TEAM SPEED_POODLE by たこやき

たこやき親子のカヤックフィッシング


Paddle your own Kayak!!

念願のアカムツ

2015年11月04日 | カヤックフィッシング
11/1 44浮き目 HG※ 

久々に装備に不具合が無い状態で※から出艇。今回はアマダイ狙いです。
いつものポイントを探るけど、マイクロアマダイしかつれない。海況は予報以上の凪だったので、もう少し沖に出られると判断して深場へ移動。
移動途中に大き目のアマダイを拾い釣り!

気を良くしてさらに深場へ、、、振り返って、小さくなった陸を見てドキドキでした。

そこで、とうとう念願のアカムツをゲット!

釣れた瞬間、久々に海の上で吠えました!

カヤックからアカムツを釣りたくて、リール、ロッド、艤装、ホビーカヤック、ミラージュドライブ、、、、と徐々にそろえてきた成果がやっと出ました!

手取足取り、技術指導してくれた、師匠である富山湾のさかなクン!ありがとう!
※に誘ってくれて、レボ11の購入も相談にのってくれたマンボウさん!ありがとう!
アカムツ情報をくれたコロさん、団長も、タラバスさんも、マエトモさんも、ありがとう!
そして、応援してくれた他のみんなにもありがとうと!感謝を伝えたいです!

40浮き目~43浮き目まで。

2015年11月03日 | カヤックフィッシング
ブログの更新をサボっていました。
まとめてアップします。

6/20 40浮き目 HG※ 
BIG1GP前日
用事があって、BIG1当日は浮けない息子と前日に出艇。午前中は息子の体調が悪く、午後になって出艇したけど、天候が急変し、
強風でパラアンカーが効かない中頑張ってなんとかムシガレイゲット



一番大きな成果は、わざわざ新潟から、釣れない海にやってきた、かの有名なエロ船長と初対面でした。


7/22 番外編 
念願のホビーを手に入れる! 
シグさんのところでレボ11の船体のみを特価で購入。
しかし、、、この後、思いのほかミラージュドライブが手に入らず、悶々とした日々を送ることに、、、。
ターポン120「摩耶」はゆういちろう団長のもとへ里子へ、、、、、
マンボウさん!いろいろありがとうございました

9/5 41浮き目 HG※  
レボを購入するも、ミラージュドライブが手に入らず、、、、、
それでもレボ11の艤装のチェックをしたくて、仕方なく手漕ぎでの釣行。
手漕ぎだと全く進まないレボ11、、、。
なんとかカワハギ一匹ゲット。


9/27 42浮き目 HG※ 
やっと念願のミラージュドライブを手に入れた!
ウキウキで船体へセットするけど、、、うまく入らない、、、、どうやらミラージュドライブのボルトの締めが足りなかったみたい、、、。

足漕ぎで強い力を加えると、船体が壊れそうなので全速をだせないままの釣行。
それでも、だましだましで深場に行ってみて、ギンメダイ、小アラ、ユメカサゴなどのうれしい新顔をゲット!


10/24 43浮き目 三浦某所
カワハギの季節ですよー。
仲間から、カワハギが釣れだしたよ!との情報で我慢できずに、三浦方面へ。
予報では10時過ぎから爆風だったから、アサリを少ししかもっていかなかったのに、昼過ぎまでベタ凪でした、、、。
アサリが切れたから10:30上がりの短時間だったけど、餌さえあればもっと釣れたのになあ。
初めて足漕ぎで全速を出しました。
カワハギ7匹

番外編-9 0池調査団ー3

2015年06月16日 | 番外編
O池でたこやきは釣りをすることができるのか?


翌朝
ボンさんとサネさんは早朝から釣りに出発!
たこやきは前日の疲れが抜けなくて山小屋でゆったりウトウト。
でも!どうしてもやらなくてはいけないことがある。
それは、カーディナル33の写真を撮ること!
そう。その為に夜中に内職をしたのです!

山小屋を出る前に海ニャンが、「タコさん!そんな竿じゃなくてロッド2本あるから、1本持っていきな!」と貸してくれました。
マジ!ありがとう!海ニャン!
ってことで、たこやきも釣りに出発!

まずは内職で作ったヨシ竹ロッド!
夜中に作っていたのはこれです!

ガイドも笹の葉で結んで作ってあります。


ルアーを結んで、キャスト!するけど、笹の葉にラインが絡んじゃってルアーが、飛びません、、、。
ガイド(笹の葉)を改良して、少し使えるようになったけどやっぱり飛ばない、、。
ルアーを落として、ラインを出しながら移動して、リール巻いてルアーを泳がせて、、、
また歩いて移動して、リールを巻いてルアーを泳がせて、、あ!チビイワナが追ってきた!
よし!キャストっ!って、ガイドに絡んじゃって、ムキー!ほどくのめんどくさい!

