この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

4月の予定。

2024-04-30 09:03:58 | 日常
 3月はまぁまぁ充実した一ヶ月でしたが、雨で高平山と猫ヶ岩山に登れなかったのは個人的に痛かったです。
 4月のうちに時間を見つけてどこかの山に登りに行こうかなぁ。

 4/5は『オーメン:ザ・ファースト』の公開日。
 この手のホラー映画のビギニングもので面白いと思ったことはないのですが、これはどうなのかな…。

 4/14は熊本城ホールで玉置浩二のコンサートです。
 初めての電子チケットなので今からいろんな意味でドキドキです。 

 4/26は『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開日。
 正直、アメリカ版の『ゴジラ』で面白いと思ったことはないのですが、4月は観たいと思える映画も少ないので、たぶん観に行くと思います。

 まぁこんなところかな。
 スケジュール表に書けるのはこれぐらいですが、それなりに忙しい一ヶ月になりそうです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潜在能力をアップさせたい!

2024-04-18 21:12:22 | 旅行
 先日の記事でゴールデンウイークの島根・鳥取旅行は初日と二日目の移動が大変だ、と書きました。
 じゃあ三日目はどうなのかというと、かなり楽なはずです。
 午前中に日野川でラフティングをした後、夕方5時ぐらいまでに松江市に着けばいいので時間に余裕があるのです(日野町から松江市までは車で一時間半程度)。

 こういう時、賢い人は早めに宿に着いてのんびりと過ごすのではないでしょうか。
 もしくは松江の城下町を散策してもいいですしね。
 行ったことのない町を散策すれば、一時間や二時間、あっという間でしょう。

 ただ自分はアホなので、もう一つ予定を組み込めないかな、と考えてしまいました。
 第一案は島根を代表する観光スポット、《足立美術館》です。
 日野町から松江市を結ぶルート上にあり、21年連続で日本一である庭園や横山大観を始めとする日本画のコレクションは観に行っても絶対損をすることはないだろうと思われます(googleでの評価は驚異の4.4!)。
 唯一の懸念材料はゴールデンウイークの真っただ中なので来場者が半端なく多いだろうということです。
 ハンパなく多い来場者をかき分けて観に行くほど自分は庭園や日本画に興味があったっけ?と首を捻ってしまいます。

 第二案は松江市美保関町にある《メテオプラザ》です(googleでの評価はごく普通の3.4)。
 「メテオプラザ」!何ともすごい名称ですが、要は隕石の博物館らしいです。
 隕石の博物館らしいのですが、なぜかサウナと浴場も併設されていて、利用料金が何と200円と激安なのです。
 ちなみに隕石の博物館の利用料金は500円なので逆でいいんじゃない?と思わずにはいられません。
 しかしメテオプラザの一番の売りは隕石の博物館でもなければ、サウナでもなく、リラクゼーションルームだと思います。
 ここのリラクゼーションルームにある【α波リラクゼーション・マシーン】は8つの効果のあるコースを選べて、そのコースの中には潜在能力アップのコースもあるのです。
 すごい、自分も潜在能力をアップさせたい!

 しかし、どれだけ調べてもメテオプラザのリラクゼーションルームで潜在能力がアップした、という人の声が聞こえない(見当たらない)のです。
 ははーん、わかったぞ、潜在能力がアップしたことを自分だけの秘密にしておくつもりだな(んなわけあるか)。
 メテオプラザのある美保関町は日野町から松江市に行くルートから外れますが、潜在能力をアップさせるためならそんなのちっとも苦にはなりません。

 足立美術館に行くか、それともメテオプラザに行くか、それとも松江市に直行するか、その日の気分で決めたいと思います。
 自分のことだから、たぶんメテオプラザに行くんでしょうけどね。笑。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉置浩二のコンサートに行ってきました、その3。

2024-04-17 20:24:52 | 音楽
 コンサートは開演時刻である17時ちょうどに始まりました。
 考えてみればそれが当たり前のはずなのですが、開演時刻ちょうどに始まるコンサートって珍しいような気がします。
 大抵のコンサートって2、3分遅れて始まることが多くないですか?

 まぁコンサートが始まったといっても最初はオーケストラの演奏から始まったんですけどね。
 そう、このコンサート(ツアー)では玉置浩二はオーケストラをバックに歌うのです。
 実はオーケストラの生演奏を聴くのはこれが生まれて初めて。
 その音の広がり、深み、一体感に感動しました。
 正直コンサートに行く前はチケット代が高いなって思ってたんですよ。
 今、一般的なミュージシャンのコンサートってチケット代が1万円弱ぐらいですよね。
 でも玉置浩二のコンサートのチケット代って1万5千円もするんです。
 一般的なコンサートの五割増しです。
 だから高いなって思ったんですが、コンサートが始まるとそんな考えは吹き飛びました。
 むしろオーケストラの生演奏込みであれば、1万5千円のチケット代は安いとすら思えました。
 何しろDVDのおまけつきですからね。

   

 これはやっぱり安いでしょう。

 さて、2曲目から玉置浩二の生歌でした。
 よく来てくださいました、といった挨拶は一切無し。
 へぇ、挨拶無しで始めるんだ、とこの時は思ったのですが…。

 特に玉置浩二のファンというわけではないので、知らない曲も多かったですが、どの曲もよかったですよ。
 何を今さらって感じですが、玉置浩二、めちゃめちゃ歌が上手い!
 時に語り掛けるような、時に囁くような、時に叫ぶような、その変幻自在の歌いっぷりには圧倒されました。

 途中20分の休憩を挟みましたが、2時間があっという間でした。
 そうそう、最初に挨拶がなかったと書きましたが、挨拶以前にトークが一切ありませんでした。
 トークのないコンサートがあるんだ、と驚きでしたが、不快ではなかったです。
 今日は歌う気になれない、なんて言われるよりかは100倍マシですからね。笑。

 書くのが遅れましたが、自分たちが座った席は前から14列目という、ファンクラブに入っているわけでもないのにこんな良い席でいいのだろうか、と思えるぐらい良い席でした。 
 こんな前の席で玉置浩二の生歌を聴けて僥倖でした。

 19時過ぎ、コンサートが終了、帰途に着きました。
 コンサートは素晴らしかったし、親孝行も出来たし、良い1日でした。
 次は誰のコンサートに行こうかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉置浩二のコンサートに行ってきました、その2。

2024-04-16 21:17:23 | 音楽
 コンサートの会場である熊本城ホールには開場時刻である16時前に着きましたが、既に長蛇の列でした。
 16時前に並んだ自分が言うのもなんですが、早く並んだからといっていい席が取れるわけでもないのに何で一時間前から並ぶんでしょうね?
 ちょっと不思議です。
 もう一つ不思議だったのはスタッフの方が「電子チケットをお持ちの方はこちらに並んでくださーい」みたいな声掛けをやたらしていたことです。
 電子チケットをお持ちの方って、このコンサートって電子チケットしかチケットがないはずなのに、あの声掛けは何だったんだろう?謎でした。
 ついでにもう一つ、会場である熊本城ホール、熊本“城”ホールっていうぐらいなのだから熊本城に近いのかと思っていたら、全然近くなく、両者の距離は1.5kmぐらいあって、どこら辺が熊本“城”ホールなんだろうと思いました。
 東京ディズニーランドが千葉にあるようなものですかね?

 などといちゃもんをつけていますが、熊本城ホール、よかったですよ。
 HPに「近隣の有料駐車場をご利用ください」と書いてあるので、てっきり車で来る利用者には優しくない施設なのかと思ったら、その有料駐車場がめちゃくちゃ近い上にキャパが半端なく大きい!
 車で来ても基本的に問題はないです。
 SAGAアリーナとは大違いだと思いました(SAGAアリーナは基本的に車では行けない施設です)。

 並んでいる間、本当にドキドキものでした。
 ドキドキの理由、それは春は恋の季節だから、、、というのは冗談ですが、まず電子チケットでコンサートに行ったことがなかったんですよね。
 何事も初めての時はドキドキするものです。
 しかしドキドキの本当の理由は自分の携帯電話がいつ不具合が生じて動かなくなるのかわからないシロモノだったからです(翌週機種交換の予定でした)。
 ゲートのところで係りの人から電子チケットをチェックされ、入場出来た時は安堵の息を漏らしました。

 携帯電話が故障することなんてそこまであり得ないことではないと思うのですが、もしコンサートの前日に携帯電話が故障していたら主催者側はどう対応してくれたんでしょうね。
 携帯電話が故障?
 運が悪かったですね。
 次回の公演にご期待ください、で終わり?
 それってあまりに血も涙もない対応だと思うのだけれど、実際そんなところなんでしょうね。
 どなたか、携帯電話が故障して電子チケットが利用出来ず、コンサートに行けなかったという方はいますか?

 開演時間の17時まで、トイレに行ったり、写真を撮ったり、折り紙を折ったり(!)しながら時間を潰しました。

   

 ホール内に張ってあったデカポスター。
 このポスターの玉置浩二がどんなポージングをしているのか、イマイチわからないのは自分だけ?
 椅子に座っているんですよね?
 それすらよくわからない。。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉置浩二のコンサートに行ってきました、その1。

