ある物語(実話ではありません。って当たり前か・・・)
元々光と闇は一つでした。ですが地球という星を作り様々な体験をしそれを味わうためには“時間”という概念を作る必要がありました。
それ故に元々一つだったエネルギーを2つに分け、2極性を作りました。それが聖書で言うところのミカエルとルシファーでした。そして二つのエネルギーが離れる事によって過去、現在、未来という時間の概念が生じ、地球で様々な体験が出来るようになりました。
悲しみや苦しみを知る事で喜びを、不幸を知る事で幸福を、憎しみを知る事で愛を対極的に知る事が出来るようになりました(時間があるからこそあらゆる体験を“じっくり”味わう事が出来ます)。
その結果、様々な体験を知る事が出来たのは良いのですが、このまま行くと地球は大変な事になり、影響は宇宙全体に影響が出かねない事が分かりました。
それを危惧した宇宙連合は会議を開き、メンバーを集めて地球に行って光と闇を統合させて本来のエネルギーにしてアセンションさせる事を決定しました。
統合に際して問題になったのはルシファーのエネルギーでした。長い間西洋文明ではルシファーのエネルギーは悪、闇とされ迫害されてそのエネルギーを持つ魂は傷ついている者が多く統合が危ぶまれる者が出てくる可能性があったのです。
そこでメンバー選考の時、ミカエルよりの魂、両サイドをバランスよく持っている魂、ルシファーよりの魂、いずれも縁のない魂などを選考してチームを作り地球に送り込みました…。
===================================
なぜこんな物語を書いたかと言いますと、今回の地球のアセンション(意味が分からない方はご自分で調べてね)でもっとも重要なテーマのひとつが二極性の統合です。ですのでそれについて書かせて頂きました。
二極性の代名詞と言えば光と闇、それをエネルギーで説明するより天使として置き換えた方が分かりやすいのでミカエルとルシファーのお二方に登場して頂き、書かせて頂きました。
一般的にルシファーはキリスト教で“悪”の代名詞にされているのでイメージが悪いと思うので受け入れられない人はそれでも構わないのでこの日記は見なくても良いと思います。
ただ、本来のルシファーはルシフェルと言い、ミカエルと同等のエネルギーを持つ大天使です。故に二極性を作る時、ミカエルと反対の極を担えたわけです。今の世はミカエルとルシファーのどちらが欠けても存在し得ない世界です。
だからある意味全ての地球人(僕らも含めて)がミカエルとルシファーの二極性を持っています。自覚のある、なしに関わらず。
ライトワーカーでもミカエル側担当の人間とルシファー側担当の人間に分かれます。今回、二極性を統合するに当たって両サイドの人間が同等に存在するはずです。そうでないとバランスが取れないので。両方のライトワーカーが中庸を目指していく事で統合を目指します。
過去、地球のアセンションが失敗したのは闇のエネルギーが光のエネルギーに比べて少なくてバランスが取れなかった為です。今回は同じ失敗をしない為、かなりルシファー側担当の人間が来ています。ただ、イメージが悪すぎる為、自覚のない方がほとんどです。
※ルシファー側(闇側)担当のライトワーカーというと聞こえは悪いのですが黒魔術とかではなく、簡単に言えば地蔵菩薩の働きをする人の事です。
すごく簡単に言えば「喜び、感謝、優しさ・・・」を示し、放つ役割の人と「怒り、憎しみ、悲しみ、ねたみ・・・」を経験し、それを許し、受け入れ、愛に変換していく役割の人がいます。「闇」を担当するライトワーカーは後者を主にします。
実際の人間は必ず両面を持っている(だから進化出来る)のでこの様に単純に分ける事は出来ません。実際のライトワーカーは両面を体験している方がほとんどですし・・・。
実際自分の闇に直面した事のない人がライトワークは出来ませんから、あくまで一例としてお受け取り下さい。
話を戻します・・・。
光と闇に限らず、エネルギーも分離ではなく統合させた方が本来のエネルギーになります。
例えば、多くの宗教で「欲は捨てなさい」とか言っていますが、捨てるのではなく欲があることを「認識」し受け入れてあげると“欲”があっても欲に振り回されずにすみます。
別な側面から色を例に説明していきます。
まず、皆さん画用紙にクレヨンでも色鉛筆でも良いので赤色で太陽を書いてみて下さい。次に、白、黒以外の色をどんどん太陽の上に重ねて塗っていって下さい。そのうち太陽は真っ黒になると思います。
だから宗教では欲や様々な思いを無にする(消し去る)事で悟りに至る(アセンション?)と思った人が多かったのでしょう。
同じ色でも光(可視光線)の場合は、どうでしょう。光をプリズムで分光させると大まかに7つに分かれます。その7つの光をそれぞれある一点に向けて照射します。
するとどうなるでしょうか、画用紙のように色を重ねる事で真っ黒になると思いますか?