やーめた!
海ニャンに借りたロッドで釣りしよーっと。

海ニャンから借りたロッドは、ツララのイヌクシュクって竿。
パックロッドなのにゴツイロッドです。
海ニャンはこのロッドのテスターなんです。
このロッドを持ってアラスカでカヤックで冒険しながら釣りをしていた人。

最初、3gのスプーンをキャストすると、、ロッドが固すぎてキャストしてる感覚がないなー。
しかも、ロッドの重量がズッシリとすごく重く感じる。
5gに変えてみると、ロッドの反動が少し使えるなー!
いいぞいいぞ!
水門の排水溝の落とし込みが4箇所あるから、手前から順番に攻めてみる!
一個目の落とし込み、、、、、キャスト!、リーリング、、沈黙、、、、しつこく攻めるけど反応なし、、、、。
二個目の落とし込み、、、、、キャスト!、リーリング、、沈黙、、、、少し早巻で回収するしてプールまで引くと20cm位のイワナが追ってくる!活性が高いから動きの速いルアーに反応がいいみたい。
三個目の落とし込み、、、、、キャスト、リーリングで糸ふけをとって、テンションをかけたとたんに!!!グンッ、、グググンッ、、、て感覚がロッドから伝わってくると、「ジージージー」あれ?ドラグが滑ってる??カーディナル33のドラグが鳴きます。
って!釣れてんじゃないか!鳴きっぱなしのドラグをリアノブで締めて、落とし込みから足元手前のプールに引きずり出すけど、「デカイ、、、、、、」
あの懐かしい水中でヘビみたいに のた打ち回る姿からイワナとわかりましたが、見えた姿がデカイ!こんなデカイの釣ったの初めてーーー!
引き寄せるためにさらにリアノブでドラグを締めます。その間もイワナは水中でのた打ち回ります!

、、、、、、、、、、で、、、、どうすんのこれ?
3m近い高さの足場からキャストしてたけど、これっぽちも釣れるなんて考えていないから、この高さから取り込みどうすんの?
考えた末、、、ゴボウ!必殺ゴボウ抜き!一番安易な方法です。
ロッドに当たる枝が無いことを確認して、、、、エイヤッ! ドサ、バタバタバタバタ


やったー!釣れたーー!
慌てて写真撮って、ルアーを外して、、、
あらためて見るとデカイ!これはもしかしたらタキタロウかも?


で、このイワナどうすんの??
今日はこれから帰るから食べられないし、見てたら、こいつもこんな山奥でここまで大きくなるのも大変だったろうなあ、、、
なんて考えたら、なんだかかわいそうになっちゃって逃がすことにしちゃった。
プールにリリースしたイワナは元気に落とし込みに帰っていきました。

海の魚は釣ったとたんに平気で〆ちゃうけど、渓流魚は気品があって〆るのためらっちゃいます、、、。

カーディナル33が11cm弱だから、50cm以上は確実にある大物!

それにしても、ロッドを上にあげたときに感じた、イワナの重さに負けないロッドの強さ!
自分のウルトラライトでは釣れなかった魚でした。
(自分のロッド忘れてよかった、、、、、、、)

その後、12gのスプーンをキャストしたときのコントロールの素晴らしさ!重量バランスの素晴らしさ!
この竿は究極の遠征用パックロッドです、、、、。
欲しい、、、この竿欲しい、、、、。
後で聞いたら、この竿はテスト時の試作ロッドで、市販とは少し違うみたい。
そして、市販品はすごく高価なロッドらしい、、、、。でも欲しい、、、、。

で、目的のアブガルシアじゃないオリジナルABUのトビーと復刻版のカーディナル33とで記念撮影。


トビーをO池に奉納してたこやきの釣りは終了。

後で聞いたメンバーの釣果は、ボンさんは2バラシ、サネさんはイワナ一匹、海ニャンはだめだったみたい。

O池も名残惜しいけど、そろそろ帰る時間です。
この美しい風景も見納めです。


帰りの山道も道なき道をすすんで、無事に帰還!

舗装路に出た時に、うれしくて歓声が沸きました!

最近海ばっかりであまり山に入っていないけど、やっぱり山はいいなあ。
今度行くときは、いろいろ対策をして本当にタキタロウを釣りたい!
ジョイクロを投げてタキタロウを本気で狙うのもいいかも?!

ボンさん、サネさん、そして海ニャン!楽しい旅をありがとう!
そして、いつかまたO池でタキタロウを狙いましょう!


番外編ー9 O池調査団-2

2015年06月16日 | 番外編
ロッドを忘れた たこやき、、、調査団その2




最初はハイキングに毛が生えた程度の道でした。
遠くには残雪もあって、雰囲気満点!
天気もまさかの晴れで楽しい山歩きでした。

が、、、あれ?道が無い、、。この先はガケだよ、、、。


あれ?雪が行く先を遮ってる、、、。まさか、残雪のトラバースなんて想像していなかった、、。

雪庇怖い!

