管理人です。
今回の旅の主な目的は、
ここ目黒寄生虫館を訪れることでした。
ニホンイシガメの体表に付着したツリガネムシの正体が知りたくて、
研究者に聞いてみました。
寄生ではなく、
単に付着しただけだろうとのこと。
少し安心しました。
それよりもこれが気になる。
アライグマ回虫。
所謂、腹の虫。
これ以上、
増えても困るなぁ。
公衆衛生上だったり、
文化財保護の観点から。
「きもちわるいもの」「こわいもの」と思われがちな両生類・は虫類について、液浸・剥製標本や生体の展示を通してその魅力をご紹介します。世界最大級(全長約1.4m)のオオサンショウウオの標本や、近年ぞくぞくと見つかっている新種など、普段は見ることのできない展示が盛りだくさん。生体に触れるイベントも開催。多様に広がる両生類・は虫類の世界をとくとご覧あれ。
開催日:令和6年7月13日(土)~令和6年9月16日(月・祝)
時間 :9:00~17:00(最終入館16:30)
場所:いのちのたび博物館
料金等:大人900円、高大生600円、小中生500円
※常設展とのセット券あり。