ひゃくごじゅういち

主にポケットモンスターシリーズのレーティングバトルや、それに基づく内容について考察を行います。

ブルーベリープロローグおよびポケモンジャパンチャンピオンシップス2024予選における不正行為について

2024-02-06 03:58:22 | 雑記

ブルーベリープロローグ、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024予選 第1回 対戦相手各位

 

いつもお世話になっております。アシレーヌ(lv100 ♂)です。

この度六世代の化石(@myon7314)および、ゴチルゼル(lv100 ♀)らが参加し、優秀な成績をおさめたブルーベリープロローグ(1/12~1/15 最終1位)、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024予選 第1回(2/2~2/5 最終28位)において、

催眠術を連打するという不正行為があったことを確認いたしました。

相手を催眠させながら滅びの歌で殺すというMHFの辿異種ヒプノックを彷彿とさせる所業であり、トリックルーム下で悪戯心に妨害されないように悪テラスを仕込んでいたことからも、

非常に悪質なものであったと認識しております。対戦相手の皆様につきましては、多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

 

ゴチルゼル(lv100 ♀)本人へヒアリングを行ったところ、

罪悪感はあったが、やることがなく暇な場面があったのでやってしまった。オーガポンがツタ棍棒を、ウーラオスが水流連打と暗黒強打を忘れれば、使用を控えることを検討する。

との回答を受領しております。


オーガポン様、ウーラオス様におかれましては、何卒ご検討の程よろしくお願いいたします。

 

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【ブルーベリープロローグ最終1位(R1905)】スイッチ滅びモルパゴス ~男は黙って眠り粉~

2024-01-16 21:09:05 | 構築記事

 

構築経緯

説明しよう。

スキスワ鱗粉モルフォンとは、猫だましで絶対に止まらず、こごかぜやバークアウトも効かない最強のテラパゴスを生み出し、

何ならゼロフォーミングの再起動で相手の手動天候すら妨害できる最強のギミックである。

 



例外仕様やめちくりー

調整の為潜り込んだ仲間大会でドヤ顔スキスワ失敗を披露したが、それ以外は普通に勝ちまくったのでこのまま使い続けることにした。

 

目次

  1.パーティ紹介

  2.個別解説

  3.選出と立ち回り

  4.戦績

  5.おわりに

 

1.パーティ紹介

コンセプトは火力+滅び。テラパゴスが非常に強力なルールで、テラパゴス以外のポケモンでテラパゴスを倒すのが困難であることから、あらゆる盤面で効果がある滅びの歌による処理を主軸にすることを検討。

モルフォンと眼鏡テラパゴスで場を荒らし、滅びで詰める構築とした。滅びの駒として最強のアシレーヌ、影踏みロックのゴチルゼル、クッションとしてテラパゴスとも相性の良いカポエラーを採用。

最後に補完としてタケルライコが加わった。環境後期に流行した持久力ブリジュラスに対して強かったこともあり、構築レベルでかなり自信があった。

 

2.個別解説

・モルフォン

 本構築主軸の一匹で、テラパゴスのサポートとして採用。テラパゴスのサポートポケモンとしては、指エレブーやブーバー、キュワワーなどが良く使われていたが、

 これらは単体としてのパワーはなく、置物にできるので弱いと考えていた。(例えば本構築においても、猫やワイガでテラパゴスを止めながらの滅びで容易に処理が可能。)

 一方でモルフォンは放置されても通りのいい眠り粉(モロバレルがいないため催眠対策が薄い、また催眠対策を織り込む方がパワーを下げることになり弱くなってしまう環境であった)をバラまくことができ、

 相手としても放置ができないパワーのあるポケモンであり、その点を評価していた。同様なポケモンとしてキノコの胞子を使えるドーブルも考えられ、眠り粉の命中不安もあったため候補としては残っていた。

 しかし、テラパゴスよりも遅く、決して強くはない事、そして同じ考えに至るプレーヤーが存在しドーブルミラーが発生することを想定し(実際にいた)、これらに強く出られるモルフォンを最終的に選択した。

