羚英的随想日記

好奇心と言う名のアンテナは常に作動中
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■判定結果■

2024-03-27 10:48:25 | Weblog


1週間前の画像ですが…。

判定結果が出ました。
土から出ていた芽は、芍薬のものに間違いありませんでした。

画像左側が芍薬の芽です。
このまま育ててずっと放っておくと芍薬に乗っ取られるとか。
そもそも芍薬の根を使っているのだから乗っ取られるも何もないのですがね

可哀想だけど、摘芽(てきが)しました。
ごめんね…

根から直に生えてきた芽(ひこばえ)は、そのままにすることに。
枝を一本ダメにしてしまったので、これが育って立派な枝になってくれるといいのだけど。





街でサッポロ一番の喜多方の袋麺を見つけました。
食べてみたら、懐かしい味!
で、触発されて初めての坂内で食べて来ました。

思っていたより魚介系の味はあまり感じられなくて、スープ作りの段階でりんごを入れていたら、地元で食べていた昔懐かしい醤油ラーメンの味に近いかもと思いました。
これも美味しかった

喜多方で食べた煮干し系の味に近いのは袋麺の方かな。
袋麺は…まとめ買いしました(笑)





落ち着きのない春の気候。
ユキヤナギが目を引きます。
ソメイヨシノはもう少しかな。





今年は一輪しか咲きそうにない牡丹の花。
でも、咲いてくれるのが嬉しいです。

春は眠いですね〜
花粉もすごいですね〜


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■お江戸散策■

2024-03-13 11:38:07 | Weblog
風も穏やかでお天気も良さそうな平日に、久々に東京を少しばかり巡って来ました。




先ずは浜松町へ。
小さな三角形の敷地にこじんまりとある新浜公園のオブジェ?を眺めながら、日の出桟橋に向かいます。
出航時間まであまり余裕がない中、案内が分かりづらく建物・場所が分からずウロウロ。
なんとか間に合いました ε-(´∀`; )
(ありがとー!)






日の出桟橋には今回乗船する水上バスがスタンバイ。
かわいいクラゲが浮遊していました。
場所的にはここは海水寄りなのかな?





寒さもなく、オープンエアの船尾のデッキに陣取ります。
対岸にあるお台場のフジテレビ社屋が右側に見えます。
画像にはないのですが、隅田川からの流れと海水が一直線に隔たっている様子が水面に見えました。






船名は龍馬。
人がいない間に船内の画像を。
平日で乗船客は少なめですが、話す言葉に津々浦々から足を運んだことが分かります。
もちろん外国も含めて。






思ったよりも速い!
油の匂いとエンジン音、そして航跡。
遠くにレインボーブリッジが見えます。







あ、東京タワーが見えた!
昭和生まれはこれを見ると何故か浮かれます(笑)
アーチ橋の築地大橋。






勝鬨橋。






箱桁橋の佃大橋。
逆光気味で写しているので暗いですね







斜張橋の中央大橋。
橋の下を覗いてみました。






永代橋。






隅田川大橋。
2層構造で、上が高速道路、下が一般道と歩道だそうです。






吊り橋の清洲橋。






『シンプルなデザインの斜張橋』の新大橋。






両国橋。
暗くてよく見えない(笑)






手前は首都高速6号向島線、両国国技館、スカイツリーが見えて来ました。







アーチ橋の蔵前橋。
実際は黄色がかったクリーム色です。






これもアーチ橋、厩橋。
実際は綺麗な緑色なのよ…。






スカイツリーとアサヒビール本社ビル。
これを見ると獅子丸の小さい頃を思い出します(笑)






青い駒形橋。
本当は綺麗なブルーなのです。
逆光なのでごめんなさいです。
船尾にいるからなんだけどね…。









真っ赤な吾妻橋から。
(逆の航路の船尾からだったらよかったね汗)



終点の浅草では、溢れんばかりの乗船客(ほぼ外国人)が並んで浅草発の出航待ち。
1度は乗ってみたかった水上バス。
約40分の汽船の旅、楽しかったですよ!
(これでたったの千円だよ、大丈夫か…?)





