希望屋 ~ren_ka ci=set~

twitterは @renka76139925 です。

波よ聞いてくれ 11巻

2024年04月26日 20時53分17秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
今日は一日、暑い日でした。

● 「波よ聞いてくれ 11巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7d/c861f378c855eb32c1a56c0936b76ea7.png?1714126981

ミナレと難波、無事救助。
そこから怒涛のバレンタインラジオウィーク。
事件が明るみに出たため、"話題のふたり"は各局でも人気種。

そして、その流れで始まる意趣返し。
すっっっごくミナレの顔が悪いw

ここまでは巻き込まれ、被害者の立場となっていただけに、スカッとする展開でした。
まあ、私も古い人間なので「昔はよかった」的な思いが無きにしも非ず。
ノスタルジーとはいえ、それは宝であり、また呪いでもありますわな。

ロティオン=律子と沖も、とりあえず"なにか"が解決してオチが付いたのもよかったw

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2024 F1 中国GP

2024年04月22日 19時54分39秒 | └F1

どうも、ren.です。
近所でも桜が咲いた模様。
明日にでも覗いてこようかな。
でも、気温が上がらず寒いんだよねぇ。


さて、この週末は中国GPでした。
5年ぶりとなる上海でのF1ですが、FPでは芝生が炎上するという謎の現象が頻発し、なんだか雲行きの怪しい雰囲気がw

スプリントでは初の母国F1ドライバーの凱旋となった周が惜しくも9位という快挙。
決勝は14位に終わりましたが、レース後には専用のパルクフェルメが用意され、観客の拍手に思わずうずくまり涙する姿が。
観ていてこちらもほろりとさせましたが、やっぱりそのスペシャルヘルメットのデザインセンス(上海の地下鉄路線図)はどうなのかと思うw

今回の見どころはアロンソだった気がします。
スタートダッシュからレッドブルを追いたて、その後もアロンソとの様々なバトルが展開。
まあ、結果としては7位だったので、それだけ追いつ追われつの展開が多かったということなのでしょうけれど。
流石、中年の星w

大きな転機となったのは21周目。
ボッタスがエンジントラブルで路肩にストップしたことで、車両撤去のためにSC導入。
その再スタートの直前に、リカルドがストロールの衝突をあけリタイヤとなります。
その原因は隊列全体で起きたブレーキの連鎖反応からなのですが、二人はレース後も感情的になっていました。

このブレーキ連鎖について、レース後のクールダウン中にノリスが映像を見ながら「あれ、キミが原因じゃね?」と茶化したところ、フェルスタッペンは「そうかもw」とジョーク。
笑えねーよぉw

また、角田はリスタート後にマグヌッセンに引っかけられてスピン。
こちらもリタイヤとなってしまい、RBは全滅。
この接触についても2人の意見の相違があらわになり禍根を残しました。

しかも、車両撤去でクレーンの吊り下げからマシンが落ちるというおまけつき。
これでダメージがあったら、余計こじれるわなぁ。

そんなわけで、優勝はフェルスタッペン。
続いてノリス、ペレス。
ノリスは今回もシャンパンを床にたたきつけるパフォーマンス。
円形デザインのトロフィーには影響ありませんでしたw

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修羅の紋 ムツさんはチョー強い?! 10巻

2024年04月19日 20時27分59秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
夕方あたりから左目まぶたがピクピク痙攣し始めて不快。
ストレスフリーな生活ですから、季節性の疲れかしら。

「陸奥園明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?! 10巻」 甲斐とうしろう・川原正敏/講談社KC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/eb/e5083213804d545674b9905e0012d29d.png?1713524068

"地上最強"の男、不老不死のシリュウ。
この世界においての"修羅"と言って過言ではない男が、ついにムツさんの前に出現。
あとがきで川原さん曰く「坂本龍馬と山田さんとファンを足して割ったような」キャラクター。

これまでムツさんと戦ってきたのは敵や壁(もしくは小石)といった存在ですが、まさに最強不敗の名の下に惹かれ合った二人と言って差し支えないでしょう。
お互いにその気配を感じ取ってか、急に画風も本編「修羅の門」チックにw
この大台となる10巻をまるまる1冊を使った死闘。

