知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中でオクトパス

というわけで2009。



いまどきmixiに出会い系の釣りメールとか一体。



さっきカレンダーで確認したんだが、今年のバレンタインデーは土曜日だった。


よかった。


色んな意味で。


ガンダム無双２が面白い。
前作のショボさがまるでなかったかのようなすばらしい出来だ。
飽きない、飽きないぞこれは。


最近ではオンラインゲームが注目されているゲーム業界だが、そもそもコンピューターゲームの進化というのはある種「ひとり遊びの究極」の追求ではなかったか。


そこに自分だけの秩序を構築できる自由さにこそ、意味があったのではないか。そこに他人が介在することで、第３者による秩序は必要不可欠となってくる。モニターやコントローラーというフィルターを通している分、それはよりいっそう不自由を浮き彫りにさせる。


不自由とは秩序であり、自由とは孤独だ。


昨日観た「ダークナイト」。秩序を無視するジョーカーに振り回されるバットマン。ある意味美学ともとれるジョーカーのルールに対する逸脱さ加減に、バットマンはことごとく裏をかかれまくり、ついに特にこれといった見せ場もなく映画はエンディングを迎える。


カッコ悪いバットマン。非常識に常識では対抗できない。この映画はそんなメッセージをバットマンという、アメリカを代表するヒーローを通じて伝えている。


見応えのある映画だった。


非常識に対抗するには非常識しかない。しかし、非常識は無秩序であるし、それは自由だが孤独を意味する。


じゃあ常識とか秩序って何なんだ。それ自体が、人間社会というものの矛盾なのか。


うーん。

後、半月で今年も終わる。



だからどうだっていうんだ。今年もいろいろあったし、来年もいろいろあるだろう。夏は暑いし、冬は寒い。



問題は、来年、何をするか。いや、自分は未来においてどうなりたいのか。



正直、いまだにハッキリしない。
いまだに手探りで毎日を過ごしている感覚は、少なからずある。



今の仕事も最初は希望に満ち溢れていたし、楽しかったが、そこそここなせるようになった今はどこか作業的で楽しくない。



これは油断している証拠だ。もう一度スタートラインに立たないと。



うん、今年は若干サボった感があるな。そっち方面に関しては。
違う方面を頑張ってたからね。夏くらいから。



だから、ある意味、得たものはちゃんとある。



よし、来年も頑張ろう。結局こんな話になってしまった。

ご無沙汰しております。



気がついたら、誕生日過ぎてました。。。



３２歳になりました。ありがとうございます。



エレベーターの話。



この前、うちの会社のエレベーターに１階から乗ったんですが、乗り合わせた人が２人いて、その人たちは８階を押しました。うちのオフィスは４階なので「４」のボタンをおせばよかったんですが、狙いが定まらず少しはずして３階を押してしまったのです。その後すぐに４階を押したんですが、この時点でもう３階に一回停止することは避けられない状態です。



なぜエレベーターには、押した階をキャンセルできるボタンがないのか。



ゲームで言えばＢボタン。パソコンのキーボードで言ったらESCキーと言ったところか。


確かにエレベーターにキャンセルボタンが存在したら、イタズラで他の人の行きたい階をキャンセルする、などのややこしい事態が発生することは想像に難くないわけだが、そんなものは日本人の大好きな「マナー」とかいう暗黙のルールでなんとかなるだろう。



電車の女性専用車両には、なぜ男性は一人も乗らないのか。



答えは、女性専用車両だからである。そういう風に鉄道会社が決めていて、乗ったら駅員さんに注意されるばかりか、女性人の冷たい視線まで浴びてしまうというシステムになっている。



しかしながら、それ自体は犯罪行為ではなく、法の下に定められたルールというわけではない。



エレベーターのキャンセルボタンもとりあえずつけたらいいのだ。



「イタズラ目的でキャンセルボタンを押してはいけません」



とでも一筆書いておけばいいのだ。



緊急停止ボタンの横にでもつけたら、押しにくいことこのうえない。
それくらいの方がいい。



誰かエレベーターにキャンセルボタンをください。

これは是非、読んでほしい。

「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/31/news118.html

富野さんと言えば、言わずと知れた「ガンダム」の原作者。


こんな、今にも死にそうなジジイになっても、その言葉には一切詭弁がなく。
現実を突きつけながらそこに本質と真実があることを教えてくれているような、そんな意思や信念を感じずにはいられない。


やっぱり「モノ」を創るということは一筋縄ではいかないということだ。


明日からまた、一歩一歩、階段を上っていこう。

を、我が家に導入いたしました。


PS3もあることだし、DVDやブルーレイを100％楽しむにはやはり5.1chのサウンドシステムは必須。

しかし、我が家にはそんなスペースはございません。


というわけで、色々調べたりした結果「ワイヤレスデジタルサラウンドヘッドフォンシステム」なるものが、最も我がライフスタイルにフィットする事実が判明。


というわけで、さらに色々ネットで物色したけど結果的にはPS3に繋ぐものなので、ソニー製の最新モデルを購入。


早速、家に帰って繋いでDVDを観る。。。




イイ！！！


音がちょっぴり変わるだけで、こんなにも良くなるものなのか。


すごいぞ、ワイヤレスデジタルサラウンドヘッドフォンシステム！！


値が張るだけあって、使用感もバツグン。
長時間装着してても全然疲れません。


映画ってやっぱり、映像と音が揃ってはじめて全てを堪能できるものなのね。。。


しばらくはビデオ屋通いが続きそうです。



ついでに思い出したんだけど、よく「ipodは音質が悪い」とかぬかしてよくわからんメーカーのプレーヤー使ってる人がいるんだけど。


そもそも音楽の、もしくは曲の善し悪しっていうのは音質とかで決まるものではないと思う訳です。


音質で音楽の勝負が決まるのなら、高価な録音機材を持ってる人がいいアーティストってことになるのか？


違うだろバカヤロー！

リア・ディゾンが電撃結婚だと。


早いなぁ、早すぎると思うよ。


最初ヤンジャンで見たときは本当に衝撃だったな。テレビで動いてるの見たらアレって感じだったけど。でもグラビアはすごい破壊力があった。初めて広末涼子を見たとき以来だな、アレは。


外国人と結婚、つまり国際結婚ってどうなのかな。


国が違えば習慣も違うだろうし、ツボっていうか感覚そのものが違うから、「合わせる」って言ったってそう簡単にはいかないと思うのよ。


だって靴も脱がないのよ、アメリカ人は。


映画とかで靴履いたまま、ベットにぼーんっと寝転がったりするのとかよく見るけど、実際自分家でやられたらたまらんよ。リア・ディゾンでも許さないよ？たぶん。


だから本当に国際結婚してて、特に問題なさそうにすごしてる人たちはすごいと思うよ。


朝から肉とか喰うからね、あの人たちは。いっくら料理上手いからって朝からオートミール出てきたらしんどいでしょ。本当にそう思うよ。

「堂本剛の正直しんどい」に、なんと「バキ」の作者である板垣センセイが出演なさるということでガッチリ見させていただきました。


仕事場訪問の他、なんと番組のOPアニメを手がけるとのこと。


そういえば、今までのOPは森田まさのりだったよね。


板垣センセイは本人からして、まるで「バキ」の登場人物のような佇まいであるというウワサは耳にしていたものの、実際に喋ってる様はまさにリアル「バキ」。


「強さとは、我が儘を押し通す力・・・。」


１時間くらいの枠でやって欲しかった。
漫画家の肉声とかインタビューって面白い。
漫画って他のメディアに比べて作り手の顔が見えにくい（というか映画監督みたいに作り手がテレビに出ちゃうような風潮がまだない）から余計にそう感じるのかもしれない。


荒木飛呂彦とか。「こんな人がこの絵をッツ！」みたいな。


荒木センセイはいつまで経っても若い。
きっと波紋の影響に違いない。


そんなわけで完成した板垣センセイの番組OPはスゴかった。
書き下ろしの堂本剛くんと勇次郎が対決ッッ！！
あんなの放送していいんだろうか。


な、感じの内容で文章で説明するのは難しいし、とにかくアレはスゴいことになってるわけですが、普通の人には多分不評を買うだろうなぁ。。。


とにかくまぁスゴイんで、一度見てみてください。

が、今日から月９に移動なんだと。


うーん、あれは深夜だからよかったのになぁ。。。
面白さ半減しなければいいけど。


とりあえず今日の放送のグダグダさは凄かった。
これがテレ東クオリティなのかっ！！


そういえば、昔に比べて放送事故って増えたよね。
そう思ってるの俺だけ？


作る側も見る側も、甘くなってきているんだろうね。


よく思うんだけど、今のゆとり世代の人たちとかが社会に出て行って、そのうち社会の中心を動かすようになったら世の中は一体どうなってるんだろう。


今って意外と色んなことでお金が稼げてしまうし、そしてその色んなことは必ずしも世の中に必要なモノかっていうとそうでもなかったりすることが多いと思う。


ITとかね。
必要ないとは言わないけど、カタチのないものにお金を払いすぎてるよね。
今の世の人たちは。


もちろん自分含めて。


やりすぎコージーからすげー話それたな。


とりあえず、やりすぎガールの吉川さおりちゃんが好きです。
そんじゃ、また。

だってさ。


いま、フジテレビでやってました。
日本は平和だね。


ラーメン、つけメン、僕イケメーン！


マヨネーズって美味いよね。
シーフードのラーメンにもマヨネーズかけて食べます。


他に美味しい組み合わせがあったら教えてください。


そういえばカップヌードルっていつ値段あがったの？
容器も底上げされてるよね。


トータルでみたら半分くらいになっているんではなかろうか。


「給与明細」っていう番組好きだったのに、何か終わってた。
ついでに「しんぼるず」も。


他の時間帯に移ったのかな？
誰か知ってたら教えてください。

人間はしゃべってるときが一番ストレスの発散になっているそうな。


そんな話を聞いたのは２週間前、とある店で。
今日もまたその店に一人で。


何のことはなく、友達のバーなんだけど、
そこに行くと毎回初めて会う人ばっかりで、
それが何か新鮮っていうか、仕事以外で会話をするっていうのが
こんなにも貴重なんだって、思い知った。


なんだかんだ言ったって、会社の人と飲みに行ったって、
話す内容は仕事のことばかりだし、意識して仕事以外の話をしても
どっかでそういう、頭ん中で仕事と結び付けてしまうっていう。


仕事、お金を稼ぐって言うことは大変だし、辛いけど、
それが当たり前だと思ってるし、そこから逃げるつもりなんてない。


だけど、さすがに社内恋愛とか、社内の人と飲みに行くって言うのは、
正直ないなぁ。今はね。