you are my sunshine

60代になっても、喋りたいことはエンドレス!

作家は早生まれが多い!?

2024-05-16 | 日々のこと
大好きな作家小川洋子さんの生年月日をたまたまみた。

小川洋子  1962年3月30日

早生まれなんだ。

もしかして!?
他の好きな作家も調べてみた。

津村記久子 1978年1月23日
角田光代  1967年3月8日

時々読んでる作家も。

江國香織  1964年3月21日
辻村深月  1980年2月29日

わたしも2月生まれ。
だから好きなのかな?
コメント (2)

カツラを買う

2024-05-14 | 日々のこと
美容室は2ヶ月毎に、カットと白髪の全体染をしてもらってます。
その間に白髪染め専門店で1~2回部分染めをしてます。

美容室ジプシーをずっと続けてましたが、関内にやっと信頼できる美容室を見つけお世話になってます。
ただなかなか予約がとれず、泣く泣く別のところに行くことも。

白髪が悩みで、顔回りと分け目がすぐに真っ白になり目立つんです。
髪の毛は多いのですが、頭頂部の白髪をカツラで隠したい。

今回、美容師さんと、近くのマリナード地下街にカツラ売ってるよねって話になりました。

そのカツラ屋さん、前を通るたび気になってました。
でも値段も、ちゃんとしたものかもわからず、入ることなく通りすぎてました何年も。

その日美容室を出て、郵便局に用事がありました。
道に迷い、ビルの前でモップを洗っていた高齢の女性に訊ねました。
あそこよって、感じのよい笑顔で教えてくれました。

用事を済ませ、また来た道を戻っていたら、看板はなくガラス張り、「予約優先」と書かれた札があるお店に目がとまりました。
外からなかをのぞくと若い男女ふたりとテーブルを挟んで向かい合わせに若い女性。
占いかな?と思いながらまた歩いていたら、さっき道を教えてくれた女性がまだビルの前にいらっしゃったので、「あの二軒先のお店、なんですか」って聞いたら「よくわかんないのよ、アベックがはいっていくのよ」って。

それからちょっとした世間話になり、その方「よかったらこのビルのなか見ていく?」って。
えっ!?っと、一瞬戸惑ったものの、まぁいいか、せっかくだからと階段をついていきました。
エレベーターがないそうで、女性はこのビルの階段と通路の掃除を週2回やってるのだとか。
ここらあたり(馬車道)はほとんどがオーナーはあっち(中国、台湾)のひと。ここもそうなのよって説明してくれます。

葉巻のお店やエステなど各階にひとつとかふたつお店が入ってました。普通でした。
なんで案内してくれたか謎(笑)
暇だったのかな。

階段や通路はゴミひとつなくとても綺麗。
おばさん、お掃除上手!

年齢を尋ねてビックリ、81才でした。
五階まである急な階段を普通に登り降りされたんです。
お顔も綺麗で、茶色のボブっぽいヘアスタイルも若々しい。
素敵ですね!っていうと、笑ってカツラよって、パチンと外して見せてくれたんです。
部分用。頭頂部に小さいのをのせてるだけ。
全く違和感がないのに驚きました。
さらに驚いたことに、さっき美容室で話題になったあのマリナードのカツラやさんで買ったとおっしゃるじゃありませんか。
6,500円だって。高島屋に行ったら15万だったからこっちにしたと。
白髪染めの色が退色するから、そっち用も買ってふたつを使い分けてるそう。

とても親切な中国の店員さんがいていろいろ試させてくれるから、行ってみてって。

いやもうこれは行くしかないと。
徒歩5分くらい先のそのお店にそのままGo!
親切な店員さんがたくさんあるなかから、さっとひとつを取り上げわたしの頭にパチン。
ひゃーびっくり、違和感がないのよ。

使用後⬇️⬇️⬇️






使用前⬇️⬇️⬇️





わたしのつむじは横っちょにあるので、着けたほうがいいくらい。

3,000円台もあったし、半額で7,500円のも試したんだけど、やっぱり最初のがよかった。
人毛なので普通にシャンプーして乾かせばいいんだって。





パチンと2つ留めるだけ。超簡単!

