名も泣き戦士のブログ

ワンブリ生、rrrのブログ。

移転します。

2009年01月01日 00時00分00秒 | 日常
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さよならはまた会う日までの遠い約束

2007年03月29日 23時23分29秒 | 携帯から

今まで当ブログを読んでくれた皆さん、どうもありがとう。

受験生ブログと言うことで、3月いっぱいでこのブログともお別れです。

中途半端に残すのは嫌だなとも思ったけど、『思い出がいっぱい』だから残しておこう(笑)。

今まで草稿中にしていた昔の記事もアップしておきます。


まぁ、あの、楽しかったっすよ。

なんていうか、ん~、ホント、つまらなかったらすぐ辞めてたと思うし。

ブログ始めた頃の、コメント貰った時の感動たるやもう(笑)。

まぁコメントってやっぱどれだけブログやっても嬉しいものですよ。

コメントっていうシステムを考えた人って賢いなと思いますもん。


ブログってなんかスゴイ微妙なところがあるんですよ。

やっぱり読者がいて初めて成り立つんだけど、

なんか読んで欲しくない記事を書きたくなったりね(笑)。


あとは実際の僕と『rrr』っていうキャラのギャップもあって

まぁそれがネックだった時期もあったりしたけど

逆に面白いかなって思えたりして

他にも

演じてる部分もあるから

実際の自分って何なんだろうって考えたりもしたり

とは言いながら

気楽にやってたから

ここまで続けられたのかな。


タイトルにも書いた通り

ひょっとしたらまた更新するかもしれませんよ?(笑)

スパッと終わりにするのもカッコいいけど

カッコよさを追求するならもっと違うキャラにしたと思うし・・・


まぁそんなことで




さよならはまた会う日までの遠い約束




また会いましょう。

空白のあいだ

2007年03月23日 13時54分57秒 | 携帯から

おひさしぶりです。


コメント返せなくてすみませんでした。


このまま消息を絶つのは何としても避けたい、失礼極まりないとは思いつつ、なんとコメントしていいのかわからなくてこんなに日が空いてしまいました。


本当にごめん。


今日記事を更新したのは、最終進路が決定しかけたから。


どうやら一橋大学経済学部の後期日程合格したみたいです。


まだレタックスが届いてないのでわかりませんが、一橋のHPには番号が載ってました。


なんかもう完全に周りが慶應テンションだったので、後期を受けに行くのさえ辞めようかと思っていたのですが、なんか受けたら受かっちゃったという感じ(笑)。


で、国立で学費安いし、何と言っても通勤ラッシュに合わずに済みそうなので、出来たら一橋に行こうと思います。


試験の2日前(東大の合格発表日)はTAKE、DL氏、龍モブと夜までサイゼにいたし、試験当日は、英語は長文半分も読んでないし、小論は30分以上余ったし、数学終わったら即行池袋行ってDL氏と会った後、O宮でTOKIOと会ってゲーセンに行ってたとかいう、もう受験そっちのけの行動してたのに、案外そんくらいの方が受かるのかもね。


仮面浪人はしません。


もうメンドイです。


そもそも僕は勉強が嫌いですからね(´∀`)



今まで応援してくれた方々、本当にありがとうございます。


近いうちに、名も泣き戦士のブログの最終更新をしようと思います。


あくまで受験生ブログですからね~。


大学生になったらブロガーではなく僕もいち傍観者となろうと思います。



来年以降の受験する、新高3、新浪人、社会人の皆さん、頑張ってください。


僕の二の舞を踏まぬよう、第1志望校に合格してくれることを祈ってます。


今だから入試回顧録・第2章

2007年03月12日 01時00分00秒 | 今だから入試回顧録

英語は得意じゃなかった。

2週間というブランクだけでも僕を不安と緊張のどん底に落とし入れるには十分すぎるのに、である。

だが、試験が始まれば目の前の問題にのめり込めるはず。
今までもそうだった。

さぁ、読もう!



「The anxieties of our time are not fundamentally ・・・」



・・・ん?



「The anxieties of ・・・」



えっと・・・



「The anxieties ・・・」





あ、アンキシティーズ・・・










なんだっけこの単語(anxieties)の意味(汗






意気込んで迎えた僕の国立大学入試試験後期日程は、わずか2単語目で早くも挫折の空気を漂わせた。
決してブログを面白おかしくするために書いてるわけではない。
僕は本当に分からなかったし、非常に焦ったのだ、今でも鮮明に覚えている所以だ。



僕はこの状況をどのように打破したのか。



これは中々大きなポイントだと思う。
実は、最初の設問が問題文の開始早々あったのだ。
約三行分の英文和訳の問題。



〝しめた〟と思えた。



僕は、英語の中でも、リスニングや長文読解の記号問題には自信が無かったが、英文和訳にはそこそこの自信があった。
模試でも英文和訳だけは何度も満点を取っていたからだ。

文構造や文法がしっかり取れていることをアピールしつつも、無理のない的確な日本語に訳し、分からない単語は推測しながら『減点されない訳し方』を心がける。



攻めるところは攻め、守るところは守るのだ。



この問題に腰を据えて取り組んだ。
自信のある答えが書ければ自身と余裕が生まれ、また、序盤の問題文の内容が理解出来ると考えたからだ。

そして自分なりの〝傑作〟を作り上げ、先に進む。



これは見事に功を奏し、その後はスムーズに読み進め、後で確認したところ、記号問題は全問正解。
英文和訳・日本語での説明問題は、アピールにアピールし、妥協せずに全ての問題に満足のいく解答を書き上げた。


長文問題が終わると、待っていたのは自由英作文。
要約型と、創造英作文型。
これらはどちらも『自由英作文のトレーニング』で直前に勉強しまくったところなので、採点要素を漏らさぬよう、そしてスペル・文法ミス等のケアレスミスが無いように丁寧に答えを書いていった。



その最中に始まったリスニング。



僕はリスニングは自信が無かったが、一橋後期英語のリスニングは、なんともお粗末なものだった。中学生レベルじゃないか!?と思いながらせっせと解答。
差はつかないな、と安心した。




気付けば20分余して全問解答。
何度も何度も自分の答えをチェックして、静かに終了の合図を待っていた。




こうして1科目目は、予想に反して良い感じに幕を閉じた。




だが、一難去ってなんとやら。
続いてはあまり対策のしていない小論文が待ち構えているのである・・・続く。

今だから入試回顧録・第1章

2007年03月12日 00時00分00秒 | 今だから入試回顧録

受験生の皆さん頑張ってますか?
オレも頑張ってます(何

もう勉強のノウハウはオレなんかより皆さんの方が詳しいと思うので、オレに出来るアドバイスは何か考えてみた。

まず、とにかく『大学に合格した』という経験でしょうか。
オレの場合、かなり運がよかった。

正直、今通ってる大学の入試を受けた時は、かなり適当だった。

国立前期試験終了から後期試験までに勉強したのは、過去問の数学3題と英語の長文1題(途中で挫折)、併せて1時間も満たなかった。

その間やったことと言えば、友達の家でDVDを9本ぶっ続けで見たり、サイゼでだべったり、ポテチを一気に3袋食ったり、ゲーセンに行ったり、と、受験という束縛からの、間違った開放感を微妙に謳歌していた。

入試前日は親に「明日受けんの?」と言われて無償に腹が立ち(笑)、「あぁ?どういう意味だよ、受けねえよ!」とか言ってケンカになったりもして、当日のコンディションは最悪だった(結局受験料が勿体無いと言う理由で受けに行く)。

