ここは「扉」です。更新される内容は↓にあります。
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落ちそうで落ちない……「ちっぽけ野郎」の図。
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軽い話からヘヴィーな物語まで、質が高い集団です。(と思う)
Contemporary-Unit
管理人からのお知らせ
コアラは…普段(昼間)はTさん宅で過ごしていた事が発覚。
Tさん家での呼び名は……奇しくも「コアラ」だった。
家がわかったのは、「いつもこの辺に帰っていくから」との事。
帰宅するなり、電話があった。面識は無いがご近所の方らしい。
「あの、最近、手術をした猫を飼ってらっしゃいませんか?」
「え? 何故ご存知で?」
「実は……」
ま、まさか…と思って家の中のケージを見ると破られていた。
閉じた筈の猫用出口も破られていた。
骨折した脚が治っていないのに、何故、小荒(コアラ)は脱走したのか?
電話を下さった方はどなたなのか?
てか、どうやって飼い主を割り出したのか?
謎が謎を(以下次回へ
まあ、無事帰ってきたんだけどね。先が思いやられる。
我々が小学生の時、当たり前のようにやってた
「起立、先生に注目、礼、着席」
それがこの辺だけの習慣だと知ったのは、大分後になってからだ。
他の地方の人達には何の事やら?ワカランだろうけど。
東北以北の人たちはディーゼル車両を汽車と言う。
関西方面ではYシャツをカッターシャツと呼ぶ…とか、
地域によってバンドエイドがカットバンになったり、色々と出身地がわかる言葉があると思う。
俺は群馬県? 外れだったけど、「文化圏」としては当たっている。
二年たっても、震災の記憶は生々しい。
と言うか、まだまだ、復興への道のりは長い。
「あの時の事を思い出して、黙祷を捧げましょう」
俺が周囲にそう呼びかけても、乗り気でない人もいた。
いや、むしろ想像以上に悲しげな顔をしている。
「あの。もしかして、あの震災で身内に不幸でも?」
「身内の不幸と言っちゃ何だけど……」
「はぁ」
「今日は孫の誕生日でもあるんだよね。偶々だけど」
あー。まあ、そういう事もあるんだろうな。まるで気がつかなかったよ。
30年以上会っていない奴もいるわけで、誰が誰なんだか?わからない。
特に「薄毛になったら、潔く坊主頭にするが良し」
という最近の風潮はわかるんだけど、何と言うか……
関○連合OB会みたいな状況になっているのは如何なものか?