曇りのち晴れ

どっきりブログ

Hatena

2006-04-15 20:07:19 | Weblog
引越しました。

Kumori Nochi Hare

TOKYO

2006-04-09 20:43:16 | Weblog
青空に映える。


TO TOKYO BY BICYCLE
晴れて穏やかな天気との予報だったので、東京に行ってきた。

6時半にこちらを出発して、東京駅に到着したのが10時前。
ここで地図を広げて行く場所を決めた。

まず皇居に出て、内堀通りを右回りに三宅坂まで。
国立劇場と最高裁判所が併設している厳かな場所だ。
だけど、社民党の『年金改悪に異議あり!』という品の無い垂れ幕のせいで台無し。

ここから青山通りを渋谷方面に向かって走り、途中道を逸れて表参道へ。
おしゃれな店・人・高級車の路駐・センターライン・高級車の路駐・人・おしゃれな店、という並び。
都心には至るところにこういう通りがあって、興味本位で通ると間違いなく後悔する。

その後渋谷駅前に出て、玉川通りを西へしばらく走り、317にのって目黒線の不動前駅を目指した。
そこには今年から大学院進学で東京に来た友人の住むマンションがあり、実は一昨日も泊まりに行った。つまり3日連続東京である。
今日は友人に会うためではなく、そこから目黒駅に向かう途中にある、ものすごい勾配の坂をのぼりたくて向かった。
こういうつまらない理由は趣味だから許される。

その坂を辛うじて足をつかずにのぼって満足し、次に向かったのは白金。
プラチナ通りというこれ以上ないといったくらいセレヴ感を漂わせるストリートがあるらしいが、さすがにそこには近寄れず。
…ひどすぎる白金金、などと口ずさんでいた私にはとても。

そして品川周辺を回り、東京駅に戻ってきて、帰途についた。
こちらに到着したのが4時半くらい。
日差しが結構あったので、なんか中途半端に日焼けした。
でもちょっとCITY PEOPLEに一歩近づけた気がする。







TEBASAKI

2006-04-06 23:08:45 | Weblog
手羽先と言えば、
世界の山ちゃんが起訴されてたね。


手羽先が安かったのでカゴに放り込んだ。
昨日四本くらい甘く煮て、まだ数本余っていたので、今日はどうやって食べようと迷ったが、結局また甘く煮て食べた。
お酢と醤油と砂糖に、にんにくとしょうがを少々。お酒に合いそう。
一頭の牛から何百グラムしか取れない貴重な…、とか言うものがあるけど、手羽先だって一羽の鶏から二本しか取れないのだ、と思って食べると幾分リッチ。
二日間で鶏五羽分食べたよ!と言うと、幾分ワイルド。

普段は肉も魚も自分では滅多に調理しない。
理由は単純で、油がはねるのが嫌だから。
調理するとすれば専ら煮込みだったが、しばらく醤油を切らしていたので全然食べてなかった。
替わりに並ぶのが冷奴で、写真よりもさらに質素。
もはや一汁一菜ですらない、みたいな。。。


姪の名前、結構珍しい。「ここあ」って呼んでしまいそう。
なんか甥に夢中のどこぞやの先輩みたいになりそうだな。。。




PONSHU

2006-04-05 22:40:19 | Weblog
酔っ払い共が。


@越後湯沢駅
改札を過ぎてしばらく行くと目に飛び込んできた、越後のお酒ミュージアム「ぽん酒館」。
こんなのが開館していたなんて知らなかった。
その名の通り、新潟の日本酒を各種取り揃えていて、利き酒もできる。
他にも新潟の特産品がズラリ。結構賑わっていた。
安い日本酒を買って帰り、それは昨日の花見で開けた。
そして何故かロゼワインも購入して、それはまだ開けていない。

写真はストレートに酔っ払い。
この他にもいろんなバリエーションがある。
こういう失態を何度も目にしてきた。誰の、とは言わないけど。

そう言えば今日姉に女の子が生まれた。
3700グラムと、とても大きい。実は僕はもっと大きく生まれたのだけど。
ゴールデンウィークに見に行ってこよう。

SAIKIN

2006-04-03 22:11:04 | Weblog
夕方か明け方か。


バイトに向かう時間でも、最近は大分明るくなってきた。
長くつらい冬が終わろうとしている。

一番つらかったのはガス代がかさんだことだろう。
検針日が近づくと心中穏やかではなかった。
ガス代に限らず、公共料金の支払いにプリペイドという選択があってもいいと思うのだけど。

次につらかったのはコタツの予想以上の居心地の悪さだ。
その居心地の悪さはある朝の胸の痛み、さらにそれに続く一週間のベッドの上の生活につながった。
その忌々しいコタツは、夏の横綱、扇風機とともに押入れの中で壮絶な覇権争いを繰り広げている。


アパートの近くの桜並木が見頃を迎えている。
桜の花が儚く散ってしまうように、春という季節も意識したその瞬間には霧散して、雨が降り続くじめじめした季節に移り変わってしまう。
しかしその散り際こそ春という季節の醍醐味かもしれない。
(こういう見てくれは良いが、内容を吟味するとちゃらんぽらんな文章を書くのが好き。)