☆音・楽・劇 ザ・オダサク☆ 2013/5/11 16:00 大阪松竹座

2013-05-13 | Play
復帰のライヴ以後、バンドを従えたソロ活動や出演舞台には足を運んでいなかった。
∞再加入という選択肢が完全に無くなった以上は仕方ない、
と理解はしていても、
やはり故郷を去る倅を見送るほどに落胆し気持ちが遠のいたのは事実である。

だが今回ばかりは事情が違うぞ。
まつたけ座にアレが戻って来るといふ。
3度の夏と冬を過ごしたまつたけ座にアレが。

行かずにおられようか(反語)

主人公の織田作之助については予備知識ゼロだし『夫婦善哉』も読んだことない。
既に入っていたチームまつたけメンバーによれば大阪には「オダサク倶楽部」といふれっきとしたファン団体があって、早々に年配の御一行が来場されていたそうな。
そういうお客さんに評価してもらえる舞台になっていればよいのだけど。

期待と不安にまみれつつ
私も超久々にまつたけ座入口をくぐった。




いつものように幕が開き、

ステージ中央に桜(お、NODA?)
 の前に直立した棺(お、ジャニーズ?)

そして語り始めた文一浜中が完璧に つか。

愚息・内博貴の人外の美貌とアホさ加減は、ある限られた時期、松竹座において重大なオーディエンス体験をした人間には生涯忘れられないインパクトを残していよう。
今回の文一ビジュアルもそれに匹敵するほどヤバい。
10年前「葉っぱんつ」はいて「ブランブラン」だった子供が、自らの価値を「メタンハイドレート」と評するネタを許されるまでに成長(?)している。
いい具合に背も伸びた。ダンスの切れ味など今更言うに及ばずだ。
ぴがパティスリースウイーツ系なら文一は老舗羊羹系の美男子である。
今後各方面に相当の需要が生じると見た。


さて棺の中から颯爽と登場(※伝統芸)したマント姿の織田ピロキ之助が、この作品の主題歌を熱唱する。

♪デーカダンス デーカダンス
 あゝ より美しく~


<Decadance>ちう単語からは
脊髄反射で小説JUNEみたいのしか思い浮かばん。
没落貴族チックな白人青年どうしがまぐわってるという昭和式BLエッセンス…



かけらもない仰々しく清らかな曲 by 岸田敏志(代表曲・きみの朝)

清らかでなおかつテイストは

♪なーんでか(フラメンコ~)

に酷似している。

うむ
冒頭から頭が大混乱だ。
しかも愚息が朗朗と歌い上げているとあっては。
※ところでミュージカル俳優としてのスキルは上がっているようで複雑


退廃
 →耽美
  →より美しく て三段活用できないこともないけどこれは苦しい。
EXTREME"Decadence Dance"を初めて聴いたときの違和感を宇宙規模で凌駕する。


物語を構成している、

a. 一枝との愛
b. 森本薫とのOne on One
c.「無頼派」三羽烏と志賀直哉との対立

は、それぞれ見応えある題材だったがどれも料理できていたとは言い難く、そこに止めを刺すのが
♪デーカダンス
の浮きっぷり。さながらライスカレーに乗った刺身である。
印象レベルで破綻しかねない内容が何とか形を保っていたのは、基本的にピロキそのものが浮いてる(爆)ことと、一枝(陽月華)、タツ姉さん(姿月あさと)という宝塚クォリティが肝心な場面をしっかり支えていたせいかと思う。

モチーフ自体は十分面白いものだったが、センセーショナルな主題歌以外にも
「そのくだり要るのか?」と素で問いたいスケート教練のシーン(笑) とか
お遊びにしても芝居として一寸キツいしずちゃん周辺 とか
もう少し何とかならんのかなあ、と漠然と残念な感想を持ちました。



カーテンコール、
客席からのお手振りに答えてピロキちゃんもお手振り。

マントの下で。


てめえ、オバケちゃんかあああ!!!!
キィイイーーーーーーーッッッ!!!!



何年経っても愚息は愚息のままだからして
私はやはり長い旅の果てにいつかここへ戻り、皆と『旅人』を歌う日が来ることを祈る。

☆☆☆2年後には20周年らしいよ☆☆☆

2013-04-21 | Js*V6

4/20 18:00 YOYOGI GYM


毎度お任せ状態で参戦しているVコン


きた!久々にきちゃったアリーナ!!


花道バクステ激近
ありがたや~(-人-)
ありがたや~~(-人-)


つーか2F上まで埋まるのこれ? とか疑ってすんませんでした
つーか花道縦断と外周これ回れんの最年長?? とか疑ってすんませんでした


井:
「いやー、
やれるもんですね
坂本さん!!」


本日2回公演なのでどうなることかと固唾を飲んでいたのは 客だけではなかった模様。
うっかり「余裕」みたいに調子こいたら、 1日4回公演あった時は勢い余ってMC中も止まることができずウロウロ動き続けていたことを井の字に蒸し返された。


おや何の薬効でしょう
リアルに怖い話シリーズですね
いやいや、今日はDVD撮影入ってカラ元気なだけだから問題ない問題ない。


例によってアルバムも買ってないのでセットリストとか無理ですが


おとな?
がいず???
健ちゃん
ハーーウマーーーッチ


異形のパツキン三十路BOY
ここ(頭頂)から
ここ(爪先)まで
お買い上げ必至のミラクルルックス。
そして相方たるや
正月公演の坊ちゃん刈りストレスを一気に裏返し
どっから見ても構成員。
カタギ臭ゼロ。


何たる鉄板。いまいましいまでの完成度。
この…生けるBL設定集どもが………!!


で、セットリストとか無理なりに、新曲になぞらえてBINGOコーナーやってるのは理解した。


ビジョンで席番スロット実施
→ヒットした観客の方はステージへどうぞ!


この回の当選者は弱冠14歳にならんとする乙女from横浜。
井の字担。
希少種。


恥ずかしがりながらもしっかりした受け答えに客席の好感度MAXなお嬢さんに


ヴィーシックスからのプレゼント:
眼前で歌い踊るぜ "SUPERNOVA"(おとな用)


楽曲に選択の余地は無いんか。


のちのMCで、そのけなげな14歳に迫りながら歌う係だったゴォつんが
感激して泣いてるからやりにくかった、と申したらば


健「怖かったんでしょ?
”カツアゲ?!カツアゲ?!”みたいな!!」


異形のパツキンに嬉々としていじられるさいたまのキングオブチンピラドル、
三十過ぎてシノギがカツアゲでは先が思いやられる。
(そういう話か)



すっかり中年の友と化したメンバー諸氏におかれましては、言動の端々に隠しおおせぬ老化の影が。
男性ファンも数多く来場しているのをコール&レスポンスで知った博さん


「助かるな~」


助かる???
何が???


