ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

当ブログは・・・

2024年04月02日 | その他

千葉中央ランチを中心に、外食の記録を淡々と残すブログです。
2006年7月から延々と五千七百有余回(2024年3月現在)を超えてすでにルーティーンなのか惰性なのかもわかりません。
そんな有様なので、速報性、リアルタイム性の埒外にある備忘録みたいなものです。
大幅なタイムラグをもって更新は続けているので季節外れの情報になりますが・・・。

バラエティに富んだ外食を気軽に楽しめる国に生まれた幸せに感謝。
がんばれ飲食店!
GoTo イート!

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コメント (21)
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会津

2023年08月22日 | 千葉県市原市

うなぎ上重 3960円

大衆割烹 会津 千葉県市原市姉崎西1-12-35

うなぎの旬は冬だという説もあるけれど、暑い時期に食べたくなるのもまた真理です。
食べたい時が旬。そういうことでいいんじゃないかと思います。
というわけで、姉ヶ崎駅西口の大衆割烹会津にやってきました。
昼は各種の和食膳や寿司など、家族やグループでの食事に向いた多種多様のメニューが揃っています。
しかし、本日のお目当てはうなぎ。
即決でうな重の上を発注しましたよ。
旨味が後を引くタレが少々気になるけれど、焼きたての蒲焼に比肩する旨さはそうそうありません。
本年もおいしくうな重をいただけていることに感謝です。

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てんぐ大ホール市原五井店

2023年08月21日 | 千葉県市原市

さば二種食べ比べ小鉢定食 1089円

てんぐ大ホール市原五井店 千葉県市原市五井2434-1

手頃で多彩なメニューがいただけることで五井地区で長く支持されてきた和食レストラン天狗市原店がリニューアルのため一時閉店していましたが、2023年6月に「てんぐ大ホール」としてリニューアルオープンしました。
てんぐ大ホールがお店の総称で、その下に「てんぐ大ホール」、「湊や磯吉食堂」、「一汁三菜 天狗」、「喫茶 夕やけ」という4つの店名がぶらさがっています。
何がどうなっているのかわからないけれど何やら楽しげな感じになったのは間違いありません。
ともあれお店に入ってみたところ、フードコートのようにお店が4つに分かれているわけではなく、メニューのジャンルごとに洋食・中華がてんぐ大ホール、焼魚定食が湊や磯吉食堂、和定食が一汁三菜天狗、喫茶メニューが喫茶夕やけ、という区分になっているのでした。
ともあれ、たのめるメニューの幅は和洋中にまたがる多彩そのもので、なんでもござれといった感じ。
日替わりランチもあるけれど、それでは面白くないので、「湊や磯吉食堂」のメニューの中からさば二種食べ比べ小鉢定食をたのんでみましたよ。
一夜干しとみりん干しの2種の焼きサバの定食で、お好みでほぐした魚をごはんに乗せて出汁をかけるお茶漬けも楽しめるという趣向です。
二種のサバで味の変化が楽しめる上にさらにお茶漬けとは、エンタメ性の高い定食です。
あらゆるニーズに応えようという、楽しいお店が爆誕したようですよ。

 

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みよしや赤門通り店

2023年08月18日 | 北関東

かぶと揚げ 550円

みよしや赤門通り店 栃木県宇都宮市塙田3-5-24

宇都宮市内での用務を終え、シメは居酒屋で冷たいレモンサワーとかぶと揚げ。
大きいかぶと揚げにかぶりつき、サワーを流し込む夏の夕方。これ最高。
東京まで帰らないといけないのでほどほどで切り上げないといけないのが残念でした。


レモンサワー&お通し


鳥さし 605円

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餃天堂シンボルロード店

2023年08月18日 | 北関東

餃天堂セット 700円

餃天堂シンボルロード店 栃木県宇都宮市池上町1-11

日帰り宇都宮ランチ王の第2弾はもちっと餃子の餃天堂。
オーセンティックな焼き餃子のイメージとは全然違う餃子を出すお店です。
お昼には少し早い時間なのでスムーズに入店しカウンター席へ。
焼餃子5個と水餃子3個の組み合わせでお店の2大メニューを両方いただける餃天堂セットをたのんでみました。
焼き餃子は餃子というよりも、饅頭をうっすら炙ったように見えます。
これが餃子とは驚きのビジュアル。
壁に書かれた「オススメの食べ方」にしたがい、焼き餃子は一味唐辛子をかけたマヨネーズをつけていただきます。
肉汁があふれ、おいしい料理であることには同意しますが、焼餃子と言われてこれが出てきたらコレじゃないと言いたくなるような料理です。
ビールとか紹興酒には合いそうです。
水餃子のほうは、醤油、酢、ラー油をお好みでかけていただくという寸法。
寒い時期にはいいかなあ、とは思います。
それぞれ餃子とはいうけれど、自分が考える餃子の枠組みからはだいぶはみ出している個性派料理でありました。