結構険しいです。

そして吊り橋を渡って大休憩をした後が、本番です。

地図で見るとここから、一気に標高を、稼ぐみたい。

キツイ登りが続きます。

小さな沢をいくつも渡って、標高を稼ぎます。

そして、最後のキツイ坂道を越えて緩やかな道を進むと、突然目の前に目的のタキタロウ山荘が出てきます!


この景色です!気持ちいいーーーーー!山頂にこんなに素晴らしい湖があるなんて!


いや~想像以上の登山でした。

でも楽しかった!

休憩後すぐにボンさんとサネさんは釣りに行っちゃった。
遅れて冷やかしに行くと、、、

サネさんが1匹バラしたよ!って、、、
魚いるんだ!あー、、、釣りしたい!でもロッド無い!
水門の溜まりにサネさんがルアーを投げると、イワナが追っていました。
奥で釣ってる先行者達もボチボチ釣れてるみたい。

というわけで、手ぶらでO池の周りを散歩してみます。
すると、、
鏡の湖面のそこらじゅうにポツリポツリと波紋が!
まさかライズ?
すげ~!全部ライズだあー!
あの中にタキタロウいるのかなぁ?

ボンさんとサネさんの釣り姿を撮影して、ふと足元を見ると細いヨシ竹があったので、一本取って帰りました。


晩御飯はサネさん特製の鍋!

すっげー美味かった!
で、皆んなが寝静まるのを待って、たこやきは頭にヘッドランプ、ウィスキー片手に内職であるものを作製してました。

番外編ー9 O池調査団-1

2015年06月16日 | 番外編
O池にタキタロウは本当にいるのか?ーその1


番外編 O池にタキタロウはいるのか?

山岳混成旅団「O池タキタロウ調査団」

釣りキチ三平が大好きで三平のタックルコレクターなfish_boneさん(ボンさん)
ボンさんの三平への愛は深くて、情熱的!ボンさんの三平タックルは本当にすごいです。
でも本当にすごいところは、ただ単にタックルを部屋に飾って眺めるだけでなく、実際に三平が釣りをしたところでそのタックルを使いたい!どうしてもO池で釣りをしたい!と考えて、ボンさんの情熱が渦の中心となって、カヤック仲間から山岳が強そうなメンバーをグルグルと徐々に飲み込んでいったところ。

普段は血で血を洗う戦いをしている※をHGにしているチームだけど、ここは結束。
最終的に湘南浮遊団+喜び組+スピプーのメンバーから成る混成団として結成された。
それが山岳混成旅団。

ボンさんの目指す場所は釣りキチ三平の「O池タキタロウ編」に出てきたO池!
タキタロウが本当にいるのか?そして、、、、、それを釣りに行けるのか?
ボンさんをリーダーとしたプロジェクトO池のスタートです。

半年くらい前かな?最初に誘われた時、、、、、
たこやきは、まさか本気で行くとは思えなかった、、、、。
だって、、、、O池を調べたらハイキングではなく普通に登山ルートなのに、靴もザックも持っていないメンバーばかり、、、。
でも、釣り具はバッチリ!O池でタキタロウを釣る気満々な 釣り>>>>>登山 なメンバー、、、。
靴やザックの選定の前に、ルアーとロッドで何を持っていくか?を迷ってタックルの心配をしている!!
あまりにも山登りが素人すぎて、見ていておっかなくって、、ボンさんの情熱をなんとか形にしたくて、サポートのために参加することを決意しました。

結成後、、、しばらくたっても、まったく現実味が無く、、、、、
たこやきの頭の中は、正直、O池なんて行ってもマンガみたいに魚なんているわけがなくって、一日中むなしくルアー投げて終わりかな?って考えでした。
どうせ釣れないから、ロッドは昔使ってたウルトラライト一本、リールは買ってから使ったことのないABUカーディナル33一個。
ルアーも ABUトビーを二個もっていけばいいや。、、、、なんて考えていたら、、、
海ニャンに「遠征をなめんな!」と怒られてしまった、、、。
仕方なく、スプーンを数個追加購入、、、、。

海ニャンは「ジョイクロを投げてタキタロウを狙いたい!」と本気で言ってたけど、、、
たこやき的には、ジョイクロ位の大きさのイワナが釣れれば大成功って思ってた。

決行日が近づくにつれて、忙しいメンバーのスケジュールもだんだんわかってきて
団長やタラバスさんが泣く泣く行けなくなって、最初6名だったメンバーは最終的に4名になちゃった。

4人のメンバーは、、、、、
・ボンさん 発起人 三平タックルコレクター
・サネさん 登山リーダー、アウトドアの達人
・海ニャン カヤック冒険家であって、ツララ ロッドテスター
・たこやき 登山サポート  
なんとも、、、かんとも、、、奇妙な組み合わせ!