そして、強敵との戦いとなれば、ついに出た!
本物の"無空波"!!
ちゃんとバックファイアで腕が内出血しているけど、ヒールされたら問題ないんだなw

いやぁ、やはり修羅シリーズといえば、こういうマジ格闘シーンがなきゃね!
満足度の高い10巻目となりました。
いずれシリュウの再登場も願いたいと思います。
この世界の不破を担っていただきたいw

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超音速の魔女 1・2巻

2024年04月16日 20時22分43秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
急に暑くなったと思ったら、まさかの記録破りの夏日。
今年も猛暑になりそうな悪寒……。


● 「超音速の魔女 1・2巻」 あさりよしとお 楽園コミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e7/dec8bf221ca984c3a3e1c393bf435fff.png?1713264991 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/95/fa4f67fcf683cb763c50e41c313999ba.png?1713264992

いつの間に1巻が刊行されて重版されていることに2巻発売で気付いたw
そういえば「のんのんじー」が終わってからばらく「楽園」web増刊も読んでなかった。

空を目指し始めた新時代を迎えた世界。
ようやく飛行船が本格的に実用化されつつある時代に、飛行機の完成を夢見る発明家少年・オガル。
その家のメイドのワヤには秘密があった。
彼女はホウキで空を飛ぶ魔女だった。

元はあさりさんがツィッターでアイデアを発表した活劇漫画。
あさりさんらしく、飛行機械についての細かな描写やうんちくに留まらない、魔法と科学の比較による新たな発想の広がりを見せる物語です。
無邪気な空想科学だけでなく、空を兵器の実験場にしようとする大国や企業の思惑、科学によって駆逐されながらも密かに存在する魔女の存在は、ワクワクさせますね。

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まほろば小町ハルヒノさん 2巻

2024年04月10日 20時11分32秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
春の嵐だったのか、昨日は各地で低気圧にやられている方が多かったですね。
こちらも風は強かったものの、気圧はそうでもなかったかな。
頭痛はいつでも起きてるけどw


● 「まほろば小町ハルヒノさん 2巻」 ユウキレイ まんがタイムコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3d/fa11966255710e0b49eb17cbc9ddfea1.png?1712746574

でかい(でかい)。

取材先の協力も増えて、より一層、奈良の歴史・観光資料漫画となっていくw
まあ、それだけ描く題材があるのだから、さすがは古都。

新キャラ、イケメン転校生のイスズくん。
登場の仕方的に、何らかのライバルキャラか?と不穏に思っていたら……まさかの弁財天TSハル×ちあ推し活男子だったとはw
ともちゃん先生にも何か関係あるのかしらと思ったけど、そこは特に何もなしなのかな。

奈良を離れたら信仰力の減少で体形が幼児化するハルヒノさん。
まあ、お約束ではあるが、ヨシ!w

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続 テルマエ・ロマエ 1巻

2024年04月09日 20時03分27秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
気づけばいつの間にか日が長くなったなぁ。
夕方に、冬の間には差しこまなかった日の光よを感じて気づきました。


● 「続 テルマエ・ロマエ 1巻」 ヤマザキマリ/ジャンプ+愛蔵版コミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/59/b63388e4cb1e13c91ce48a0632a93b0c.png?1712658951

あの社会的話題作となった「テルマエ・ロマエ」の続編。

前作よりおよそ20年ほどの時が流れ、ルシウスも壮年に。
一子・マリウスを儲けたものの、さつきは5年ほど前に姿をくらましてしまった。
ローマはますます俗っぽくなり、野蛮さや下品さを増していく(ルシウス視点)。

時代遅れとなっても、一途に古き良き浴場づくりを目指すルシウスは、仕事も家庭も息詰まる毎日。
そんな彼が再び、温泉タイムスリップを繰り広げることとなる。

そしてルシウスの前に立ちはだかったのは強大なライバル。
それは"今風"浴場技師パッラ……ではなく、"温泉神"弘法大師!

