アカーシャレコード

♪青赤に恋してる

天皇杯 VS鹿島

2010年12月31日 | FC東京

天皇杯準決勝
      鹿島 2-1 東京

 

 

 

 


元旦国立ならず。。。
リーグで結果出せなかったにも関わらず、
ここまで勝ち進めただけでも良かったのかな。
平山の豪快なオーバーヘッドも見られたしね。
それにしても、まさか、ヨネが2枚めイエローで退場になるとは。
10人で延長ギリギリまでがんばったんだから、せめてPKまでもつれれば・・・と思わずにはいられないけど。
最後の最後にやらかしちゃうのが今季の東京だったりするわけで。


色々あった1年でしたが、お疲れ様。
東京にとっては散々な年になったけど、なぜか私のプライベートは絶好調でバラ色だったのよ。ゴメンね。
でも、そのおかげで、降格と言う事実も正面から受け止められたんだと思う。私生活がボロボロだったら、どん底まで落ちてたかもしれない。
それだけ、私にとって東京は影響力あるから。

来年も心をひとつにがんばろ!


天皇杯 VS福岡

2010年12月28日 | FC東京

天皇杯  福岡 2-3 東京


天皇杯準々決勝の相手は来季J1昇格の福岡。
去年までだったら入れ替え戦で闘うはずだったのにね~
しかし、会場が熊谷って選択がよくわからん。
試合後のバスが「なめてるのか!」と思うほど少なく、寒い中長時間修行僧のように待ち続け、勝ってなかったら暴動が起きてもおかしくなかったよ。


熊谷の風は冷たい


福岡さんはノリがいい


♪飛べないヤツはサガン鳥栖~


スタメンは
塩。北斗、モリゲ、今ちゃん、徳。
梶山、ヨネ。大竹、リカ。平山、大黒。

攻めてるときに得点出来ず、13分に先制されるとグダグダ。。。
京都戦の再現を見てるようだった。
これがこのメンバーの限界なのか・・・?と頭の片隅で冷静に思ったりもした。
北斗は早い時間にケガでヨングンに代わり、
徳のシュートは大黒がオフサイドをとられ幻に。
大黒に代えタツヤ、ヨネに代えナオ。
時間ばかりが過ぎていく中、ゴール裏からは意地見せろ!コール。
そんなロスタイム3分にドラマが。
ナオの魂のこもったボレーが劇的同点ゴール!すばらしかった!!!

延長戦では、ギリギリで追いつかれた精神的ショックと前半結構飛ばしてた福岡の運動量が落ちたところへ、大竹のパスに走りこんだ平山がゴール。
そして大竹とのワンツーで相手をかわしながらナオがゴール。
CKから1点返され、オフサイドになったものもあり最後まで気が抜けなかったが、なんとか勝ちきった。
良かったPK戦にならなくて。。。(なんか塩の動きが微妙だったので・・汗)


チョッパー帽はむっくん↑


東京サンタ、Xマスプレゼントありがとう!


ナオさまさま


 

 


第34節 VS京都

2010年12月07日 | FC東京

第34節 京都 2-0 東京


ちょっとばっか現実逃避していた。。。

信じられない結果となったが、現実を受け止め、次の一歩を踏み出さなければならない。
ステージは変わってもやることは一緒。
闘いは続く。
私は応援し続ける。
それだけ。



富士山


京都タワー


スタはすぐそば


バス到着時のチャントでの出迎え、スタッフさんが用意した小旗、ウェーブ・・・
ホームのような雰囲気で少しでもリラックスしてほしかったが、選手たちの今まで感じたことのない重すぎるプレッシャーは拭いきれるもんじゃなかった。
しかも、こういうとき精神的支柱となれる東京をよく知るベテラン選手もいない。
先制されると、焦りも大きくなってカラ回り。
放り込んでは跳ね返され、途中出場の大竹にはボールが渡らない。
梶山が最終ラインに入り、今ちゃん、モリゲが攻撃参加したスクランブル体勢も実らず。
最後は権ちゃんがPKをとられ2点目。



神戸は浦和に4-0で勝ち、生き残った。
去年ナビスコを獲り、スル銀杯も獲ったチームが降格するとは誰も思わなかったことだろう。まさに予想を裏切るのが東京のやり方である。
だから、これもドッキリ的な降格なんである(笑)
選手&サポとも、精神的に強くなって、J2でブイブイ言わせ、1年で返り咲くさ。
切り替えの早さこそ、東京サポの持ち味だからね。
さ、元旦国立が待ってるぜー!!




第33節 VS山形

2010年11月28日 | FC東京

第33節 東京 1-1 山形


ホーム最終戦は今年昇格し、すでに残留を決めた山形と。


試合前、フードコートで芋煮を食べ、味スタに出張してきたNDスタ名物「炎のカリーパン」を購入。
会場後はアディダス・ブースで志有人くんを激写。
そして、レプに「心をひとつに」とプリントしてもらう。


イナゴ入りは売り切れてた


カメラ目線いただきました

 


鬼門味スタ・・・


前節残留を決めた山形さん


もともとアウェイの方が得意ではあったが、ホームで1勝しかしてないってのはあり得ないよね。。。
熊さんにも呪いがかかったのか、モリゲを先発から外すと言う何の意図があるのかわからん采配。
モリゲが入って梶山が前に出てからチャンスが増えた訳だし、平山のゴールの起点もモリゲから。先発外すどんな理由があったのか謎。
そして、お決まりの前シュンでの交代枠の消化。
それでなくてもナオの負傷で予想外の交代があったのに、早い時間に結果も出していない前シュン起用は意味不明。
おなじみの悪いパターン、もう1点取りにいくのか守るのかハッキリしないまま、失点。



社長の挨拶にブーイング


ナオはふくらはぎを痛めたようだ・・・


なぜ大竹を使わないのか。。。


うちの選手は未だに自覚が足りない(サポもだけど)
神戸は必死だ。うちも必死にならなければ降格だ。

 


第32節 VS名古屋

2010年11月24日 | FC東京

第32節 名古屋 0-1 東京 (TV観戦)


やったー!!
リーグ優勝を決めた名古屋に勝利!!!
この勝ち点3は大きい。

名古屋は優勝が決まって気持ちに隙が出来ていた、とか
ケガ明けの闘莉王や吉村をスタメンで起用したから、とか・・・
あちらの都合はどうでもいい。
勝てたのは前節のクラシコと違い、東京の選手たちの気迫が伝わったのが一番の要因だと思う。

平山が出場停止でトップ下に入った梶山がボールが収め、サイドのナオとリカが絡み、中央で大黒が狙う。
シンプルなそのままの形。
先制点は梶山からセットプレーの流れで前線に残っていたモリゲがちょんと出し、大黒が技ありループで決めた。
その後にあった梶山の2度のシュートも惜しかった~

守備ではヨネが絶体絶命の危機をゴールラインギリギリでクリア!
東京のゴール付近が日差しで眩しく、光が目に入って守りずらかったと思うが、集中してたね。

あと、闘莉王をキレさせたモリゲに乾杯!
倒れたのは過剰ではなく、極普通の反応です。
人差し指で頬を突っつくのは恋人同士がやることで、闘莉王なんかにやられたくないもんね。
東京の選手たちはおとなしくて、闘莉王に吼えられると萎縮してしまうから、
肝の据わったモリゲの存在は頼もしい。
井川に殴られてアピールしなかった平山も勉強しようね。

なんか、もう神戸との一騎打ちな感じだが、勝ち点差が3になった。
最終節まで予断を許さないが、光は見えてきた。
あと2試合、心をひとつにがんばろう!!