2024-04-15 20:34:26 | 音楽
 4月14日は熊本城ホールで行われた玉置浩二のコンサート、《LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"》に行ってきました。
 へぇ、コンサートに行くぐらい玉置浩二のファンなんだ、と思われた方、ハズレです。
 別に嫌いではないですけど、自分はそこまでのファンではありません。
 玉置浩二のコンサートに行きたいと希望したのはお袋です。
 元々去年の11月に薬師丸ひろ子のコンサートに行って(それもお袋の希望)、その帰りにマジックバーに寄ったら、バーのマスターが「玉置浩二のコンサートもよかったですよ」と言いました。
 それで、次に行くのは玉置浩二のコンサートということになったのです。
 それにしても薬師丸ひろ子といい、玉置浩二といい、我が母ながら趣味が若いと言わざるを得ません。
 フツーの高齢女性なら演歌歌手のコンサートにでも連れて行けって言いそうなものですけどね(偏見?)。

 10時ぐらいに家を出て、高速道を一時間半かけ、熊本で最初に向かったのが【馬料理専門 天國 本店】でした。

   

 以前にもお袋と行ったことがあるお店で、熊本に行くならお昼はここしかないと思ったのです。
 特上・アバラ・心臓・タン・レバー・タテガミのミニ馬刺し六種盛りは美味しかったですよ。
 ただ、初めて食べた時の衝撃的な美味さではなかったかなぁ。
 思い出補正がかかっているのかもしれません。

 昼食後、コンサートまで4時間ほどあったので、観光する時間はあったのですが、この日は夏日だったので、熊本城や水前寺公園を観光するのは止めておこうということになりました。
 代わりに松本喜三郎の生き人形を見て回ることにしました。
 生き人形と言ってもご存知ない方も多いと思いますが、文字通り生きているように見える人形のことで、現在熊本市内では二ヶ所のお寺で実物を見ることが出来ます。
 まずは浄国寺の【谷汲観音像】です。

   

 「お寺に観音像を観に行く」とだけ伝えていたので、生き人形の実物を見て、お袋はかなり驚き、感動していましたよ。
 続いて来迎院の【聖観世音菩薩像】。

   

 宗派の違う二つのお寺が同じ人形師の人形を祀っているのは少し不思議なような気がしました。
 それからコンサートがある熊本城ホール近くの駐車場に移動し、アーケード街を散策、開場時刻の16時前にホールへと向かいました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ献血は右腕で採血するのが定番なのか。

2024-04-14 05:46:35 | 蘊蓄・雑学
 しばらく前のことですが、自分は監視されているんじゃないかと思っていたことがありました。
 誰に監視されているのか?
 それは日本赤十字です。
 自分がイオンシネマ筑紫野へ映画を観に行くと決まってイオンモール筑紫野に献血バスが来ているんですよ。
 まるで自分がイオンシネマ筑紫野に映画を観に来ることを見通しているかのように…。

 しかしよくよく聞いてみたところ、献血バスはイオンモール筑紫野に週末、月に二、三回来ているのだそうです。
 バッティングはたまたまだったのですね。
 でも同じショッピングモールに月に何度も献血バスが来ているとは思ってもみませんでしたよ。
 会社の近くの公民館に献血バスが来るのは半年に一度ぐらいだけどなぁ、、、そりゃそうだ。

 今の疑問が解決したのは、献血のスタッフさんに直接聞いたからです。
 今日映画を観終わった後、献血をしてきたのですが、そこでまた一つ疑問が解けました。

 献血をされたことがある方に質問ですが、献血をする際、採血は右腕と左腕、どちらでされましたか?
 右腕で採血されたという方が圧倒的に多いと思います。
 なぜかというと、左腕でお願いしますとこちらが指定しない限り、右腕で採血されるからです。
 でもこれっておかしいですよね。
 だって日本人は(日本人はというか、人類は)9割が右利きなのですから、後々のことを考えたら利き腕ではない左腕で採血された方が何かと都合がいいじゃないですか。
 なぜ献血は右腕で採血するのが定番なのか。
 今日献血のスタッフの方にその疑問をぶつけたところ、意外な答えが返ってきました。
 献血する際、右腕で採血する理由、それは献血バスが右腕から採血する構造になっているから、だそうです。
 もちろん左腕からも問題なく採血は可能なのですが、採血する機器から若干腕が遠くなるのだとか(スタッフの方がわずかに作業しにくくなる)。
 だから献血する際、採血は右腕からするんですね。
 正直、そんな理由で!?と思いましたよ。
 ついでに献血バスを最初に設計した人は〇〇だな、とも思いました(好きな二文字を入れてください)。
 日本人は右利きが多いのだから、設計の段階で左腕から採血するようにしておけばよかったのに…。

 献血をして気分的にスッキリしましたが、それ以上に長年の疑問が解決して精神的にもスッキリしました。
 まぁ疑問をぶつけられるスタッフさんからすれば、相手をするのが面倒しいかもしれませんが。笑。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よくわからなかったけど、面白かった『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』。

2024-04-13 15:52:12 | 新作映画
 浅野いにお原作、幾田りら&あの主演、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』、4/13、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円)。2024年19本目。

 今日は二週間前に観損ねていた『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』(以下『デ(略)前章』を観てきました。
 二週間前は恐ろしく鑑賞しづらい時間帯での上映でしたが、今日はちょうどよかったです。

 今年になってよくわからない映画の鑑賞が続きます。
 一例を挙げると『ボーはおそれている』などがそうですね。
 ただし、よくわからない、だから面白くないんじゃないんですよね。
 よくわからないイコール面白くない、ではないのです。
 『ボーはおそれている』はよくわからなくて面白くない映画でしたが。

 『デ(略)前章』はよくわからない映画でしたが、面白かったですよ。
 宇宙人の侵略者と思わせて、実は女子高生の日常もの、と思わせて、実は、、、という展開は自分の好みではありました。
 感想は以上です。

 え、感想はそれだけ?
 と思われるかもしれませんが、感想を述べようにも前章だけでは述べようがないのです。
 それは評価に関しても同じですね。
 つまり、最低限後章を観てみようという気にはなる面白さでした。

 ところで今日は月イチクーポンで映画を観賞しました。
 ACチケットが年間30枚まで発行された頃は月イチクーポンを利用することもなかったんですけどね(月イチクーポンの鑑賞料金は1200円、ACチケットは1000円)。
 今はACチケットは年間10枚発行出来るのですが、どこまで使わずに済むか試しているところです。
 案外使わずに済んでますね…。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

 話は全然変わるのですが、シネコンが入っているショッピングモールの入り口の張り紙です。

   

 この入口は24時こ閉まります、だそうです。
 この入口は24時に閉まるのかぁ、、、え?24時こ?
 最初、平仮名の「に」の左の部分のシールが剥がれ落ちてしまったのかと思ったのですが、そういうわけではないんですよ。
 もしシールの一部分が剥がれ落ちたのだとしたら、すべての文字がシールということになりますが、そうではなかったので。
 つまり、印刷の段階で「に」と「こ」を間違えているのですが、そんな間違いってあり得るんですかね?
 ちなみに他の入り口には「この入口は24時に閉まります」と書いてありました。
 う~ん、謎だ。。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投入堂を制覇したい。

2024-04-12 20:49:50 | 日常
 昨日の記事でゴールデンウイークの島根・鳥取旅行は初日の移動が大変だ、というようなことを書きました。
 初日の移動が大変なら、二日目からはそうでもないのかというとそんなことは全然ありません。
 なぜかというと、投入堂に行こうかと考えているからです。

 投入堂、聞いたことはありますか? 
 鳥取の三徳山にある三佛寺の投入堂は日本で一番危険な国宝と言われています(こちら)。
 去年も滑落事故があり、一人の方が亡くなられたそうです。
 三佛寺の投入堂は日本で一番危険な国宝であると同時に、世界で一番不可思議な建築物だと思っています。
 不可思議な建築物といえば多くの人がエジプトのピラミッドを思い浮かべると思いますが、ピラミッドってどのように造られたのか、何となく想像がつくじゃないですか。
 三佛寺の投入堂はそれすら許さないですからね。
 あのような崖にどうやって足場を設けたのか、まったく想像が出来ません。
 三佛寺の投入堂を見たことがないという方は死ぬまでに一度見ておいた方がいいですよ。
 そこまで行くだけでもかなり大変ですけどね(おまけに命の危険もある)。

 ただ、今回行こうと思っているのは三佛寺の投入堂ではないのです。
 実は投入堂って三佛寺の投入堂だけではないんですよ。
 日本三大投入堂と称されるのは、上述の三徳山三佛寺投入堂と鳥取県若桜町にある不動院岩屋堂、それに大分県宇佐市にある龍岩寺奥院礼堂の三ヶ所です(こちら)。
 このうち三佛寺の投入堂は10年ほど前に行き、龍岩寺奥院礼堂には去年行きました。
 日本三大投入堂のうち、二ヶ所に行ったなら、残り一ヶ所にも行ってみたいと思うのが人情じゃないですか。
 しかし不動院岩屋堂がある若桜町が鳥取県でもかなり兵庫県寄りでめちゃくちゃ遠いんですよ。
 不動院岩屋堂に行くとしたら、4日、石見銀山での大久保間歩ツアーを終えてからになりますが、石見銀山のある大田市から若桜町まで車で4時間半かかるのです。
 4時間半!
 これが8時間半とかだったら無理だ!と諦めがつくのですが、4時間半だと無理すれば行けないことはないなと思っちゃうんですよね。笑。

 そんなわけで鳥取には行くのですが、鳥取砂丘や水木しげるロードといった定番の観光スポットには行けそうもありません。
 鳥取砂丘、いつか行くことはあるのかな。。。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローズウィンドウのワークショップの代わりに。

2024-04-11 21:44:38 | 旅行
 ゴールデンウイークに島根と鳥取に行くが初日の予定を立てられない、ということはすでに書きました(こちら)。
 なぜ予定を立てられないのかというと下関のローズウィンドウのワークショップが5月3日に教室を開くかどうかはっきりとわからなかったからです(ローズウィンドウというのは紙で作るステンドグラスのようなペーパークラフトのことです)。
 他に連絡を取る手段がなかったので、参加者募集のページから4月の開催日参加で申し込みをしてみました。
 すると主催者の方から5月3日は教室を開かない旨の返事がきました。
 ワークショップに参加出来ない残念さもありましたが、ワークショップの主催者が存在したことに驚きました。
 というのも、自分はワークショップはとっくに廃業していて、ロボットが募集ページを自動更新しているんじゃないかと疑っていたのです。
 それはいくら何でも穿ち過ぎではと思われるかもしれませんが、それなりに根拠はあるのです。
 そのワークショップの教室の会場がとあるデイケア施設の二階なのですが、そのデイケア施設に電話したら、「以前はワークショップが開かれていましたけど、今はもうやってないですよ」と言われたり、代表者の連絡先に電話しても「何のことかわかりません」と赤の他人が出たり、ブログの更新が4年前に途絶えていたり、口コミがゼロだったり、廃業臭がプンプンしていました。
 まぁでも廃業されてなくて何よりです。
 自分は参加出来そうにないですが、どなたか実際に参加されたことがあるという方、よければコメントをください。

 ともかく、5月3日にローズウィンドウのワークショップに参加する計画は白紙になりました。
 じゃあ5月3日にまるまる穴が開いてしまったのかというと別にそんなことはないのです。
 なぜかというと代案はすでに立てていたので。
 5月3日はローズウィンドウのワークショップの代わりに4輪バギー体験をすることにしました(こちら)。
 ローズウィンドウから4輪バギー、ほとんど180°と言っていい転換ですが、最初、4輪バギーをする気はなかったんですよ。
 なぜかというと5日にラフティングをする予定だったので、アクティビティなことはラフティングだけでいいだろうと考えていたのです(ラフティングはラフトというゴムボートでの急流下りのことです)。
 でもローズウィンドウのワークショップが出来ないならやむなしですよね。
 ただその代わりに移動がかなりハードなものになりそうです。
 というのも3日は温泉津温泉の龍御膳神社で20時から夜神楽を観賞する予定なのですが、16時に益田市でバギーをして、20時に温泉津温泉に間に合うのか、、、まぁギリ間に合うでしょう。
 ハードなゴールデンウイークになりそうです。笑。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホットコーヒーを飲みたかっただけなのに。

2024-04-10 22:35:35 | 日常
 先日、風が冷たかった日にコンビニでホットコーヒーを注文しました。
 缶コーヒーじゃないですよ、レジカウンターで販売しているカップコーヒーの方です。
 店員さんからカップを受け取り、カップをサーバーにセット。
 ボタンを押すと淹れ立てのコーヒーがカップに注がれ、、、あれ、変だな、コーヒーにしてはやけに注がれる液体が白っぽい…。
 やってしまいました。
 ホットコーヒーのRのボタンを押したつもりが、カフェラテのRのボタンを押してました。
 間違いに気づいた自分は店員さんに申告し、差額の70円を支払いました(ホットコーヒーのRが120円で、カフェラテのRが190円)。
 危ない危ない、気づかずにそのまま店を出ていたら、窃盗の罪に問われるところでした。
 ホットコーヒーを飲みたかっただけなのに、それで人生が詰んだらシャレにならないです。

 実際捕まった人がいるんですよ(こちら)。
 まぁこの人の場合、常習的にやっていたことが問題だったみたいですけどね。 

 コメント欄に目を向けると、いや、もうきついきつい。
>成功体験で繰り返し行い職や友人を失うのも当然の事です。
>公務員ということでちょうど見せしめのような扱いで処分できたから良かったのではないでしょうか?
 などなど、散々な言われようです。
 確かに犯罪はやる奴が一番悪いです。
 犯罪者は相応な罰を受けるべきだと思います。
 ただ、犯罪が誘発されないような社会を作ることも重要であるはずです。

 コンビニのコーヒーサーバーに話を戻すと、どうしてホットコーヒーのRを注文して、カフェラテのRが出てくることがあるのか、自分にはよくわかりません。
 ホットコーヒーのRを注文したのであれば、ホットコーヒーのRのみ提供されるようなシステムにすれば、窃盗は防げるし、押し間違いもまた無くせるのに。
 どうしてそういうシステムにしないのか、理解に苦しみます。
 自分はプログラミングにはまったく疎いですが、注文された商品のみを提供するシステムを作るのがそんなに難しいとは思えないんだけれど。

 上述のコーヒー泥棒氏を叩いていた人たちに言いたいのは、言っていることは100%正しいのだろうけど、忘れていることが一つあって、それは人は弱い生き物であり、簡単に誤った選択をしてしまうということです。