醤油、酢、ラー油を少々かけてみました
水餃子というけど、ニョッキみたい・・・

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石田屋やきそば店

2023年08月18日 | 北関東

石田屋特製ミックス(肉・ハム・玉子・野菜)中盛り 700円

石田屋やきそば店 栃木県宇都宮市中央5-8-9

宇都宮といえば餃子ですが、日帰りで宇都宮まで足を延ばして餃子以外も楽しもうという魂胆です。
えきねっとチケットレスで東北新幹線を利用してJR宇都宮駅に到着。
駅からトボトボと歩いて十数分、普段とは違う街を歩くのは興味深くて楽しいものです。
もし宇都宮で暮らすことになったら入ってみたくなる、良さげな雰囲気の飲食店を見つけては何が食べられるのかチェックしたりします。
本日はじめの目的地は石田焼きそば店。
午前10時から営業する焼きそば専門店で、テイクアウトが多いようですが店内でいただくことも可能なお店です。
店に到着したのが午前十時半、さすがに店は空いていますね。
卓上のメニューをみると、御飯物やドリンクさえも書かれていないという、焼きそばにストイックで高い専門性を誇る姿勢がすばらしい。
具材の組み合わせと、4種のボリュームのバリエーションから好みの焼きそばを選ぶというわけです。
初見でたのむには、肉、ハム、玉子、野菜の4種の具材全部乗せの「石田屋特製ミックス」が適当でしょう。おすすめ品とも書いてあるし。
というわけで、ミックスの中を注文してみましたよ。
目玉焼きがデーンと真ん中に乗っかる、具材のハムやキャベツが見え隠れするビジュアルは、想像以上にダサい飾り気がありません。
そのままいただくと優しい味わいで少し物足りない感じです。
ここで卓上に置かれた紅生姜とソースを使います。
お店オリジナルの特製ソースをタラーっと回しかけていただくのが、ここの焼きそばの正しい食べ方です。
自分の好みに合うよう加減しながらソースをかけていき、結果的にはかなりダボダボかけちゃうのが良さそう。
これまであまり食べたことのない、独特な味わいでウマかった。
食べている間にもテイクアウトのお客さんが次々来店し、地元で人気があることは確かのようですね。

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嵐神

2023年08月17日 | 千葉県市原市

スタミナ定食 900円

嵐神 千葉県市原市君塚1-21-5 ネオ中ショッパーズ 1F

市原市内の平成通り沿いにある嵐神(あらじん)はラーメンと定食の二枚看板を掲げる大衆食堂です。
表にはランチメニューが掲げられていて、ラーメンとチャーハンや丼物のセットや各種定食は「ボリュームたっぷりでお得です」と書かれています。
店内はL字カウンターに小上がり席の小ぢんまりした客席で、夜も楽しめそうな雰囲気ですね。
竹岡風のラーメンと肉料理を中心とした定食のどちらも魅力的ながら、この日は濃厚でパンチの効いた味付けのものを欲する気分だったこともあって、スタミナ定食を発注。
醤油ベースにニンニクの効いたタレをまとった野菜と豚肉の炒め物は、スタミナ定食というネーミングから想像していた通りの濃厚な味わいが白いご飯にジャストミート!
おかずの量はたっぷりだし、それに見合ってごはんの盛りもたっぷり。
こういうのが食べたかったんだよ、という本日の欲求を完全に満たす味わいに、気分もお腹も大満足でした。

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長南くらや

2023年08月16日 | その他千葉県

辛味大根そば 1000円

長南くらや 千葉県長生郡長南町長南914-4

市原市、茂原市、東金市を相互に行き来する機会がしばしばあって、その途中の長南町でランチに立ち寄ったおそばやさんです。
本格的な手打ちそばがいただけるようで、本日のそばは栃木県矢板産と書かれていました。
暑くて食欲もイマイチということもあって、辛味大根の冷たいおそばをたのんでみました。
大根おろしを少し乗っけて七味を振りかけてツユにつけて手繰れば、辛めのツユも自分好みでおいしいですね。
お会計時に「東京の方からいらっしゃいましたか?」と尋ねられました。
「そうですが、どうして?」と返すと、「冷たいおそばに七味をかけるのは東京の人」なのだそうです。
食べる様子を見られていたとは驚きました。
さすがおそば屋さんの店主、プロファイリングが確かです。
それでは自分もと、くらやという屋号から大多喜のくらやと何か関係あるのか尋ねてみたところ、ときどき聞かれるけれど関係はないそうです。
当方のプロファイリングはガバガバでした。