~眠り粉について~

 対戦数が限られるオンライン大会において最上位に食い込むには80%以上の勝率が要求されるため、眠り粉の命中率75%は心もとない数値であるとも考えられる。

 この問題に対しては、眠り粉を1回当てれば100%勝つことができる構築を目指すことで、解決を図った。

 眠り粉を1回当てて勝つ勝率75%に、眠り粉を撃たずに勝つ試合と眠り粉を外しても拾えた試合の+αの勝率を積み上げることで、80%以上の勝率を達成できると考えた。

 ミラーや隠密マントなど不安定要素がある環境であり、命中安定技のみを採用したパーティで80%以上の勝率を目指すよりも分があるのではないかとすら思っていた。

 なので、眠り粉を使わなくても勝てると判断した場合を除き、眠り粉は積極的に使っていった。命中不安技は確率と向きあった上で、決めると決めたら躊躇なく撃つ(ひよらない)、これが大事。

 ここまで読んだあなたなら分かるはず、そう、"男は黙って眠り粉"である。

 

【特性】鱗粉

【持ち物】気合の襷

【テラスタイプ】ー

【性格】臆病

【ステータス実数値】175(236)-×-80-110-98(20)-156(↑252)

【技構成】

 ・眠り粉 メイン技、相手を止めながらパゴスのテラクラスターを通す。

 ・アシッドボム テラクラスターの強化、襷つぶしに。

 ・怒りの粉 パゴスやアシレを守る技。パゴスの弱点の格闘は1/4で受けられる。

 ・守る(スキルスワップ)滅びとの相性も良く、結果的に採用して良かった。

 

・テラパゴス

 本構築主軸の一匹で、選出率は100%。初見でニンフィア判定を受けたため、眼鏡以外を持たされることはなかった。サイクル必須の滅びとの相性も良し。

 ほとんどにおいてニンフィアに勝るテラパゴスの唯一の欠点は、隣にメガガルーラのような強いポケモンを置けないことである。欠点か?それ。

 ドーブル、ミラー意識の為、臆病最速。行動回数を確実に保証するため、手助け+臆病珠テラクラスターをほぼ耐えられるように少し耐久に振った。

 

【特性】テラスシェル/ゼロフォーミング

【持ち物】拘り眼鏡

【テラスタイプ】ステラ

【性格】臆病

【ステータス実数値】テラス後:237(12)-×-131(4)-175(196)-136(44)-150(↑252)

【技構成】

 ・テラクラスター 言わずもがなのメインウエポン。非テラスでは全く撃たなかった。ワイガされても眠り粉で寝かせて次のターン動けるので問題ないです。

 ・守る 眼鏡持ちと分かりワンチャン希望を持った相手を絶望に陥れる技。まあ入れない理由がないわな。

 ・トライアタック 入れたものの一回も使わなかったので何でもいいかと。

 ・寝言 入れたものの一回も使わなかったので何でもいいかと。

・アシレーヌ

 本構築主軸の一匹で、選出率はテラパゴスの時点。持ち物はソクノや隠密マントと試したが、最終的に確実に役割を遂行できるようにメンハとなった。

 タイプ、耐性が優秀且つかなりの攻撃性能も併せ持つ最強の滅び使い。ラプラスとかおらんやろと思って、うるおいハイボも試せるように特性を変えていなかったところ、仲間大会でドブべトンに帯同したやつと遭遇(1敗)したため即座に激流にした。

 物理面が弱いため、HBブッパ。特殊環境且つ努力値効率のため、性格補正のみDへかけた。

 

【特性】激流

【持ち物】メンタルハーブ

【テラスタイプ】草

【性格】穏やか

【ステータス実数値】187(252)-×-126(252)-146-150(↑4)-80

【技構成】

 ・ムーンフォース ダブルウイングに比べ余りにも強すぎる技。殴りもできるように。

 ・手助け パゴスと並んだ際、相手を縛れないのが弱かったため採用。

 ・滅びの歌 メインウエポン。取り合えず撃っておけばアドが取れる技。

 ・守る 必須技。

 

・カポエラー

 威嚇サポート枠で、滅びと相性のいい脱出ボタン持ち。ガエンも候補として考えてはいたが、机上で考えていた通り、脱出+ワイガ+フェイントのメリットの方が大きかったためこちらを採用。

 パゴスと合わせてWCS2016のwolfと同じような動きを目指した。 

 

【特性】威嚇

【持ち物】脱出ボタン

【テラスタイプ】ゴースト

【性格】慎重

【ステータス実数値】157(252)-116(4)-133(140)-×-156(↑92)-93(20)

【技構成】

 ・猫騙し 必須技。猫+テラクラスター、猫+滅びで攻める。

 ・インファイト メインウエポンだが脱出なので撃つ機会は少なかった。

 ・フェイント パゴスがワイガされてもいいように。守読みでも。

 ・ワイドガード 相手のパゴスに強く出れる。撃たなくても強い。

 

・タケルライコ

 補完枠。45試合中1500帯の2試合しか出さなかったが、しっかりと勝ちを拾ってくれた。

 

【特性】古代活性

【持ち物】ブーストエナジー

【テラスタイプ】電気

【性格】控え目

【ステータス実数値】207(52)-×-112(4)-207(↑252)-134(196)-96(4)

【技構成】

 ・10万ボルト メインウエポン

 ・竜の波動 メインウエポン、継戦するため、流星群は不採用。

 ・迅雷 優秀な先制技。アシボとのシナジーもgood。

 ・守る 必須技。

 

・ゴチルゼル

 当初サイコキネシスだったが、剣盾時代に見た催眠術ゴチルゼルの記事を思い出し、採用。大当たりでした。

 

【特性】影踏み

【持ち物】オボンの実

【テラスタイプ】悪

【性格】穏やか

【ステータス実数値】176(244)-×-129(108)-115-165(↑156)-85

【技構成】

 ・猫騙し 猫+滅び。挑発されたときにひたすら選択する技。

 ・トリックルーム 滅びロック中、暇なときに撃つ。

 ・催眠術 もとはサイコキネシスだったが、当たればアドが取れるこちらの方が良かった。

 ・守る 必須技。

 

3.選出と立ち回り

 選出① 先発:モルパゴス+後発:カポアシレ

 選出② 先発:カポアシレ(ゴチル)+後発:ゴチル(カポ)パゴス

 

 選出画面にて確実に滅びが通せると判断した場合は②それ以外は取り返しがつかなくなる可能性があるため①を選択。

 エルフーン+ブリジュラス何かは②を通したいが、ドブパゴスやスカーフリキキリン+弱保グロスと共存していたら仕方がなく①を選択していた。

 ①の場合の勝ちパターンは、モルパゴスで全て轢き殺すか、二匹轢き殺して滅びで〆のどちらか。

 ②の場合の勝ちパターンは、滅びで二匹持って行ってからパゴスで〆るか、トリルを張ってもう一回滅びを通すかどちらか。

 相手後発2匹の処理は、その場その場の状況に合わせて選択していた。

 たまーにパゴスで二匹落とせなかったり、滅びロック外れてしまうことがあったが、交代際への催眠や、手助け眼鏡テラクラスターなどパワーが高かったおかげでひっくり返して勝つ場合もあった。

 

4.戦績

 38-7(R1905) 勝率84.4%

 <負けた試合>

 1.外人勢の鉢巻毒テラスゴウカザルに全てを破壊され負け。

 2.パワフルエッジの守る貫通を忘れ、珠力づくオーダイルに押し切られる。ここで思い出せてよかった。

 3.有利状況から眠り粉2連外し+猫透かしワイガを打たないプレミで負け。

 4.ジャローダ(キツイ)にパゴスが蛇睨みバグ即引きと+2リフスト急所で何もできず終了。

 5.選出時スカーフリキキリン(弱保グロスとの地ならしコンボ)を警戒するも、隣がテツノイワオだったため忘れ、モルフォンが何もできず落とされて負け。

 6.モルパゴスvsドブパゴスで、初手ドーブルがモルフォンに猫騙し、こちらの眠り粉をテラパゴスに当て、勝利を確信するも、直後にムラッ気でSを上げたドーブルに全てをひっくり返され負け。乱数調整か?

  こんなことがあってたまるかと、怒りとともに絶対に一位を取るまで辞めないと心に決めたが、その後命中率を知らなかったファイアローのダブルウイングを避けて勝ったため、全てを忘れて許した。ダブルウイングは命中率こそ知らなかったものの、

  練習試合中にエルフーンのついでと言わんばかりにモルフォンの襷を貫通されたため、ダメージ計算をしており、強化アイテムを持たないとモルフォンすら貫通できないらしい。何なんだこの技弱すぎる・・・

 7.vs純正滅び、相手の方が滅び特化しているため、殴り勝つルートを選択。モルフォンの眠り粉を草テラスアシレに透かされたアドバンテージを返せず敗北。

 

