麗しの青林檎 -Marine & Silk-

AN OLD & A NEW MAC A NEW LEGEND ~だって俺、MACだもん~

ジオンはあと10年は戦える…からの〜 まだだ、まだ終わらんよ!

2020年01月12日 | Panther/Tiger/(OSXの話題)
10年使い倒す気でいた我が Mac mini たん(Late 2009)。

メモリ→MAX 8ギガ
DVDドライブ→SSDと交換し、HDDとの二台体制
(光学ドライブは外付けのブルーレイドライブを使用)

などの延命治療を施し、現在内臓HDDにはスノーレパードやらWindows10やらをインストール、BootCampでは XP を、パラレルズデスクトップにして使用(主に年賀状作成)、と、まぁ使い倒していたのだが、さすがにそろそろメインOSが El Capitan だとしんどい状況が・・・あまり無いのだが(苦笑)、Mac mini Late 2009 でも Sierra 以降の OS が使えるパッチツールというのがあることを知ったので High Sierra にアップすることにした(現在Time Machineでバックアップ中→暇なのでこの記事を書いている…(汗))。

成功すれば、これでまだまだあと5年…はしんどいが、少なくとも2〜3年は使えるでしょう!


<追記>


 インストール成功! HDD名を変更しなきゃ…

Mac mini 2009 late モデルにWindow10をインストールする方法(2019年9月版)

2019年09月04日 | Mac & Windows
 表題の「Mac mini 2009 late モデルにWindow10をインストールする」方法については「古いMacにWindows10をインストールする方法:BootCampアシスタントを使わないゆとりがゆとりを手に入れる さん)」という記事が大変参考になります。なるんですが、2016年に書かれた記事のため2019年現在そっくり真似ようとするといくつか詰まる点がありました。自分用備忘録を兼ねてメモ。

 まず、現在Microsoft社で配布されているWindows10のisoイメージファイルは容量4.7Gを超えています。なのでごく普通の一層式DVD-Rなどでは書き込めません。仕方ないので二層式だとかR-DLだとか、なんか詳しくは知らんけど4.7G以上のDVDメディアを買いに行きました。そしたらば、まぁ予想はしてましたが一枚単位では売ってない。ケチな私はその横にある8GのUSBメモリ(税込540円)を手にし、「まぁこれでいっかー」。この選択がその後の人生を大きく左右しました(大げさ)。ちなみにAmazonでは同じ値段で16GのUSBメモリ売ってたりしますが(汗)、どうせ「Windows10インストールメディア」として保管しておくなら容量余らせるだけですしね、く、悔しくなんかないぞ。

 で、isoファイルをUSBに焼く(USBの場合も焼くっていうのかしらん←のび太語)のですが、CUIは苦手なので「unetbootin」というアプリを使いました。で、ですね、その前にUSBメモリをフォーマットするんですが、Windows10の iso の中にある「install.wim」とかいうファイルのサイズが4G以上あるんですね、「情報を見る」で見ると。FAT32でフォーマットすると4G以上のファイルを使えないとかなんとかあったはず、ということで exFAT でフォーマットしました。これが間違いの元でした。

 オプションキー押しながらの起動でUSBメモリが出てこない。「設定」の起動ディスクにも表示されない(から選択できない)。ぬぅ、困った。何度かフォーマットし直して入れ直したりしたけどダメ。そこでダメ元で FAT32 でフォーマット、「unetbootin」で焼いてみたら、なぜか「install.wim」のコピー中画面でこのファイルのサイズが4Gよりギリギリ少ないサイズになってました。なぜじゃ。なぞじゃ。
 その後起動を試してみたところ、「やはり「設定」からの「起動ディスク」には表示されないんですが、オプション起動では出てきました。はー疲れた。光学ドライブをお持ちの方は絶対DVDに焼く方法の方が楽っすよ、きっと、たぶん。