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坊々樹

2023年08月15日 | 東京都墨田区

トロサバ塩焼き&鶏塩麴焼き 1000円

坊々樹 東京都墨田区錦糸3-11-1 KOWA2ビル1F

かつては錦糸町南口駅前の錦糸町プラザビルの2階にありましたが、ビルの建て替えに伴い2018年頃に北口方面に移転してからは初めての訪問です。
昨今は仕出しの「五つ星のり弁」が有名になってきているようですが、ランチタイムは店内でもいただけます。
店内では曲げわっぱに盛られた弁当に小鉢と味噌汁が付いて1000円。
これがよくできた和定食で、おいしくいただきました。

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辣香坊錦糸町店

2023年08月14日 | 東京都墨田区

干鍋仔鶏(鶏肉の干鍋) 1080円(外税)

辣香坊錦糸町店 東京都墨田区江東橋3-2-2 大興ビル1F

お気に入りのガチ中華の店、辣香坊錦糸町店で食べたことのない料理をたのんでみる。
中国料理の深淵を覗き見るのは楽しいものだ。


辣拌牛蹄筋(牛アキレスの辛子和え) 880円(外税)


百葉巻(干し豆腐の野菜巻き串)


羊肉串

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モンブラン吾妻橋店

2023年08月13日 | 東京都墨田区

スペシャルプレート+ミニコース 1958円+979円

モンブラン吾妻橋店 東京都墨田区吾妻橋2-2-5

お盆休みに下町の有名洋食店のモンブランで夕食。
「ハンバーグの店」という看板を掲げ、8種のソースが選べるハンバーグが看板メニューです。
ハンバーグとエビフライ2本がセットになったスペシャルプレートをたのみ、ハンバーグはフランス風を指定しました。
他にはオランダ風、ロシア風、和風、メキシコ風、イタリア風、ハンバーグシチュー、カレーハンバーグがあります。
フランス風ハンバーグはワインとマッシュルームのデミグラスソースが王道のおいしさです。
家族連れでにぎわう休日の洋食レストラン、いいですね。


サラダ(ミニコース)


コーンポタージュ(ミニコース)

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ジョーズ シャンハイ ニューヨーク銀座店

2023年08月11日 | 東京都千代田区

JOE’S 特製蟹肉入り小籠包&豚肉小籠包(各2個づつ) 1050円(+サービス料10%)

ジョーズ シャンハイ ニューヨーク銀座店 東京都千代田区有楽町2-2-3 ヒューリックスクエア東京 B1F

誰が決めたか知らないけれど、鼎泰豊(台北)、南翔饅頭店(上海)、ジョーズシャンハイ(ニューヨーク)の三軒が「世界三大小籠包」なのだそうです。
ひととおりそのすべてを経験した上で、久しぶりにジョーズシャンハイの蟹肉入り小籠包を食べたくなったので銀座店に繰り出しました。
以前、銀座一丁目にあった店舗は数寄屋橋の、以前ニュートーキョー本店だった場所に新しくできたビルの地下に移転しています。
2010年に初めて訪れた際にはバブル時代を彷彿とさせるゴージャス感と、妙にアメリカナイズされたフレンドリーな接客に驚いたものでしたが、それから十数年が過ぎ、良くも悪くも東京風のお店になったのかなあと思います。
久しぶりにいただいた蟹肉入り小籠包はおいしかったけれど、やはり初回ほどの感動はありません。
もし記憶をリセットして食べたら感動するかもですが・・・
小籠包や一品料理を数皿に、ビールに紹興酒、デザートまで堪能して、サービス料10%を加えてひとり1万円強のお勘定は悪くないでしょう