雷門はテレビニュースで観る通りの混雑ぶり。
人を避けての画像ですので上の部分だけ。
門の足元では韓国のカップルが喧嘩中でした〜。
(疲れてしまったのかな)



定番の雷おこし、人形焼、舟和の芋ようかん等を購入し、早々にこの場を離れました。

お腹が空いたのでふと思い立ったお店に行ったところ、あいにくの定休日。
道すがらにあった、人が並んでいた蕎麦を提供するお店に入ることにしました。

並んでいる間、同行者が簡単に調べてくれたところそこそこの口コミだったそう。
名店としてとても有名なところだとか。
順番が来て店内に入ると、あらあらなんだか暗い雰囲気。
お客さんもなんだかちょっと静か過ぎる。

いきなり、なんの説明もなく当たり前と言った様子で相席を指定されました。
6人用テーブルにふたりづつの相席ならば、簡単な衝立でもあればいいのに…と。
先客のお隣りも、周りにお客さん達も場の雰囲気に気を遣って消え入るような声で会話をしています。


天ざるを注文しましたが。
蕎麦は三口ほどで食べ終わるぐらいの少量、蕎麦の香りもなし。
つゆは今まで食べたことのないほどの塩っぱさ!
醤油を何かで少し割ったような濃さで、出汁の香りもなし。
天ぷらは…小さい海老が数個とししとう…。
蕎麦湯も、ただのお湯の様相でした。

びっくりするほど…。
こんなのは初めてです。もう2度とごめんです。
江戸のお蕎麦って、こんなんだった?と疑うほど。

私の舌がおかしいのかなと思いましたが、後でGoogleマップの口コミを見ると同じような感想の人が何人もいました。
厨房には高齢の男性が4人忙しなくしていましたが、あの塩辛さは高齢者にある味覚障害ゆえではないかしらと心配になる程です。
食後、しばらく舌が痺れて治りませんでした。

口コミや行列はやはり信用してはいけない。
高い授業料でした。





東京メトロ銀座線、レモンイエローの車両。
気を取り直して移動します。






三越前へ。
こういう建築物があるところがいいですね。






福徳神社。
前にも獅子丸と行ったなぁ…懐かしい。
二礼二拍手一礼。






コレド室町テラス。
ここで食べればよかったねと後悔の嵐。






室町から徒歩で永代通りに向かって、東京駅へ。
ポカポカ暖かい日差しです。






この日。
反旗が掲げられていました。






東京駅にてクレミアなるものを食す。
いと甘し(うまし)



そして、JR横須賀線で帰路につきました。
がっかりお蕎麦はもう無かったことにして、なんがかんだと楽しい1日でした
コメント (2)
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■判定持ち越し■

2024-03-09 17:49:19 | Weblog



MacBookでも今までマウスで右クリックコピーしてたんですが、一時的に出来なくなってびっくり。
なんでだろ???

色々調べてもダイアログに設定に必要な項目が何故が見当たらなくて、仕方がないのでcommandキーを使ってやるしかないわ、まっ、そんなに使用頻度は高くないからいいかっ!
って思いつつ、しばらくしてまた試しに右クリックをやってみたら→出来たわ…。

何故???
ご機嫌悪かったのかなぁ。
なんかごめんね、MacBook。

首都圏の昨日の朝の雪も大したことが無くて何よりでした。





もうすぐ6年目になる鉢植え牡丹ですが。
冬の間に勢いのなかった枝が枯れてしまいました。
今は2本の枝と、根本からひこばえが出てきてて、同時に土の中から別のひこばえがみっつほど出てきてるんです。

これはおそらく芍薬の土台に接木した牡丹。
土の中から出てきたひこばえ達は芍薬かも知れないので、決定的になったら積み取らねばなりません。

でも何しろシロートですので判別が未だ出来ませぬ。
牡丹のに比べてツヤがある、真っ直ぐ尖って伸びてくる等々特徴があるそうなので、もうしばらく観察していくことにします。

牡丹は本来は鉢植えには向かない木だそう。
秋ぐらいに植え替えをしてやればよかったのに、ちょっとお世話がおざなりになっていました。
水はけも悪くなってるのにこの時期にはもう植え替えは出来なくなっていて、可哀想なことをしました。