<追記>
 結局この方法では上手くいかなかったのでブルーレイディスクにインストールデータを焼きました。

あれから二年・・・

2017年12月23日 | iPod・iTunes・iPhone
 iPhone5sを購入してから二年が過ぎました。前に書いたようにローンはまだ一年分残ってます(笑)。いっそ残ってる分一括で払ってしまいたいと思いつつ手続きが面倒でやってないという。。。
 で、二年経過して今改めてこいつをあと一年使うかどうか、なんですが、使おうと思えば使えるとは思うんですよね(ギリギリiOS11対応してるし)。二年使ってきて、使うアプリはかなり限られてきました。で、新しいiPhoneを買ったところでやることは変わらないなと。せいぜい処理速度があがって快適になるくらい、あとカメラの画質がよくなるとか。ただ、ちょっと前にツーリングに出かけた時に島根~岡山で雨と雪に襲われてからどうも調子が悪い。バッテリーが充電出来なくなりバッテリー交換しまして、それは直ったんですがiOSのアップデートのせいもあるのか、最近頻繁にフリーズするんです。その度に再起動ってのがめんどい。スマホナビとしてiPhoneを使用することが非常に多くなったので、「防水機能あり」で「もうちょっと大きい画面」のスマホが欲しくなってきた。そこへ持ってきてiPhone7や6sが値下げ。どうしよう買っちゃおうかなーと悩むこと数日。

 そして、全くもってアウトオブ眼中だったiPhone8が悩みの種に加わることに、、、

 最初は7の128GBを買うつもりだったんです。128GBあればiTunesに入れてある曲は全部入ります。旅行等の際iPodと二台持ちしなくていいというのはちょいと魅力。ただ、もう少し頑張れば8の64GB買えるじゃん?と。64GBでは、今使ってるアプリとiTunesの曲は両方入りきりません。しかし、ここで自問自答。「いくらiPhoneに手持ちの曲全部入れられるからと言って、お前iPhoneで音楽聞く気ある?」と。まぁ、多分聞かないでしょうね。特に7以降イヤホンジャックも廃止されてますし、私のiPodはiPod史上最高音質と謳われる5.5世代(iPod Videoの後期バージョン)で、しかも64GBフラッシュメモリ化してあるお気に入りですし。となると、「どうせこれまで通りiPodも使っていくんだったら、8じゃなくて7の32GBでもよくね?」という新たな選択肢も浮かんじゃいましてまた悩むことしばし。8の64GBと7の32GBは差額約20000円。二万円分の価値が8と7の機能差にあるのか、レビュー記事等を熟読してひたすら検証しましたが、結局決め手としたのは「どっちが長く使えるか」。
 現在使っているiPhone5sの発売は2013年9月20日。購入したのは二年後の2015年12月。現在はその二年後の2017年12月。(当時)2年前のモデルを、そこから2年間使えたわけです。今ここで7を買っても2~3年は使えると思いますが、8の方が更に長く使えるのは当たり前ですよね。結局、「2万円多く支払って、2万円分長く使う」ことに決めました。8はホームボタン式iPhoneの最終進化系と言われていますから、次世代のiPhoneであるX以降が今後色々出てくる中、この時点で8を入手してあえて長く使うってのも時代に抗うようで私らしくていいんじゃないかなと(笑)。CPU性能も相当高いようなのでかなり長く使えそうだし。


 と、長い前置きでしたが、iPhone8 買っちゃいましたーヽ(*´∀`)ノ



 いやホント、一日前までは8を買うなんて全く考えてなかったのですけどね、勢いというのは恐ろしいものです(汗)。

Macでブルーレイ再生(「4Videosoft ブルーレイプレーヤー Mac」簡易レビュー)

2016年07月01日 | Tips
 聖飢魔Ⅱの活動絵巻教典がブルーレイで発布される!という必要に迫られて、Macでブルーレイを見れる環境を整え(ようと思い)ました。以下その記録。

 購入したドライブはパイオニアの BDR-XD05W2 [USB3.0接続 BDXL対応 外付型ポータブル クラムシェル型 BD/DVD/CDライター ホワイト] です。そこそこ動作音がするというレビューを見かけましたが、使っていた年代物のDVR-107(DVR-A07J)のCD読み込み時に比べりゃどうってことない音量です。ブルーレイ見る時ゃどうせヘッドフォンしてますし。

