思っていました。しかも我が家は3人でお邪魔な方が人数多いんだよね
そして我が家では行きそうにないお洒落なお店に緊張しながら入って行くと...
テーブルの上には「Tonight it is all about ○○(パフィプペポさんの名前)& ○○(私の名前)Happy Birthday Celebration Dinner」と書いたメニューが用意されていました



こんな素敵な誕生日のディナーは初めてでした。ホントにありがとう 
パフィプペポさんとはたった5日違いそれも同い年の誕生日。
日本での地元は全く違うのにこうしてNZで出会えた。しかも我が家は引越しをするたびに彼女の家に近づき今は隣りの通りに住んでいるご近所さん。この前はナント彼女のお隣が引越ししたので一緒にそのを見学してみた こうなったら最後はパフィプペポさん家の裏庭に我が家を建ててもらおう
とにかくいつもお世話になっているパフィプペポさんとパフィプペポさんの旦那様、どうもありがとう
そしてそのディナーの次の日は、5月末がお誕生日だったヨーダ父、そしてパフィプペポさんと私の合同誕生日会をやってもらい、たくさんのプレゼントを頂きました。
みんなありがとう
NZで素敵な誕生日を過ごせるのも今日が誕生日のPOCOが巡り会わせてくれました。
日本では暑い夏の誕生日でもここNZではまだまだ寒い冬。
暖炉の横の新聞紙入れの箱に座るPOCO。燃えそうに近い。

そんなPOCOも今日で8歳。

今年はPOCOも一緒に2泊3日の旅行に行ったね

「世界一急な街路(坂道)」(the steepest street in the world)
POCOもしっかり上まで歩いた記念に証明書を作ったよ

Lake Tekapo

Mt Cook

いろんな事が起こる我が家ですがいつも家族を癒してくれるPOCO。
これからもいろんな所に一緒に行こうね。

そんなPOCOにPOCOのお友達Pinot君&Noirちゃん家族から


そしてPepo君&Paffyちゃん(パフィプペポ家族)から

POCOが着てる服はパフィプペポさんの手作り。

素敵なを頂きました。ありがとうございました

Happy Birthday POCO

記念日と懺悔とひな祭り

2010-03-03 16:48:02 | Family
今日は娘が参加しているバスケのチームにお兄ちゃんも参加してみるということで娘の運転で練習場所の体育館へ三人で
(娘はまだ17歳ですがこっちではもう車の免許が取れるんです。まだ娘は仮免ですが...)
体育館へ向かう子供たち二人の後ろ姿を見送り車での帰り道、なんだか一人妙な感傷的な気分に...うーん感傷的とは違うかなぁ... 

実は今日は結婚記念日
もう旦那様と過ごした結婚記念日より一人になってしまってからの方が長い。
旦那が元気だったらどんな結婚記念日だっただろう...
しっかり覚えてくれてたかなぁ...二人で食事なんかに行っちゃったりして

そしてさっきまですっかり忘れていたけどひな祭りなんですよね。
一応、我が家には娘がいるのにね...
日本には両親が買ってくれた立派なお雛様があるのになんて親不孝なんだろう...

親不孝といえばこの結婚が私の最大の親不孝なのだ。
家族みんなに反対されていた私は反対されたまま家を飛び出してしまった。
だから結婚式も新婚旅行もしていない。
「子供たちが成長して手が離れたら二人でゆっくり行こうね」って言っていた。
だから早く子供が大きくならないかなぁーって思っていた。
メチャクチャ派手に喧嘩をするけど恥ずかしいくらいイチャイチャもしていた私たち。
気性が荒く気が強い二人だけど歳を取れば少しは穏やかに過ごす日が来るんじゃないかと想像しては早くそんな日が来ないかと思っていた。
歳を取ることなんか怖くなかった。二人でいれば。