そして、、、、、月日は過ぎて、、、、、

なんだりかんだりいっても、あんなに先だと思っていたプロジェクト当日がやってきてしまいました!
関東地方が梅雨入りした直後!
山岳混成旅団「O池調査旅団」は真夜中の秘密基地に集結。
エロワゴンの中は異常なテンションで夜な夜な高速を北上

これがツララステッカーの貼ってある通称「エロワゴン」です。

早朝にタキタロウ館に到着です。
山小屋の手続きと遊漁券を買っていると主人の話しではO池では本当に魚が釣れるらしいです。
なんとなく、魚が釣れるような気がしてきたたこやき。

そこで、登山直前に荷物点検をしていた たこやきは
「ギャーーーーー!!!」
なんと、、、ロッドケースにロッドが入っていない!

あちゃーーーーやってしまいました、、、、
ここまできて、、、ロッドを忘れるなんて、、、、、、、、。
すっげー落ち込みました。駐車場でフテ寝!
みなさん、慰めてくれるけど、、、たこやきの目的は、あのロッドにカーディナル33にトビーを着けて O池をバックに写真をとることだったのに、、、。(釣る気ナシ)
たこやき、気をとりなおして、記録係と山岳サポートに専念して活躍させてもらいます!

取り付き点について、荷物点検をして、

サネさんの「忘れ物は無いよねーー」って掛け声に、
たこやきボソっと「ロッド、、、、、、」
海ニャンに「もういいからっ!!!」に叱られる、、、。
さあ!これから本当にO池を目指しますよーーー!


38浮き目、39浮き目

2015年06月16日 | 親子カヤック
38浮き目、39浮き目

もう、6月も半ばなのに3月の釣果です。
いまさらですが、このブログはカヤックの記録なのでアップしておきます

38浮き目
3月21日のことです。
今年初のカヤック!スズキを狙って息子と三番瀬に出撃するも、、、、

海の上でマルソウ55チームと会って、ポイントを教えてもらい、期待が膨らみキャストするけど

息子のカージナルC3のベイルスプリングが折れて終了、、、。
釣らせたかった、、、息子にスズキを釣らせたかった、、、、、

39浮き目
3月28日のことです。
HG ※にて出撃
ウネリが少しあったけど、無理して出撃

息子はウネリでダウン

釣りづらかったけど、なんとか僅かなお土産を確保!


ということで、今年に入って、二回しか浮いてません、、、。
4月、5月はまったく出艇できず、、、、、。6月もまだ浮けていません。
息子が4月から急に忙しくなって、予定の合う日が極端にすくなくなっちゃった。
仲間はみんな大きなマダイやブリなんかを釣ってうらやましいなあ、、、。
予定をすり合わせて浮ける週末に準備するんだけど、天気と予定が全く噛みあわず必ず低気圧が来ます。

いつになったら塩分補給できるのかなあ、、、。


37浮き目 幻のカヤックチームと対決

2015年01月13日 | 親子カヤック
スピプー対バーバーの対決!

幻のカヤック集団 チーム バーバーをみたことありますか?
誰も海の上で姿を確認した人はいないという噂の集団。

本当にいるのか、、、、いないのか、、、、、、。

言い伝えによると、、、、
海の上で生暖かい風が吹き、、、、霧がかかり始めると、、、
チョキチョキ、、、チョキチョキ、、、、ブィーーーーン
というハサミとバリカンに似た音がかすかに響き、、、、
音が消えた時に、霧の境目に すーーーっと現れ、そして消えていく幻のチーム、、、、、。
海の上には、生臭い臭いが残るという、、、、、

ある人は、霧の海で鼻水を垂らしたイケメンをみたから、あれがバーバーに間違えないといい、、、、
ある人は、沖で霧の切れ間に腕の太い人がサメの鼻づらに拳を食らわしていたのを見たという、、、、

噂によるとメンバーは、
・鼻水垂らして、デカヒラメを釣り上げた、鼻水の貴公子マエトモ!
・釣ったバラムツを餌に、サメを手なずけた、サメ殺しの剛腕キオラ!
たった二人の少数精鋭チーム。

そんな幻のカヤック集団が、今回、ついに正体を現す!なんとホーム※に現れるらしい。
なぜならば!
お正月だからだ!!






普段は休みが重ならないので、なかなか一緒に浮けなかったけど、お正月休みでやっとチームバーバーに海で会えます!
特に、たこやきの宿敵、打倒マエトモ!マエトモだけは、息子の力を借りずに倒さなければいけない!

新春お正月対決 第一回 Team Speed_poodle対 チーム バーバー 開催決定です。

到着後、makotoさんと新年のあいさつを交わしたあと「あれ?むす、、、いやっなんでもない!」って言葉を詰まらせます。
たこやきの釣れない呪いを恐れています!
呪いはバッチリ効きますからね!