 で、再生ソフトが問題だったんですよ。Macでブルーレイって言ったら Macgo の Mac Blu-ray Player 一択という感じで、検索してもほとんどコレしか出てこない現状ですよね。なので私もこれ(の体験版)を試してみました。ちなみに現在ではPro版のベータ版が無料でゲットできますので、こちらを試してみて視聴に差し障りがないならこれを使うというのも一つの方法です。

 で、結果はと言うとですね、まずベータ版は真っ暗、、、後に描画が追いついてないだけで視聴はできていたと判明したんですが、要するに重すぎてダメ。
 スタンダード版はというと、これが一応視聴はできるものの、当方の環境では「微妙に」重かった。カクカク、コマ落ち状態ですね。数秒に一度映像が飛ぶ感じがあって、それが微妙に気に触る。で、ハードウェアエクセラレーション機能がついてはいるんですが、全く効かず。あ、そうそううちの環境は Mac mini late 2009、CPUは core 2 duo 2.26G 、メモリ8ギガです。 Mac Blu-ray Player の使用要件を微妙に満たしていません(苦笑)。とにかく、再生中はCPUがフル稼働。常に99%以上という状態。ハードウェアアクセラレーションをオンにしても同じ。しかもあまりにもCPUに負荷をかけていたためか30分くらいで再生がストップ。もう少しどうにかならんもんかとウィンドウを小さくしてみたりMacを再起動したりしてみたけど効果なし。

 そんでもって、「一択と言いながらなんか実はもう少し再生ソフトって他のがあったぞ?」と思い、必死に探して試してみることに。まず、「idder blu-ray player」って奴。使ってみたら、ん、んん?「これ、 Mac Blu-ray Player と全く同じなんじゃ、、、」少なくとも私には大きな違いが見いだせませんでした(ただ、ものすごく微妙に、 Mac Blu-ray Player より軽い気がしました)。
 あまりにも Mac Blu-ray Player に似すぎていたのでちょっと調べてみたら、どうも中国製のパクリソフトの疑いがあるようです(参照:Mac App Storeで繁茂する中華製パクリアプリケーションたち BLOGは脳味噌の外部記憶装置)。ただ、←のページには Mac Blu-ray Player も載っていたりして、???です。どっちかがどっちかのパクリなのか、さらに元になるソフトが存在するのかはよくわかりませんが(VLCかな?)、まぁ、両方とも中国製らしいです(参照:Macを取り巻くBlu-rayの現状 六畳間に17台)。

 で、次、「leawo bleary player」。なんと無料の再生ソフトですが、当方では(聖飢魔Ⅱの「全席死刑ツアー」は)再生できず。

 で、ブートキャンプでインストールしてあるWindowsに、Mac Blu-ray Player に付いてきた PowerDVD 12 を入れてみてWindowsで見ればいいんじゃまいかと思ったんですが、パラレルズでは動かないわ、最新パッチを当てないと再生できないわ、そのパッチはダウンロードに1〜2時間くらいかかるわ(!!!)、もう全然だめ。ダメっていうかまだダウンロード中なので試せない(涙)。そもそもあまりにもダウンロードに時間がかかるから「ブログでも更新するか、、、」ってなったわけで。

 で、最後、「4Videosoft ブルーレイプレーヤー Mac」です。我ながらよく見つけたなぁこれ。結論から言うと(って、長々書いてからいうセリフじゃないね)、これが私の環境下ではビンゴでした。軽い!ってほどではないけど、CPU使用率97%を上まらないのでギリギリコマ飛びしない。バックグラウンドで、ブラウザ経由で何か重いファイル(PowerDVDのパッチ、お前のことだ!)を落としながらとかだとそれだけでもうガクガクになりますが、ブルーレイ視聴以外の余計なことをしない限りは普通に再生できました。(ただしメニュー画面は見れません。まぁメニュー画面を確認したければ Mac Blu-ray Player のベータ版使えばいいし)
 そんでもって、この「4Videosoft」の評判というか出自というか、なんですが、、、これが分からない(爆+涙+苦笑)。検索しても、リッピングソフトばっかりヒットするんですよ。まともな会社なのかどうなのか、いい話もなければ悪い話も特に見つけられませんでした。これも中国産ソフトっぽい臭いはそこはかとなくしますが、私にとってはこれこそ唯一の選択肢だったのでポチッと行っちゃいました。クレジットカードだけでなく Pay-easy やコンビニ決済にも対応しているのがポイントです(プルダウンメニューにはありませんが、コンビニ決済を選択すると Pay-easy などの支払い方法も選択可能になります)。Mac Blu-ray Player より値段が安いのもいいですね(2928円で買えました)。