下見どころか、模試の志望校覧にも書いたことが無かったので、当日は当然道に迷いながら、なんとか辿り着いたという感じだった。



が、である。




3月中旬の国立駅前の大学通りは、入試を終えていないオレを尻目に桜が満開だった。




オレが今の大学に行きたいと思ったのはこれが最初で、最高のモチベーションを与えてくれたと思う。

今だから分かるのだが、入試が行われていたのは西キャンパスだったのに最初東キャンパスに向かっていたのは如何に事前準備が足りなかったかを物語っている。

自分の教室を見つけ出し、席に着いたとき思ったのは後期試験では誰もが目の当たりにする

「空席の多さ」

ガラガラもいいところ、前期で受かった奴、足きりになった奴、色々いるんだろうなぁ、と思いながら「今オレはここにいる」ということを肝に銘じて、おもむろにトイレに向かう。

席に戻って何をしてたっけ・・・あぁ、過去問見てました。
論文が不安で仕方なかったので、赤本の解答解説読んでネタ仕込み。
あとは「自由英作文のトレーニング」を読みまくってこちらもネタ仕込み。
これは今思い返しても、中々功を奏したように思う。

後期試験は何処か前期試験とは違った趣で、入試と言うより、どこか定期試験に似ていたような気がする。
前期試験失敗に終わって否応なしに下がってしまったモチベーションは誰しも皆、容易には回復できないようだ。
だが、皆。





そこがチャンスなのだ!!




さて、1科目目、英語、怒涛の開始!
この後起こる悲劇にこの時はまだ気付く由もないのであった・・・続く。




笑顔

2007年03月10日 13時22分16秒 | 携帯から

ん~、僕の行くべき大学は東大じゃなかったようです。

このブログを綺麗に終わらせることが出来なかったことと、応援してくれた人に対して残念さと申し訳なさでいっぱいですが、僕自身はいたってすっきりした気分です。

まぁ東大だけが大学じゃない、大学受験だけが人生じゃない。


何を言っても負け犬のなんちゃらに聞こえて痛々しいので(笑)、笑顔でお別れしましょう。


大事なのは笑顔ですよ!!!

掲示板の前でニヤニヤしてたら合格したと勘違いされましたからね(笑)。


では、みなさん。
いつかまた会う日まで。

そしてあと1日

2007年03月09日 17時50分05秒 | 日常

合格発表まであと1日。

正直、試験が終わってここまであっという間だった。

まぁここ10日の間、半分はDLちゃんか龍ちゃんといたからな(笑)。

昨日は9時(10時?)から午後4時くらいまでバスケして1時までサイゼにいたら信じられないくらい身体が痛くなった汗。

帰って即行寝ると思ったら眠れなくて、漫画読んで結局寝たのは4時。

なのに何故か8時に起きてしまった。


ついに明日か。

もっとも、後期にもつれてほしくないって言う願いが一番強い気がする(汗)。

どっちにしろ、受かってるといいなぁ~。

受かってると思う根拠は無いし、不安要素だらけだけど、ここまできたら最後まで希望を捨てないようにしよう。

また、同じように東大を目指してきたブログの知り合いさんたちも受かってるといいですね。

そのなかで僕が一番危ないと言うのは秘密だが。



さあ、あとは待つだけだ。

small problem

2007年03月07日 19時10分37秒 | 携帯から

合格発表まであと3日。

ブログに何書けばいいのか分からない。

東大入試回顧録は一先ず置いておきましょうw

なんか回顧している途中にミスとか思い出したら嫌だし。

再現答案を嫌がる人が多い理論ですわな。

嫌がる人が多いのか知らないけど、5000円の報酬があるわけでしょ?

