というわけで(どういうわけだ?)、先日緊急召集されたラジ倶楽ミーティングの詳細をご報告したいと思います。
ことの発端は、イシハラ隊員。
「そうだ! 誕生日にはラジコンを贈ろう」プロジェクト(略称「誕生日プロ」)の11月分代金をリーダー・ハヤトに支払うため、名古屋市内のリーダー宅まで来てくれるという。
ただお金を払うだけではなんなので、そこは「デニーズ行っとく?」となるのが
ラジ倶楽の常。
となれば自然に「せっかくだしミーティングしとく?」となるわけで。
この緊急召集に応じたのが、最近とみにラジコンの魅力に取り憑かれつつあるオガワ隊員と、最近カノジョができたり水曜杯で優勝を飾ったりといいことづくめのカワモト隊員。
というわけで、リーダー・ハヤト以下、イシハラ、オガワ、カワモト各隊員の総勢4名でファミレスへ。
「今後のラジ倶楽の行方を決める」という重要なテーマで、話し合いが持たれたのでありました。
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とまぁ大げさに書きましたが、実際に重要だったのは話し合いよりも、
「カワモト隊員への『水曜杯』贈呈式」ならびに
「オガワ隊員への『誕生日ラジコン』贈呈式」の二項目。
どちらも画像を押さえてありますので、ビジュアルでお楽しみ下さい。
まずはカワモト隊員の『水曜杯』贈呈式の模様から。
ジャーン!
見てくださいこのふざけた態度。
この『水曜杯』というのは、ラジ倶楽内に自然発生的に生まれた謎の平日活動組織『水曜会』における無差別サーキットレースの総称。
その記念すべき第一回優勝者が
よりによってこの男とは!
撮影を見越してちゃんとマシンを持参するあたりも、忌々しさ150%です。
『水曜杯』の権威も何もかもが、いま灰燼に帰したと言っても過言ではないでしょう。
あぁ!! 4,825円の優勝カップがぁ~!!!
続いては、ラジ倶楽内における人民解放運動(要は
「ラジコンする夫にもっと人権を!」と主張する運動)として始まった「そうだ、誕生日にはラジコンを贈ろう! プロジェクト」の、第11月度プレゼント贈呈式。
今月の誕生日ストはオガワ隊員。
オガワ隊員にはリーダーの特別チョイスによる
「タミヤ グラスホッパーフルセット(13000円相当)」が贈られました。
それではオガワ隊員の喜びの表情をご覧下さい。
懐かしのテレビ番組
「RCカーグランプリ」でよくありましたね、こういうシーン。
レースで優勝するとキットがもらえるんだよな…。
さてさてそんな中、「ラジ倶楽の今後」についても熱い論議が交わされましたよ。
イシハラ隊員からは「ドライバーズポイント制によるラジ倶楽年間チャンピオン決定」の提案、ならびに移動式オリジナルコース作成の提案が。
この詳細については近々当ブログにて発表の予定。
その他カワモト隊員の婚約話やオガワ隊員VSリーダー・ハヤトの
「サラリーマンは得か否か」の熱い討論バトルなど、オヤジたちの祭典は夜中3時まで盛り上がったのでありました。
さて、ここからオチ&グチ。
今回の緊急ミーティングは、ラジ倶楽でよく利用する名古屋市内の某ファミレスで行われたんですが、このファミレスがなぜか最近、駐車料金課金制を採用。
たとえ店内で飲食しても、料金が無料サービスされるのは1時間半まで。
それを超えた分は
30分300円という法外な金を徴収するというから驚きです。
そして我々ラジ倶楽一同がお店にいた時間は約5時間。
クルマ2台で合計3000円も取られてしまったのでありました。
ちなみに飲食代は全員で2700円ちょっと。
駐車料金のが高いやんけ!!!!
…あんな店もう二度と行きません。
(記述者:ハヤト)