外からずっとこっちをみていた高齢の女性が入ってきて、よく似合ってるって言ってくれました。
その方もいくつか持っていて、今日も買いたいけど考え中だそう。

洋服や雑貨もあるお店で、ウィッグコーナーがあるんです。
マリナード地下街のターゲットは60代以上ではないかな。
身長を高く見せる靴の専門店もあります。
場末感も漂います。

ボブとか巻き巻きのロングヘアとかグレイヘアなとガバッとかぶるカツラも試させてもらい、変装したみたいで楽しかった。

さて、お値段。
税込16,500円でした。
おばさんの値段の倍だったけど、いいかな。

このまま被って帰ったらいいですよといわれ、そうしました。
帰宅後娘に「頭おかしくないかな?」って聞いてみたら「どこが?」っていうので、実はカツラなんだって教えたら、言われたらつむじが違うなって思うけど、言われなければまったくわからないとのこと。
あー頭頂部分が薄毛で悩んでいる人に教えてあげたいわ。

よし、明日職場に被っていこう!
バレるか試してみたい。

カツラ、昔々みた「妖怪人間ベム」の話を思い出しました。
怖かったわ、カツラ。
コメント (2)

親子でかけがえのない時間

2024-05-14 | 老いた親のこと
4月下旬に義母が救急搬送され、心不全でした。
その4日後に母が救急搬送され、脳梗塞でした。

ふたりともICUに入りましたが、命に別状はないとのこと。
病院にいるほうが安心だからすぐに帰ってこなくてよいといわれ甘えました。
義母は1ヶ月くらいで退院するかなと、ちょうどスカイマークも安いチケットがあり5月22日からを予約。
レンタカーも予約。

そしたら水曜の夜に義弟から、金曜日に退院が決まった。ただこれまでの元気になっての退院とは違うのでと連絡が。
えっ!?どういうこと?
よくわからないけど明後日なんで急いでチケットをとりました「わたしひとり分」
夫はどうしようかとグダグタ言ってたのでもういいや。とりあえずと。

金曜の朝7時半くらいの便。
空港から地下鉄、JRを乗り継ぎ、駅前でレンタカー借りて1時間。
途中お昼ごはんや滞在中の食材を買って着いたのは1時前。

義母、きちんと服を着てこたつに座ってテレビみてました。
よかったー!

義弟も仕事の関係で見舞いに行けないまま退院の連絡がきたので、状況がわからなかったらしい。
日常生活は問題ないが、汗をかく運動はダメ、塩分控えめに、そんなことを言われたそう。

わたしが買ってきた昼ごはんも食べて、なんなら以前より食欲もある。

義母の話し相手をする以外は台所に立つか、トイレ掃除やら。
翌日は朝御飯のあとお昼まで庭の草取り。
お昼ごはん食べさせたら、母の日だったのでプレゼント買いにでました。

義母が思ったより元気だったので、3日目は母の病院に行くことに。
朝からいくつかお総菜を作り、ご飯を食べたら、9時半過ぎには義実家をあとに。

母の面会は2時から。
友だちに会って帰ろうと、土日だけカフェやってるMちゃんにランチを連絡、Yちゃん、Kちゃんにもいきなりだしゆっくりもできないけど会えるかなとLINEしたら行くよーとのこと。
帰りの飛行機が5時半しかとれず、レンタカーを3時に返却して、3時6分のJRに乗らなければならない。
ただレンタカー返すお店が、母の病院から車で40分、しかも雨。
夫実家からMちゃんのカフェまで1時間。
途中買い物したりトイレにはいったり、道に迷ったりして着いたのが11時半。

13時には出て、蒲鉾やさんに寄り、母の病院へ。
2時まで待って、母に会って話したのは1分。
電車に間に合わないから。
元気そうな母の顔みて「すぐまた来るからねー」

土砂降りのなか、レンタカーやさんに。
傷のチェックなどに手間取り、けっきょく電車は間に合わず1本遅らせることに。
でも空港には4時半には着けてひと安心。

慌ただしかったけど、義母も母も元気そうで安心したし、
久しぶりに友人たちに会えておしゃべりして、おかげで元気に横浜に戻ってきました。

友人に、夫がわたしの後に帰省してもなんにもしないから、退院したばかりの義母の負担は増えるんだよねー。
草取りなんてわたしにはさせても、夫には絶対させないもんね。
とか話したら、
Yちゃんが「それでも嫁よりなんにもしなくても息子なんだよ、来てほしいのは。
あと何回会えるかわからないから、息子たちと母親だけの時間も大切だと思うよ。
だからrimiもそんなに頑張って帰らなくていいと思うよ」と言いました。