 いや、私はこれまで生きてきて、一度も誤った選択をしたことはないし、これから先も絶対に誤った選択をすることはない、と断言出来る人がいれば、その人は相当恵まれた人生を送ってきたか、それともメンタルがハンパなく強いか、どちらかだと思います。
 大概の人は人生において誤った選択を一度ならずして、後悔しているものなんですよ。
 かくいう自分もそうです。

 件のコーヒー泥棒氏は、たった1000円ぽっちの窃盗で職を失い、さらには実名報道までされたそうです。
 彼のやったことがろくでもないことだということは同意します。
 何かしらの罰を受けるのも当然でしょう。
 しかし職を失って、実名報道までされるのはさすがに行き過ぎだと思います。
 
 いや、彼のやったことは常習的で悪質だ、それぐらいの罰を受けるのは当然だ、という人がいたら、もし彼がこのことを苦にして首をくくったとしても同じことを言えるのか、と聞きたいです。
 コーヒー泥棒氏のやったことはろくでもないけれど、そこまでの罪ではないと思うんだけどなぁ…。

 甘いことを言ってますかね?
 コンビニのコーヒーを飲み過ぎたせいかもしれません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使いこなせない自信がある。

2024-04-09 21:25:08 | 日常
 先日の記事で、自宅の固定電話とパソコンか通じなくなったが、すぐに復旧したので被害はほとんどなかった、というようなことを書きました。
 それは嘘ではないのですが、逆にいいこともありましたよ。
 携帯電話を買い替えることにしたのです。
 
 現在使用している携帯電話はIphone7です。
 普段使いであれば、つまり電話を掛けたり、インターネットを調べたりするぐらいなら何ら問題はありません。
 ただ、いろいろ使えないアプリも出て来てるんですよ。
 例えばIphone7ではLineが使えません。
 Lineを使うためには本体を最新のバージョンにしないといけないのですが、Iphone7ではそれに対応していないのです。
 まぁでも特にLineで話すような知り合いもいないので、まぁいっか、と放置していました。
 とはいえ、いずれにっちもさっちも行かなくなることは確定しているので、買い替えを検討したことはあるのです。
 まず最初にこのIphone7を購入した、駅前のショッピングセンターの中にあるauショップに行きました。
 そしたら10時に行ったのに、(予約をしてなかったので)対応出来るのが17時だっていうんですよ。
 そんなに待てるか!と思ってその日はそのまま家に帰りました。
 次に別の日に別のauショップに行って見積りをしてもらったら、最新のIphone15に乗り換えた場合、これまでの料金プランに月々4000円プラス、それが4年間続くプランを提示されました。
 はぁ?って思いましたよ。
 いずれにっちもさっちも行かなくなることは確定していても、今現在は使用に何も問題はない携帯電話を買い替えるのに20万円近くかかるの?
 冗談じゃないよ、と思ってその日はそのまま家に帰りました。

 で、自宅の固定電話とパソコンが通じなくなって、その相談のために駅前のショッピングセンターの中にあるauショップに行ったのですが、相談のついでにIphone15の見積りもしてもらいました。
 そしたら、最初に通常のプランを契約し、二ヶ月後にauからUQに乗り換え、さらに二年後に返品するという恐ろしくアクロバティックなプランを提示されました。
 昭和生まれの自分には商品は長く使えば使うほど割安になるという感覚があるのですが、携帯電話に限ってはその常識が通じないようで、二年後に返品するプランだとものすごくお徳なのだそうです。
 二年後に返品するとなぜお徳なのか、全然理解出来なかったんですが、理解出来ないので結構です、と拒否するのも面倒だったので、そのプランで契約することにしました。

 この場でIphone15に買い替えることも可能です、と男性スタッフさんからは言われました。
 ただ、今週末、熊本で玉置浩二のコンサートがあるんですよね。
 そのコンサートの電子チケットを今の携帯電話にインストール済みなんです。
 携帯電話を新しく買い替えた場合そのデータは移行するはずなのですが、万が一何らかのトラブルがあったら嫌なので買い替えはコンサートの翌週の20日にすることにしました。

 Iphone15に買い替えた場合、使いこなせない自信があります。
 まぁでも地図アプリと翻訳アプリぐらいは使えるようになりたいです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の更新は未定です。

2024-04-08 20:54:50 | 戯言
 土曜日に家の固定電話とパソコンが繋がらなくなったことはすでに書きました。
 ただ、日曜日には復旧したので被害はほぼゼロ、せいぜい日曜日に予定していた登山が出来なくなったことぐらいでした。
 とはいえ、被害がほぼゼロであることは最初からわかっていたことではありません。
 土曜日、パソコンがネットに繋がらず、原因がまったくわからない段階ではもう二度とブログの更新は出来ないんじゃないかと悲観していました。
 というのはさすがに大袈裟ですが、少なくともしばらくは更新出来ないだろうと思っていました。
 なので、月曜日、出社したら会社のパソコンからその旨の更新をするつもりでした。
 一応会社のパソコンからでもブログの更新は出来るんですよ。
 長文を執筆する時間はさすがにありませんが。