でも...旦那はあまりにも早くホントに突然何も言わずに旅立ってしまった。


いつもと変わらず3人での食事を終え当時まだ3歳だった娘の運転で出掛け、ふと一人になった時に子供たちの成長がうれしくもあるのにそしてまた一人で過ごす結婚記念日がとっても寂しかった。
子供たちを迎えに行った帰り道に気分だけでもと思いデイリーでデザートを購入。
日本のコンビニみたいに豊富なデザートは何も無いんだけどね。
何もわかってない子供たちはそのまま冷蔵庫に入れてしまったけど私一人で食べましたよ気分だけでもね。
ふと旦那が私が好きだったケーキ屋さんで‘結婚記念日’ってプレートとお雛様が飾ってあるデコレーションケーキを買って来てくれたことを思い出しました。


私は大事に育ててくれた親の反対を押し切って勝手に結婚してしまうという親不幸なことをしてしまった。子供がいる今は何てことをしたんだと思う。
母は今回、お正月に帰省した娘(母にとっては孫)にまだ愚痴を言っていたらしい...
相変わらず親不孝でいい加減な私ですがこうして子供そしてPOCOとニュージーランドで暮らしている今は幸せなんだろう。
この日は結婚記念日でもあるが親不孝をしている自分を改める日でもあるのだ。
それを私は忘れてはいけない。
もっと頑張って早く親孝行しなくてはいけませんね...

最後にパパへ
子供たちに文句を言えばいろいろとありますがこんなダメな母親に振り回されながらも元気にそして文句も言わずに育っていますよ
そんな私は幸せだと思っています。
あなたのように強さのなかにも優しさのある子に育ってくれるといいなぁと思っています
見守っててね。

復習はしっかりと。

2010-02-18 09:48:22 | 日々の出来事
もう2月。
今更、新年のあいさつって訳にはいきませんね...
まあとりあえず今年もよろしくお願いします

去年の12月から約2ヶ月間、サマーホリデーだった娘が日本に帰省していましたが無事にこちらに戻って来て久々に家族が揃いましたよ。

娘がいるとどうしても英語は娘に任せてしまいがち。
でもいなければ自分でやるしかない

今回は普段の生活プラス息子と私の健康診断も。
まあ一人なら相手に迷惑かけながらもなんとかなってしまうのが私。
最後は笑ってごまかす

人生の大半は笑ってごまかしてきた私と違い性格が正反対の娘に「人生、笑ってるだけじゃあ生きていけないの」と何年か前に怒られたことがありましたよ。
まあ今でも変わってませんが...

さて本題に入りますが...
昨日、‘The civil defence’について勉強して家に帰宅。
まず手を洗おうとしたら水が出ない
数時間前に「水は一人一日1ℓは必要です。72時間(3日)分は蓄えが必要なので4人家族は12ℓは必要ですね」と聞いてきた。
我が家には1ℓあるかないかだ
そして「地震などで避難所に行くため家を離れる時はその前に水道、電気やガスの元栓を閉めること」とそして「各自、家に帰ったら元栓の場所を確認すること」と。
まあそう言われても実際確認する気はありませんでした

その心を見透かされたのか確認せざるおえない状況に。
家の前で息子、POCOとメーターBOXの蓋を開けようとしているとご近所さんが「お宅も水が出ないの?」と実は今回が彼女とは‘はじめまして’だったのです。
私が「トイレも使えないわねー」と言うと「使えるけど流せないわね」と。いやー私は流せないと最初からわかってたら使いたくないなーと思いましたよ。
そして1つだけ隣りの通りに住んでるご近所さんパフィプペポさんの旦那様に電話して聞いてみましたが外出中で帰宅途中でした。
「トイレに行きたくなったら貸してね」と言うと彼は「30分くらいで帰るけど大丈夫?」と。「大丈夫だよー」と電話を切ってすぐにお湯だけ少し沸かそうとしたら(お湯はタンクに溜まっているので使えるんです)あれっ水が出ました。
安心した私は無意識にトイレに直行
さっき電話で「30分くらい大丈夫だよー」と言ってたけど実は行きたかったのか?
なんか自分でも不思議でしたよ。