あーわかる
加齢とともにちょっと意味不明な単語チョイスするよね。


そこは突っ込んでほしかったのだが皆スルー。


あーわかる
加齢とともに細かいとこ拾うのめんどくさくなるよね。


いつものようにMC番長は井の字、受けるのは健ちゃんで進行。
年くっても芸風はウザいままの井の字に執拗に絡む健ちゃん。
井「オレの事好きなくせn」
健「好きだよ!」←くい気味の直球


あーわかる
加齢とともにまわりくどいことしたくなくなるよね。


アートの才には一目おかれる(おいてあげてほしい)最年長が近ごろハマってるのが3D作画だそうで、PCでコンサートのステージセットなども構成してしまいました。
とにかく凄い。 凄いので見てやって下さい。
と、VTR準備。
マニアックすぎて引かれるかもしれないけど。
坂本くんのファンやめる人が出てきちゃうかもしれないけど。


ま「じゃあやるなよ!」
健「だいじょおぶ、坂本くんセクシー()だから!」


セクシーだかタクシーだか知りませんがノートPCを前にウツロな目つきで何かのソフトを操作しているリーダー業(41)が映りました。
映りました…
……
… まあ ヒヤカシに来た剛健濃度のクソ高さに目がくらんで何も頭に入りませんでしたけど。


関東圏では流れないスーパーひらパーにいさんのCM上映も嬉しかったが


お仕事告知がデコハチだけって
大丈夫なのあんたら………。


そうだ
これだけは言いたい
MC後のキモいVTRマジで要らない。



アンコールで放擲するのは
・サインボール
・色紙
くらいしか記憶になかったところへ
・数珠
が新たなバリエーションに加わったようだ。
数珠というか縁日で300円くらいで売ってそうなパールテイストのカラーネックレス。これを束で持って歩き、適当なとこで何本かずつリリース。
そこそこ質量があって当たってもあんまり危なくないものを必死に探したのかしら
最年長が外周回ってる時にポロっと落としてましたよ。


あーわかる
加齢とともにふと握力なくなる瞬間あったりするよね


後ろで拾って投げてあげてた健ちゃんはもはや介護職ですか。
お疲れ様です。


死力を尽くしたWアンコールのさいごは一人ひとりが御挨拶。
長らくの御愛顧へ感謝のメッセージ&
これからも応援よろしくお願いします。


ゴ「この6人はずっと一緒だと思うので。」


 ファンが一番聞きたいセリフをサラッと言ったな。
ゴォつん男前。チビ。天才。極悪。
アルバムもグッズも買わないしTVもロクに見ないばばあでよければまだまだ応援いたそうよ。
まずあと2年無病無事故で乗り切れ。


健「みんな~可愛かったZE!」


貴様がな!
貴様がなぁあぁあぁあ!!!


☆☆☆39th Hiroshi MATSURI☆☆☆

2011-10-10 | Js*V6
10/9/11 12:30 YOKOHAMA ARENA

チケ取りしてくれた子が強運を発揮して外周から4列目という視界絶好席!

どうしよう!!
新曲も全く知らんのに!!


目の前にセリ穴(すっぽん)がばっちり見えており単純に高まる期待:
誰かな?誰かなっっ?!

 井
───
 
 井
 ノ
───
 
 井
 ノ
 原
─── 


また貴様かああああああああああああ

どんだけ御縁があるのか知りませんが
正直もういい!!(爆)
近い!近いよ!!

チラリ左側には最年長。
どや顔……
む か つ くw

横アリ10年ぶり。
10年前の自分のレポ見たら背後のメンツがヤバ過ぎて目が潰れそうになった。
あれが10年前…か……。
10年経って戻って来た井の字曰く、横アリでJr.使わずにグループ単独でやるのはジャ●初だ、と。

ん?そうか?

初って事ぁ無えだろとその場は思ったんだが
こうして考えてみると初な気もしないでもない。

まあ
どうでもいいか(殴)

実は同行者から念押しのメールが来るまで代々木だと思い込んでた。
開演時間も当日朝まで勘違いしてた;;
間に合って良かったわ;;;

このツアーは
「アルバム曲やカップリング曲など陽の目を見てこなかったナンバーをじっくり聴かせる」
のが趣旨だったようで

わー つらいなー(棒

ぶっちゃけMC前までで1、2曲しか分からんかったから

割愛するわ(殺)


■MCはそうです、博の日!!■

と言いつつ

非常に良く出来たWorld WideにSpecialな博まつりVTRのレポは他で探して下さい(手抜き)
かへる的には、
・飴細工と苺が乗ったバースディケーキを早く食べたい健ちゃんが
・博さんを急かせてハピバ儀式をやらせたのと
・博さんが苺を味見した直後に自分も苺を食べ
・汚れた手をテーブルクロスでガッツリ拭いてたことだけをお伝えしたいとおもいます。

行儀悪いわよ
おしり撫でるわよこの野郎

ともあれ39歳おめでとうございます博さん。
一人だけあまり髪型とかファッションが変わらないので、本人も「フルモデルチェンジ」したいそうですが
そのままがいいよね。
坊主にしろとか逆モヒカンにしろとか好き勝手言ってるメンバーの中で
准「でも(髪型)マイナーチェンジはしてるんだよね」
て、愛情あるなデコハチ~。

"Walk"では最年長と密着抱擁しながら歌ったデコハチに
井「岡田はクールだったのに…」
最年長は
井「キャッキャしてた」
だって

ま「岡田独り占めだもん★」

待て八百屋、いつからそういう…

健「クリス松村みたい」

健ちゃん(゜∀゜)ソレダ!!!