たしかに母と自分を置き換えて考えたらそうかなと。
わたしは嫁の立場で考えて気を使うけど、親子だったらそれはまた違うわけで。

Kちゃんも、同居していたお義父さんが車椅子生活になったので施設へ。
Kちゃんもご主人もほとんど毎日施設に顔を見に行ってました。
同居していた時はふたりともお義父さんとゆっくり話すことはなかったそう。
お義父さんが亡くなったあと、ご主人が言ったそうです。
「(施設での)3年間、こんなに親父とふたりで話すことはなかった」と。
そういう時間を最後に持てたことがご主人にとってとてもよかったんだそう。

夫は幸い退職して4月から家にいます。
親子でのゆっくりとした時間、存分に過ごしてもらいます。

Mちゃんのカフェ。






野菜たっぷり、味噌汁も自家製味噌です。

















一階は和室。
2階は洋風。
落ち着いた雰囲気の素敵なカフェです。



窓の外からは川下りの舟がみえます。
写真が下手くそでうまく伝わらないけど。

おいしい食事と友人たちと大笑いしながらのお喋り。
疲れも吹き飛びました。
コメント

算命学 人体図が占い師で違うのはなぜ?

2024-05-07 | 占い
算命学は東洋占星術といわれ、ひとの感覚的、感情的なものは一切は入らないそうです。

4月から漢方の講座に月1回参加してます。
一部は漢方の知識、二部は算命学を学んでいます。
専門的なものではなく、軽くごくごく基本的なことを教えてもらってます。

算命学には人体図というものがあります。
算命学無料占いで検索すると出てきます。

講座でいただいた私の人体図。
真ん中は司禄星。



数年前に算命学で本格的に観ていただき、たしか5,000円増で鑑定書をつけてもらいました。A4で26ページからなる立派なものです。
あれがあった!と、講座から帰宅してすぐ取り出してみたら、
なんと真ん中だけが違うんです。



「調舒星」

嘘でしょ!!

鑑定した方にメールで疑問を送ってみたのですが、1ヶ月経った今も返事はありません。
今日は二回目の講座だったので、講座が終わった後に先生に聞いてみたら、機械でやっているので間違いないと思う。
鑑定士さんはもしかしたら自分で計算されて間違えたのかもとのこと。

真ん中は自分自身らしいので、そこが違うとどれだけ違ってくるんだろう、立派な鑑定内容がまったく意味をなさないならショック。

そこでネットの無料鑑定で生年月日いれてみたら、これがなんとどっちも出てくるわけ。
えっーーーでしょう。

以下ネット検索で抜粋したものです。

●「司禄星」を持つ人は、とても家庭的なタイプです。
家庭を守る側面から、いざという時のために、モノや知識も貯め込む傾向があります。
お金を貯めることも得意で、貯蓄が趣味という方も多いでしょう。
「着実と正直の星」のもとに生まれてきたような保守的なタイプなので、緊急的な対応や目まぐるしい変化は好みません。
仕事面では、真面目に働くので収入が固く、さらに倹約家なので、お金に困ることはほぼありません。
自らの力で家族や大切な人を養っていける財力と安定感があります。
穏やかな気質を持ち、人間関係も比較的円満です。
ただ、トラブルを避けるためにあえて自ら折れることがあり、他者に利用されてしまう恐れがあります。


●「調舒星(ちょうじょせい)」の元に生まれた人は、繊細な特徴を持っています。
完璧主義なところもあるため、気難しい部分も備わっていますが、そのぶん向上心が高いともいえるので、意欲的に自己成長を目指しているところがあります。
自分に足りていないものに向き合い、目標を掲げていくエネルギーに満ちている性格です。
ただ、人との関係になると、デリケートな一面が相手との距離の取り方に悩むといった問題が考えられます。
そんな「調舒星」の繊細さを理解してくれる人だと、相性の良さを実感できるでしょう。
対人関係に悩むことはありますが、自分を向上させる力はとても強いといえます。