5.終わりに

 数年レベルでまともにポケモンをやっておらず、年明けにDLC購入、碧の仮面から始めるような状態だったのですが、クローズド環境で面白そうで、経験の浅い自分でも勝算がありそうだと思って潜り込み、運よく一位を取ることができました。

 逆に何もかもが新鮮で楽しめたのが一つの勝因かなと思っています。

 本大会や、潜り込んだ先の仲間大会では、見知ったお名前を何度か拝見させていただき、懐かしく感じる場面が多々ありました。また、XでPTの公表をした際にも、多くのリプライをいただきました。

 久しぶりにポケモンをやったのはたまたまだったのですが、本当にやってよかったなと改めて思いました。ありがとうございました。

 

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剣盾買いました

2019-11-15 08:31:09 | 日記

頑張ります

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【第四回名大オフ準優勝・BossRush使用構築】ブルゴリ雨

2017-06-11 02:12:04 | 構築記事

 

 

個別解説

ニョロトノ

特性 あめふらし

持ち物 ミズZ

性格 控え目

力値 H204 B100 C204  

技構成 ハイドロポンプ 冷凍ビーム アンコール 滅びの歌

 

ペリッパーが弱すぎるため採用。

単体性能を高めるためミズZで採用。

耐久ガルーラさえも高乱数で落とすことができ、受けられても大きく削りを入れられるため、

雑に扱っても強かった。

 

ラグラージ

特性 しめりけ

持ち物 ラグラージナイト

性格 意地っ張り

力値 D4 AS252

技構成 滝登り 地震 冷凍パンチ 雨乞い

 

一般的なAS雨ゴリラでセルフ雨乞いを採用している。これが非常に強力で有効だった試合がいくつもあった。

雨乞いは、積み技のような感覚で扱うことが出来、トノを処理し時間稼いで雨ターンを稼ぐような立ち回りに対して安定して勝つことができた。

また、トノの選出しないという選択をとることが出来、ゲームメイキングの幅が広がった。

 

カプ・ブルル

特性 グラスメイカー

持ち物 拘りスカーフ

性格 陽気

力値 D4 AS252

技構成 ウッドハンマー 岩雪崩 目覚めるパワー(炎) 宿り木の種

 

本構築のMVP。雨パの草枠と言えばナットレイが定番だが、後述する雨とのシナジーにより採用を決定した。

火力耐久ともに申し分なく、奇襲や受け出しからの切り返しが非常に強力であった。

雨が苦手とする耐久水に強く、主導権を奪われやすいメガリザードンYも上から縛ることができる。

苦手なナットレイ、エアームド、テッカグヤは後述するジバコイルに任せる形となり、雨+グラスフィールドの

恩恵も相まって安定してジバコイルを動かすことができた。

ジバコイルでは処理できないカミツルギをどうにかする為、目覚めるパワー炎を搭載している。

下降補正無振りでも余裕の確一であり、BossRushでは遭遇した3匹のカミツルギすべてを焼き払い、勝利を掴み取った。

なお無補正ぶるるの馬鹿力を無振りカミツルギが確定耐えすることは、あまりにも有名である。

 

攻: カプ・ブルル Lv.50
防: メガゲンガー Lv.50
ダメージ: 93〜109
割合: 55.6%〜65.2%
技: ウッドハンマー
威力: 180 [グラス]
攻撃: 182 
防御: 100 
最大HP: 167 
天候: (ふつう) 
相性: ×0.5 
 
攻: カプ・ブルル Lv.50
防: メガリザードンY Lv.50
ダメージ: 212〜252
割合: 138.5%〜164.7%
回数: 確定1発
技: いわなだれ
威力: 75 
攻撃: 182 
防御: 98 
最大HP: 153 
天候: ひざしがつよい 
相性: ×4 
 
攻: カプ・ブルル Lv.50
防: カミツルギ Lv.50
ダメージ: 168〜200
割合: 125.3%〜149.2%
回数: 確定1発
技: めざめるパワー
威力: 60 
タイプ: ほのお/特殊
特攻: 94- 
特防: 51 
最大HP: 134 
天候: (ふつう) 
相性: ×4 

 

ポリゴン2

特性 アナライズ

持ち物 進化の輝石

性格 呑気

努力値 H244 B196D68

技構成 冷凍ビーム イカサマ 自己再生 トリックルーム

 

ガルーラ、ミミッキュに投げるクッション。

トノや雨の切れたラグを動かしやすくする為にトリルを搭載。

 