自然に胸のあたりに置く手がいかにもリアルにクリスだからやめろと井の字に叱られる最年長。
オカサカしっぽり抱き合ったりするもんで、続いてモニターに抜かれるゴォつんも後ろに居た井ノ原に何かされるんじゃないかとビクビクしてた模様w
ついでに
『ラブリーベイベー』のフライヤで全裸の美背中を晒しとる健ちゃんに

井「下のほう(下半身版)は無いの?」

はいはいHENTAI
わかったわかった


アンコールは定番曲固め撃ち。
打って変わったような客席の盛り上がりに何を思ふか6名よ
とか考えちゃって心ぐるしい。しかも

もう健
ちゃん
がどう
にもか
わいく
て困り
果てる


・ラクーン尻尾のついたファー帽子にビッグシルエットのパンT(セクバニパンダの公式グッズ)
・首から金ラメのリボン型ポシェット掛けてるのがちょうどパンダの蝶ネクに見える
・レギンス風ジーンズ

これ三十路だぜ
何だよこの生き物。かへる署に連行したいんですが(憤)

極付にセクバニagainで外周でゴォつんと
キャッキャウフフと踊る姿がぁああぁあ

剛健天国でチケ代回収致しました
※何故か収支が合うVコン恐ろしい

あと曲名忘れたけど「野郎によるポールダンスx6」を取り入れたやつは
いかにも美味しい
とおもいました。

年齢を重ねて本人達も悩みどころなのかもしれないが
核にはあくまでもあのやうなエンタメ風味のキツい「これぞジャ●」という何かを見せてくれないか。
あーこの歌詞深いねー とか
あーしみじみするねー とか
類似品多すぎて満腹なんだ。
共感や癒しは要らない
求めるのは刺激と非日常
当たり障りの無い「いい曲」は一ステージ3曲までな。

もはや伏字にする気もないクラブ系エロソロから四畳半フォークまで
バラエティ豊富といへば聞こえはよいが
器用貧乏通り越して不器用貧乏に成長した彼らの行く末がひときわ不透明。
そんな中、金閣寺&大河の告知をするゴォつんがすごく楽しそうな顔してて
何だかとても嬉しくなりましたよ。

剛ソロ流の自堕落テイスト満載で薄暗い穴倉みたいな会場で18禁いや28禁でカミコンお願い。
ドラァグ・クイーンのような格好して観に行きたい。


帰りの電車内にはFIREのCMが其処此処に。

ああ、さっき偽クリス抱いて渋い顔してた男か…。

☆☆☆READY (or not)?☆☆☆

2010-05-07 | Js*V6
4/29/10 13:00 YOYOGI GYM

VIBESツアー観てないから2.5年ぶり。
間にトニ&カミ入ったせいかブランクは全然感じないけど前回が2007年だったと思うと愕然とする。祭日昼間、まともに原宿駅から会場へ向かうというトーシロな失策を犯したくらい勘所鈍りまくり。
人間渋滞で遅参かと慌てた。間に合ったからよかったようなものの。

入口で3D眼鏡配布。

(さざめく声)トニコンかよトニコンですかトニコンみたい

スクリーンは既に3D仕様となっております。
実際に使うのは開演直前、メンバー映像。
これから実物出て来るのにわざわざ飛び出す必要あるのかとか難癖つけたがるのは年寄りだけで十分ですね。
OP="GUILTY"からしてよく知らんし ※ファン以下

新譜買って結局聴かずに来た(殴)ため置いてけぼり覚悟だったのに、続いたのは懐メロヒットパレード。

先生!テイクミーハイヤからビシっと張り切って踊ってる最年長が

うざいです!

いくら昼公演だからって怪しいほど元気。
何を摂取したのか?濃縮酸素?高純度プロポリス?

と訝ったら取材回だった。

ワイドショー・ドーピングでしたか(失笑)

お席が外周及び2F外周からほぼ等距離で、案外実物が近い。
『本気がいっぱい』でたまたま前に来たゴォつんが「HEY!」の大合唱を煽ってクスッと照れ笑いしたのを

見 て し
ま っ た
萌 ユ ス


序盤から畳み掛けるようにヒストリカルなのはアジアツアーの構成に準じているせいだった。今回のツアーは”凱旋公演”という位置付け。

井「オレらもむこう行けば”外タレ”だから!」


先生、この人も

うざいです!

先刻承知だけど!


好きな曲(つーか亡霊多数)…のはずの"over"の手振り忘れてる自分が切なかった。


■早速兄センどうでもいい馬鹿話

カミチェンが準備で引っ込んだ後、井に「レッド」とシャツの色で呼ばれる最年長。
坂本君の衣装が珍しく赤ですね。
赤といえば剛のイメージある。リーダーっぽいね。

井「剛に頼みこんだらしいですよ。赤着させてくれって」

坂「?えッ?」
坂「俺、15年かけてようやくリーダーに昇格したんですか?」

うん、すぐ降格するけどね。

そんな最年長もイ・ビョンホンに似てるとただいま評判です。
裏で『アイリス』観てると通りかかるスタッフが皆
「あ、坂本君出てるの?」
と足を止める。と。
まんざらでもなさげな まー。
因みに博さんはヨン様似…


大東亜に君臨する外タレじゃなかったのかよ
思いっきり便乗してるじゃねーかおまいら。


さあこうゆうオーラの無いおっさん達は放っといて

カミチェン♪カミチェン♪

ああああああぁ~~~
カミコンは毎年やるべきだ!!

彼らも十分おっさんになったのに何この年齢からの自由度。
気まずいままのチームワーク、ありそうで無い居場所を探し続ける浮遊感、年はくっても成熟はせず、結果彼らは永遠にJUVENILEだ。


申し遅れましたがこのコーナーはV初心者のために「カミセン」「トニセン」それぞれのパフォーマンスをお見せするのが趣旨。
従って悦楽のカミ時間はすぐに終わってしまい、

兄セン出やしたー ←テンション下

対比を意識してるのか選曲が毒にも薬にもならん「お兄さんソング」なんだよなあ。
いやいやいやいやいやいやいや、兄は兄で踊ってナンボだろうよ。
まったく
前半であんなに体力使うから…
ブツブツ… つぶつぶ…


♪X,T,C, beatで踊ろう


ぬぇええぃえぃえいぇいえいえい

トニ健のみならず!!!
6人がかりでpink&punkに!!!
デコハチの男前な歌声でcool&foolに!!!

I SURRENDER.

はい ¥"X,T,C Beat"まででチケ代消費
※かへる君は至って単純に出来ております


以上で音楽の部 終了(殺)


■最年長いじめ

MCは今回「お題」制。
事前に各自5個だか10個だかテーマを出し合った。
それを毎日映像スロットで出たとこ勝負。

29日昼は「散歩」

地味だなー誰だよこんなお題出したの~~~~って一人しか居ないよな?

ま「正解です」

衣装が変わったので呼び名も変わって「ふかみどり」です。
ふかみどりは、地方行った時にホテルの周りとかよく散歩する。
昔はホテルの外とか出ないように言われたが

ま「今は”どうぞどうぞ”って」

うん、赤いシャツ着てタップ踏みながら歩いてても誰も気づかない に100円。

なん時頃行くの?と健ちゃんがしつこく訊いたのは

健「夜中だったら徘徊になるからね☆」

それが言いたかったんだな。嬉しそうだな健ちゃん。
かへるも嬉しいぞ ※ブレない

iPod聴きながら散歩しているちう話から、最年少が最年長に質問だそうです。

Q.開演前にiPodで何聴いてるの?ノリノリですよね。

デコハチ予想はミュージカルだが、違うらしい。

井「じゃあ坂本くんがiPodで何聴いてるか当てようぜ」

健「♪ユアマーイ じゃないの?」

はははははは※笑いすぎ>自分

健「♪ユアマーイ♪ユアマーイ♪ユアマーイって(repeat)」

完全に馬鹿にしくさっとるな!!!
全国のSHELTER患者を敵に回したぞ健ちゃん!!!!!