明らかに「調舒星」です、わたし!
鑑定書の内容は納得できたもんね。

こんなに違うとは。
どういうことでしょうね、不思議。

結局、所詮占いということでしょうか。

でも算命学の講座はなかなか面白いです。
わたしは木が多く、火と土がひとつもありません。
わたしなりの見立て(まだ2回しか学んでません)だと向上心はあり頑張るけど、ものすごーく努力するわけではなく、だから結局実を結ばないという人生かなと。
当たってるかも!でもこれからは外したい。

ただですね、これって生年月日じゃないですか。
ネット情報によると同じ生年月日のひとは国内で3,000人くらいだそうです。
同じ生年月日のひとにまだ会ったことがない。
1963年2月○日に生まれた61才のひとたちがいったいどんな人生を歩いているのか非常に興味があるわけです。
ネットで検索してみると有名人の方が何名かでてきますが、存じ上げない方ばかりで、世の中で華々しく活躍するような星ではないようです。(ごめんなさい)

いたらすごい!
たった3,000人しかいないのにね。
会って61年間の人生を語り合いたいものです。
コメント (4)

家族よりはまだ学校のほうがどうにかなると思わない

2024-05-04 | 今日みつけた言葉
人生はどうにもならないことばっかり起こるから、
どうにかなるところは楽をしましょう。

NHKドラマ「ケの日のケケケ」より


コメント

久々怪しい話にのってみる

2024-05-03 | 日々のこと
同年代の知人と老後資金の話になりました。
年金だけじゃ厳しいよねと。

彼女が金色のクレジット?カードを取り出してみせてくれました。
メーカー?とかなにも書かれてない。

これはアメリカのもので日本でも使える。
日本で買い物しても引き落としはアメリカのレートだからかなりお得。
名前を書かなくていいので誰でも使える、自分が死んでも子どもが使える。
(ここでもう怪しい)

銀行になる前の権利を買うとか、世の中に知れ渡る前に利益を得ることができるひとたちがいるとか、あと時々メンバーさんって言葉がでてくる。
(ますます怪しい)

よくわからずどうなっているのか仕組みを聞くと、自分より詳しいひとがいるから今度話を聞いてみないかと。(キタキターー!)
普通なら絶対にのらないと思うのですが、その詳しい人物の『嫁』にとあることで前々から興味があり、聞いてみたいと言ってしまったんですねー。

その詳しい人はセミナー(ほら出た!)で全国飛び回っていて忙しくなかなか会えない。すぐには無理だからスケジュール聞いてみるねといわれ、5月の中旬に予約とれたとしばらくして返事が来ました。

体操に行った時に、アメリカやヨーロッパに駐在経験のある方ふたりに、なんとなーくぼやっと聞いてみました。
海外は大変だよ、手続きにバカみたいに時間がかかるし、お金もかかる、よくわからないことは絶対やんないほうがいいよと、まぁ当然のお答え。

知人に連絡して、申し訳ないけど話を聞くのやめたいと言ったら、もうすでに予約とってるので相手の方に失礼になるし、私の信用もなくなるので、話し聞いてからやるやらないは決めていいから、その日は必ずつきあってほしいと言われました。
その気がないのに、そんなお忙しいかたに会うのが逆に失礼かと早めに断りを伝えた方がいいのではといっても引かない。
だいたい「あらー残念、わかった」で終わるのに、引かないのよね。
黄色ランプ点滅!

ただうちの資産状況とか知らないだろう知人。
たまたま参加した講座で隣に座った縁で、講座の帰りにお茶する程度。
夫は退職して収入なしの年金暮らし。わたしはパート。その程度しか知らない。
お金ないわたしにそんな話してもね。
数打ちゃ当たる方式。ねずみ講だからお金そんなにないネズミでもとにかく集める?

どうなると思います?
行ったら監禁?
数人に囲まれサイン強要とか?

いやー、こんなザワザワ、シーポン化粧品買わされそうになった20代の時以来かも。


というわけで、どんな話をするのか、またご報告します。
貴重な経験、ネタにしないとね。
コメント (6)

弘前公園で桜にまみれる

2024-04-26 | 旅行
どうしても見たくて。
弘前公園の桜。

横浜から弘前まで深夜バスがあった!
仕事の休みが二日続いていて、桜が満開、週間予報をみると天気もその日だけ晴れ。
すぐに調べたら希望日の行きと帰りどちらも一席だけ残っていた。
行くしかないとすぐに予約。

仕事が終わってそのまま横浜駅へ。
翌朝7時に弘前到着。その日の夜10時過ぎにまた深夜バスで横浜に戻る弾丸旅。

そしてみた弘前の桜。
想像をはるかに超えた美しさ。
ここは天国ですかって思ってしまうくらいでした。








ひとが集まってる撮影スポット。



これでした。
ハート!



