No Reason　-ナントナ～ク-

詳しい内容はココを見れば解ると思いますが、簡単に説明。

▼裁判員制度とは
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裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し、
被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを
裁判官と一緒に決める制度です。
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アメリカの陪審員制度と似ている感じの制度ですな。
何でもこの制度、公布の日（平成16年5月28日）から
5年以内に実施される予定らしいので、
2・3年のうちには実施されるようなのです。

ということで、ひょっとしたら他人事でなくなる裁判、
巷では、裁判を題材とした映画がやったりと、
徐々に注目を集めつつあるので、

「POK2、行ってみることにしました」


裁判所に。


ということで、20日お休みを貰って
裁判傍聴をする予定なのですが、
どうなることやら……。

先日の土曜日はゲームショウでした。
POK2も行きましたが、今回の話とはまったく関係ありません。

ご存知の方も多いかと思いますが、
秋葉原の電気街口周辺ではよく路上ライブをやっています。
大体がオタさん向けなので、いつもならスルーして先に行くのですが。

その日は違いました。

バイオリンとアコースティックギターのやさしい旋律が
電気街口を包んでいたのです。
何気なく足を止め、音楽に耳を傾けると聞こえる歌声。
しばらく時間がたつのも忘れて聞き入ってました。
慌ただしい日常の中で、久しぶりに安らぐことの出来た
時間だと思います。

ライブの終わりにCDを買いました。
それが写真のDCなのですが、サインまで頂いちゃいました。

aluto公式サイト

光をなくした女、闇を抱える男

殺人事件から始まった不思議な共同生活

上記は今回紹介する映画のキャッチコピーです。
今年の秋、間違いなくお勧めしたい映画

『暗いところで待ち合わせ』

原作は乙一の同名小説で、氏の最高傑作との呼び声も高い作品です。
POK2も原作には並々ならぬ愛情を持っていて映画化の噂を聞いたときには、
勝手にキャストを決めていたりしました。
ちなみにそのときのキャスティング
今見てみると大ハズレだったわけですなのですが(笑)

正直、主人公のイメージが違う気がしたので
ちょっと心配だったのですが、
公式サイトの予告編を見て泣きそうになりました。

っていうか軽く泣きました。
公開日がまだわからないのですが、絶対に行きたいと思います。

先日、友人と秋葉を歩いていて


友人「なんか、メイドばっかじゃない？」
POK2「氾濫してるな」
友人「ここまでくるとなんでもありじゃない？」
POK2「大概の事じゃ驚かないね。俺は」


数日後。



なんか、妹からのモーニングコールをバーチャル体験できるサービスがあるらしい。
その名も、「おにいちゃんのケイタイ」

……

……

いや、モーニングコールがどうとか言う前に

「ちゃんと目を覚ませよ！」

なんでも、妹やメイドになりきった声優さんが、
好きな時間にモーニングコールやおやすみコールをかけてくれるサービスで、
録音なとではなく、ちゃんと生身の女の子から電話がかかってきて
会話できるというサービスらしいです。

「生身の女の子に起こしてもらいらいたいなら
　　　　オカンに起こしてもらえば良いじゃない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　by　まりー・あんとわねっと

POK2、目覚ましは携帯から流れる「パズーのラッパ(天空の城ラピュタより)」を
使用しているので、そんなサービスに頼ることはないです。
むしろ、朝起きるときはシータだし(笑)

……

……

それもどうなんだろうか。

タイトルはちょっと陰々鬱々としておりますが、
中身はそんなこと無かったり(笑)

ここ１・２年、POK2の中で密かにブームになっている物

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』

まぁ、簡単に言うと暗闇をひたすら『見る』イベント。

「暗闇なんだからみえないじゃん」と思う方もいるでしょう。
POK2も２年前初めて参加するまでは、
ちょっと舐めていたイベントだったのですが、
これがなかなか侮りがたいんですよ。

もっとも、このイベントの楽しさは体験者にしか
『絶対に解らない』ので、毎回説明に困るのですが、
POK2達の普段の生活において、視覚というものにおける
ウェイトがいかに大きいか知り、とても有意義な時間を
過ごす事が出来ます。

そんな訳で、今年もDIDのシーズンがやってきました。
POK2は、８月５日(土) 17:30～の回に行ってきます。

興味のある方は是非！