 長々と書きましたが、以下まとめ。

 Macでブルーレイを再生するためのソフト一覧。

 Macgo Mac Blu-ray Player
 idder blu-ray player
 leawo Blu-ray player
 4Videosoft ブルーレイプレーヤー Mac

 まだ他にもあるかもですが見つけることができたのはとりあえずこれだけです。



 一応 4Videosoft ブルーレイプレーヤー Mac の画面なんぞも載せておきますか。














 ちなみに、Macgo の Mac Blu-ray Player には「http://jp.macblurayplayer.com/」と「http://www.macblurayplayer.jp/」の二種類のサイトがあり、前者は「http://www.macblurayplayer.com/」の直接運営(?)、後者は代理店(名前忘れた エクサゴン)が運営しているようです。(参照:MacでBlu-ray @ ウィキ
 後者で買うと安い(グーグルでググって最初に出てくるURLへ飛ぶと割引になって現在3790円(税抜き)で買えます)のですが、後者は本家とはライセンスコードが違うとかアップデートが遅いとかなんとかっていう話を目にしたので、前者の方が無難?なのかもです。


 #この記事はかなりの部分憶測で書かれています。メーカーにとって言われのない誹謗中傷にあたる恐れもありますが、可能な限り参照URLを載せて私自身だけの判断ではないことを明記しておきます。お叱りの連絡とか来ませんように。。。(汗)
 

機内モードをオンにしているとApple IDのパスワード入力ができない

2015年12月06日 | iPod・iTunes・iPhone
 タイトルの通りです。Phone Clean 4(余談:ただいま無料ライセンスコード配布中ですよ!)を使っていて「iPhoneを探す」機能をオフにする必要があったので設定からオフにしようとしたのですが、そこでAppleIDの入力を求められました。しかし入れても入れてもはねられる。機内モードがオンになっていたからだったんですね。考えたら当たり前のことなのですが、IDの判別なんてiPhone内だけで完結するものだと思っていたのでこれに気がつくまでかなりかかりました。

遂にiPhoneをゲット!!!

2015年11月29日 | iPod・iTunes・iPhone


 私が周回遅れで時代を経巡るヲトコである事はTwitterなどでご存知の方もおられるでしょうが、周回遅れどころか自分の携帯電話を持つのは人生初です(爆)。未だに携帯電話というものを手にしたことがなかった私がiPhoneを買う決意を決めた、その全てはMVNOに関するオーケーマックさんの記事(iPhoneを安く運用する方法(子どもとiPhoneを楽しむ))の後押しでした。そしてもう一つが、アップルローン。そしてアップルローンに関する詳しい記事もまたオーケーマックさんの記事(Appleローンのメリット・デメリット・注意点を解説します)でした(後で気づいたのですが)。

 というわけで、型落ちではありますが今更ながらiPhone5s(32G)をApple Store(オンライン)で新品購入。3年ローンで毎月2000円の支払い。DMM.mobile IIJmioでのプランは3Gの音声通話付きにして毎月15001600円の支払い。合計毎月35003600円でiPhoneを使うことになりました。これなら無理なく支払えます。感無量。5sを三年も使い続けられるのかという心配は若干はありますが、元々新製品に飛びつく方ではないし、基本的に私は家にいる時はMacさえあれば十分、外ではネットはしない、というスタンスでこれまでやってきましたからまぁ5sで必要にして十分でしょう(未だにiPodは5世代だし)。

 ふぅ、やっと「iPhoneやiPadを買った時のために」iPhone発売時からダウンロードをし続けてiTunesに溜まりに溜まったアプリ298個の出番がやってきました(爆)。大部分のアプリはもう最新のiOSに対応してないかもしれませんけどね(笑)。




