韓リフの過疎日記

経済学者田中秀臣のサブカルチャー、備忘録のための日記。韓リフとは「韓流好きなリフレ派」の略称。

スーサイド・スクワッド

2016-09-19 00:00:48 | Weblog
久しぶりにこちらの過疎日記も更新。 公開すぐに劇場に行ったんだけど、たまたま『君の名は。』と上映時間がかぶってて、チケット売り場は大混雑。ネットで買えばよかったと思いつつ、その日は断念した。そのため公開日からちょっと時間が空いたけど。 ハーレイ・クインはとても魅力的に描かれていたが、残念なことに作品自体は予告編の素晴らしさを超えることができてない。もう少し洗練さが必要かもしれない。しかしこの作 . . . 本文を読む
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マルコ・ポーロ(Netflix)と酒池肉林w

2016-08-13 01:14:14 | Weblog
 Netflixのお試し期間で、まえから観たかった『マルコ・ポーロ』をみている。映画だとR-15近いかもしれないが、退廃的なシーンや殺戮シーンも生々しい。  人権など影も形もないが、単純に敵味方に図式ではかれないところもあり、興味が持続する。いま第二シーズンの真ん中までみてるが飽きないな。 . . . 本文を読む
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シン・ゴジラ三回目と石原さとみ

2016-08-12 10:01:45 | Weblog
 咳喘息がまだ治らず、長期化しそうだが、医療用マスクして完全防備で、近所のシネコンで三回目。  最前列近くでみてた(結構混んでる)ので、ドアップに光学的&生物学的に耐えることができるのは、石原さとみだけなんだな、と思った。あとは別枠でゴジラw。  パンフレットはよほどのことがないと買わない主義なんだけど、ようやく三回目にして購入w。読むとネタバレ全開だが、いろいろ附随情報がわかり面白い。   . . . 本文を読む
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まなみのりさ10年目に突入&栗原裕一郎さんのまみり稿

2016-08-12 09:41:55 | Weblog
無理してもいこうかな、と思ったけれども咳喘息がおさまらず断念。室内のライブ会場だとどうしても微粒子が多くて無理みたい。 それはさておき、日刊まなみのりさ通信ことヱキゾさんのつぶやきで、9周年とまなみちゃんの生誕祭が大盛り上がりで終わったことを知る。 本当に彼女たちと仕事を一緒にしても楽しいし、ライブや物販も気持ちがとてもいい。万人におススメできるアイドル。 まなみのりささんたちについては、拙著 . . . 本文を読む
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「バンド・デシネ」のすべて(『美術手帖』2016年8月号増刊)

2016-08-10 20:38:33 | Weblog
 マンガやアメコミ、そしてBD関係は本家ブログの方がいいかもしれないのが、まずはこちらの過疎ブログへ。  大震災、民主党政権の混乱、そしてアベノミクスとその後の政策論争と、まったくマンガに割く時間がなくなってしまったけど、バンド・デシネだけはまめに買ったり読んだりしています。この増刊はうっかり見逃すところだった。いまはバンド・デシネなどの研究者たちとも交流してないので情報が遅れがちw。  この . . . 本文を読む
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シン・ゴジラ音楽集

2016-08-10 20:34:26 | Weblog
昨日のトークイベントの会場で、昔のゴジラのテーマを聴いて、やはり買わなくてはと思い注文。 しかし鷺巣詩郎氏の各曲解説(ライナノーツ)は制作過程とその帰結、そして彼のポリシーが詳細に書かれていて必読。 . . . 本文を読む
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九州アイドル新宿大集合ライブ、QunQun感想

2016-08-10 10:32:27 | Weblog
 先週金曜日に行われたイベントのtwitterでの感想に多少つけくわえたものです。  九州アイドル新宿大集合ライブは、とてもいい企画だった。各グループのライブ時間をしっかり長めにとり、物販も充実。ノトフさんたちは、ちょっと運行が大変だったかもだけど(笑)、とても楽しく、また九州のアイドルの層の厚みを知ることのできるものだった。また第二弾があればぜひ行きたいです。   最大のお目当てであったQu . . . 本文を読む
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エージェント・ウルトラ

2016-08-06 13:17:32 | Weblog
あんまりウルトラぽく思えないのがこの映画の難点かも。 並み以下の出来。 . . . 本文を読む
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監視者たち

2016-08-05 03:22:12 | Weblog
ハン・ヒョジュ主演のクライム・サスペンス、というか特殊刑事もの。 全編にわたりテンポもいい佳作。 . . . 本文を読む
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ビューティー・インサイド

2016-08-04 06:50:43 | Weblog
 これは拾い物。恋愛映画の佳作。  アイデンティティやジェンダーだとか、『エクスマキナ』と同じ問題を考えさせることもできながら、他方でただのイケメンと美女のラブストーリーでしかないというw。  その落差も面白く味わうことができる。しかし久しぶりにみたハン・ヒョジュが美しすぎる! 『春のワルツ』のときとはまるで別人だ。いい年を経ている感じ。彼女の近作を続けてみよう。 . . . 本文を読む
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