嫌じゃないなら皆やるだろうし、報酬なんか発生しないだろうからな。


今日は図書館どころか家から出てすらいないので(汗)、後で最寄り駅付近のTSUTAYAでミスチルのCD借りて、帰りに本屋で漫画を買ってこよう。

あー。

毎日凄いふわふわした感じだ。

全然快いものじゃない。

本当に宙ぶらりんな感じ。

ボーっとしてると、試験のミスばかり思い出すし。

一昨日もミスに気付いて前日の完徹も助けて13時間寝てしまったからな。

なんかもうどうしていいか本当に分からん。

一人じゃない時の方が結構不安になるんだよね。

なんなんだろう。


でも、一つ思うのは、僕の悩みって思ってる以上に小さいことなんだってこと。


もっともっと大きな問題が、もっともっとたくさんあるってことを忘れちゃいけないなってこと。


僕の悩みなんか恥ずかしいことであるくらい、大きな悩みを抱えている人がいるんだ。


そんな人たちに何が出来るのか、何が出来たのか、もっと考えるべきだったのであり、考えるべきなのだと思う。


やっぱり自分のことばっか考えてちゃいけないんだろう。


それが人間なのかもね。

私大回顧録

2007年03月06日 17時06分16秒 | 2007年私大入試回顧録

(´ー`)。oO(だってキャプテンが割愛すんだもん


☆さほだ大学法学部

【受験科目】英・国・世

1月某日、センターリサーチの結果が手元に戻る。


『ウヒョ!?B判!?マジw』


と思い、早速出願。


そして青本で対策。

世界史は30/40点くらい取れてたし、古典も7~8割取れてたので、いけるんじゃないの?と思ってたら、英文法がバシバシ取れねえ!!

でもなんだかんだいってさ、いけるんでしょ?(笑)と思いながら2月15日を迎える。


受験票が家に届かなかったので、臨時事務所で再発行。

受験した会場は法学部館で結構綺麗だったので、受かったらここでもいいなぁなんて思ったりした。

会場は地下で電波が届かず、携帯は圏外。


そして1限目の英語がスタート。

例年さほだ法の英語第1問はセンテンスの空欄補充が7,8問あって、これは簡単だから満点が合格必要条件だが、25分経過して2問しか埋まってない!!

焦って適当に埋め、英文法と英作文に移行。
この辺は無難に解答し、残り25分で第2問。

第2問は英文がめちゃめちゃ長くて最後まで読めず、適当に解答。

まぁ難しかったのは僕だけじゃないだろう。

そう思って、次の国・世に託す。


国語がスタート。

古典は普通だったが、現代文の設問がムズイ。

記述は東大国語やってればオマケに思える程度だったが、如何せん記号の差異が分からない。

この辺も、運と理性的な勘に任せ、終了。


続く世界史。

相変わらず無難に答えていくが、どれも2つの記号のどちらかで迷うパターンばかり。

記述こそこれみよがしにズバズバ書いてやったものの、記号問題の自信の無さに不安を覚え、試験終了。


試験終了後、DLちゃんと11時くらいまでサイゼで話し、DVD鑑賞会企画を提案した。



が、



2月21日にオンラインで不合格を知る (ノ∀`)アチャー

敗因は実力不足でしょうね。
緊張もしなかったし。
まぁ、あとは数学が無かったこと。



気を取り直して次から合格体験記。


☆KO大学経済学部

【受験科目】英・数・小論


2月17日

とにかく日吉まで鬼のように遠く、東横線に乗ってるときにはもう既に試験終了時のように疲れてた。

まぁ、行って良かったと思ったのはミスKOらしき人を見たくらいですかね(笑)。

試験開始までは、英単語帳をモリモリ見てる周りを尻目に、赤本の経済学部情報を見ながら『ふ~ん』とか思ってた。


そして英語スタート。

第1問の長文は長かったが、内容はセンターみたいだったので、先に設問読んでから本文に印をつけながら解答していき、ほぼ迷うこともなく終了。

第2問の長文も易しかったが、設問数の少なさに軽くビビリながら終了。

第3問の英作文は意味が分からず(笑)、

『最初にメンバー集めます。その方が効率的だからです。薬を買います。患者たちは薬を何よりも求めているからです。以上のことにいくら使ってうくら余るので、2009年に再考します』

みたいな幼稚な文章を書いた。


試験終了後、ホッと一息入れたら急に頭痛が襲ってきた。

うわ、洒落にならん…と思いながら、のど飴とぶどう糖を摂取しまくって寝た。


少し落ち着いたかに見えた頭痛がぶり返すが、無情にも数学の試験スタート。

第1問は途中でミスに気付くも割りと早く終わらせる。

第2問はめちゃめちゃ簡単で瞬殺。

第3問は最後だけめんどくさそうだったので無視、他は簡単。

第4問は普通で瞬殺。

第5問が一見、意味不だったので飛ばす。

第6問も典型問題、瞬殺。

第5問をボーっと考えてて終了。


まぁ計算ミスしてなきゃ130くらいは取れてると思ったので、英数で受かるかなと思いながら最悪のことを想定して小論文の過去問の解答を読む。


未だ頭痛は治らず、小論スタート。

表から読み取る的な客観問題は得意なので、普通にしとめるはずだったが、表から何も読み取れない(笑)。
仕方ないので、


『脳の発達が遅れている子供と早い子供とで二極化している』


と主要テーマを置き、
後は表の具体的データを盛り込んでごまかす。

次の問題は


『政府がふれあいの場を提供できる公共施設を作るべき』


みたいなことをモリモリ書いてたら15分余って終了。
問題に集中している方が楽なので、やることがなくなるとますます頭が痛くなった。


帰りはもう2度と来たくないと感じるほど混んでてムカついた。
本気で頭が痛くて吐きそうだったが、吐いたらますます帰るの遅れそうだと思って我慢した。
正直、帰ることが一番辛い試練だった。



2月27日、てっきり28日が発表だと思い家族にもそう伝えていたのだが、友人からのメールでその日が合格発表だと知り、確認。
さほだ法が落ちた今、ここは押さえたいと思うとドキドキだったが、受かってみると


『うん、まぁ』


って感じ。
めでたしめでたし。



☆KO大学商学部

【受験科目】英・世・数


2月18日。

三田は近いし、人少ないなと思いながら校内へ。

皆に傘入れのビニールを配ってるので、手を差し出したらかわされた。

普通に


『うそぉ!?』


と声を出して笑ってしまった。ヤバイ。


結構広い教室で窓側だったのでなんか良い席だなぁと思いながら
英語がスタート。

英文法は少してこづったが、読解は楽勝。

英語でアドバンテージを得たと思ったので、もう早く帰りたかった。


世界史は第1問の中国史の記号が手ごわく、『しろくべんれんたい』とか漢字で書けないし、渤海国の首都なんて中国人でも知らないんじゃねぇ?とか思ったが、
第2、3問の記号は全部合ってると思ったし、8割はいったかなと思いながら終了。


数学は満点取るつもりだったが、第4問がマジに意味不で(シグマの中に積分が入ったのが絶対値化される変数が動くみたいな、そんなようなわけわかんない問題)、適当に埋めて寝た。

第4問が5/25点くらいだと思ったけど、他は簡単だったからこれも8割かな、と思った。


2月26日、何で経済より後に受けたのに発表早いの?と思いながらオンラインで確認。
初の大学合格をもたらしてくれて本当に嬉しかった。
ありがとうKO商!!




☆私大総括

東大入試に私大受験は必要か。
僕は受けた方が良いと思います。
例えば、東京の路線に慣れたり、その程度のことでも余計な不安がなくなります。
それに私大の英語は『例年の』東大英語より難しかったりします。
特に英作文が英語の試験で大事だというのは私大入試を通して痛感しました。
また、東大対策を真面目に行い、センター対策も終えた受験生なら、私大の文系数学は楽勝です。
世界史は知識の確認にもなるし、この時期は論述ばかり書いてると思うので、新たな切り口が見つかるかもしれません。
唯一国語は記号問題かつ難しいので、東大国語への波及効果は全くといっていいほど無いでしょう。
現代文の読解力云々という問題も微々たるものです。
受験校の数は2,3個がベストです。
4個以上は多すぎて体力的にも時間的にも負担が大きいと思います。
まぁ一番いいのはセンター利用でひょっこり受かってしまうことですが、苦労して合格すると言う体験も必要じゃないでしょうか。