 自分はもう10年以上毎日記事を更新しています。
 とはいえブログの記事は毎日更新すべきだ、と言っているわけではありません。
 ブログの記事更新のペースは人それぞれで構わないと思っています。
 無理に更新ペースを上げる必要はまったくないです。
 無理は禁物です。
 ただ、いつものペースでは更新出来ない何かしらの事情が生じたのであれば、その旨きちんと報告するべきだと考えます。
 別に自身の置かれている状況を正直に書く必要はありません(正直に書いてもよい)。
 ともかく、諸事情により、次の更新は未定です、と一言断るべきです。
 だって、一定のペースで記事の更新していたブログが、ある日突然更新を止めたら、読んでる側としてはやっぱり心配してしまうじゃないですか。
 最悪、死んだんじゃないかと思うことさえあります。
 だから一言、次の更新は未定ですと断るべきだと思うのです。

 とはいえ、メンタル的な理由で記事の更新が出来なくなった場合はそこまで気が回らないかもしれません。
 そういう時は記事の更新を再開した時に、ご心配をおかけしました、と一言謝ればよいのです。
 誰かに心配をかけた時は、心配をかけてごめんなさいと謝ることは自分的にはごく当たり前のことなんですけれど。
 でもぶっちゃけ、更新を停止する時も、再開する時も、何の断りもないブログが多いですよね。
 読み手が自分一人だけの私的な日記であればそれで構わないですよ。
 でもブログって私的な日記であると同時に不特定多数の人間が読むことを前提に書かれているものですよね。
 であれば読んでくれる人たちに対してそれぐらいの気遣いを見せることは当然のマナーだと思うのですが、どうでしょうか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

繋がらない!

2024-04-07 20:58:56 | インターネット
 結論から言うと、日曜日に古処山には登りませんでした。
 古処山に何かがあった、というわけでは全然ないのです。
 単純に自宅の固定電話、及びパソコンが繋がらなくなって、山に登っている場合ではなくなったのです。

   

 実は似たようなことは過去にもあって、その時はベスト電器の店員の「ルーターのコンセントを一度引っこ抜いてください」というアドバイスに従ってコンセントを抜いたら何と!パソコンが無事起動したのです。
 コンセントを抜いて、差すぐらいでパソコンの不調が直るわけがないと思っていた自分は奇跡を見る思いでした。
 今回も同じようにコンセントを抜いて、差したのですが、残念ながら状況は変わりませんでした。
 そういえば前回は固定電話まで繋がらなくなったわけじゃなかったっけ。

 それで日曜日の朝一、といっても10時過ぎですが、駅前のショッピングモールの中にあるauショップに行きました。
 正直ここのauショップに行くのは気が進まなかったんですよね。
 というのもこのauショップに行くのは初めてではなかったのですが、前回来たときはやはり10時過ぎだったのですが、予約をしていなかったので、夕方5時過ぎしか空いていないと言われたのです。
 そして今回も予約はしていませんでした。
 前回予約せずに行って5時過ぎしか空いていないと言われたのなら、予約して行けばいいじゃないか、そう思われる方もいるでしょう。
 自分もそう思いましたよ。
 前日、携帯電話から予約申し込みのメールを送ろうしました。
 でもフォームの申し込み理由の選択肢に自宅の固定電話、及びパソコンの故障といったものがなかったのです。
 なので直接ショップに行ったのですが、今回も7時間待てと言われたらどうしようと戦々恐々でした。
 が、そんなことはなく、今回はスムーズに対応してもらいました。
 まぁ対応してもらったといっても、サービスセンターの連絡先を教えてもらっただけなのですが、それでも助かりました。

 散髪後家に帰り、サービスセンターに電話しました。
 電話で話しただけでどうにかなるものだろうか、と思ったりもしたのですが、どうにかなりました。
 スタッフの女性の方は丁寧に応対してくれて、一つ一つ疑わしいところをチェックしていき、最終的に問題の箇所がわかりました。
 ルーターやモデムには問題がなかったのですが、ルーターから繋がるコードが不良化していたようです。
 コードを新しいものに取り換えたら、家の固定電話も自分のパソコンも問題なく繋がるようになりました。
 いやぁ、一時はパソコンを買い替えなくちゃいけないかも、などと最悪な事態も想像していたので、登山が中止になったぐらいの被害で済んで本当にホッとしています。
 登山は何とか今月中に出来たらいいなと思っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調べれば調べるほどわからなくなる古処山。