卓越した歴史知識と温泉地描写。
そのギャップと勘違いによるギャグ。
相も変らぬ面白さです。

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2024 F1 日本GP

2024年04月08日 21時42分36秒 | └F1

どうも、ren.です。
ちょっとアニメの話しとこうかな。

前期で楽しんだのは、まず「バーンブレイバーン」。
もう、大張120%エッセンスだけであれだけやられたら、まいっちゃうw
そして、今期にかけて続く「ダンジョン飯」。
原作理解度の高いアニメ化ですが、このペースだと2クールじゃ終わらんよね。

今期、1話を観たのは「HIGHSPEED Étoile」。
ちょっと初回ではレースシーンに不満もありますが、実在サーキットなので今後に期待。
「シンカリオンCW」は、ド直球なロボアニメ1話でした。
ちょっとあまりにもベーシックすぎて「ビルドファイターズトライ」みたいだったw
「ゆるキャン△s3」は、制作会社がエイトビットに変わりましたが安定してるね。
キャラデザの変化は思ったほど気になりませんでした。


さて、話を週末の日本GPに移しましょう。
初の春開催となった鈴鹿。
神のいたずらかお恵みか、桜が満開の中のF1開催というハレの舞台に。
桜をバックにしたリザルト画面は、歴代で最も美しいリザルトでしたね。

前夜祭では選手も監督もみんな笑顔で、観ているこちらも笑いがこぼれました。
ほんと、みんな日本はを特別に感じているんだなぁ。

予選では角田がQ3進出で10番手。
否が応にも期待がかかります。

決勝、やはりスタートラップで波乱。
2コーナーを超えてS字に入ったところでリカルドとアルボンがからんでバリアクラッシュ。
接近した状況でタイヤバリアに突っ込んだので心配しました。
残念ながらアルボンのマシンはこの破損でイギリス送りになるようで、シャシー数に限りのあるチーム事情は心配。

赤旗からリスタート。
角田は13番手になっていましたが、ピットで素晴らしい光景が。
この時、角田と同時にボッタス、サージェント、ストロール、マグヌッセンがピットイン。
RBのピットは目覚ましい作業スピードを見せ、僅差で角田を最初に送り出して、11番手にジャンプアップ成功!
これが結果につながったといっても過言ではありませんね。

角田は前方を走るハルクを仕留め、グリッド位置である10番手に復帰。
その位置を守り切って、鈴鹿での10位ポイントゲットの快挙!
トップ5チームのリタイヤなしに10以内に喰い込んだのは、まさに実力でつかんだ大勝利と言って過言ではないですね。
素晴らしい。

優勝はフェルスタッペンの鈴鹿3連覇。
2位以下は終始順位の入れ替わる展開でしたが、ペレスが続き2位。
ルクレールはDotDを取ったものの、戦略差の影響で3位をサインツに譲り、4位になりました。

季節違いとなる開催には心配もありましたが、想像以上に好印象となる今年の鈴鹿でした。

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JyaJya vol.35

2024年03月28日 20時06分58秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
春の訪れとともに、ひざの古傷が痛む……。


● 「JyaJya vol.35」 えのあきら/サンデーGXコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9a/2f87bd5796544af5df9df5d629f1efc8.jpg?1711622698

前巻から続きのツーリング動画撮影に隠されたヒロコの目論見。
ミヤギ夫婦に泥酔ドッキリを仕掛けようとしたものの、レナのうわばみ具合を知り失敗。

つか、いつもの文字コラムがワインネタでびっしり書かれてて笑った。
語るねぇw

後半はパトリシアが久しぶりに本編登場。
巻末のミニじゃじゃには毎回登場しているからあまり気になってなかったけど、なんか……ギャグ顔になったなw

あとがきでは「セクシー田中さん」事件に寄せた苦言も。
小学館系掲載漫画家としては、もっと言いたいこともおありでしょうね。
まあ、この文章が小学館の漫画単行本に載ったことが、追悼と抗議の一つの形なのかもしれませんが。

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異世界おじさん 11

2024年03月26日 20時48分30秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
面白いほどきれいな飛蚊症が見えたと思ったら、直後に急激な頭痛が……。
閃輝暗点のバリエーションやないかいw


