（前書き）↑↑↑この老いたパーマン画像と今回の内容は一切関係ないです (笑)
さて昨日書いた内容の中で、少し触れた表側と裏側の話を今日は書いて見ますね♪
ちょっと硬い内容になりますよ・・・きょうは。。。
仕事・恋愛・人生と様々な形で目標や理想をほとんどの人が持っています。
皆さん心から目標や理想を達成しようと願っているのになぜそれを手に入れらる人と、能力があるのにも関わらず目標達成できない人がいるのかとても不思議に思いました。。。そして、掲げた目標を達成をされている人は、ほとんど見当たりませんでした。。。。でも少数ですが「真の目標達成」を手に入れた人や、この人は目標達成できると感じられる方たちが実際に居ることも分かりました。。。
あまり良い言い方ではないですが、その「目標達成」を求める様々な人達を
私の仕事を通して観察し、「目標達成」するための鍵を見つけてみました。
さて、どうすれば目標達成できるのか、普通の人はここで色々試行錯誤します。
大金を支払ってセミナーを受けたり、山のような書籍を買ってきて
勉強をする。目標達成するためのノウハウを求めて試行錯誤するわけです。
しかし目標達成できる人と目標達成できない人との差は、このような努力以外にもっと自分の身近にあるものではないでしょうか？と、思いました。
この目標達成できる人と、できない人との違いは、実はあなた自身の中にある物事の捉え方が大きく関与しています。その人間が真実を見るかどうかだけなのです。私はこれを「気づき」と呼んでいます。
気づきは、ある種の「自己承認」でもあります。「自分の方法でよいんだ！」「自分は受け入れられる」と確信がもてる、そこまで到達すれば目標達成するための準備が整い目標達成の条件が手に入れられたと言えると思います。つまり、この時点まで来れば目標達成は目の前、あなたの手の届くところまできたことになります。
本来「気づき」をつかめば、目標達成や求めることを手に入れる事を出来る人はたくさんいます、それなのに自分の凄さに気づいていない人が非常に多いことが現実のようです。その「気づきの瞬間」「発見の瞬間」どうすれば発見出来るのか・・・
見えない物を見ると言うことは比較できる対象を持つことを意味します。比較する対象を持たないと絶対に見えてはきません。
たとえばコインには絶対に裏と表があります。
[ コインの表 ]
表面的なものだけを見て「うっとうしい」とか「センスが無い・・」と思って、その裏の意味に気づかずポイッと捨ててしまうのがほとんどの人間の思考です。ところがコインには裏もあると裏側を覗いてみたときにそこから新しい「気づき」が始まるわけです。
上司に怒られて「絶対辞めてやる！」と怒っている状態はコインの表側を見ている状態だと思ってみてください。。。。しかし・・・
「管理職や経営者向けに＜部下のやる気をなくす言葉・やる気を出す言葉＞と言うプログを作れば人気が出るかも！」と考え始めれば正にコインの裏側に気づいたことになります。
社長や上司の悪口を言いながら飲み屋で、くだを巻いているのはコインの表側。この表側をしっかり見つめると言うのは裏側と比較するためには非常に大切な行いであることはいうまでもありません。この行いだけでＮＥＸＴするのではなく「目標達成するための資格」を得ている人はこの行いのあとに、コインの裏を必ず見られる人です。。。。
長くなりそうなので続きは、また気がむいた時に書きますね (@^^)/~~~
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