今年は咲いてくれるかなぁ。



■追記■

河津桜が綺麗です〜







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■2,000CC■

2024-03-05 18:37:14 | Weblog


自動車税のお話しじゃあありませんよ。
朝から飲むニフレックのことでございます。
結構辛いのよ、これも。


今回2回目となり、穴開き(でか)パンツのゴワゴワ加減にも違和感を感じることなく、初回のような緊張もないせいか待合室でも眠気でウトウト、ウトウト睡眠剤を点滴に入れてもらったら即落ちし、なんとなくゴソゴソされてるなと感じる程度であっという間に(本人の感覚)終了。

フラフラしながら1時間横になる安静室へ。
横になった途端また即ウトウトし、あっという間に声を掛けられ(本人の感覚)お着替えしにロッカーへ移動。

今回はまだ睡眠剤が抜け切っていなくて、狭いロッカールームで体が勝手に壁に当たるわ扉に当たるわ
危ない危ない。
緊張していないとこんなに効きがいいのかなぁって(笑)


病院を出る頃には普通に戻り、前日夕方から何も食べていないので…夕飯前の夕方でしたが我慢出来ず、いつものお店でお蕎麦とかやくご飯のセットをペロリと平らげて、あれこれ買い物をして帰宅。
しっかり夕食もペロリ。

結果を聞きに再来院し、院長先生から次回は2,3年後でOKとのお言葉を。よかった。
一昨年の会社の健康診断でたまたま引っ掛からなかったら多分検査を受けることもなかったと思うと、本当にラッキーだったなと思います。
すでにあんな大きいポリープだったのに、放ったらかしていたら…と。

自分の経験があったので周りの知り合いに勧めて、今までに数人が初めて検査を受けてくれました。
正直、事前の準備は数日前からの食事制限があるし下剤やらで苦しいし、決して楽に受けられる訳ではないですが、少しでも心配であるならばまず受けてみることが大切だなと思います。

今日の夕飯の献立は…
鶏肉のタンドリー風、レンコン入りのきんぴらごぼう、わかめともずくの中華風酢の物、サラダ、納豆(大根おろし付)、おみおつけ。
いえね…最近食生活が手抜きでコレステロール値にそれが反映されてしまってて…少し真面目にやろうかなーっと(笑)
(いつまで続くかなぁ^^;)


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■体幹とスクワット■

2024-02-11 14:34:46 | Weblog


2週間経ってもなんとか咲いていてくれるアルストロメリア。
この花を見ると、まだ寒さ残る早春に、当時まだ運行していた東京湾フェリーの航路で川崎から千葉の木更津に渡り、子どもたちと南房総で花摘みを楽しんだことを懐かしく思い出します。

帰りのフェリーでは、羽田に着陸する航空機が船の真上で手が届きそうなほど近くを飛ぶ姿が何度も見えて、それはそれは迫力がありました。
アクアラインの開通で運行終了になったフェリーですが、また乗りたかったなぁ。


今日は朝からテレビでYouTube鑑賞。
いろんな舞人のを観て『利き陵王』?をしてました(笑)

観た動画での宮内庁式部職楽部の陵王の舞は、まさに優雅で荘厳。
装束の、朱色の袍(ほう)の背面の長い垂れた部位が舞いの最中に足元に割り込んでも、巧みに舞の流れの中で捌いています。
以前増上寺で蘭陵王を観た時も、舞人はそのように袍を絡ませることもなく粛々と舞っていました。

2005年の大河『義経』のオープニングに一瞬映り出されていた陵王は、平家ゆかりの厳島神社の蘭陵王のものだったと記憶しています。
今回厳島神社の、夜の社殿内で演奏された蘭陵王の動画を観ましたが、こちらの陵王は猛々しく勇壮。
音容兼美で勇猛果敢、徐州の蘭陵王・高 長恭の勇姿が舞に表現されている、そんな感じです。

シルクロードの終着点とも言われる日本。
その日本で今も連綿と受け継がれているものを、この先も大切に残していけることを願います。

タイトルは、蘭陵王の動画を観れば…ああ!と思って頂けるかと


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