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Booklog 内田麟太郎の本棚
部分
非戦絵本 『ひとのなみだ』(童心社)の絵本原画が届きました。油絵具の圧倒的な力で押してくる絵を描いてくださったのはnakabanさんです。
nakabanさんのブログをお読みください。
絵本の画を制作していた。
内田麟太郎さんの作品で、近未来の戦争を描いた作品。
近未来。この世に生まれ落ちた時からネット漬けで、大切なことの優先順位もぼ やけてしまい、命の重みなども忘れるが、それでも何かに気づいていく近未来のひとたち。
「ひとのなみだ」という題名がつけられており、6月に童心社から刊行されたらぜひ手に取っていただきたい絵本。
内田さん渾身の作品だと思う。
このような絵本が今まであったのだろうか、と思うし、このような時代になってしまったんだなあとも思う。
それで、締め切りもやってきて、東京から編集者さんが(ナント)安浦の仕事場まで絵をとりに来てくださった。
お渡し間際に色々手直しできたので、来ていただけてよかった。
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今日は天気も良かったので、ちょっと離れた公園まで足を伸ばしてきました。といってもわずか800歩ほど遠くまで。それから詩を書いていましたが、明日に。
そんな気分の気分を。
光村図書より季刊 『飛ぶ教室』77が届きました。巻頭に詩を掲載して頂きました。画像は見開きの部分です。
散歩をしながら眼科へ。また右目に注射をすることになりました。注射といっても麻酔をするので痛くも何ともありませんが。4度目です。
これから、詩をちょっと。
午前中は膝の電気ビリビリと散歩。
お昼から、こちらの蕎麦やさんで羽村市教育委員会表彰を頂いた最上一平さんと私を、地元の仲間が祝ってくださいました。議員の石居尚郎さん、ピアニストの西尾香織さん、作曲家の矢部優子さん、加藤えり子さん。おいしいそばに天麩羅は、この時期ですから桜エビでしょ。
絵本 『ともだちともる』(絵・黒井健 文・タヌキ 文研出版)の重版が早々に決まりました。喜んでいます。応援、ありがとうございました。
NHKラジオ深夜便で、DAIGOさんが朗読してくださいます。
4月26日(金)午前1時台の「真夜中の絵本」のコーナーです。
『たんぽぽに なりたくて』内田麟太郎 文 南塚直子 絵 (童心社)
炭団というのは私には懐かしい言葉です。いいえ、物でした。無煙炭となにを混ぜていたのでしょうか。お団子の練炭? 鍋物やこたつには欠かせない固形燃料でした。