健ちゃんの絡みっぷりは鉄板なんだがデコハチはデコハチで

准「まえ、iPodの中見たらほとんどミュージカルだった…」

これを聞いた私のツレ曰く「恋人の携帯覗いてるみたいw」て

ほら、腐ってない人妻からもそんな目で見られてるぞ。

井「剛は何だと思う?」

剛「スピードラーニング


聞き流すだけで!!
聞き流すだけで英語が!!


¥このへんでチケ代収支は完全黒字化

で、回答ですけどね

ま「Backstreet Boysとか」

い  ま  さ  ら  ? (死)

しかし健ちゃん曰く洋楽とか聴き始めたのは進歩だそうです。

健「昔はカーステ(用の音源が)V6と銀蠅だけだったのに」
ま「永ちゃんもあったよ!!」



…………… ※敢へて余韻に浸る確信犯かへる


この際、健がSHELTERやって見せろ!!
と思うのは私だけでよろしかったでしょうか。

■三宅犬噛み付く

健ちゃんも実はお散歩がてらご近所探検が好きです。
花粉の時期にマスクかけてフード被って自宅近隣の新築マンションなどをしげしげ眺めていたら

健「職務質問された

ぇええええぇえぇぇえええ

しかも

健「(警官の)態度が高圧的だったので」

・住所をきかれても「個人情報でしょ」とゴネた
・むしろ「貴方が警官だという証拠を見せろ」(!)とゴネた

おいおい何目指してんの
どこのクレーマーだよ

井「フード取らなかったの?」

顔バレしたところで誰だか分からなかった に100円(殴)

いや、年配のお巡りさんだったらしいし。
だいたい「年齢30歳」て申告した時点で「嘘ぶっこくな」て余裕でパクられる気がする。
ゴォつんだったらおまわりと目があった瞬間にパクら(ry


■最年少いじめ

では各自のお仕事情報などを。

まーは来月、舞台『アリバイの無い天使』。

ま「天使の役ではありません」※つまらない
博「アリバイの役?」 ※嫁ナイスフォロー

デコハチは映画版『SP』がありますね。結局2部作になりました。
撮影に8ヵ月かかったそうで、準備を含めると足かけ1年。
あまりに撮影期間長いもんで

井「剛と健が”ホントは撮ってねえんじゃねえか?”って」
健「そう。”オマエ、嘘だろ!”って」

さらに

健「コイツ、(TV版)クランクアップの時泣いたらしいぜw
井「堀越の卒業式以来だな!w

准「”高校の”でいいじゃん…やめろよぉ…(弱)」

15年経っても売れない自称アイドルグループのくせに唯一ダントツの稼ぎ頭がこういう扱いなんて


美しい。


■MC明けは

アルバムから。ということで明らかに中だるみ(爆)

みんな聴いてないんじゃ?!
私だけじゃないんじゃ?!

いやいや、そんな失礼な輩はごくごく少数でございますよね。
思うに客層が高齢化してるから長時間がツラいだけなんですよね。

萎びかけた空気は"Orange"から始まるヒットパレード第2弾で回春モードに。

『愛のメロデー』の振りは覚えてるけど『グッデイ!!』は未だマスターできず。
コスミはいつ聴いてもゴォつんの声がコスミックで、ビーチャーハー、MUSIC FOR THE PEOPLEと… 


んー
よくよく並べると

さほど売れてなくもないのか?V6って
※一千万が一、無礼な発言でしたらお詫び申し上げます


"HONEY BEAT"はほぼ正面にデコハチが来てワンコーラス歌ってたので担でもないのにちょっとウキウキした。


■解散する価値無し

井「今日初めてV6を生で観た人~~~?」

客席挙手


す く ね え (爆)

こういうの、ビジネス的に何と言うんですか、
頭打ち感?
伸びしろ無し感?
常連による買い支え感?


横ソロと比べてすらアンコールを求める拍手や声の熱の無さは認めざるを得ず。
あげくにハケぎわの一言が

井「また夜会おうね~~

馴れ合い此処に極まれり、
開き直りすぎじゃヴォケ。

◎つまりまだあの日の途中だ/もう戻れやしないのに◎

2009-11-22 | Js*関ジャニ∞
タチの悪いおっちゃん(∞ともいう)のことばかり書き残してはぴに申し訳ないので、超雑駁ながら08-09のぴろき周辺を総括したい。

2008/12 年末年始Rockな仲間たち@横アリ
2009/3 ぴROCKY@武道館


愚息を失ったショックがでかすぎてPZはおろかTVドラマの類も一切観ぬまま当日を迎えた昨年師走。
ヨディと石垣以外知らない私にとってはQuestion?つうよりTHE WHO?なバンド衆登場。
それなりに聴ける曲とそれ以外の差が激しいのがなかなか笑えるOPENING ACTだった。
マッチさんとコラボるのが<おかあさんが喜ぶ=親孝行>な世代であることは間違いなかろう。

♪目覚めろ母性 ※違う

しかし復帰でいきなり前座を使うか?
どこまで王様扱いだ、ぴ。
王様であることを許されてるのだ、ぴ。

身構える私の眼前にセリ上がる白い不死鳥(アホウドリの一種)

涙。

ぴの英語が妙にハマってるのは、2003年DOUTON BOYSショータイム日替わりBプロで実証済みだ。
英語詞を歌うぴの歌を初めて聴いて、あまりの出来に感動したものである。
まさかそんな才もあったとは。
絶対意味分ってないと思うけど。

武道館ではOPからわけわからん「自己紹介曲」

♪頭ん中~ HIHI ぴROCKY~

を繰り出され、ジャ●ーさん文化には一通り耐性が出来たつもりの自信が瓦解。

やはり凡人の脳には予測不能なプロデュースセンス。
しかも何の迷いも無く歌うよな、愚息よ…
愚息だから当たり前だけど…

3ヶ月前に謹慎明けで前座も付けたピン扱いだけではもはや飽き足らんのか、と
かへる君の「頭ん中」は

「焼け太り」

という単語だけがひたすら回遊するのであった。


ロック仲間はTHE WHO?だけを指すのではなく、箱根の関を越えて支援に駆けつけた照史濱ちゃん大智千崎そして東京の職人集団キスマイ2を含む。
本編には懐かしい懐かしい曲の数々。

