璃久から化学反応式の作り方に関する質問・・・俺の授業でしつこく教えたはずやけどなあ。
午後9時45分から高３の英語の授業。
去年のベネッセの記述模試・・・こりゃ難しいな。
トップは初の祐（津東３年）の32点、続いて太陽（鈴鹿６年制６年）の31点、真由香の30点が続く。
「明日、雪が降るかもしれない」と言って、授業を終える。
明日は朝から治療院。通信制の兄チャンの授業を午後3時に変更。幸太朗（津３年）が「全く読めませんでした」といったほどの問題、明日兄チャンにさせてみようか。
２階では寺岡の高３の授業が始まる。
３階では中３の自主練。さすがに単元テストや実力試験などがあり、最低限の指示だけは出していく。
中１の社会の授業。
出生率が7人弱と高いナイジェリアから1人を切る韓国や香港まで、そして日本が1.3人ちょっと。まずは出生率の読み方・・・しゅっしょうりつ・・・から始める。世界から実験場だと見なされるほどに少子高齢化が進む日本がこれからどうなるか・・・移民対策を採るかどうか、そんな試験に出ない話をしていく。
そして覚えた者から諮問試験。短記憶の訓練の一環だ・・・これは蒼哉。
そして敬意。
午後9時45分から高３英語。
花凛がやって来る。常に聞くことは同じ・・・単元テストはないか？
5月16日に英語の単元テストがあるという。まだ先だ、じゃあ昨日みなでやった生物分野のほうを進める。
久居西は事前に単元テストの日時を発表するようになったが、依然として全クラス一斉の実施ではない。教育の不均等・・・前のクラスから情報が他のクラスへと漏れることは必然。なぜ、調整して一斉に試験をしないのか。中間試験がない以上はこの単元テストがそれに代わる評価となりえる。
単元テストは数年前から久居中で実施してきているが、やはりクラスごとにアトランダムに実施。なんで、こんな不公平なことが許されるんかねえ。
・・・と思ってたら、東中では一斉に実施すると聞いた。きちんとすべきことはしてほしい。
奥さんは一昨日に大阪、昨夜戻る。向こうであい（23期生）と合流、いっしょに帰ってきた。
俺はテレビで睡魔と戦いながらU23のサッカー観戦。ほとんどは国内で頑張ってる選手たち、すべきことはきちんとする、そんなメンバーの気持ちが感じられる本当にいい試合だった。
英汰が麻那（高田特選２年）に物理を教えている。
今夜の英語は午後9時45分から開始。11時には終わる予定。
莉世（34期生・三重大学教育学部２年）の第２ラウンドは祐（津東３年）だけ・・・たった一人、これが問題なんやな。
俺は中３に理科、去年までで言うと中間試験の範囲までは終えた。
これで５教科ともども、なんとか単元テストへの準備は整った。あとは中３の一人ひとりが完成度を上げるだけ。決して中途半端なところで満足せずに、今までやってきたことを繰り返すこと。
まずは今週、南ヶ丘中から理科の単元テストが始まる。
1992.10.27ケーキ投げ大会！
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