中3は自主練・・・課題は最小限にとどめる、昨日の社会のプリントの再試験。いつもなら午後11時あたりまで勉強しているが、この学年は10時過ぎには帰って行く。これが今年の冒険か・・・この程度の勉強時間で果たしてどこまでたどり着けるのか、かなり怖いが実力試験1回は好きにさせてみよう。
中2のこころが明日、社会の単元テスト。それに併せて地理を一挙に進める。
本棚の向こう側では莉世(34期生・三重大学教育学部2年)の高2数学の授業。
2階では寺岡(三重大学医学部5年)の津高2年の数学と物理。
俺は廊下で諮問試験。望(津3年)の英単語・祐(津東3年)と太陽(鈴鹿6年制6年)と心路(津西3年)の日本史と続く。
土曜日は全統1回。土曜日1日でする津高と津東、土曜と日曜で2日かける津西・・・その土曜日の夜の日本史は気ぜわしいと思うので、授業は中止にします。
春休みまでの日本史組の実力はかなり厳しい状況だったと思うが、このひと月でかなりのレベルになったと思う。先週すでに全統を実施した高田高校、雪愛が前回の30点あたりから60点に得点を伸ばしたと言ってた。最近密航して授業数も少なかった雪愛がそこまで伸びたことを考えると、かなり期待したいと個人的には思っている。やはり、諮問試験の連鎖が功を奏したかな。