しまやんやっぱりサボり中

おととし2022年にtohoシネマズのカード作ってた。FILM REDカッコよかったんで。そんなわけで火曜日にtohoシネマズ行くのがいい感じ。

これはお台場のユナイテッドシネマで再上映されてた。YouTubeのクイズノックの動画を見てから、見たいと思ってた。映画館で見たのに金ロー感あるって思ったり。

これもお台場。いやでも映画にしても女の人が見るようにしないと、面白くてもヒットしないんだね。カッコいい男の定義はルックスで決まっちゃうのが今の時代。でもこの映画は出てくるキャラがみんなカッコよくてすごく良かったけどね。

あれ？これもお台場。イコラブさん知らないけど見ておこうと思って。でもこれってその武道館ライブを見た人が振り返るための映画でしょ？違う？

入場特典はかまろんと同じ子のをもらった。知らないけど。

10月末にはデジモンの再上映3本立てを見に行ってた。2本目のぼくらのウォーゲームっていうのは有名でなんとなく知ってたし、サマーウォーズ見たからにはこっちもっていう気持ちもあった。

で、その後にデジモン02の新作を見た。02ってテレビの時も主人公がストーリーのメインになってなかったけど、新作映画でもそんな感じなのがすごい。

それから、画像ないけど公開から少し経った11月にアントニオ猪木の映画を見に行った。プロレスの見方は多種多様だと思うんで、映画を作った側の人はこうだったんだっていう感想。映画館よりテレビで流して見たらもっといい感じだったかもしれない。

昔のベストセラーってイメージだけど、今になってアニメで映画になったというんで見に行ってみた。戦中とかの時代描写をフラットに受け入れられるのが今の時代のいいところだと思う。この女の子が実在したというのはファンタジーとしか思えなかったけど。

去年2023年に見た映画。いや映画館に見に行った映画。テレビとかサブスクとかは見ること無いけど。

アイカツの。見たあとでお子さま向けじゃないよって話を見てふーんって。

ドラちゃん。理想郷と書いて「ユートピア」と読ませるのはコナンぽくてなんか変な気持ち。その人らしさみたいなことをテーマにしてたのかと思うけど、洗脳を使ってるのが時代に合ってたか。

これあんまり。

ゲームの場面をストーリーに組み込むのはえらいよね。

品川でライブの空き時間で事前情報ゼロで見たんだけど、ラストシーンになって続きがあることを知った。でも面白かったから続編も見たいな。これ一番良かったのはレースのスタートで花火があがるシーンでこういうのこそ映画って思ったりした。

邦画で俳優さんがスクリーンに出てくる映画で去年見たのはこれだけ？違うや。でも名前を知ってる俳優さんってノイズになりやすいし分かりづらくなる。でも露伴ちゃんはキャラとして成り立ってて楽しめた。コスプレとも思わなかったし。

ザ・フラッシュが去年のベストかな。葛藤を乗り越えた上でちゃんと結果を残してて、これこそがヒーローって感じ。なんかどっかで評価が低いって見かけたけどよく知らない。

フラッシュと同じような宣伝文句(大切な人と世界、どっちを守る？)を言ってたこっちはそんなスッキリしない。同時期(6/21と6/23)に見たのも良くなかった。続きあるから仕方ないのかな。もやもやした。

続く。

初めて名前を、って書いてるのはそのアイドルの子は何年も前からアイドルとして活動していて、たまたま自分が知ったのが今年2023年だということ。今回挙げる2人もそんな感じ。

1人目。

鎌房祐衣 (透色ドロップ かまふさゆい)。

かまろん。今年8月のTIFで透色ドロップに加入した新メンバー。透色ドロップの4期生と言ったりもする。TIF行ってないから当日の透色の生配信で初めて知った。その後も配信で何回か見てて、実際にステージで見たのはボートレース場。

過剰に感じない距離感というか、客に対する敬意を感じるというか、相手を見て対応を変えてきてくれてるんだろうと感じれるのがいい。それでいてめんどくさい事を言ったりしてるのはアイドルなんだけど。

2人目。

黒木いろ (ピコリモード → ラナキュラ くろきいろ)。

ピコリモードはふーみんがアイドル復帰するというんで見に行ったんだけど、この子は同じ運営の新しいグループで復帰したレアパターン。ある意味でピコリはこの子のために作られたグループ。その後に改名してラナキュラとなるんだけど、それはアンスリュームと同様に花の名前をアイドルグループ名としていて同じラインにあるのを強く思わせる。
なにやら話によるとアイドル辞めて学校に行ったんだけど、その学校辞めてやっぱりアイドルをやるとなったらしい。はっきりしてる。まあやってみないと納得出来ない人なのかもしれない。

