Rumiのテキトウ日記

まとまりもなく、だらだらと。ライブや映画や観劇レビュー。あとはよく失敗する料理とか・・・。

「ウインターソング」

2006-12-06 22:49:39 | 映画
天神東宝にて。

つまらん・・。
ミュージカルシーンがあったので間が持った?気もするけど
まぁところどころきれいな映像もあったし
劇中劇の映画のラストシーンで涙が落ちるトコとか。
主演二人が微妙な美男美女なところも微妙な後味。

「パイレーツ・オブ・カリビアン2」

2006-09-04 23:18:33 | 映画
ユナイテッドシネマ福岡にて。

がっかり。
あんな終わり方とは・・。
内容も眠いし。。

「Touch the Sound」

2006-06-28 23:19:58 | 映画
シネリーブル博多駅にて。

世界的パーカッショニスト、エヴェリン・グレニーが聴覚障害者だって事にまず衝撃を受けた。
でも聴覚障害を持つ偉大なミュージシャンたちを思うと、耳で聞こえない分、体でもっと多くの音を感じる事が出来るという、なんというか特権のような、障害と言うより、選ばれた人、という気がしてくる。

「静寂こそ最も大きく、最も重たい音」

「私たちこそ音」

「ポセイドン」

2006-06-27 22:27:28 | 映画
ユナイテッドシネマ福岡にて。

超大型客船の転覆。
タイタニックとはまた全然違うけど。

大画面で見てこそ面白い映画。

十八代目中村勘三郎襲名披露 六月博多座大歌舞伎

2006-06-26 23:11:22 | 観劇
千秋楽。演目といい役者といい贅沢な観劇。

勘太郎さんが楽日の4日前の公演の「雨乞狐(あまごいぎつね)」演技中にじんたいを痛めた為お休みだった。
その代役は七之助さんでこれがまた良。
五変化のうち4つは七之助さんが演じ、1つ小野道風役だけは勘三郎さんが演じていた。
これは、、1ヶ月続けてれば怪我もするだろうという、ものすごく激しい踊り。
楽日ってこともあるだろうけど、歌舞伎でのカーテンコール・スタンディングオベーションは初めて体験した。感動・・。
七之助さんを真ん中に立たせ、お父さんはヅラをとった姿で端っこに立ってました。ちょとかわいいw そして七之助再評価ww

弁天小僧の「知らざぁ言ってきかせやしょう・・」とか
小野道風のしだれ柳に飛びつく蛙の逸話とか
なんだか色々おトクな気分を味わえたなぁ。