夜がまたよくて。



水面は花びらでピンク一色。





桜のトンネルがあるのですが、そこは圧巻です。
息を呑む美しさ。

撮るより見ていたい。
わたしの腕では美しい画像は撮れないし、スマホは充電切れになるしでまともな絵がない。
こんなんじゃないから弘前公園の桜。





写真ないし、うまく説明できないしでもどかしいのだけど、道の両側に桜がありトンネルのよう。
道の横にはお堀がありそこにも桜並木。反対側も桜並木。
四重に桜並木。
桜まみれなんです。
桜まつりに30年くらいお店出してるところのおじさんが、店閉めて深夜1時過ぎにここを通るが、ほんとに条件が揃った時だけ信じられないくらい夢のような景色をみることができると言ってました。

おじさんは、「花筏って花びらが水面に散ってピンクにしているのだと思ってるだろうけど、違うよ、風向きが合えばこの前(お店の前のお堀)も花びらが筏みたいにゆっくり流れてくるんだよ、なかなかないけどね」って。

弘前出身のお笑い芸人シソンヌじろうさんが書いてました。 

『人生の最後は弘前で迎えたいと思っているのだが、それが叶わないなら生きているうちにもう一度だけ弘前で4月の1ヵ月を過ごしたい。
それくらい4月の弘前が好きだ。

ひねくれ者の僕は東京で花見はしない。
花見見をする。』

つまり花見をしてるひとを見るんだって。

弘前のひとたちがどれだけ桜を自慢に思っているか、それが納得の素晴らしい桜でした。
満開をすこし過ぎつつあり、風が吹くと花びらがぶわっーと舞いあがり、弘前の街は花吹雪のなかを歩いているようでした。

コメント (8)

444

2024-04-24 | 日々のこと
Iさんちに遊びに行った帰り「花屋さんに行くから途中まで」という彼女と一緒に歩いていたら、前に停まっていた車のナンバーが「11」だと気づいたIさん。
ゾロ目はいいんだよーって。

わたしが「そうなの?わたしなんて時計みるとよく444なんだよね、不吉でしょー。でもなんでかわかるんだよね、夫の出勤にあわせて5時起きだから、気にしてて目が覚めるのがその時間だと思う」

そしたらIさんが「帰ったら444ゾロ目で検索してみて」と言うんです。

調べてみたら!
あらー、そういうこと!?

信じちゃうんだけどー!

444 不吉ではありませんでした。
コメント (2)

ウイークエンド・シトロエン

2024-04-24 | わたしの正体
先日生ドーナツ売場で並んでいたときのこと。

待ってる間前にいた同い年くらいの女性となんとなくおしゃべり。
ここのお菓子は美味しいですよねーと話しながら、

「ここのウイークエンド・シトロエンも好きなんです」ニッコリ、わたし。

彼女は「私は和三盆ロールが好きなんだけど、今度買ってみようかな」と。

無事買い物を済ませ歩いていて、ふと気づく。

ウイークエンド・シトロエン!?

シトロエン!?

車かーい!

前にいた店員さんも、後に並んでいたひとも、なによりお喋りしていた女性も気づいてたよね。

あー恥ずかしいったらありゃしない。
多分他でも言ってるな。


ほかにもよくやるのが「鈴廣」を「鈴寅」
頭では鈴廣の漢字を読んでいるのに、口が「すずとら」

まぁ、結局どちらも身につくほど食べてないってことなんだよね。




ウイークエンド・シトロン。

コメント (6)

春は柑橘系!