2周年

2007年03月03日 18時47分35秒 | 携帯から
毎日8時間睡眠、昼寝3時間、勉強時間0、完全に廃人。

一昨日入学金振り込んで、昨日一次手続き申し込んだ。

一橋の受験票は来たけど複雑な気分ですな。

今日は昼寝から目が覚めた瞬間、2次試験の脳内自己採点がパッと出て来て


(´ー`)。oO(英語半分出来てなかったら駄目じゃん!


と思って落ち込んだ…。

自己採点全くしてないからあれだけど。

怖くて出来ないし、答え覚えてない。

もう何でもいいから受からせてください。

あと1週間か…。

今年はレタックスの存在を忘れてて入試前日に申し込みしてないことに気付いたから、合格発表は本郷まで見に行きます。

最後だし記念に。

でも絶対見に行った方が緊張するよね。

受かってる自信あれば余裕もてるけど、もう完全にどっちかわから…ry

取り合えずミスチル聴きながら現実逃避する気満々だけど。

そういえばシャッフルに家にあるミスチルの曲全部入れました。

ミスチルオンリー。

全部で93曲、7.5時間。

240曲ってやっぱ十分だなぁ~笑。




そういえば確かシーボ師匠のブログ開設日は3月3日でしたね。

2周年おめでとうございます(笑)。

いろいろお世話になりまして、勿論これからもお世話になりたい次第でありますが。

今後とも一つよろしくお願いします^^

オーラル

2007年03月02日 20時33分08秒 | 携帯から

結局過去問やってねぇ!!!
ごめん(´・ω・`)

ちらっと見たけど、英語はオーラルで英問英答っていうのがあったけど、口述で答えるの?全受験生?オーラルって言うかリスニングであることを願う。

あとは英作文の問題がやたら多い。
長文1題しかないから英作文対策をしよう。

数学は全然やってないけど大丈夫かな~。
『論証力を決める数学』っていう、丁度1年前に買ってほとんど手をつけてない参考書があるからそれやろうと思ったけど、つまんないからやめようかな(笑)。

ところで、本屋に行って洋書を探したんですが、あまり面白そうなのが無いんですよね~何かオススメありますか!?

しかも洋書って紙質悪いのに高いしね(笑)。


本は親父に借りた、『米国か中国か』という本を読もうと思います。

地政学的な観点から世界を見るって言う、結構面白そうな本。

地政学っていうのは、国家の戦略を地理的条件に基づいて考える学問らしくて、具体的には資源の偏在性とかを扱うみたいです。

まぁ要するに、受験で使った地理をもう少し突っ込んだ内容。

暇だった夏休みとかに読むべきでしたね。


本当は西洋の文学作品を読みたかったんだけどね。

元々文Ⅲ志望だったし(笑)。


取り合えず目がかゆい。

花粉症だ…(´・ω・`)