神社に一年の安全をお祈りしてから対決のスタートです。

でも結果は、、、、、
急に海が荒れてしまい、、、、
たこやき、バーバー共に 納得の釣りにならず に終了。
今回の対決はノーカウントです。

今回の海、ちょっと怖かったです。
それまでも、朝からちょっと風は強めでした。
でも、パラシュートアンカーで流せばなんとかできるかなーって感じでした。

急に風向きが変わって、なんだか強くなったかなーーーなんてのんびり構えていたら、
突然、風波が高くなって 向こうからウサギと一緒に大きな波がズンズン近づいてきて、
パラシュートアンカーでバウが固定されているたこやきのターポンが!波の腹に突き刺さって
何度も、何度も刺さって、その度に、頭からざっぷりと波を食らいました、、、、、。


本当に凪からの急変が30分もなかったです。

パラアンカーを使わない人たちは、そうでもなったみたいだけど、たこやきは怖かった、、、。

そんな状態でしたが、なんとかウサギが跳ねる前に3本釣り上げて、終了です。

もう、こう条件が悪いと道具は関係ありません。ウネリで全くアタリはわからず、気がついたら魚が針にかかって釣れてる状態でした。




最後に、みんなで近くの家系ラーメンを食べて解散です。

チームバーバー!また戦いましょう

そして、カヤック乗りの皆さんが、今年一年間 無事故で大漁でありますように!





36浮き目 良い道具って?なんだろう?

2014年12月28日 | Weblog
良い道具とは?

序文
いままで、カヤック釣りのほとんどを 「がまかつラグゼカマー」 というバスロッド1本で楽しんできた たこやきでした。
特に困ったこともなくて、ピンギスからメーター近いシイラまで、この竿で楽しんできました。
前回の北陸釣行で、息子に負けたことがあまりにも悔しくて、悔しくて、、、、
師匠である さかなクンが息子に貸し出していた竿を使うと釣れるようになるのでは?という単純な発想から、
ダイワのリーディングXという新品で買うととんでもない価格の竿を(中古で)買ってしまいました。

ロッドの感想は本文の方で書きたいと思いますが、はじめに、ここで謝りたいことがあります。
いままでは、ロッドなんてなんでもいいと考えていました。
折れなければいいんじゃない?って思ってました。
専用ロッドを買って釣りをするような人たちをなんとなく、腕や技術の未熟を道具でごまかしているんじゃないか?
と、ちょっとだけ、からかっているところがありました。
本日、この場をかりて、正式に謝罪をいたしたいと思います。
「いままで、専用の竿とかの釣り具をバカにしてごめんなさい。」

そうなのです、、、、今回の釣りでは、そのくらいの衝撃があったのです!

本文
さあ!2014年最後の釣りです!年賀状も、大掃除もやってません!全部放り投げて!まとめて海の底に沈めてしまって、今年最後のカヤックです。

最後はホームで〆たいと思います!
もう、寒い季節なので、砲術長はいません。たこやき 一人で摩耶(ターポン)で出撃です!

海は凪。
風はそよかぜ。
ちょっと遅刻気味に到着したら、皆さんは準備万端で出港ラッシュでした。

そんな中、タクボンさんが「息子さんいないのーー?」「タコさん一人で釣れるの?」と余計な御世話で心配してくれます。
大丈夫です!邪魔な奴がいない分、今日は、ストリンガー足りないくらい釣りますから!
って答えるけど、「艦長いなくて大丈夫ーー?」って、、、
言っときますけど!ここは譲れませんから!「艦長はたこやきですから」ってムキになって答えます。
息子は、ただ単に乗っかって糸垂らしてるだけです!
呪ってやる、、、タクボンさんを釣れない呪いにかけてやる!

出港前に、団長が遅れて到着「あれ?息子さんは?えーータコさん一人で大丈夫?」
呪ってやる、、、団長も釣れない呪いにかけてやる!

たこやきの今日の狙いは、「アマダイ」。お正月に酒蒸しを食べたい!というリクエストに答えます。

ウネリのタイミングをみて、たこやきも出港です。
今日は狙いが決まっているので、寄り道しないでアマダイポイントへ直行です。
ポイントに到着後、パラアンカーを落とします。

序文にも書いた、ダイワのリーディングXっていうとんでもなく高価な竿を初めて使います。
糸を通して、天秤をつけて、一気に海底まで落とします。


しばらくすると、、、、竿先がピクピクと動きます!
かるーく合わせて、巻き上げると、、、、トラギスです。
おおお!!!いまのはトラギスのアタリか!いままでは、トラギスのアタリなんてとれたことがなかったよ。
トラギス釣って感動、、、、、。

また、仕掛けを落として、少し待つと、、、、、
さっきよりも明確なアタリが!
竿先を上げて軽く合わせると、、、乗った!
巻き上げてくると、、、、途中で暴れます。これは、、、奴だ!奴が来た!って期待しながら水面まであげると、
アマダイだ!本命だ!すげーー嬉しい!

その後、アタリが来るので、巻き上げると、トラギスやベラなんかの雑魚。
でも、いままでは雑魚のアタリなんでわからなかったけど、なんと!どんな小さな魚のアタリも分かる!
これは、もう感動!