2024-04-22 | 日々のこと
4月から6回コースで漢方講座に参加することに。

春にいいのが柑橘系だと教わりました。
お風呂にレモンとか夏みかんとかの皮を乾燥したのを入れて入浴すると、リラックス作用があり、よく眠れたりもするんだって。
甘夏買って、毎朝続けて食べてみました。
お風呂にレモン入れたいけど、国産高いしなーとか思ってました。

先週末珍しく、金、土、日と3日続けてひとに会うことに。

金曜は東京の友人Fさんと新宿御苑にピクニック。
息子さんが西伊豆の自宅の庭で育てているニューサマーオレンジとレモンをお土産にいただき。

土曜日は元職場の同僚Oさんと数年ぶりにお茶。
よかったら使ってと石鹸をいただきました。

日曜は今の職場の同僚Iさんから自宅においでと誘ってもらいました。
香りが苦手じゃなかったらもらってーとピロースプレーをいただき。
それも柑橘系。




Oさんからいただいた石鹸も、よくみたら!

3日続けて柑橘系のものをいただくなんて、不思議。
(石鹸は色がレモンイエローってことですが)
コメント (2)

東横線にて

2024-04-19 | 盗み聞き
70代?くらい、化粧濃いめのマダムふたりの隣に座る。

やや控えめM「ご主人はどうしてらっしゃるの」

濃いめM「詩吟やってたけど、今はダンス」
「今日は○○で、来週は○○(地名)よ。でも出かけてくれるだけいいわ」

やや控えめM「それはそう、お互い思ってるわよ」
「まったくでかけないひともいるでしょ」

そうそうそれ、うちだわ。

濃いめM「今日水曜だっけ」

やや控えめM「金曜よ」

ふたり笑う。

わたしだけじゃなかったと横でニンマリ。

コメント (2)

「涙の女王」おじいさまは死んでない

2024-04-17 | 韓国ドラマ
と思うんだけど。

おは様が「まだ手が温かい」と言ってたし、
へインとヒョヌがあまり悲しんでないような。

実は生きてる気がするんだけどなー。

○4月20日放送○
死んでました・・・。
コメント (2)

2024春青森・弘前・津軽

2024-04-13 | 旅行
JALのバーゲンチケットで行ってきました青森。
本当は桜の時期がよかったのだけど、娘の春休みにしか行けないので4月4日から2泊で。

初青森。
まだ寒いだろうとセーター、マフラー、手袋なども持っていったけど全然寒くなく、横浜と同じ服装でよかったです。
雪が一部あったけど、寒くはない。八甲田山とかだったらまだ雪たくさんあるみたいだけど、レンタカー借りたので、慣れない雪道は避けての観光でした。

竜飛岬に最初向かうつもりでしたが、娘の体調がいまひとつだったので変更、
金木斜陽館、五所川原で立佞武多、津軽三味線を聴き、高山稲荷神社を参拝。
鶴の舞橋の目の前の宿へ。

2日目は弘前に移動。
弘前城、弘前公園を歩き、アップルパイを食べ、スタバ弘前公園前店でお茶して、洋館をチラ見。
弘前ねぷた、津軽三味線聴いて、弘前れんが倉庫美術館へ。
残念なことに翌日からの蜷川実花さんの企画展作品搬入のため休館でした。
あきらめて青森市内へ移動。駅近くのホテルへ。夕食を兼ねて青森の繁華街を歩く。

3日目は早起きしてのっけ丼を食べ、青森県立美術館、三内丸山遺跡、青森近代文学館、また弘前に戻り、弘前れんが倉庫美術館、そして青森空港へ。

三日間レンタカー借りて運転しまくりました。
レンタカーがないと移動が大変だったと思います。
天気に恵まれたので、空気も清々しく、ずっと岩木山がみえる広々とした津軽路は気持ちよく運転ができました。

印象に残ったのが斜陽館でみた太宰が川端康成に送ったとにかくどうしても芥川賞くださいの手紙と、親族や知人に送った、自分はとれると信じて疑わない内容のハガキ。

娘「自分が死んだ後送った手紙が公開されるのは嫌だろうなー」
同感。






地元のヒーロー!