ジバコイル

特 じりょく

持ち物 食べ残し

性格 控え目

努力値 H236 S68 残りD

技構成 10万ボルト 目覚めるパワー(炎) 毒々 身代わり

陰キャを殺すマン。堅実に仕事をこなしてくれた。

 

 

ウルガモス

特性 虫の知らせ

持ち物 ムシZ

性格 控え目

努力値 H4 CS252

技構成 炎の舞 虫のさざめき 蝶の舞 身代わり

 

 強いと噂の知らせムシZガモス。

名大オフではガバによりステロ確定二発調整だった。

あくびステロループ最速抜け調整。

マンダが多く、技構成は一考の余地あり。

 

総括

名大オフ前日にまだ構築が決まっておらず、組みやすそうなコンセプトパから考察を始めました。

せっかくなので、新解禁のポケモンを使おうと思ったが、どう考えてもメガバンギが弱かったので、

ラグを使うことに決めました。その後、早速サンムーン メガラグラージ 構築 でググりましたが

全くヒットしなかったので一から組む羽目になりました(怒)

驚くべきことに、S1以来半年間レートに一切潜らず環境も知らない自分が、構築を組んでから試運転も調整もしていない完全机上論パーティで

ここまで勝つことが出来ました。新環境をいくラグラージ構築の叩き台としては十分な完成度を誇っていると思いますので参考にして頂ければと思います。

反省としては、予選と決勝で一敗ずつしましたが、いずれも草結びカプコケコに敗北しています。これは自身の環境調査の未熟さによるもので、立ち回りで十分カバーできると思います。

一方で雨+グラスフィールドで弱点を無くした相手のギルガルドが強すぎて泣きました。滝登り打ったらキンシされるしホンマこいつって感じです。

BossRushは二次会場で開幕7-1くらいで調子よかったのですが、三次会場駅ビルカラオケルームによる回線エラーから切断鯖送りにされました。

レートにおいて構築よりもプレイングよりも重要なものがあったのだと改めて気づかされました(泣)

 

最後に良さげなBV貼って終わりたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございましたmm

 

名大杯準々々決勝VSフィヨルドさん (ガルーラスタン)

HFKG-WWWW-WWW7-BB4B

名大杯準決勝VSてつさん(リザYスタン)

J9FW-WWWW-WWW7-BB47

BossRush VS かつかれーさん (ステロあくび展開)

RM6G-WWWW-WWW7-BB46

BossRush VS サントスさん (メガゲンスタン)

QBGW-WWWW-WWW7-BB42

BossRush VS しゃけさん (リザYツルギ)

8QNG-WWWW-WWW7-BB3T

 

 

 

 

 

 

 

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七世代メガガルーラの悲しみ

2016-12-06 14:34:05 | 単体考察

親子愛補正低下に加えグロパンまで没収されたガルーラ君の悲しみ

・ガブマンダが倒せない(冷Bで落とすにはめっちゃ降らなきゃだめ)

・バルジーナに受けられる

・テッカグヤに嵌められる

・ポリ2が突破できない

親子愛スキン倍率補正されたのに、なんでポリ2は健在なんですかねえ・・・

まあしかしながら、やはり一致猫だましは強く、これら受けポケがいないようなptに対しては

純粋に強さを発揮できると思います。

放射冷B採用のメタなんかもかなりささると思います・。・(エレキフィールド10万でテッカグヤ殺された顔)

 

調整考察

性格 意地っ張り 

特性 肝っ玉

メガシンカ時

195(116)-177(124)-121(4)-×-122(12)-152(252)

ミラーも減り、六世代に比べて最速のメリットがあまりないように感じました。

いるのは陽気ミミッキュくらいでしょうか。

何だかんだサザンがいるのでSはブッパ安定。

a特化するよりは、テテフのサイキネ耐えつつ生き残る、舞メガギャラの攻撃を耐える、コケコのz電気を耐えるなど耐久に

回した方が使いやすいと感じました。

さて問題の技構成ですが・・・・

最初は 猫だまし 捨て身タックル 地震 岩雪崩 でバルジーナ怯ませて勝ちって思ってましたが、ポリ2が全然突破できないので

岩雪崩→どくどくとなりました。ガルでポリ2釣ってミミッキュで抜く、そういう考えもあると思うんですよ


gmksポリ2を許すな!!!!

そこそこ強かったです


 

 

 

コメント (1)
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