まずは冷たい泡飲料


 Joeʼs 名物四川式よだれ鶏


台湾松花のピータンクリーミー2層ゼリー(4個) 
ピータンをたのんだらこんなシャレたものが出てきました。懐石料理みたいですね。


北海道産ホタテ貝柱と大正海老のXO醤炒め


文甲イカとセロリの塩炒め


ライオンズヘッドー大きな肉団子の特製醤油煮込み


断面ショー

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寿ラーメン

2023年08月10日 | その他千葉県

ワンタンメン 750円

寿ラーメン 千葉県袖ケ浦市坂戸市場1439-8

袖ケ浦市でのランチタイムに時間の余裕ができたので平日でも行列ができると評判の寿ラーメンに行ってみましたよ。
猛暑というのに待っている人が多数いるようです。
初見だと並び方もわかりにくいという地元向けのお店です。
ガラガラと扉を開けて店員のおばちゃんに人数を告げてしばらくクルマの中で待ち、頃合いを見て軒先に並んでみました。
ようやく自分の順番になってカウンター席に案内されて注文を通してからもしばらく待って、ワンタンメンが運ばれてくるまでにトータルで45分ほどかかったでしょうか。
厨房では小さな雪平鍋が乗ったガスコンロが5台フル稼働。
一杯ずつ作る竹岡式の製法は調理に時間がかかります。
お待ちかねのラーメンが到着。
細切りのメンマと玉ネギが乗ったいかにも竹岡風のビジュアルで、スープに浮かぶ脂は少な目です。
チャーシューの甘じょっぱさと生醤油の香りを感じる独特のスープが上総国土着民の味覚の琴線に刺さります。
このスープの味は、生粋の上総国DNAを有する自分に合っているとしか思えません。
単調だけれど、なんだかおいしく感じるという不思議な感じ。
それでもまた食べに来たいと思うほどにはおいしかったなあ。


ノレンは出ていないけれど絶賛営業中です!

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いごこち家

2023年08月09日 | 千葉県市原市

杏ちゃんの煮込みハンバーグ 1100円

いごこち家 千葉県市原市松ケ島1-13-11

主に一戸建ての低層住宅が立ち並ぶ市原市松ヶ島の閑静な街区でひっそりと営業する、いごこち家というお店に行ってみましたよ。
駐車場は狭いけれど、周辺に並ぶ住宅とは違って飲食店らしい外観を持つ建物は、2013年頃まで「ラ・マッシリア」というイタリアンレストランだったものがそのまま使われています。
なので、客席は意外に広くて空間もゆったりしています。
ひとり客向けにはカウンター席もあって、そちらに着席。
ランチメニューは煮込みハンバーグ、ガパオライス、しょうが焼き、油淋鶏、焼き魚、ミックスフライなど、意外とたくさんのメニューが揃っています。
いちばん上に書いてあった「杏ちゃんの煮込みハンバーグ」をたのんでみました。
杏ちゃんって誰だろう。
お店は女性のみ3人ほどで運営されていたので、その中の誰かが杏ちゃんなのだと思いますが、彼女の得意料理なのだと理解しました。
柔らかく煮込まれたハンバーグはごはんに合う優しいおいしさで、飽きがこなそうな味わいです。
これが家庭の食卓ででてきたら絶賛レベルでしょう。
明るくて優しい雰囲気の女性による運営の家庭料理ランチがいただける「いごこち家」、駐車場が埋まっていることが多かったのも納得の、いいお店でした。

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NEW櫻苑

2023年08月08日 | 千葉県市原市

五目冷やし中華 1000円

NEW櫻苑 千葉県市原市北国分寺台1-3-2

市原市内の稲荷坂通り沿いのNEW櫻苑という中華料理店に行ってみましたよ。
なお、店名にNEWがついているお店はだいたい新しくないという法則が当てはまっています。
しかし駐車場にはクルマが多く地元からの支持がうかがえます。
入り口横の窓に日替わりメニューが表示されている傍らに冷やし中華と書いてあるのを見かけ、猛暑の折、ああ冷やし中華いいなあ、と思いつつ店のドアを開けました。
旦那衆やリタイアしたヴェテラン夫婦など、いかにも地元密着といった落ち着いた客層で埋まる店内はそこそこ人が入っているけれど落ち着いた雰囲気の老舗中国料理店といった風情です。
店内には夏らしく冷やし麺のメニューが掲げられ、冷やし中華は味噌と五目、冷やし担々麺にはチャーシューと蒸し鶏の選択肢がそれぞれ用意されています。
王道の酢醤油ダレの冷やし中華が好きなので五目冷やし中華をたのんでみました。
フチの赤いハム、キュウリの千切り、錦糸玉子の王道具材に加え、茹もやし、切り落としチャーシューが加わって五目の具材となり、添えられた刻み海苔と練り辛子でさらに彩りアップの美しい冷やし中華が運ばれてきました。
これぞ「ザ・冷やし中華」と言いたくなる思っていた通りの見た目に、適度な酸味と冷たさのタレをからめていただくおいしさはパーフェクトでした。

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