岩ゴツゴツの文三郎尾根を手も使って登り、高度を上げていきます。
9時すぎ、やっと稜線ですか?
足がズルっとか、ヨレッとなると、ガイドさんがロープをピーンと貼ってくれるのがわかります。
9:15 赤岳山頂到着!
ロープでつながれてるし、足場も悪いので、フレーミングとかもう関係なく、立ったところでパシャパシャ。
八ヶ岳の端っこの富士山みたいなきれいな山は、蓼科山。こちらも大昔に登った記 . . . 本文を読む
朝4時に起きて、ごそごそ用意をして5時に赤岳鉱泉を出発。もっと早い人たちもたくさんいました。
風もなく、寒くはない。シーンとした暗闇の中を、ガイドさんの後ろについて、ゆっくり歩きます。
6時前に行者小屋に到着。ほんのりと明るくなってきています。暗いうちはiPhone15 proのカメラで撮ってますが、明るめに映ります。
赤岳とその下(左肩)の小屋のシルエット。
星が写ってますね。
テン . . . 本文を読む
雪山の最初は、八ヶ岳の赤岳へ。山岳ガイドさんと一緒に、危ないところはロープで繋がれて安全に登るコース、のはず。
暖冬でまだ雪が少なそう、ということだけど、どうなることやら。ガイドさんと私含めて3名。
先月岩登りでお世話になったガイドさんの車で、美濃戸口まで。そこから本日のお宿、赤岳鉱泉まで向かいます。
林道が長い。林道がやっと終わると、ちょこちょこ雪が積もり始め、軽アイゼン(6本爪)を履いて進む . . . 本文を読む
iPhone15proでのパノラマ。八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、富士山、たくさん山が見えました。少し拡大はこちら。
天気がよくてサイコー。
山頂のカフェ(王ヶ頭ホテル)でランチするつもりだったけど、人が多そうだったのでさっさと下りてしまった。
ホテルからの展望のページ(URL)で、見えた山をおさらいしておこう。
御嶽山と乗鞍岳を見ながら下る。
そしてまた紅葉帯 . . . 本文を読む
紅葉を抜けると、頂上あたりは高原になっていました。寒いから牛はもう上にはいないのかな。
アルプス展望コースへ。
鉄塔とホテルが建っているところが山頂。
山頂。
王が鼻には人がいっぱい。
お地蔵さんの後ろには、八ヶ岳と富士山。
iPhone15Proの3倍望遠で、北アルプスの山並み。槍ヶ岳はすぐにわかります。奥穂とかは見えるけど西穂は見えない。
つづく
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週末天気が良さそうということで、急遽選んだのは、美ヶ原。山頂からの展望には最近恵まれていないので、リベンジもかねて。
車で山頂まで行けるとかホテルが山頂にあるとか、聞いていたのだけど、山を楽しみたいので下から歩くことに。
コース:桜清水- (車道) - 三城 - (百曲がり、アルプス展望コース)- 王ヶ頭 - 王ヶ鼻 - 八丁ダルミ - 桜清水 約12キロ、700UP/DOWN
桜清水の登山 . . . 本文を読む
早池峰登山の二回目。写真の前後しちゃいますが、頂上からはこんな感じでした。(iPhone15Proのパノラマ 拡大はこちら)
残り山頂まで、少し木道を歩いて。
到着。
修験の山なんですかね、剣がたくさん。
山頂は広く、好きな岩場の陰で、お昼ご飯を思い思いに。
残念ながらガスりました。
登ってきた方角と違う方。
下りはピストンでしたが、ガスもまた良し。
産毛 . . . 本文を読む
八甲田山に行った翌週末は天気がよさそうなので、急遽早池峰山に行くことに。
前日入りして、宿を朝5:30出発、6:30に河原坊駐車場に到着するとだいぶ埋まっていてました。
[コース]河原坊P - 小田越登山口 - 早池峰山 ピストン 登り3時間、下り2時間半 約9.5キロ
最短のコースが数年前から閉鎖されているらしいので、車道を40分位歩いて、早池峰山の頂上はあの辺かな?と言いながら200m位 . . . 本文を読む
八甲田山の山頂はガスってたので、そそくさと下りました。下り始めると、風でガスが次第に切れて、仙人岱の緑の山々が幻想的で美しい。
霧が晴れるとテンション上がります。
ハイマツのエリアを超え
少し色合いがにぎやかな低木帯を超え
草紅葉の湿地帯へ。
谷筋を下ると、途中硫黄のきつい匂いがしてきます。立ち止まると危険エリアは急いで降ります。この後は雨がざーっと降ってきたので . . . 本文を読む
夏山を逃してしまったので、秋山へ。
この時期は東北に向かいますが、今年はいつまでたっても暑く、紅葉にはちょっと早めでしたが、青森県の八甲田山へ。
[コース] 酸ヶ湯温泉から毛無岱経由の大岳、仙人岱の約9キロ、700m UP/Down 5時間弱
前日に酸ヶ湯温泉に入り、旅館で朝ごはんをいただいたあと、歩き始めます。10/1の登山指数はC(雨:登山には適さない)でしたが、午前中は晴れという天気で . . . 本文を読む