五所川原の立佞武多は圧巻の迫力でした。
高さ23m、ビル5階くらい。
絶対にみる価値ありです。



津軽三味線の生の演奏も素晴らしかったです。




京都の伏見稲荷を思わせる高山稲荷神社。



娘のおみくじ「大吉」でした!
ものすごーく久々だったらしい。

あとは美術館や遺跡めぐり。







鶴の舞い橋と岩木山が目の前の宿に宿泊しました。









がぁーーー、ここがねー。
その日、泊まり客はたった4人。
夕食も朝食も食堂。
窓側のテーブル席が四つくらいだったかな。
真ん中のテーブル席が三つ。
そして厨房側にテーブルがふたつという配置だったかな。
窓側の席は絶好のロケーションなのに、なぜか全員そこに座らせず。
中央のテーブルふたつにそれぞれひとり客。
厨房に近い一番奥にわたしたちふたりの食事がすでにセッティング。
わたしは景色に背を向け、厨房のほうをみて食べるという考えられないもてなし?を受けるという、これが唯一青森の不愉快な思い出。
あとは総じてよかったです。

なんといっても青森の桜の木の数に驚きました。
どこにいっても植わってるの。
開花したら青森県一帯ピンクなんじゃないかと思うくらい。
弘前公園なんてたくさんすぎて、桜満開の状態が想像できない。
雪国の春の息吹き、それはそれはすごい。
新潟で迎えた初めての春に実感した。

桜を見られないのが惜しくて、翌日青森からまた弘前に車を飛ばして、れんが倉庫美術館の蜷川実花さんが撮った弘前の桜見に行った。
その日からスタートだったので、蜷川さんもいらしていてオープニングトークも聴けました。



でもやっぱり本物みたい!

コメント (2)

青森のおいしいもの

2024-04-12 | 旅行
やっぱりアップルパイかなーといくつか食べました。



このスティックパイはお土産に重宝されるそうです。



弘前レンガ倉庫美術館のカフェのアップルパイ。
出てくるまでにかなり時間かかったけど、待つ価値ありの美味しさでした。
わたしはピスタチオのカヌレを食べたんだけど、これがまたわたし好み!


グラスも奈良さんのイラストです。



「ボンジュール」という洋菓子屋さんのアップルパイ。
人気だとガイドブックでみたので。
弘前アップルパイ総選挙で過去に3年連続首位だったそうです。

リンゴのコンポート、洋酒が効いてました。



他にもあとふたつくらいアップルパイ食べました。
タルトタタンも食べたかったけど、行ったお店どこにもありませんでした。
シーズン終わってるからかな。

青森の朝ごはんはのっけ丼にしました。
食券2,000円買って、市場をまわり、好きなものを載せてもらいます。
味噌汁分が足りなくなったので食券1枚(170円)追加したけど、実は4枚のところ1枚まけてもらってます。
120キロのマグロの大トロも載ってます。
大満足でした!



ホタテもデカっ!
わたしは半分に切ってほしかった。



ラーメンよりうどん派で、外で食べることはほとんどないのですが、青森に行ったらぜひと教えてもらい食べてみました。
味噌カレー牛乳ラーメン。
青森駅から徒歩10分「味の札幌大西」
観光客多し。平日の夕方6時過ぎ、次から次にお客さんが入ってきます。
一度食べてみる価値ありです。



弘前公園から津軽藩ねぷた村まで歩いている途中せんべいやさんがありました。
一枚でも買えるかな?と入ったのですが、袋入りだけとのこと。
でも試食させてくれて。
なかでもピスタチオがおいしくて、1袋購入。

夜は青森のホテルだったのですが、翌日また弘前に戻ったので、もう一度あのせんべいやへ。
お土産用に2袋追加。
「小山せんべい」です。
後でわかったのですが、有名みたいで空港にもわざわざブースがありました。

空港でみつけた渋川せんべいラスクも私好みでした。

娘はのっけ丼を食べた市場みたいなところで350mlくらいの瓶に入ったリンゴジュースを3本買ってました。
1本が650円くらいするの。
たくさん試飲させてくれたから申し訳なくてって。
750mlだったらわかるけど。
鶴の舞橋の近くの道の駅にたっくさんあったのよ、まるで野菜並べるみたいに、いろんなひとが作ったリンゴジュースが並んでいて圧巻の眺めでした。

青森といえばやっぱりりんご!でした。
コメント

今年の桜は長く楽しめますね

2024-04-11 | 日々のこと

今年は花見に行く余裕ありませんでした。
部屋の窓からみる桜を楽しんでます。
今朝もまだ大丈夫。
ホーホケキョと鶯も鳴きます。
春らんまんです。

少し前に青森に行きました。
あちらは桜はこれから。
青森の至るところに植えられた桜の木の数に驚きました。
弘前城なんて圧巻。

青森の春はピンク一色だろうなー。
日帰りでいいから一度見てみたい。
コメント (2)