目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

新大和田流 財政講座

2024-04-24 08:45:47 | 日記
ギブスで参加
4/21~22の2日間、財政分析講座に参加した。会場は八王子の東京たま未来メッセ、最近できた都立の立派な施設だった。

私はまだギブスが取れず車で出かけたが、分かりやすいルートですんなり会場につくことができた。ただ施設が結構広いため、会議室やトイレへの移動が大変だった。

新しいメンバーでの財政講座は今回で3回目、初めて市民枠を設け6人が参加した。私の話は例によって「財政を学ぶ意義」など体験を踏まえたもの。講座のアシスタントもやる予定だったが、松葉づえではねー、今回はじっとしていた。

最後のグループワークもそうだが、最後まで真剣な学び合いが印象的だった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪我から2週間

2024-04-09 09:11:18 | 還暦サッカー
1回目のギブス交換
朝から激しく雨が降っている。満開の桜も散ってしまうのだろうか。昨日、ケガから2週間たち再診を受けた。

スリル満点だったのがギブスの交換。カチカチのギブスを電動丸ノコで切っていくのだ。ギブスと足の間には隙間があるとはいえ、ギーン、ギーンと歯が当たるたびに思わずビグッとしてしまう。

ギブスを外し暖かいタオルで清拭、久々で気持ちがよい。足の角度を変え再びギブスで固定、また2週間後に診察となった。看護師の話ではギブスが取れるのはさらにその2週間後ぐらいで、その後は補装具をつけ徐々に負荷をかけることになるとのことだった。

つまり両足で立てるようになるのがこれから1か月後ぐらいで、さらにリハビリがありかなりの長期戦になるのだ。という訳で、引きこもってばかりいないで、できるだけ通常生活に戻そうと考えている。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アキレス腱 断裂

2024-03-27 08:56:51 | 還暦サッカー
初の大けがで苦闘の日々始まる
O-75プレシーズンマッチ。朝から弱い雨、それほど寒くはない。初めて車で駒沢のグラウンドに向かった。

いつものようにウォーミングアップ、試合に臨んだ。10分ぐらい経過しただろうか、左から来たボールに反応した瞬間、「プチっ」と音が聞こえ、そのままグラウンドに倒れこんだ。

左足がおかしいが痛みはない。しかし立ち上がろうとしたが左足に力が入らず、再びその場に座り込んだ。ゲームは中断し、ようやく這ってグラウンド外に出た。

駐車場まで足を引きずりながら、何とかたどり着いた。幸い左足、運転には支障がなく急いで家に戻り、近くの整形外科に駆け込んだ。

アキレス腱断裂ですね、保存治療にしますか手術にしますか。こともなげに医者は伝えた。少し迷ったが入院は嫌なこともあり保存を選んだ。こうして今日で2日目、生活は一変、不自由な生活が始まった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜まつりの中 原発イヤだ

2024-03-24 09:31:25 | 震災・原発
開花はまだのようです
雨がぽつぽつ降る中、原発イヤだの定例デモがあった。桜まつりとかち合い、出発は府中公園の北側だった。

桜まつりといっても、花はまだつぼみのまま。それでも公園内は屋台も出て大勢の参加者だった。食べて飲めれば花は2の次といったところだろうか。平和まつりもこのくらいの動員力があれば、とつい思う。

あんなに集まっているのに、デモ行進は人気がないところを通り、ようやくけやき並木でアピールとなった。けやき並木といえば、高野市長はとんでもない条例を出そうとしている。

名称こそ「けやき並木を守り育てる制度」となっているが、中身は一部の「迷惑な人」を排除しようというもの。もちろん、シプレッシュコールの中に入れた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年ぶり府中駅伝

2024-02-13 09:07:18 | 日記
何とか襷はつないだが
晴天、ぽかぽか陽気。日陰には先週の雪が残るも、まさに駅伝日和。府中駅伝には毎回参加し30年以上になる。しかしコロナに加え昨年は雪で中止となり、実に4年ぶりだった。

今回初めて1走目、つまりスタートを走った。スタート地点はけやき並木フォーリス前、両側に観衆がいる。気分は本格的な駅伝選手だ。

スタートの号砲が鳴り、そろそろと後方から走り出す。気持ちはゆっくり追い抜いていこうと思っていた。しかしいつまでたっても後方のまま、少しも追い越せる人がいない。

さすが1走目、自信のある人ばかりのようだ。こうなると襷をつなぐことだけに切り替えるしかない。刑務所北付近で折り返してきた選手の中に高野市長を確認。300m以上の差だろうか、情けない。

結局、後方のままよれよれで襷だけはつなぐことができた。嬉しいような悲しいような駅伝となった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする