【産後骨盤矯正】を検討している方必見!

産後の体型や骨盤が戻らない方必見!

産後の腱鞘炎・ばね指・ひじ痛

2009-12-02 20:41:50 | 日記

産後に骨盤矯正に来られる方で腱鞘炎の相談が多いですね!

ほとんどが第一子の育児で、細身のお母さんたちがほとんどですが腱鞘炎になってしまうとかなり厄介です。

整形外科を受診して、かなり頑丈なリストバンドを勧めるお医者さんはかなりグットな方です。

非ステロイド系抗炎症剤を処方したり
しばらく手を使わなければ治りますから!安静にしててくださいね。
とバカなことを言うお医者さんもいます。

患者さんの気持ちになれば
授乳中は極力薬は飲みたくないし、育児中に手を休ませることなんて
育児放棄する以外できるわけもない。

こんな患者の気持ちを理解できない医者がいることがとても悲しくなってきます。

産後の腱鞘炎

出産後~3ヵ月位にもっとも多く、第一子に多い。

沐浴や授乳時に筋肉不足のため手首の関節に過度の負担がかかり炎症をおこし痛みが発生します。

突然痛みが出るわけではなく徐々に痛みが強くなっていく人が多い。

赤ちゃんの首がすわる直前が頭が一番重いので痛みが強くなる。


腱鞘炎の予防:
ともかく冷やす。冷水で手首を冷やし(我慢できる位)薬局で圧迫固定用のリストバンド(なるべくきつめがよい)

※リストバンドはきつくないと効果が出ません。血が通わなくなるので
は?と不安になる方が多いですが、手首の動脈は腱の下なので案外平気です。


産後のばね指(親指の付け根が痛くなる人が多い)

産後3ヵ月位~1才位かな?
赤ちゃんを抱っこするときに親指を立てたりするときに痛みが強くなる。
腱鞘炎と同じく冷やすのが効果的。リストバンドは母指の付け根までサポートしているものを使いましょう。

産後ひじ痛

赤ちゃんを抱っこしたり、手首の痛みを軽減するために床から立ち上がろうとするとき過度にひじに負担がかかり痛みがでる。
腱鞘炎と同じく冷やすのが効果的。肘のサポーターを使用しましょう!

腱鞘炎ばね指・ひじ痛など
共通点は使い過ぎによる炎症です。
重度になると育児かかなり苦痛になってくるので、早めの対処が有効です。母乳以外の方は薬を処方してもらいましょう。

残念ながら、整体カイロプラクティックでは
カウンセリングしかできません。

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