そうなのだ。
ぴにはNEWS/∞以前があるのだ。

つーかV.WESTが存在しなかったら、

るるやみっくんがいなかったら、

今のくぉんな私は決して存在しないのだ。




"Master Key"で正気を失くすのは予定調和。
"All of me for you"のイントロで倒れる私。
私にとって大切極まりない曲である"STANCE"をあっさり演られてしまったのにも反応する隙が無かった。

MCは、
・ヒヨコ浜アリーナを(どうにかこうにか)仕切った照史
・武道館では大智が頑張ってみた
けれど、流れを飲み込んだ藤ヶ谷あたりの年の功が一枚勝った感じ。
横アリはとにかく
・切羽詰まって小便休憩を要求し、MC中に消えた愚息
・検査で尻カメラ(大腸ファイバースコープ)をぶち込まれたトラウマを必死に訴える照史
のことしか覚えてない。
懐かしメドレーあたりでしきりに股間をいじってたぴを見ても

関西班はシモから離れられない



肝に銘じよ>皆

武道館はキスマイトーク(宮田苛め)が基本。変わらないのはホスト役のぴが笑う係なところ。

ああああ、観たい!!!!
おっちゃん達の無法トークに玉砕する愚息を毎月観たい!!!!!

キャリア組として事務所の栄えある日陰道を着々と邁進するキスマイになにがしかのシンパシーを感じずにいられようか(反語)
だってJ-Supportでしょ?



よく見たら横尾しか残ってねえ(哀)

すっかり曲覚えちゃったよ。2曲だけだけど。
カチュンやキスマイがアジア各国でウケる理由が分かった気がする。
賑々しく絢爛豪華でベリーゴールデンなパフォーマンス、



旧正月か。



あれは縁起物として喜ばれてるんじゃないか。

私は初めて見たのだけど、"Fire Beat"の「回転ヘッド(キャー)」をいつか丸が真似する(そしてすごく怒られる)んじゃないかと心配しながらわくわくしてたら、武道館で大智が「あの曲大好き!」と真似(笑)


おまえかおまえだったか ※わりと期待通り


濱大の成長つーか出世にも改めてじーんと来てみた。
あんたらまつたけ座の隣のコンビニで開演前にブラブラしてたよな?
7年前は

(昔すぎて驚く自分)

"JUICY"で満腹です。御馳走様でした。



どんなに泣き濡れても『マーメイド』のラストでは笑いを堪えられないまつたけ民族。

折れ曲がってる折れ曲がってるーーー(笑)



武道館はMC明けにアコースティック『レイニー』。


帰られへん
戻られへん


緑レンジャ日記から8→1が消えても、ぴが戻ると信じたい8人担の気持ちは自然だし、PZ組確定に絶望するのも分かる。
が、この状況でぴの復帰に固執するのは、あの時明らかに何かを精一杯知らせようとしていたぼんの誠意を無にするような気がしてならない。

寄り添う相手が北山だったり
街角で爪弾くギターが横尾だったり

1コーラスだけ切ないものを聴かされたのは事実。

ストレイトすぎて戸惑うほどの自作詞『虹色の空に』。

そうは言っても1色足りないことをどうしても考へてしまう私も永遠に8人担だ。

ENのドリブラでは思う存分泣く。




ま、あの事務所のことだから
この先何が起きるか誰にもわからんね。



----ついでに(ついでかよ)------

2008/12/23 関ジュ クリコン@梅

師走の横アリから中1日で登板。

大濱照史千崎から下の年代はさっぱり何が誰やら分からなくなっており、ここ数年の大ブランクを埋めるべく夜バスに飛び乗った私を迎えたのは


淳「ジュンタクロースだよ★」


ううっ(惑)


手ぶらで来ちまったし、そういへばBADのオフィシャルうちわ持ってないなあ…と珍しく購入し、すっかりジャ●タレ然とした2人の風貌に「大きくなったねえ…」と遠戚気分に浸ったものの、いざ幕が上がったら

多いよ!!!!
多すぎ子供!!!!

老朽化した脳味噌では結局、御馴染BADべてらんBOYSぐらいを追うのが精一杯。
関西平成とかリトギャンとか、


おばさま、もう無理。

人数が。


まつづんや仁亀のレヴェルに達しているとは(高木でさえ)言い難いが、それでもコンで使い回せるオリジナル曲など与えて頂いたりして、

ごくせん様様。
ありがとう日テレ土9。

…何故パナヤラの時にそれが無かったのか(問)

づんたとあきとを見てひたすらパナヤラを偲ぶかへる君
※死んでないから

パンツまで脱いだのに
※忘れろ>自分

「たまごやきください」
※もういいよ>自分

観るのもしんどい大所帯を仕切る照史濱大のタスクはある意味横雛より重い。
関西のMCに鉄板ネタがあってよかった。

伝統芸「楽屋風呂」

・オキニ(と自分で言う)のちびジュとメアド交換し、仲良くしてもらって嬉しい濱ちゃん
・一緒に風呂入ろ、と誘ったら
・そこは「いいっス(即拒否)」
・悲しい濱ちゃん
・「何もしないから!!」と説得するのが明らかに逆効果な濱ちゃん

・照史は浜さん(笑)他1名のJr.と3人で一人用の風呂に
・ドアが開き
・そこにづんたが!!
・動揺する照史

あ「じゅんたくんには見られたくない!」
あ「むしろ上を!」※胸隠す

全く意味が分りません。

ぴ兄さんにめろめろだった照史が「年上の美人に滅法弱い」とゆう心証は私も得ました。

と 書き連ねていると
悪&少年達だけに夢中だったような印象だが、

眼福は無論べてらんにある。

浜さん(笑)の完成度は言わずもがな、


た、龍規が…

ち、長男が…… 長男が……



かへる的に『愛・革命』はべてらんの曲と決定しました。

先に観てしまったのだから仕方ない。
文句はこんな日程を組んだおじいちゃんへお申し付け下さい>滝ちゃん

◎12/21/08 17:00 YOKOHAMA ARENA◎

2008-12-23 | Js*関ジャニ∞
前日20日の二部に初参戦。

「ただいまー」

とか言われて

ふざけんなーー
おかへりーー(泣)

と敗北し

「今日は皆さん、ぼくのために…」

とか言われて

おまへには見えんのか
この満場のキスマイうちわが
ムキィイイーーー


と無闇に血圧を上げ

あの頃のまま時を止めたような
人類をはみ出した美しさと
人知を超えた愚息っぷりに

わしらの3年間を返せ
あーーほぉーーーー

と何度も涙を浮かべて大笑いしながら叫んだだけに、
翌日の東京オーラスは割と軽い気分で愉しめそうだ…
と、思っていた。



あの場に居合わせた幸運を誰に感謝すれば良いのだろう?