シャッフル

2007年03月01日 16時18分50秒 | 携帯から

3月1日、

1時に寝たのに8時に起きてしまう。

センター試験が終わって生活リズム改善のため12時に寝たのに7時に設定された目覚まし時計を無視して9時まで寝ていたのは、一体なんだったんだろう。

今日は、

・ラーメンショップ

・ゲーム

・コンタクト交換

・ipod

を制覇。

ただ、ゲームは欲しかったやつじゃないし、プレステ2のソフトじゃなくてPSPかDSを買おうと思ってるからまだ保留。

ipodは迷ったけど多分機能を使いこなせないだろうと思ってナノではなくシャッフルにした。
240曲も入るなら十分、ほとんどミスチルだし(笑)。


明日は午前中に図書館に行って一橋の過去問解いて、午後は本屋で固い本、洋書、漫画買って喫茶店に入り浸ろうと思います。

映画はレイトショーとは言え平日に行きたいんだけどDVD鑑賞会の前の平日は今日と明日だけじゃん(笑)。

まぁいいか~。


20センチュリーボーイ

2007年02月28日 21時37分48秒 | 携帯から

26日、試験終了後、自宅最寄り駅で漫画2冊と無駄になることを祈りながら一橋大後期赤本購入。


27日、目覚ましかけなかったから正午くらいまで起きないかもという予想に反して8時に目が覚める。

友人のメールに気付いてPC開き、慶応大学のHPで経済学部合格を知る。

ほっと一安心したら、やることがなかったのでちょいちょい部屋の片づけしてDL氏と龍ちゃんにメール。5時前から12時までサイゼに篭る。TOKIO臨時参戦。後rrr家に。DL氏のテストもなんのその。

一睡もせず10時頃ByeByeしてチャリがレッカー移動されてることに気付く(涙)。

帰りにまた漫画を2冊購入し、プレステ2やってたらそのまま眠りにつき、午後6時起床。

なんか何もしないで終わってしまった(汗)。


☆3月10日までにやること(※優先順位では無い)

・慶應大学に入学金振込み(無駄になってほしいと思いつつ複雑な心境)

・コンタクト交換(もうすぐ無料交換期間の1年が過ぎてしまう)

・漫画とゲーム(時間の無駄汗)

・一橋大学後期の過去問5年分(受験期は家に篭ってたから図書館で)

・DVD鑑賞会(前日の体調管理まで慎重に)

・バスケ(東大入試1日目に12人でやっていたらしい。おいコラ。)

・固めの本(『罪と罰』とか興味ある)

・洋書(本当は受験生時代にやるべきだった…)

・スーツ(これは10日以降か?)

・部屋の掃除(いらないもの大処分)

・ドンキ(敢えて無駄遣いをしよう)

・iPod(さらばMD…)

・ラーメンショップ(行きつけの)

・ランナーズハイ(バスケの為)

・野菜ジュース(いつの間にか忘れてた)

・小さな宇宙(知ってる人いる?)

・ブログの整理(過去記事編集)

・映画(一人でレイトショーw)

・CD(まだ聴いたことないミスチルのアルバムetc)

・TSUTAYAの会員(いまだに昔の会員カード持ってるけどw)


こんなとこすかね。
寝てばかりじゃ勿体無いのでやりたいことやろうと思いますぅ~。

私大報告・最終章

2007年02月27日 12時21分04秒 | 携帯から

【合格】

慶應大学商学部
慶應大学経済学部


二浪はなさそうです。
実は昨日試験が終わって友達のブログ見て昨日が商学部の発表だと知り、さっき同じ友達から受かったメール来て、今日経済学部の発表だと知りました(笑)。

2次試験前は、最悪私立でもいいかな~と思ってやる気がなくなってきた部分もあったのですが、いざ私立に受かってみるとぽわ~んとした感じ。
やっぱ東大が良いなと思ったけど、もう試験は終わってんだよね。
でも悔いは無い。

というか、周りに悔いはないって言い過ぎて、そういう風に自分に言い聞かせたいだけなのかなと思ったけど、皆心配してくれてたし、試験始まる前から終わるまで、悔いを残さないことを目標にしてたから、とりあえず自分の今の気持ちを伝えたかったので、それでいいでしょう。

ほんとに難しかったと思う。
全然出来なかったかもしれない。
でも、結果を受け入れる覚悟はある。
自分の番号が無くても、お疲れ様といって笑えると思う。
2年間駆け抜けられて良かったよ。

連戦

2007年02月26日 19時36分44秒 | 携帯から

応援してくれた皆、本当にありがとう。
心強かったです。
最後になるだろう東大受験は、
最後まで決して甘い面を僕には向けず、
それでも最後まで諦めなかったから、
もう悔いは無い。
自信は無いけど、
自分を信じたい。
昨日、今日と激しい連戦を戦い抜いた皆さん。
お疲れ様でした。