グループの中核にいる人なんだけど、ラナキュラで歌える子はあみ乃ちゃんで、フックになる声というかそんな感じのタイプ。

大阪育ちらしいんでたぶん話は弾むんじゃないかな。チェキ撮りに行ったときはベタな感じに乗ってくれたんで、実際の対応は知らない。

そういえば。TIF関連の地上波の番組でアイドルが選ぶかわいい子ベスト3という企画をやってて、1位になってた2人ともわからなくて、やっぱり違うって。

メジャーアイドル楽曲部門はグループ名をながめて5曲だせないと思ったんでスルー。インディーズアイドル楽曲部門だけ投票。こっちの部門はなんとか5曲だせた。最近ずっとそんな感じ。

5位。

ここ何年か1位に置いてたパピムズは今年3〜4曲しかなくて(ソロ曲は2021年発表という印象)、その中でおもしろいのは「パピプペポイズンLOVE中毒」かな。"ズキューン"っていうのがアイドルぽくて。

4位。

すてキャで家でイヤホンで聞いてるものっていうと「不安キャンセリング」。ライブ会場でメンバーを見れて楽しいとか振りコピしたいとかなくてもおもしろい。メインで歌ってるメンバーはもう辞めちゃってるけど。

3位。

"恋するモーター全力回転中"というフレーズだけでもう最高。

2位。

ピコリモードにはなんかついていけなかったけどこの曲で変わった。初披露でコールはいってたくらいにわかりやすい曲だけど、アイドルぽいテーマを歌うのならそういう感じのほうがいいよね。ゲームソフトから曲の発想を得ているとかいう話(ピコリモードの隠し設定？)では、これは星のカービィらしい。初心者向けってことかな。

1位。

よくある感じの春に発表される桜な曲。透色ドロップはメンバーの卒業に合わせて新しい季節をテーマにしてた。それもよくある感じ？この曲おもしろいと感じたのは"君と"とか"と"で繋げてるけど、それに加えて最後に"uh."って含みを残していて"伝えたい言葉で溢れて"る感じが伝わってるとこ。それがエモーショナルさなのかと思う。

今年は次点になる曲はないかな。Laynにいい曲あれば選べたけど。

今年は宮脇彩花(Bunny La Crew)がかわいい。

今年結成されたアップダンス第3のグループBunny La Crew(ばにらくるー)のエメラルドグリーン担当。

最近のアイドルファンは、ステージでの歌割りが多くないと『推し甲斐が無い』とか意味分かんないことを言い出すけど、このレベルにかわいければ問題ないみたい。そこまで言えるくらいにかわいいよね。

で。

最近YouTubeで顔が強いアイドルの順位付けとかやってるのを見ちゃって(2022デビューではなかったけど)

こういうのメモにしても意味無いなって思ってしまった。

それに紹介されてるアイドルの魅力がわかんなかったんだよね。

アイドルにとってカワイイはスキルのはずなのに

アイドルのカワイイを理解出来なくなったかなと思った。

それぞれ各個人の趣味だからこそ、なんかこれは違うんじゃないかと。

かわいいと思うことと、チェキ撮りたいとかその子の色のキンブレ振りたいっていうのを、別として考えていたのも間違ってた。

このブログで挙げてたアイドルの色のキンブレ振ってましたか、と言えば、そうでもないし。

だからアイドルを客観的に見れてますよっていうのは違うんだよね。

乃上ふう香はかわいいし、しろもん見れば白色振るけどね。

今年の投票はこんな感じ。

1位はやっぱりパピムズ。こんなかわいい系なのを出してくれたのは意外で良かった。あと小枝みゆが普通にかわいいポジションにいるのもこの曲のいいとこ。

2位。Laynの曲はなんかちょっとわからないのが多いんだけど、なんていうかわからなくても、逆に別の解釈になってても、いいかなと思える曲がピストルレイン。(「赤い糸」は赤い糸って言葉からイメージされることの逆のこと歌ってるようにしか聞こえない)。ピストルレインでなんか苦しい気持ちを歌ってたとして、なんか苦しい気持ちってどこにでもあるものでしょ。それに対して「負けないよ」っていうのはステージから伝えるものとしてストレートじゃん。それ。

2021年に初めて見てかわいかったアイドル1人目。

乃上ふう香 (しろもん)

今年7月過ぎに出来たライズプロダクション新グループのメンバー。「伸びしろ成長系正統派アイドルグループ」しろもんは、6人組で全員がアイドル未経験という話。

この子のいわゆる担当カラーは白。6人の中で唯一髪が短かめで、曲中の煽りやMCも担当してて、わかりやすいポジション。

グループのポジション的にはセンターにいて、これもわかりやすい。細かいとこで魅力を見つけたり気付ける人じゃなくなったね2021年。

このブログはかわいい子3人書き残すってルールにしてたんで3人目あげたいけど、該当する人はいないかな。でも今年はなんか新しいグループをよく見た気分になっててもっといそうな気もしてる。上記のしろもん、Laynの他にもぴあのちゃんがアイドル復帰したのんふぃく！(←non¬fiction)、元キャンズーのくるみんがいるiSPYとか。

あれ、今年はライズプロダクションに引っ掛かり過ぎたかな。それだけふーみんが魅力的だったってことかも。

で、そのふーみん→仲原芙海ちゃんが所属するキャンディzooは来年2月に解散で(1年遅くない？)、たぶんもう見ないんだろうなって気分。

かわいい子を見れるのは一瞬で、その瞬間はいつも見逃しがちだね。

今年もインディーズ部門しか選べなかった。あんまり聞いてないっていうか、受け取れる感性を失ってるというか、そんな感じなんだと思う。

点数はセットされたまま。全曲を同じ点数にしてもよかったけど順位はある。

去年のを見てみたら1位と2位が同じ(パピムズ、クマリ)で、ぴるあぽもいれてて、変わり映えなかった。

1位のホニャララを初めて見たのが去年で、今年はこの曲より良い曲は無いかって探してた。見つけられなかったんで意味が無いんだけど、今年の基準になった曲。

「このあと歌詞なんだっけ」という歌詞は結構好き。

2位は言うことないんじゃないかな。圧倒される曲。

3位。5月の宣言中にデビューしたグループ。デビューライブは無観客で、配信になったんでアーカイブを繰り返し見ることが出来て、いいって思えたのがこの曲。

クマリデパートの七瀬マナ

「ミントグリーンのモンスター」。実際に見たのはお披露目のBLITZだけ。でもクマリさん売れかけてるんで動画とか見れる機会多くて、この子がかわいい。グループでのポジションもいい感じ。

実際に見て、アイドルとして魅力があるって思ったのは

キャンディzooの橋本りょうか

「トラ担当」。キャンディzooはうっすら知ってたし、この子も見てたはずだけど認識してなかった。キャラがいい。というか、この子が表現しているアイドル観を支持したいっていうなんかぼんやりした感じ。あと誤解だろうけど自分自身の生来のキャラを貫けてないイメージ。それは17歳という若さゆえだとしても。自分と違うからこそ表現してる姿は理想のアイドルなんだろうなって。そういうイメージのアイドルがかわいいって思える2020。

知ったのは今年じゃないから外したけど、キャンzooではやっぱりふーみん。

この子は意外にやりたくないことやらないイメージ。それなのにアイドルやってると思ってるから信じれる(？)。あとお顔がかわいい。

けど、去年と一昨年のこのブログを見て自分だけの記録として残したいと思って、その理由付けのためにこの企画を使わせてもらうのはありだなと思い直した。毎年書いてるかもしれないけど、今年はアイドルの曲を全然聞いてなかった。配信とかで流して聞く機会はあったけど引っかかるようなのなかったと感じてた。

とりあえず今年好きだった曲をインディーズ部門だけ。

パピムズの今年の曲というと「charm」か「犬迷惑」なのかな。

なんていうか「犬迷惑」だとライブでどう見るかどう楽しむかなんでしょ？

そうじゃなくて「charm」は曲だけで成り立つ感じ。この曲のストーリーはちゃんとあってMVもある。

「アイマイニー」と同じく、ぼく目線の失恋の曲。恋をcharm→魔法のように言ってるのがいいよね。

クマリデパート。こんな正統派なアイドルだなんて知らなかった。早桜ニコの笑顔の威力はすごいなって思う。

で、6人の新体制になった曲。色が足されて逆にわかりやすくなった。「アイドル」はこれでいいよね。

ジュエルシエルのアルバム収録曲。サビの展開が好きで、ちかちゃん(すーちゃん)の歌声がすごく良い。

リルネードは配信とMVしか見てないけど、これは面白いんじゃない？

ピールジアップル。ニジマスオーディションは、ねちだけ見てた。

ぴるあぽは選ばれなかった子たちで結成したグループだけど意外と恵まれてて、今の佐野心音も良いと思うよ。