---

開演直前までボックス席が一つがら空きだったので、誰か来るのは察せられた。
いつからか最前列に3人、コン始まってぴが前に立つとお手振り応酬。
こちら斜め対面彼方から人別は不能(毎度双眼鏡は所持していない)で、あんまり大人びた雰囲気でもなく、ジュニヤかなと推測しただけ。

途中数名入って来たが、

まさか横昴丸章とは夢にも思わず(>_<、)

MC前にその人たちが出て行ったので、ゲストなのは分かったけど、

まさか横昴丸章だとは露ほども(略)(>_<、)

MC。奇声とともに登場。
一瞬何やらわからず。
ぴと抱き合うオトンと、壮絶章コレ(黄メガネ緑服)のオカンが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねてるのを認めてわたくし大絶叫。

丸ーーーっっ!!!

そしてぴに近寄るちっさいおっさんの影…

嘘ぉーーっっ!?!?!

わたくしもうズブ泣き。
大将(変な髪型)が現れて椅子に崩れました。

ぴにピッタリ寄り添う丸。
ぴはずっと昴から何か言われてる。
「(途中から)見てたで!」
ぴは気付いてなかった模様。

別仕事でやむない怒ぼんのスケジュール(雛は?:笑)を考えれば、これは∞が来たのと全く同義だ。
しかし万事ソツない雛部長不在のまま、ぴを弄りに来たのが横昴とゆうのは最悪(=最高)の人選ではないか。

で、のっけから衣装のファー襟に

昴「うさぎ?うさぎ?」「フェイクファー?フェイクファー?」

絡まれ倒して辟易する愚息。

横「久しぶりやな、外!

です(疲)

それはお前が[縦]て呼ばれるのと同じや、と昴に注意(?)されるきみたか。

とにかくずーっと昴が話し掛けては笑わせる。
出てきて早々に、元気そう、ちゃんと昼飯食ってんねんな、的な声をかけ

昴「あのカレーを(食ったのか)」
ぴ大笑。楽屋ネタらしい。
続けて大将がコンを誉めちぎると
昴「ナイス。ナイスカレー
そっちかよ。ぴ爆笑。

ホームレスのような長コート着て、ただじいっとぴを見上げボソボソ喋っとるちっさいおっさんと、おっさんをじいっと見下ろして大口開けて笑ってるでかい愚息の図。

一晩たつと、あれは夢だったかと思う。
オトンはオトンで

横「内より丸のほうがテンション高いやないか!!」


当たり前です(>_<。)


脳内HDDが涙でいっぱいなので既に順不同だが

横「(唐突に)すっぽんぽんになれっ」
ぴ「アカンアカン」
昴「すっぽんぽんが見たいっ」
ぴ「アカン!」
昴「アカンくないっ!!」
ぴ「(笑倒)」

はめてたぴの手袋見て、

横「何やこの手袋は!そんなに『うぃっしゅ』やりたいんか!
ぴ「?!」
丸「ハイ、内君の『うぃっしゅ』まで~、5・4・3・2・1」

ぴ「うぃっしゅ(疲)」

もぉ~~~~!!!と怒る愚息に間髪入れず
横「何?そんなに『グゥ~』がやりたいんか!
丸「ハイ、内君の『グゥ~』まで~、5・4・3・2・1」

決して拒絶できない諦めに満ちたぴの反応が、旧まつたけ民族各位ならば目に浮かぶと思う。

ぴ「グゥ~」


大笑いしてるのに大泣きしてる私。
何だ。何だこの光景。


横「世界一元気ない『うぃっしゅ』やったな~(歓)」
昴「DAIGOやなくてSEIGOさんやで」

ぴ及び板上全ジュニヤ爆笑倒死。

注)SEIGO:振付師

途中、イヤホン越しにスタッフの指令を受けてる出演者たち。
∞やりたい放題なので時間が過ぎるが、
横「(指令によれば)まだ喋っててエエて(喜)」
MCに際しても各自のイヤホンに「横山くんにマイク渡して!」と指令が来たとみえ
横「全員に一斉にマイク渡されてん。そんなに要らんて(笑)」
ボリューム変わるわけやなし~、とやいやい言う中

昴「(マイク束持ちジェスチャー)選挙やな」

横浜に出現する大阪。
出演:横昴
観客:内博貴とROCKな仲間たち

長らく放置でさすがに話ふらんとまずいと思ったのか

横「キスマイフット…2も一緒にやってくれて。オレらも正直、全員言うててん…キスマイフット『ツー』て!(笑)」
横「2は二階堂君やんな」
進み出る二階堂。
昴「(ボソッと)焼酎や」

ぴ、ハマりました(哀)

何に笑っとるのか一瞬不明な横。言い訳する昴。
昴「われわれとしては(二階堂=)焼酎やろ」
横「お前、焼酎て言うのはエエけどはっきり言え!」

アルコールOKですか。大人ですね(苦)

他のメンバーも名前くらいは知ってると言いたいのか、次の指名は
横「たまご…」
玉森です。
横「(ぴに)玉森どう思う?」
質問が投げやりすぎて困り果てるぴ。
昴「玉森の感想を言え
結局、ぴとたまごが男前ぶりを誉め合うだけとなり
横「あんまりこの話膨らまないからもうエエ(捨)」
サイドチェンジして、
横「あ、よこい君
渉「横尾です」
ここはフツーに間違う横。
千賀千崎の失敗芸等は割愛(爆)

その昔、家が近いから仕事行く時横がぴを連れてった話。
駅まで送ってくれたぴのママンが
「お弁当でも買って」
と5せんえん渡そうとするのを受け取らなかった大将。
銭ゲバきみたかにもケジメちうもんがあったのか…

そんな優しいきみ兄ちゃんも本日は容赦なし。
横「内すごい汗やな」
あんたのせいです。
昴「汗かいたらすぐ着替えんと風邪ひくで」
だからあんたたちのせいです。
横「大丈夫?MCの間に痩せてってない?」

かまいたくてかまいたくてかまいたくてかまいたくてかまいたくてかまいたくてかまいたくてかまいたくて仕方ない兄さん達。
ブツケられる愛の激しさにただもうグッタリ萎れる愚息。

ほぼ話はしない丸(が、あくまで寄り添い続ける)と章大だったけど、〆は横が章大指名。
オカン、これからも内を宜しくお願いしますとハキハキご挨拶。
そしてハケぎわ、ぴに向かって