2024-04-06 23:48:00 | 旅行
 今年の8月のお盆休みに富士山に登るつもりだということは一度ならず書きました。
 もちろんいきなり富士山に登るつもりはないんですよ。
 8月までに一月に一度はどこかの山に登って健脚を鍛えるつもりでした。
 2月は青螺山と黒髪山を縦走しました。
 きつかったですが、達成感はありましたよ。
 3月は湯布院カントリーロードユースホステル主催の高平山・猫ヶ岩山ツアーに参加するつもりでした。
 が、雨でツアー自体が中止に。
 う~ん、完全に予想外だ…。
 結局3月はどこの山にも登りませんでした。
 で、4月ですよ。
 さて、どこの山に登るのか。
 結構条件が多いのです。
 まず自分が山に登る場合はソロ登山が多いです。
 多いというか、ホステル主催のツアーを除けば100%そうですね。
 なのであまり難易度の高い山には登れません。
 かといって難易度の低い山に登る気にもなれないんですよ。
 やっぱり難易度の低い山ってつまらないから(我が儘だな!)。
 さらに言えばあまり遠いところにある山も気が進みません。
 日帰りで登れることが必須です。
 難しすぎず、易しすぎず、遠からず、近からず、、、いや、近いのはいくらでも歓迎ですが。
 まぁそうなると登る山もかなり限定されてきます。
 いろいろ調べて朝倉市にある古処山(こしょさん)はどうか、と思いました。
 まず家から車で一時間半ほどで行けるので距離的にはオッケー、難しすぎず、易しすぎずという条件もクリアーしているように思えました。
 よし、今度の週末は古処山に登るぞ、と思いましたよ。
 が、調べれば調べるほどわからなくなるんですよ、古処山の難易度が。
 初心者にも登り易いですと紹介しているサイトもあれば、道を間違えて危うく遭難しかけた、と書いてあるブログもあって、自分の中の古処山の難易度が全然一定しないんですよね。
 それでも週末、土曜日はお袋を病院に送り迎えしないといけないので、日曜日に古処山に登ることにしました。
 古処山の難易度、初心者に易しい山なのか、そうでないのか、未だに自分の中で一定していません。
 でもこれまでのソロ登山で、その山のことを完全にわかって登ったことは一度もないんですよね(そして死ぬような思いも何度かしました)。
 なので今回もどうにかなるだろう、そう思ったのです。
 しかしまさかあんなことが起きるとは思ってもみませんでしたよ、日曜日に…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講師への長い道のり。

2024-04-05 23:11:22 | 折り紙・ペーパークラフト
 ゴールデンウィークに島根と鳥取へ旅行に行くことはすでに一度ならず書きました。
 旅行の計画は完璧です、と言いたいところなのですが、未だに初日の予定が決まりません。
 以前の記事にも書きましたが、下関のローズウィンドウのワークショップが、ゴールデンウイークまで一ヶ月を切っているにもかかわらず、未だに開催が未定なのです。
 開催しないならしないで仕方ないけど、いい加減そのことをはっきりしてくれって言いたいです。

 ところで、5月の前半は鳥取・島根旅行という(個人的な)ビッグイベントがあるのですが、後半にも大きなイベントが控えています。
 それは5月25、26日に佐賀で開催される第13回折紙探偵団九州コンベンションです。
 このコンベンションは九州で行われる折り紙関連のイベントとしては最大規模のものなのです。
 まぁ最大規模といってもコミケなどとは違い、参加人数も100名程度なのですが、それでも全国の折り紙好きが集まる、いや、全国どころか遠くは韓国やアメリカから海を渡ってやってくる参加者もいるイベントだったりします。
 
 そのコンベンションに自分は講師として参加することになりました。
 講師として参加するというと聞こえはいいですが、そんなに立派なものではないのです。
 講師といっても一流から三流までいますからね。
 自分は三流以下もいいところです。

 講師をする以上は講習作品があるわけですが、今回講習をしようと考えているのがこちらの作品です。

   

 作品名は《四鶴関係(よんかくかんけい)》と言います。
 創作連鶴ですね。
 通常の連鶴は翼の先と翼の先、もしくは翼の先と嘴の先が繋がっているのですが、この《四鶴関係》はその繋がり方が通常の連鶴のそれとは異なります。
 写真だけでどう繋がっているのかわかる人はたぶんいないと思います。

 で、講師申し込みのフォームから申し込みをしようとしたら、このファイルの送信は出来ませんと送信を拒否されました。
 どうも写真のファイルに拡張子をつけなければいけなったようです。
 拡張子!
 10年以上前、ホームページを運営していたころはそういったものを扱っていたような気もしますが、ブログを始めてからはまったくのご無沙汰でした。
 しかし「拡張子なんて知らん」と言っても仕方ないので、ネットで検索して拡張子の変更サイトを見つけ、ファイルを拡張子付きのものに変更、何とか申し込みを済ませました。
 ふぅ、何とか申し込めたと安堵したころ、コンベンションの主催者からメールが送られてきました。
 送った写真のサイズが小さすぎてプログラムに使用できないとのこと。
 サイズが小さいと言われても、普段ブログに使用している写真のサイズなんだけどなぁ…。

 講師への道のりはまだまだ遠いみたいです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする