レース前の調整期間。と言っても、フィットネス(CTL)も疲労も大したことないので、いつもより時間を短くして乗るくらい。家族の心配事も落ち着いてきたので、仕事と練習に集中できつつある。メンタルのインフラ大事。
■4月16日(火曜日)22km(仮想)37mins NP150W(2.8wkg) Ave138bpm(69%) Max151bpm(76%) Ave91rpm 316kcal Elevation113m(仮想)TSS34 Intensity75%
火曜日は20時半過ぎから、 Pacer Group Ride: Sprinter's Playground in Makuri Islands with Yumi. TV中継で見てた阪神-巨人戦をラジオで聞きながら、2.8wkgペースで淡々と少人数でグループ走行。延長戦に入った途端、ゲリラ豪雨で試合中断。ラジオ実況席からも聞こえるほどの雨音と落雷に、テレビで見たい衝動にかられたがTVは21時前に中継終了。試合終了が決まったと同時にZWIFTも終わり。
■4月17日(水曜日)23km(仮想)37mins NP191W(3.5wkg) Ave167bpm(84%) Max185bpm(93%) Ave91rpm 405kcal Elevation178m(仮想)TSS57 Intensity96%
水曜日は20:10からRace: Stage 3: Lap It Up - Seaside Sprint (B)に参戦。10分間Cocoでアップしてから整列。インドネシアチームリーダーのSamuelがいたのであいさつ。元Aライダーのパンチャーと一緒とは…。65名でSeaside Sprint in Watopiaを3.5周、21kmのレーススタート。ダッシュからの丘陵セクションに突入。丘陵終盤の短い上りからの橋への下りが、リストラ区間その1。ここはメイン集団後方でクリアしたが、バナー超えてからも緩まず、焦る。何とか追いついて、ダートを下って火山地帯へ。
火山洞窟への短い上りがリストラ区間その2。ここも上り切ってからもバナーに向かってペースが緩まない。さすがBカテゴリー。ここもメイン集団後方でクリアして、前に追いつくのに足を使ってしまう。よくない傾向。Samuelも後方でヒラヒラしていたが、勝負所となる短い上りでは、火を吹きながら前に上がっていく。さすが。
2回目の丘陵地帯に突入。我慢できる範囲だったけど、最後の短い上りでのペースアップで位置を下げてしまい、バナーへの下りで縦伸びから千切れてしまった。バナー通過後は1秒の差がじわじわと広がり、ダートの下りで決定的に。下り終えて、砂煙がなくなったときには4秒差に。
これで心折れた。あとは3.2wkgペースで一定ペース走。2名追いついてきたけど、協調する気なさそうで、再び置いて行かれた。もう1名抜かれて44位でゴール。Race 44th/65. 194W, 3.5wkg. Samuelはトップと14秒差の20位。さすが。もうちょい頑張れた気もするが、レース前のインターバル刺激と考えたら十分だろう。Haha.