丸「あそこ(ボックス)で最後まで観てるから!」



かへる君涙が止まりません。


愛されるってどんなかな?
おまいはもう知ってるんだよ博貴。
コノ幸せ者…

ぴ「(呟)ものっそい嬉しいけど………
 どっと疲れた凹

そうですか。
御愁傷様でした。


---

以降、私ほとんどステージでなくボックスを観てしまい;;
丸章は隣同士着席でじっくりステージ鑑賞。
後列に昴と横。横は途中から丸の隣に移動。
やっさんや丸の前でやるのが緊張するだかはずかしいと言って始めたVWメドレー。
Fighterでは座ったまま激しく膝叩いてノリノリの丸。

かへる君、涙が止まりません。

頻りに喋り合いながらぴを見守る丸章横。

ラスト、虹。
自分を支えてくれた人たち-
ファン、そして今日来てくれた関ジャニ∞に捧げるので聴いて下さい。

と。

横曰「今日はお偉いさんも来てる」ちう中でMCジャックを敢行し(させて頂き)、ぴからもそんな一言が出たことで8→1には希望が持てると思う人も居れば、ぴが歌った∞曲を横が「内が関ジャニ∞にいた時の曲」と表現したことで、もう戻らない過去にされたと絶望する人も居るだろうが、もうどっちでもいい。
私は横が言った通りの現実を見ただけで満足です。



横「内、全然変わってないなあ…俺らも全然変わってへんで」



EN・ドリブラ。
イントロ、横が座席で
♪ちゃらっちゃ~
のアクションを入れてる。
丸は勿論無駄に動いている。
終わった時には横丸立ち上がってぴに大拍手。丸から無数の投げキッス。
ぴは気づいてなかったが(悲)
章大がご挨拶のBGM版ドリブラに合わせてずっと首を揺らしている。

今思い返しても本当に目頭が溶ける。

ENの最後にライト当てて貰ってぴから紹介された後もまだ居残り(笑)、W)EN・ビリマイのイントロあたりで退席。

---

連中のあんな姿を見てからは、私は敢えて今後彼らがどうなって欲しい、とゆう願望も持たなくなった。
この先どんな風に転がろうと、

愚息は愚息。
おっちゃんたちはおっちゃんたち。
彼らの絆は変わらない。
それをわれわれが目撃する機会は無くなるのかもしれないが。

彼らが納得して励まし合える未来があればそれでいい。

結論が<また8人一緒に>なら言う事無いけど。

V678 dream on!

◎誰かの続きは いない◎

2008-11-16 | Js*関ジャニ∞
愚息ピン興行

もう、何でもいい(爆)



ちり紙抱えて駆けつけます。

◎さまざまないいわけ◎

2008-07-25 | Js*関ジャニ∞
3ヶ月以上も放置

・気づけばおかしなトラックバックがいくつもくっついており米寿司並みに魚っとしたためちょっと戻って参りました。

・コンレポが何故中断されているのか自分でもスッカリ分らなくなっておりましたが、主にバカネコ(屋良様)のせいであることをおととい思い出したのでご報告致します。

・コンレポ書いてるうちにバカネコマターに筆が偏りすぎ、この偏向ぶりの背景を説明するにはわが旧コンテンツ(ご存知の方はご存知の筈)へのリンクが必須であろう、とバックアップディスクなどをひっくり返しているうちに無為に時間が過ぎました。

・今思えば∞的にまったく不要でした。

・まったく不要ついでに、<銀幕版スシ王子>未体験の方はどうしても一度ご鑑賞下さい…中丸の迷演を。涙が出ます(笑いすぎで)。10月1日DVD発売。

・中丸といへば田中、田中といへば渋谷ですが、特に主張したい事はございません。

・ところで大斗魔王がフツーに面白くなってきて困りました。

・放映開始に際しましては、母から突然「大野くんは松潤が大好きみたいよ」(出典:魔王番宣『はなまるカフェ』)と報告され激しく動揺しました。

・い、今頃サトマツ

・∞長野とダダかぶり日程のため振込を遠慮したせいで、遂に今年は夏のVコンに参加できない気配。地味にもの凄く悲しい。

・∞長野には朝っぱらから参ります。

・では8月末まで御機嫌よう


※mixi日記で生息中
 但しJネタほぼ無し 現在、茄子レン並みにカルチョ馬鹿

◎04/06/08 YOKOHAMA ARENA [2]◎

2008-04-13 | Js*関ジャニ∞
一発目、挨拶代わりの『ワッハッハー』。
ダイナミックかつ無駄な動きの丸を見ると安心する(笑)
但し、いつかあの上昇円筒形ステージから落下しそうな気配もあり(爆)
お気をつけ下さい。

シングルをちゃんと聴いて感激した最後の記憶が『ズッコケ』で、『イッツマイソウル』が出た時はまた似たような景色の曲で芸がないなーと不満をおぼえたのだが、こうしてコンサートで続けて見るとそれぞれに違いが感じられる。
つーか∞の「CDより断然ライヴが良い」とゆう美質のおかげだろう。テクニカルの不足(ジャ●タレの限界)を補って余りあるアーティスティック・インプレッションの高さと申しても過言でない(笑)
<演歌>で売って<演歌>を離れ、<青春ファンク>でフツーのアイドル枠に紛れ込んだのはどっか違う次元の謀略なんだろうが、『アグリ』にしたってこの<よくわからんアイドルロック>を彼らの古典にまで定着させたのはやはりグループ本来のパフォーマンス力の高さゆえと思う。
とにかく持ち歌がどんなごった煮になっても「やらされてる感」が皆無てのは驚異的だ。

そんなごった煮の一角・さわやかソングシリーズより『ヘンブサ』。
グレッチが似合わないことをようやく自覚しましたね 怒。
テレキャスのように見えましたがまあそんなところでせう。
しかしアコギを鳴らす渋谷すばるの隣で錦怒亮もギター弾きながらダブルヴォーカルなんつう絵が「当たり前」になるなんて、妄想殺しもたいがいにして頂きたい。

ようやくここで各自御挨拶。ぼん絶叫がやたら面白い。
「しけてるーーーー」
前日放送されたダイダマン絡みのネタだったらしいが見てない(殺)から事情不明。不明なのに面白いのが流石だ(笑)
男EIGHTER及こどもEIGHTERのリアクションを求めるヒナくん。
特に男EIGHTERからの声援にはメンもテンションあがる。
コンサート内容は同性にも十分楽しめるのだけど、振込から入場まで忍耐続きの現システムで単独・男EIGHTERを増やすのはかなり困難と思はれます。
そのへんの集客問題にもメスを入れたまへよ、
われれに不利にならない方向で ※わがまま

一旦ハケた後は変則ソロコーナーへ。
暗転、セリ上がりの一番手は怒っくん。

あ、何か聴いたことある懐かしい…怒ソロ…怒ソ…

ドォオォオオーーーー

ソオオオオーーーーー


(かへる君 うるさい)

Open Your Eyes(汗)

怒以上に重要な両脇タッパシンメが寝起きのフリーターみたいな衣装で困る。
マント取って来い。
怒以上に重要な両脇タッパシンメの振付が全然違って困る。
戻せ元に。

なんて思ったのはずっと後ですわよ。
もう、歌われてる間は腰が抜け脳味噌ホワイトニングでしたわよ。

おかげで次の対面ステFW雛も大問題だといふことに気づくまでタイムロス。
それでなくとも昼は位置的に見にくい場所で行われ、

雛センターで… バックが……

昴 章

ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ

(かへる君 魔界に転生)

雛はさておき(おくのか)
ちっちゃいシンメがもぉ、おぉ、おおおお…

夜はイントロからアソんでる二人ずっぽし観察。
章大が逆サイでしっかり見えなかったが、それでも

完璧!

ダンスが大好きなやすだしょうた、

完っっ璧!!!

一部、あんなに眠そうだった(爆)すばるくんもこの曲だけは電池入ってたのが憎い。きみたかに成り代わって憎い。

コノ雛昴!!!

次の横ソロはw/ぼん。
真っ赤な衣装といい帽子にくっついた羽根といい、こんな時代がかったアイドル風情をサラリと着こなすおっちゃんきみたかの底力を垣間見る。
不安部分(ダンス)はしっかりぼんがサポートするから、おっちゃんは「黙ってればヲトコマエ」なのを横アリの民衆に知らしめれば十分なのだ。

が、おっちゃんきみたかの中に住まう幼児が、章大にちょっかい出さずにおれないわけで(笑)
『わたし鏡』を弾き語る章大に顔くっつけていやがらせ。オイシイとこでマイクを奪う。
<気になるあの子はかまいたい>のが横章。

続いて丸が外周で『Magic Word』をサービス。
横雛には話術があり、昴には歌があり、怒ぼんにはルックスがあり、章大には笑顔がある。口下手で若干メタボでスベりがちの丸が編み出したコミュニケーションが「パァーン」だ。まさに「僕なりの」だ。
丸担として私も心熱く応じてあげたいが、正直、さほどおもろない(爆)
逆サイに登場した怒もそれなりにパァーン。客は精一杯嬉しいが、怒もさほど楽しそうに見えん。
怒丸は無理をしない。
でも、リスペクトはある。
ね、怒っくん。

怒がその場を引き受けた間に丸は急ぐ。

ぼん蝶はさておき(おくのか)、

ああああああああ
踊る丸章ぉおおおおぉおおぉ


トニコン再開記念ですか。
そんな昔話はいいですか。
いやほんま何をして下さっておるのですかあなた。

しかし慄くのは早い。

トドメ

すばるくん@中央ステが…ぶつぶつ言ってま…

なにぃいいいぃぃいぃぃいいぃいいぃいいいいいぃいいいぃいいぃいい

同じ気持ちを抱いた場内数パーセントの観客各位、

見てっ!
見て見て見てっっ! (C)ジャパネットたかた

うしろ

横雛ァアアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛してる!愛してない!
愛してないわけないだろう!!

(かへる君 これっきりにしたい)

そしてさらにメインステから下りてくる残りのメンバー

【王道】見たことある!どっかで見たことある!!【古傷】

全員集合で新曲。
これがちょっとありそうでなかったカッコ良さ。
"Heat is on"とか"Explosion"的な立ち位置の曲のようだが、よく見れば軽くベタな振付といい、微妙な古くささが彼らの持ち味にマッチさんだ。

ああ…

息あがった
(さもありなん>自分)

「シャッフル」なんつう安易な言葉で片付けられない「シンメ萌へ地獄」をヤマに前半だけでこの融通無碍ぶり。
∞はヲタの健康に悪い。


で、ツナギもそこそこに始まるグダグダ寸劇コーナーへ(笑)

つづく

◎04/06/08 YOKOHAMA ARENA [1]◎

2008-04-09 | Js*関ジャニ∞
身辺が少し落ち着いたので、またぼちぼち綴らせて頂きますのだ。


日曜、横アリ。
久々にグッズ販売に並ぶ経験をした。横アリでは会場内の「あの部屋」で買うものと思い込んでたお年寄りかへる君、場外売場めがけて続く大蛇の列に驚愕(会場到着は8:30)。
城の外濠を越えた入場列にも絶句したものだが、あそこは地元だしな。
東京地区でグッズにこれだけ並ぶってどうゆうこと?
結局、購入できたのは12時近く。開演ほぼギリだった。

何故こんなにもグッズが売れるのか。

・グッズの無い時代が長すぎた反動。
・オフィシャルに認められたメンバー色(不在者含)が購買欲をそそる。
・メンバーが商売に前向き(歩合制)。

最後のは憶測です。

実は「はち」「全員集合」とゆうツアー名にも反応できないほど(ヒトに言われて初めて「あ…」と動揺した次第)∞勘の鈍りまくってる昨今、事前にCDも買えず、NHK特番での『ワッハッハー』を一度観た予習レベルで、ついていける自信ゼロ。

しかしその一方で

今更なぜ貴様がぁああああ!?!

と脳天から悪玉エキス噴出しそうな<屋良様プロデュース>情報に苦悶ハイ状態。アンビバレンツに足取りも軽く、ウキウキと現地に向かったのであった
(どこまでも面倒くさい人間)

ようやく入場してみれば既にVTRを上演中。
これから「勝負」に臨むテイでメンバーへインタビュー(無論、真面目なオフザケ)。

わたくしむしろ忘れた頃に引きあてた花道真横の席に気がそぞろですが(汗)

ハンドメイド丸章ウチワを持って来なかったのが心底悔やまれる。
この積年の恨…いや、想いを伝えるのにオフィシャルウチワでは常に力不足なのだ。
グッズなんて作って頂かなくて結構じゃい!と言ったあの日の意地を忘れず、携行すべきであった(凹)


客電落ちてから流れるメンバーイントロデュースVTRはインタビュー映像からの流れで格闘家チックに。
各自にキャッチコピーもございます。かへる的にはヨコちょの

「リアルピーターパン」

に内心激ウケ致しました。特別賞進呈したい。
そして登場する彼らの衣装も銘々ボクサーのガウン風。
フードにツノ生やした(ジャミかっ)すばるくんがごっつ可愛い。

ただ、このボクサー調演出はOPだけ。
何か勿体ない。
"Fight Man"とかやってくれて良かったのよ!ついでに。


つづく