● 「異世界おじさん 11」 殆ど死んでいる メディアファクトリー/MFC
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/61/2da24624597f01c931bdab5da10cf142.png?1711453002

勇者パーティーが久々に登場。
コラムでも触れられていますが、8巻以来2年ぶり。
途中にアニメ放送を挟んでいるので、そんな気持ちはしないですね。
……むしろ、今はメイベルがおまけ漫画のみのレギュラーと化してるがw

マガツ復活。
TS……なのか?これはw

おじさんvsマガツの外野がうるさいうるさいw
でも、悪役の滔々とした口上を聞き入るよりも、ある意味でリアルな群衆表現だわな。
しかも「規格外(トンチキ)に手を出すより、周辺への被害拡大を防ごう」という冷静さも持ち合わせていて、なかなか感心しました。

ところが一転、おじさんとマガツは共闘することに……。
今巻はなかなかにジェットコースター展開。
面白い。

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2024 F1 オーストラリアGP

2024年03月25日 20時47分17秒 | └F1

どうも、ren.です。
早い雪解けはありがたいけど、まだ冷たい風も時に強く、埃が舞い上がって、見た目よりもいがらっぽい空気。


さて、この週末はオーストラリアGPでした。
今年最初となる日曜決勝で、日本と時差が無いので日中のレースとなりました。

スタート後、2周目でPPスタートのフェルスタッペンがサインツに抜かれ、その後に右リアから白煙が。
そのままフェルスタッペンはブレーキトラブルでピットリタイヤ。
どうやらダクトに捨てバイザーが吸い込まれたようです。
なんと、2年ぶりのDNFとなりました。

しかし、これで俄然と面白くなったトップ争いw

サインツとルクレールを追うペレスを、ハミルトンがリタイヤしたため一人となったラッセル、そして"中年の星"アロンソが追い立てる。
マクラーレン2台は戦略的に虎視眈々とチャンスを狙う。
さらにその後ろには8番手スタートだった角田がペースを維持して喰らいつき、ハースの影が忍び寄る。

こうしてみると、やはりフェルスタッペンが規格外だっただけで、はっきりとしたチームとマシンの実力が浮かび上がってきますねw

ファイナルラップにラッセルが横転するクラッシュで幕引き。
結構、危ない状態で停止したのでヒヤリとしました。


結果、サインツが文句なしの優勝。
まだ前回欠場の原因となった盲腸手術も完全には癒えていない状況で見事。

……傷口が開いてモツがプリッと出ちゃうぞw

ルクレールが2位となり、フェラーリ1-2。
そして、ノリスが3位。

角田は8位フィニッシュの大活躍でしたが、アロンソがラッセルのクラッシュに関与としていたことで20秒ペナルティが加わり、7位に昇格。
やはり、上位になにかが丘来た時に確実にポイント圏内にいるというのは大切だということがよくわかる結果でした。
今回は完璧だったので、今後もこの調子を維持してほしいところ。


さあ、次戦は春の鈴鹿。
新鮮な気分の日本GPです。

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ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14

2024年03月22日 21時14分30秒 | └ニンジャスレイヤー

どうも、ren.です。
もう、今年は世の中が激動過ぎてついていけませんw


● 「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14」 余湖裕輝・田畑由秋/チャンピオンREDコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/dc/2693567c3bf7d1887243fe22b4832f62.png?1711105067

背後にチェインボルトパイセンw
メンタリストのゲン・ジツは絵になると不気味さとシュールさがより伝わるなぁ。

忍殺屈指の美青年、しかも双子のアンバサダーとディプロマット。
しっかり少年時代の姿も描かれていて、ヤッター!さすが、ヨゴ=サン!

イグナイトも登場。
ナイスかませ犬w
分かりやすい直情バカの炎使いで好きだなぁ。

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魔法医レクスの変態カルテ 1巻

2024年03月16日 20時00分06秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
日差しが強くて、グラサンしていなかったから頭痛になっちゃったよw


● 「魔法医レクスの変態カルテ 1巻」 元三大介 バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/c6/6952f48efca43193bf952a0ac75dbfd8.png?1710585188

くらげばんち等で配信連載中。
ネットでよく見る"とんでもないオ○ニーやセッ○スで病院に運ばれる"という事故を、ファンタジー世界でやってみた感じw

第1話からして「スライムでオ○ニーして膀胱侵入」。
続いて「異種族による物理的なセッ○ス不能」、「筒型モンスターでチ○ポ切断」etc.etc.

世界が変わっても、性的欲求の暴走は変わらないものかw

そんなはた迷惑ながらも深刻な患者を、呆れながらも助ける町医者のレクス。
豊富な医学知識だけでなく、卓越した魔法技術によって的確に処置。
挙句に夢魔を物理と魔法で屈服させ助手にしてしまう。

レクス本人は至極真面目な医者であるところが好感もてますね。
困難な状況でも自信を持って施療に当たる姿勢はBJすら彷彿とさせる。

とにかく一話一話の笑いどころが豊富で、それでいて説得力もある。
画も丁寧で描き慣れていて大変読みやすい。
とても良質な漫画です。

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女騎士とケモミミの子 4巻

2024年03月13日 20時19分01秒 | ▼マンガ・本

どうも、ren.です。
そういえば、最近になって文中の"(w"を"w"に変更していることにお気づきでしょうか。
20余年ほど使い続けてきた"(w"ですが、急に理由なく使うのをやめましたw


● 「女騎士とケモミミの子 4巻」 たーぼえんじん バンチコミックス
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a9/f9cf6583134c428d713c95ad49d3e74e.png?1710328100

ルナとの不穏な別れ。
ヌルヌルおばさんに命を狙われることとなったオリビアとノア。
転移魔法によって飛ばされた雪山で凍死寸前となった二人を助けたのは神獣として覚醒したふぉーふぉだった。

……急展開すぎw

まあ、そんなシリアスな部分はともかく(ともかく?)、オリビアのケツ、牙を剥くノアが今回のツボ。

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2024 F1 サウジアラビアGP

2024年03月11日 19時33分18秒 | └F1

どうも、ren.です。
週末には大雪で、また今日は春並みの陽気。
墓穴を掘って埋めるだけのような雪かきはもういやや……。


さて、土曜深夜はサウジアラビアGP決勝でした。
……やっぱり、なんか変な感じw

OPとゴールセレモニーのド派手さよ。
お金持ちだなぁ。
ナイトレースでのドローンショーとスモーク代わりに花火を焚く編隊飛行は現代的だ。


今回の一つ目の見どころは、虫垂炎で欠場したサインツの代理で出走したベアマン。
18歳で身長185cmの、まさに大型ルーキー。
なんとノートラブルで7位入賞。
本人の堅実な腕前もさることながら、フェラーリのマシンの信頼性の高さが証明された感じだね。

さすがにゴール後は立ち上がれないほど疲弊していたそうで、マシンを降りるのにハミルトンが手を貸してくれたとか。
その光景が少し映像に映りましたが……ベアマンとラッセル(こちらも身長185cm)に並ぶと、ハミルトン(それでも身長174cm)がまるで子供のようだったw


そして、もう一つはやはり角田。
予選9位から入賞を目指すも、やはり順位を少しずつ落としていく角田。
巻き返しを阻んだのは、小松さん率いるハースのマグヌッセン。
先行し、10位ポジションのハルクを支援するため、自らのペナルティをいとわぬ"ダーティー"なブロック走行。

角田がウォール側に押し込まれるひやりとした場面もあり、その戦略には川井ちゃんも「小松さんにカチンときた」というほどw
まあ、象徴的に日本人同士の戦いだからなぁ。

とはいえ、マグヌッセンがペナルティは受けたものの、レギュレーション的には反則にならない戦略。
ポイント獲得のためにルールの穴を突く戦術を下し、それをチームプレイとして完遂したという点で、ハースは見事。

角田も「イラっとはしたけれど、そもそもマグヌッセンに抜かれてしまったのは自分のミス」と冷静。
ただ、RBはスポーツマンシップに反すると問題提起する動きを見せているようですが、それもまたチームとして当然。
そもそも、だったらもっとドライバーを支援できる戦略を組んでほしいという部分もあるしね。
それまで角田はストロールにミスを誘うほどの走りを見せていたわけだし。


レース自体は当然のようにフェルスタッペンが優勝。
ペレスがストリート王として面目躍如の2位。
そして、最早苦労人の印象をぬぐえないルクレールが3位。

メルセデスはラッセル6位、ハミルトン9位と、前回に比べては上位に食い込めなかった感じ。
マクラーレンとアストンがその上を行ったあたり、フェラーリが一つ飛び出た実力なのか。

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2024 F1 バーレーンGP

2024年03月04日 20時42分22秒 | └F1

どうも、ren.です。
今年になって、なかなか疲れが抜けないのを実感しています。
歳だねぇ。


さあ、今年もF1が開幕!……まだ3月だぜ。
合同テストから、まだ1週間で解析誌も出てないぜ。
しかも、今年は全24戦、最終戦は12月だぜ。
参戦者も大変だけど、観る方も大変なんだぜw

日本時間で珍しく土曜深夜となった決勝。
いつも土曜に遊びに来る友人が「え?!決勝なの?!」と驚いていましたw
普段は土曜に予選を観せてるものね。

期待のOPは……なんかすごく普通。
まあ、去年のラッセルポーズみたいなインパクトがないからなぁ。
それでも、ラッセルがアップになると思わず笑っちゃう不思議w
でもま、繰り返し見てると、振り向きボッタスとか、「なんやあれ」顔なルクレールとか、格闘技大会の煽り映像みたいなハミルトンとか、そこはかとなく笑いが浮かぶ部分はある。
フェルスタッペンは王者の余裕が出てきたのか、年々協力的になってるな。


今年はドライバーラインナップは変わらないものの、名前が変わったチームもあり、新鮮。
ザウバーのマシンカラーの蛍光グリーンは夜には映えるね。
マクラーレンと並び立つと兄弟アニメロボット感が強いけどw

予想はしてたけど、やっぱりフェルスタッペンはフェルスタッペン。
なんでこんなに異次元なのか。
ミハエルやハミルトンも速かったけど、無慈悲さが違う。
結局、PPから一度も前を許さずに今年のファーストチャンピオンを悠々とかっさらっていきましたとさ。

その後ろではルクレール、ラッセル、ペレス、そしてサインツが終始バチバチ。
しかし1周目からブレーキバランスに問題を抱えるルクレール、バッテリー異常とオーバーヒートに悩むラッセルは、次第にペレスとサインツに追い詰められ討ち落とされてていきました。
観ていてなかなか痛々しかった。


さて、今年はビザ・キャッシュアップRBとなった旧アルファタウリ。
角田は11番手の好位置からスタート。
ザウバーとハース相手に健闘して一時はポイント圏内を走行……したものの、タイヤ交換のたびに順位は下がり、しかも最後の追い上げにHタイヤを穿かされるという謎采配。

おかげでマグヌッセンを追い落とせず苦心しているところに、別戦略で追い上げてきたリカルドと無念のチームオーダーでスワップ。
それでいてリカルドもマグヌッセンを最後まで抜くことはできず、順位はそのままリカルド13位、角田14位。
不満爆発の角田は、フィニッシュ後にリカルドとあわやニアミスしそうな走りをしてしまいました。

いけなかったのは、その後のリカルドのコメント。
チーム側も「事前にチームオーダーはあり得ることを話し合っていた」とよくある話だったのですが、リカルドはよりにもよって「再チームオーダーがあれば順位は角田に譲ったよ。でも、ポイント外の順位なんて、どっちが前でもいいじゃないか。子供じゃあるまいし」と"大人"の意見を発してしまった。

これ、言っていることはもっともかもしれないけど、さすがに気に障るわな。
そんなに順位を気にしないなら、ゴール前にコース外に停まっちまえw


そんな感じに、なんか開幕戦からもやもやしましたが、また、今年も一喜一憂しつつ楽しみたいところですw

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