 <追記>
 DMM.mobileではVISAデビットが使えなかったのでIIJmioにて契約しました。

携帯電話を使わず、MacでLINEを使う凄く手間な方法

2014年07月04日 | Tips
 もしくは「メールアドレス一つだけでMac/PC用LINEを使う方法」。

 LINEを使う必要に迫られたのですが、Mac用のLINEは事前に携帯用のアプリで登録が必要なのですね。
 私のことをよくご存知の方は周知の事実なのですが、いまだに携帯電話を所有していないワタクシ、これは困った。Facebookのアカウントが利用出来るということでFacebookのアカウントを取得してみるも、Mac用のLINEの画面には「Facebookアカウントを利用」という項目がそもそも無い。ぐぬぅ。

 で、以前「BlueStacks」という、Android端末のエミュレータをインストールしていたことを思い出す。これを使ってメール登録さえ出来ればMac用のLINE使えるんじゃね?と。

 結果から先に言うと可能でした。細かいことは検索して調べて頂ければと思いますがざっとまとめると、

 ・BlueStacksのMac版をインストールする。
 ・設定を日本語にする。
 ・アプリ検索でLINEを探してインストールする。

 ・BlueStacksでLINE起動。
 ・Facebookアカウントでログインが出来るのでログインする。
 ・設定画面を出す(↑ログインしなくても設定出来るのかも)。
 ・アカウントを押す(クリック)。
 ・メールアドレスを登録。

 ・BlueStacksを終了する。
 ・Mac版LINEを起動。
 ・登録したメールアドレスを使ってログインする。

 以上です。キャプチャ画像とか一切無くてすみません。私のようにいまだに携帯持ってなくて、でもLINEやりたいなんて人は皆無だろうと思うのであまり役に立つ情報とも思えませんが、セキュリティ上携帯電話を使いたくないという需要はありそうなので一応紹介させて頂きます。


 <追記>
 因みに、BlueStacksでもLINEによる会話(チャット)は一応可能でしたが、キーボードからの入力では「かな」の入力が出来ず英数字入力になってしまいました。動作もかなりもっさりしていたので、メールアドレス登録後は素直にMac版を使う方が賢明だと思います。

Power Mac G3/G4用 ATX静音電源400W(ジャンク扱い)

2014年04月08日 | オークション
 今更ながら、Power Mac用の電源を出品してみました。果たして需要があるのかどうか…?



 4/20 めでたく終了しました。

今このタイミングで…

2013年06月10日 | 雑記
 猛反対しそうなジョブズも今はなく、iOS機器の普及によってAppleの地位も揺るぎないものとなっている今、iOS機器の普及に伴うSafari対応のサイトも多くなっている今、そしてWindowsXPのサポート終了まで残り一年を切った今、、、

 今このタイミングで、互換機用のOSX発表なんていうことは…ないかなぁ。


 いや、もしWWDCでね、まかり間違ってそんな発表があったりなんかしたらさ、「あーそれ俺考えてたー」って後出しで言っても信じてもらえないっしょ。だから今のうちに、うん。当りそうにない予言をね。

CrossOver Mac(等) でBluetoothを使う

2012年10月09日 | Tips
 覚え書き

 CrossOver Mac 等のWineアプリケーション(PlayOnMac、MikuInstaller等)でBluetoothを使えるようにするには

 こちらの情報(Airmail3 with Bluetooth running on Mac OS X)を参考に

 ・ペアリングを済ませる(ユーザー設定でやれと書いてあるが自動でやられてしまった…)
 ・Wineアプリケーションのターミナル(Shell等)を開く。
 (CrossOverMac11の場合、メニューバーの「プログラム」から「コマンドを実行…」で開いたウィンドウからデバッグオプションの「Shellを開く」)

 ・以下のコマンドを打つ

  cd ../dosdevices
  ln -s /dev/tty.(人によって違う)-COM1 com1

 (tty.~の部分はシステム環境設定等から参照しておく)

 これでWine上のWindowsが、Cドライブのdosdevicesを参照してくれるようになる…はず。