・・・無色透明の光になります。
これが答えであり、アセンションへのヒントであります。
自分の中にあるエネルギー(思い、想念)を嫌悪することなく統合させる事も立派なライトワークであります。
外ばかり目を向けるのではなく自分の内側に目を向けてください。内側を統合させない限り外の現象を統合させる事は不可能です。きっちり内側に目を向けあらゆる自分を受け入れ、愛し、本当の光になって下さい。それによってアセンションはなされます。
西洋では闇を否定していますが、東洋では陰陽という概念でどちらも存在し、良し悪しのない事を理解しています。
西洋文明が入り込んで、思考までも教育(という名の洗脳)されて西洋化していた私達(日本人、東洋人)ですが、そろそろ目覚めて本来の日本人(東洋人)の感性を取り戻しませんか??
宜しければ、クリックお願いします
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元々光と闇は一つでした。ですが地球という星を作り様々な体験をしそれを味わうためには“時間”という概念を作る必要がありました。
それ故に元々一つだったエネルギーを2つに分け、2極性を作りました。それが聖書で言うところのミカエルとルシファーでした。そして二つのエネルギーが離れる事によって過去、現在、未来という時間の概念が生じ、地球で様々な体験が出来るようになりました。
悲しみや苦しみを知る事で喜びを、不幸を知る事で幸福を、憎しみを知る事で愛を対極的に知る事が出来るようになりました(時間があるからこそあらゆる体験を“じっくり”味わう事が出来ます)。
その結果、様々な体験を知る事が出来たのは良いのですが、このまま行くと地球は大変な事になり、影響は宇宙全体に影響が出かねない事が分かりました。
それを危惧した宇宙連合は会議を開き、メンバーを集めて地球に行って光と闇を統合させて本来のエネルギーにしてアセンションさせる事を決定しました。
統合に際して問題になったのはルシファーのエネルギーでした。長い間西洋文明ではルシファーのエネルギーは悪、闇とされ迫害されてそのエネルギーを持つ魂は傷ついている者が多く統合が危ぶまれる者が出てくる可能性があったのです。
そこでメンバー選考の時、ミカエルよりの魂、両サイドをバランスよく持っている魂、ルシファーよりの魂、いずれも縁のない魂などを選考してチームを作り地球に送り込みました…。
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なぜこんな物語を書いたかと言いますと、今回の地球のアセンション(意味が分からない方はご自分で調べてね)でもっとも重要なテーマのひとつが二極性の統合です。ですのでそれについて書かせて頂きました。
二極性の代名詞と言えば光と闇、それをエネルギーで説明するより天使として置き換えた方が分かりやすいのでミカエルとルシファーのお二方に登場して頂き、書かせて頂きました。
一般的にルシファーはキリスト教で“悪”の代名詞にされているのでイメージが悪いと思うので受け入れられない人はそれでも構わないのでこの日記は見なくても良いと思います。
ただ、本来のルシファーはルシフェルと言い、ミカエルと同等のエネルギーを持つ大天使です。故に二極性を作る時、ミカエルと反対の極を担えたわけです。今の世はミカエルとルシファーのどちらが欠けても存在し得ない世界です。
だからある意味全ての地球人(僕らも含めて)がミカエルとルシファーの二極性を持っています。自覚のある、なしに関わらず。
ライトワーカーでもミカエル側担当の人間とルシファー側担当の人間に分かれます。今回、二極性を統合するに当たって両サイドの人間が同等に存在するはずです。そうでないとバランスが取れないので。両方のライトワーカーが中庸を目指していく事で統合を目指します。
過去、地球のアセンションが失敗したのは闇のエネルギーが光のエネルギーに比べて少なくてバランスが取れなかった為です。今回は同じ失敗をしない為、かなりルシファー側担当の人間が来ています。ただ、イメージが悪すぎる為、自覚のない方がほとんどです。
※ルシファー側(闇側)担当のライトワーカーというと聞こえは悪いのですが黒魔術とかではなく、簡単に言えば地蔵菩薩の働きをする人の事です。
すごく簡単に言えば「喜び、感謝、優しさ・・・」を示し、放つ役割の人と「怒り、憎しみ、悲しみ、ねたみ・・・」を経験し、それを許し、受け入れ、愛に変換していく役割の人がいます。「闇」を担当するライトワーカーは後者を主にします。