そのころ、、、タクボンさんが「釣れたーー?」って近くに来ます「一本あげましたよ」って答えるけど、
「なーーんにも居ないよ。ここの海、なーんにも居ないよ」って言ってまたどこかへ行ってしまいました。
フフフフフ、、、、この海の底には、びっしりと魚はいますよ、、ただ、、タクボンさんには釣れないだけです。
呪いが効いてるぞ!しっかりと呪いが効いてる!

ポイントからだいぶ外れたので、漕ぎ戻って流し直しです。
さっきよりも少し深いところを攻めてみます。

すると、、、ちょっと違うモッサリとしたアタリが、、、
アワセてみると、いままでと違って、なんか重い、、、、
水深があるから、巻き上げるのが一苦労、、、、
水面に出てきたのは!

ムシガレイだ!
あの、師匠絶賛のムシガレイ!
http://shinyuukaizukan.naturum.ne.jp/e628965.html
すげー嬉しい!初魚種で嬉しい外道!

楽しいなー!
無線からビタモさんが「今日の海はなーーんにもいないよ、、」ってつぶやいています。
あれ?間違えてビタモさんにも呪いがかかった?

その後、本命を幾つか追加して、家族からの期待のノルマを果たした たこやき。

小さめだけど、鬼カサゴも2本追加してご満悦。
ここの海、トラギスと高級魚しかいないよ。

それにしても、楽しいなあー
今までのラグゼカマーだと、こんなにアタリがないし、巻き上げるといつの間にかエサが無くなっていてカラエサで釣りをしていることが多かったけど、今回はエサが無くなったのが分かるので、効率良く釣りができます。


時間も時間だし、エサも最後だから、もうひと流し、、、
って流すと、竿先に微妙なアタリが、、、構えて、そーーーと合わせてみると、、
グン、、、グググン!
キター!巻き上げるのが重い、、、、締めたドラグが滑る!スゴイ!こりゃなんだ?
期待しながら巻くと!
途中でバタバタと暴れます!
奴なのか?こんなに引くのに奴なのか?
苦労して数面まで上げると、、、、、
おおお!デカイ!デカアマダイだ!
最後に大物を釣って、終了です。

エサも切れたし、大物も釣ったし。
満足して帰港です。


帰ってきて、来る仲間、来る仲間に「このアマダイ大きいでしょう!」と自慢します。
いやーーまいったな。こんなに釣っちゃって。
もう、本当にゴメンなさいねーーー!

遅れて、タクボンさんが帰ってきますが、あまり釣れなかったみたい。
しかも、レシーバーまで奉納!
呪いが効いてましたよーーー。効きすぎです!
タクボンさんごめんなさいねーーー

団長も帰港です。
クーラーを除くと、たこやきよりも(多分)大きなアマダイが、、、、。
この大きなアマダイは見なかったことにします。
あれ?呪いが効いてなかったのかな?
でも、「マダイをバラシたんだよーー。写真撮ろうとしたら、逃げちゃった」って
団長にもしっかりと呪いが効いてますよーーー!
団長ごめんなさいねーーーー

ってことで、今年の釣り納めは終了です。

今回、初めて使った自分にあったロッド。本当に楽しいです。
アタリが分かる。
カラエサの時間が少ない。
だから本命を釣る時間が長い。
そうすると、いつか大物がかかる(確率が高くなる)
だから!!!楽しい!!!
自分に合った道具ってあると、楽しいですね!

今年最後に納得の楽しい釣りができました!

さあ!来年はもっと楽しい釣りをしますよ!
そして、息子に勝ちます!












番外編ー8その二 富山湾きときと杯争奪 第一回大会

2014年12月09日 | Weblog
第一回のきときと杯王者は誰の手に?

翌日

天気は大丈夫!
空は晴れ!
待ちに待った富山湾釣行です。
第一回きときと杯が開幕です!

でも、今日は帰る日だから、少し早めに上がらないと。
さかなクン、しっかりとっておきのポイントへ船を走らせます。
仕掛けを落とすと、、、、コツコツとたこやきの竿にアタリが!!
「来たよーーーー!」っと巻き上げると!
ミニアマダイ。
これで一応、「きときと杯」にエントリーです。
エントリー一番乗り!
その後、息子が赤い「ゲテモノウオ」じゃなくて「スミツキアカタチ」をつって、さらに、キダイを釣って、
外道賞!
悔しい!おれも後に続く、、、と思ったけど


って、、、この辺でたこやき、、なんか、、、船酔い?
、、、、、、、記憶が曖昧、、、、、、、、

たこやきがグロッキーになっている間に、息子とさかなクンがアマダイでいい釣りしていたらしいけど、、、
二人ですごく盛り上がってたらしいけど、、、、まったく記憶にございません、、、、。
アマダイ勝負は息子が師匠に勝ったらしいけど、、、、記憶がごちゃごちゃで曖昧、、、

もう、、、気持ち悪さマックス、テンションミニマムな たこやき。
パタパタと釣れるけど、、、
気持ち悪い、、、、、。
さかなクンが「帰りがけは、ノドグロと、キジハタどっちがいい?」と聞くけど、
私が行きたいのは「陸」です、、、
波のない、、、ウネリのない世界へ、、、お願い、、、
あの、、、あそこに蜃気楼のように見える陸へ、、、、

そこで息子が間髪入れずに「もちろん!ノドグローーーー!!」って、、、
お願い、、、、ウネリのない世界へ、、、、、

たこやきの願いは無視して、息子の願いを聞き入れてノドグロポイントへまっしぐらな さかなクン
この二人、、、なぜか変なところが気が合うんだよね、、、、
父親がグロッキーなのに、、ほっといて、ノドグロ釣りかね!!まったく!!

着いて早々、たこやきの竿に懐かしアタリが!
巻き上げると、、
きましたよ!本命のノドグロ!
うれしい~。

たこやきだけ、パタパタって数匹釣れて、さらにうれしい~!
みたか!みたか!
ノドグロ釣らせたら、俺の方が上手い!よーく見ろ!これが富山湾のルビー ノドグロだ。

息子よりも先にノドグロ釣れたら、船酔い直ったよ。

その後、さかなクンの竿先にアタリが!さかなクン、冷静に巻き上げますが、「あー!!バレた!」珍しくバラして落ち込むさかなクン。

フフフフフ、、、
これは、ノドグロ部門は たこやきがもらったか?!

その後、息子にもノドグロがかかり、それを見た たこやきは、間切を持って〆にいくと、息子がナイフで上手に〆ていました。
たこやきが船酔いの間に、さかなクンから習ったらしい。


しばらくすると、息子が「タモ!タモ!」って叫んでる。
ノドグロがいきなりぽっかり目の前に浮かんできたらしい。
だいぶ前にさかなクンがバラしたやつかなー?
って、、息子、タモですくったらマアマアのサイズで、自分の手柄だから、自分の釣果だと言い張る!
ダメだ!ダメだ!それは不正だ!
それはさかなクンの釣果だ!と一触即発!

そんな中、さかなクン、ひとり安定の釣果で大物をしとめていました。

そろそろ沖上がりの時間だけど、アタリも連発しだして、なんとなく地合いが来たみたい!
このまま帰るのは、名残惜しい、、、
と言うことで、少し延長して続けていると、
まさかの、


さかなクン!たこやき!息子!
のノドグロトリプルヒット!
ミラクル!まさにミラクル!
一気に三匹を追加!

最後に、息子が仕掛けをあげたらノドグロがかかっているという、おまけのミラクルまで追加して、

帰ろうかなーって思ったら、「キジハタ釣らないの?キジハタは?」って、、、、これから今日帰らなきゃいけないから、時間切れだよ。って言っても運転しない息子は理解しずらいみたい。

ごめんよ。まだ僕には帰れる所があるんだ。こんなにうれしい事はない。
わかってくれるよね。キジハタにはいつでも会いにいけるから。

あわてて、帰る準備して自宅に出発!
ずっと、快適ドライブが続いて恐れていた渋滞は、どんどん短くなって、着く頃には消滅していました。

楽しかったなー。
たくさん釣れて楽しかったし、食べ物は美味しいし、ヒスイは拾えるし!
富山湾って!いいなー!



後日、さかなクンから息子にメールが。
アマダイは完敗だったが、ノドグロは俺の勝ちだ。また戦おう!
って、、、あのー、、、、たこやきのことに触れていないけど、たこやきも一緒に戦っていたんですけど、、、。


番外編ー8その一 富山湾 豆アジ釣り大会

2014年12月08日 | Weblog
息子は父親の背中を越えられるのか!

またまた行ってきました!
富山湾。
三連休で、計画では3日とも釣りをする予定を入れていたけど、
直前で息子が風邪でダウン、、、、
なんとか持ち直したけど、まだ本調子じゃないから、
あまり無理はしないで、二日目だけ釣りをして、前後は移動日にしました。

1日目は移動日になったので、日本海のヒスイを探しながら富山へ

親不知から見た海は、べた凪。
明日も楽しみだなー。

海岸でのヒスイ探し楽しい!!?
本物の宝探しです!
が、、、
波をくらい、靴が海水でビショビショ、、、、、
でも、海岸にはヒスイとおぼしき石がいくつかありました!

そのまま移動して、さかなクンに黒部川に鮭のヤナがあるよと教わったので、日本一綺麗な黒部川で鮭の遡上を観察。
遠くには、槍ヶ岳も見えました!
河口付近では、鮭の自然産卵も見れて、満足な親子。

見ていると、、、、力尽きて白くなった鮭が半死になって流れてくるんです、、、、、。
特にオスが流れてくると、、、自分と照らし合わせて、なんだか悲しくなりました。

魚津を通過してると、そこらじゅうにホタルイカの看板があるけど、それを見た息子「釣り餌で有名な町ってこと?」
それ、、、違いますから。ホタルイカは釣り餌じゃないです、、、。

そのまま、目的地について、さかなクンの手料理で晩酌。
釣りたてのお刺身は本当においいしなあ!
ノドグロ、キジハタ、ヤリイカ、タチウオ!
富山湾の刺身盛りです。
釣りたてのキトキトです!

特にヤリイカ!
ヤリイカ、アオリイカは、イカの中のツートップ。
この甘みと歯ごたえがタマラン!

うーん!明日が楽しみ!
息子は、前々から、さかなクンに勝負と勝負をすると言って凄く楽しみにしていた!
アマダイ賞、ノドグロ賞、外道賞の三本勝負!を設定して戦うらしい。
数ではさかなクンに勝てないから、大きさだけで勝負するんだって。
ここでさかなクンに、無謀にも宣戦布告した息子。
さあ!優勝は誰だ??
って、盛り上がってるところで明日の天気予報をチェック!
直前の予報図は、目玉焼き高気圧で日本全国晴れ!
のはずがっ!!

えー!爆風の予報?
風速8m/s?!
嘘でしょ?
雨?えー!!
日本全国で富山湾だけ悪天候だよ、、、。

ってことで、翌日は、、
やることなし、、
困った、、
晴れると思ったから、ヒスイ探しも鮭の観察もやっちゃったから、もうやることないよ、、、。

ってことで、翌日の朝。ゆっくり起きて、雨の中 きときと市場に冷やかしに行って、ノドグロとアマダイがいかに高価かを確認。
で、、、富山観光おわり。まだ10時半。
どーーーすんの?これから?
暇だから、近くの漁港を覗いてみると!小アジの群れが!
息子、今までガッカリすぎて、テンションガタ落ちだったのに、「これ釣りたい!これ釣りたい!」と大騒ぎ!
急遽、近くの釣具屋で仕掛けとエサを買って、小アジ釣りに変更です。
その前に腹ごしらえで、たこやきのだいすきな「まるなかや」ラーメン。
まるなかや、うちの近くにもにもあればいいのに。毎週たべたい。


さあ!準備万端。漁港で小アジ釣りの開始です!
漁港でサビキなんて久々。
たこやき、昔は東北の漁港でサビキよくやったから、サビキのコツ!知ってるんだ。
オキアミを詰めて、サビキを落として、、、、、
コマセを振り出して、そこに仕掛けをなじませる、、、すると、、、
キターーー!!!豆アジ!!
フフフフフ!!親父の実力を見たか!
「よーーーく見てごらん!。これがアジだよ!」
「父が釣った本命の マ ア ジ だよ」
と息子にアピールするが、聞こえてるのに、聞いてないフリで無視された。
その後、着実に豆アジの数を伸ばし、さらにチビメジナなんかの外道を釣って、息子よりも断然リードのたこやき。
まあ。小物釣りさせれば俺の方が上手いに決まってる。
年季が違いますよ!

そこで、さかなクンが
「10分勝負だ!親子対決!」
と言って、イキナリ勝負がスタート!
開始早々にパタパタと豆アジを釣って優先 なたこやき。
ふふふふ、、、、見たか親父の実力。
空には晴れ間が見えて、晴れてきた!

すると、、、光の加減か?
たこやきのサビキには、全く食わなくなって、息子のサビキに連発!!
ヤバイ、、と思っても、そのままぶっちぎりで負け、、、

ぼくが、、
一番、サビキを上手に使えるんだ!
一番、一番、、、、うまく使えるんだ、、、。

マジかー、、
さかなクン「息子さんに負けるのは、ブログのネタかと思ってたけど、お前本当に負けるのな、、」って、

ヒドイ!ヒドイ!
父親が息子に勝たせるために、力半分でやってたのがわからなかったのー!!
その後来たー!と思ったら、ハオコゼ!
ヤバイ!素手でわしづかみするところだった。
どうやってハリを外すか考えていると、息子が「これ使えば?」って、魚バサミを渡してくれた。
ありがたいけど、すごく負けた気分。
何から、何まで負けた気分。

もう、やだ。豆アジ釣りやらない。
やーーーめた!

ってふてくされてる間に、なにやらいろいろな釣りかたを発見して、4匹掛けとかで釣りまくる息子、、、

結局、100匹くらいの豆アジが小さなクーラー満タンになりました。

ゴメンなさい完敗です、、、


その日の夜は、さかなクン特性の富山湾にぎり寿司!
マジで美味い!

ごめんなさい!
豆アジ以外、まだ一匹も釣っていないのに、、、、
こんなにおいしいものを食べてしまって、、、ごめんなさい!

さあ!明日の天気は大丈夫そうです!

つづく。