娘の学校も断水状態だったらしく急遽お昼で学校は終了。
火事とかになったら困るからだそうです。

結局はこの地域一帯が断水だったようです。

まあ「しっかり復習をしよう」と学んだ1日でした。
(いつまで続くか...)」

.。.:*・゜Merry X'mas:*・゜。:.*

2009-12-25 07:39:27 | 日々の出来事
バンバン更新するつもりだったこのブログ。
気がつけばクリスマス 早いなー...。
今年は学生だった私。
本格的な学生は高校を卒業して以来だから○十年ぶり。
自慢じゃないけど高校生の時だってほとんど勉強しなかったからそりゃあ大変でしたよ
課題のために徹夜までして...私の人生で一番勉強した一年でした
残念ながら成果はなく...空回りしてました
でも友達がたーくさんできました
本来は友達を作ってる場合じゃなく勉強に集中するべきだったんでしょう。
でも今までなんとなく流されてきた生き方に目標を持てたのもそんな仲間の出会いがあったから。
生き方があまり上手ではない私は遠回りばっかりしてるけどそんな遠回りしてる間に本当にいろんな出会いができました。
友達のなかには留学を終えて国へ帰ってしまいます
次に再会する時は夢を叶えているよう頑張らねば

今年もお世話になりました。

2008-12-31 15:51:47 | Weblog

あっという間に今日は大晦日ですよ!

今年の元旦から始めたこのブログ。
結局は計8回しか書いてませんでした...

いろんなことが起きる私ですが特にこの1年はたくさんありました。
娘にも「お母さんはネタがいっぱいあるのにね...」って言われちゃいましたよ。
それなのに...
とにかく、いろいろあったけど私はこうして無事にNZで元気に暮らしています。

日本でお世話になった家族や友人達、本当にありがとうございました。
そしてNZで私が留守の間に子供達とPOCOの世話をしてくれて、私の帰りを待っていてくれた友人達、職場の上司や仲間、本当にありがとうございました。

本当にたくさんの人の温かさを感じた1年でした。
来年は私にとって目標に向かって新しく出発する年です。
本腰入れて頑張らないとね
そしてブログの更新もね

来年もよろしくお願いします。


おめでとう...そして ごめんね。

2008-08-17 20:02:51 | Weblog

またまたすごーくお久しぶりです。
もうこのまま消えてしまうのか?...と思いませんでしたか?
いや~ 私自身、そう思いましたよ。
でも今日は特別な日だから...
そう今日はPOCOのお誕生日なのです おめでとう



写真は私の出発前日の散歩にて...どことなく淋しそうに見えるのがまたつらい

私はまだ日本なので...一緒にお祝いできませんでした
そしてねねちゃんの誕生日には間に合うようにしっかりプレゼントを送ったのに...POCOのプレゼントはまだ私の手元に。だって今日、買ったんですもん!って威張ることじゃないぞ
この日までにはNZに戻りたい、いや戻ってると思っていたため戻れないと気付いた時は時すでに遅し...でした。そんなんで金、土曜日とパジャマのまま実家でプチ引きこもりしていたので今日、プレゼントを買いに行ってきました。



本当は他に買ってあげたかったプレゼントがあったんだけど残念ながら在庫切れ

帰り道にPOCOのお姉ちゃんだったベティのお墓参りに行って来ました。
そしてベティに早くPOCOと再会できるようお願いしちゃったりして...

娘に電話したらペットショップで骨を買ってプレゼントしてくれたようで「喜んで食べてるよ」って言ってくれたので少しは安心しました。ホントにごめんね。

早く会えるといいな

あっパフィーの誕生日は忘れないからね 
いやPOCOのも忘れてた訳じゃないよずーっと考えてたんだよ。
HAPPY BIRTHDAY POCO