実際の人間は必ず両面を持っている(だから進化出来る)のでこの様に単純に分ける事は出来ません。実際のライトワーカーは両面を体験している方がほとんどですし・・・。
実際自分の闇に直面した事のない人がライトワークは出来ませんから、あくまで一例としてお受け取り下さい。
話を戻します・・・。
光と闇に限らず、エネルギーも分離ではなく統合させた方が本来のエネルギーになります。
例えば、多くの宗教で「欲は捨てなさい」とか言っていますが、捨てるのではなく欲があることを「認識」し受け入れてあげると“欲”があっても欲に振り回されずにすみます。
別な側面から色を例に説明していきます。
まず、皆さん画用紙にクレヨンでも色鉛筆でも良いので赤色で太陽を書いてみて下さい。次に、白、黒以外の色をどんどん太陽の上に重ねて塗っていって下さい。そのうち太陽は真っ黒になると思います。
だから宗教では欲や様々な思いを無にする(消し去る)事で悟りに至る(アセンション?)と思った人が多かったのでしょう。
同じ色でも光(可視光線)の場合は、どうでしょう。光をプリズムで分光させると大まかに7つに分かれます。その7つの光をそれぞれある一点に向けて照射します。
するとどうなるでしょうか、画用紙のように色を重ねる事で真っ黒になると思いますか?
・・・無色透明の光になります。
これが答えであり、アセンションへのヒントであります。
自分の中にあるエネルギー(思い、想念)を嫌悪することなく統合させる事も立派なライトワークであります。
外ばかり目を向けるのではなく自分の内側に目を向けてください。内側を統合させない限り外の現象を統合させる事は不可能です。きっちり内側に目を向けあらゆる自分を受け入れ、愛し、本当の光になって下さい。それによってアセンションはなされます。
西洋では闇を否定していますが、東洋では陰陽という概念でどちらも存在し、良し悪しのない事を理解しています。
西洋文明が入り込んで、思考までも教育(という名の洗脳)されて西洋化していた私達(日本人、東洋人)ですが、そろそろ目覚めて本来の日本人(東洋人)の感性を取り戻しませんか??
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すごくびっくりしました。
ライトワーカーと言うキーワードを辿って、
このサイトにたどり着いたんですが、
「黒」と「白」の中庸である「グレー」が
今まではベストだと思っていました。
ですが、2年くらい前から、いや違うな。
「汚れない真っ白」で居続けることだよなと。
ただ、それは「黒」から派生する「真っ白」だったりするし、それは「白」から更に極めていった
「真っ白」だったりするよなと。
ヒトは、「真っ白」で居続けられるんだろうか?と
思ってそれは「光」になることかもしれないと
思っていました。
>・・・無色透明の光になります。
>これが答えであり、アセンションへのヒントであります。
というコメントを拝見して、紐解けたような。
タイミングが来ていることをこのところ
毎日感じております。また、訪れてもよいですか
ネガティブな感情も“この世だから味わえる”ので、否定しないで味わい、許し、受けいれる…と手放せます(統合できます)。
ネガティブな感情を無視したり、否定しても消えないのです。
>また、訪れてもよいですか
いつでもいらして下さいませ^^
クリスさんのブログ、mixiから飛んで興味のあるところから、見させてもらっています。
すっごく勉強になります。
私も、自分の闇に直面しました。不定愁訴もあります。
今は統合中だと思います。自分の感情やエネルギーを否定しないこと。。最近メッセージとして何回も頂いています。
まずは自分を統合、癒して、それからその体験を生かして、他の人のそれの手助けができたらいいなと思っています!!
勉強させていただきありがとうございます。
他のも読んで勉強させていただきます☆
はじめまして。
統合って生きている間に徐々に進んでいくものだから、あせらず楽しんで毎日を過ごされて下さいね。
よろしくお願いします。
どういう意味でしょう??
おそらく3次元では説明できない事を物語調に書かされた(誰に)と思います。
まぁ、悪者と言うものは見方によって180度変わりますから。ルシちゃんも私達の見方でしょうね(すっごい極論)~
もっとも三次元のクリスが考えた事でも無いので自分が天狗になる事もないんですが…。
>参考までに送ります
僕は自分教(教祖も信者も自分一人)なので入信はしませんが、ご活躍をお祈りいたします