2回目以降の合格率が下がる理由が良く分かる。というより体感している。
とにかく外圧(答案締切)がないとできない。
現在は、一応、民事法全部範囲になっている必修科目があるから週一で少なくとも答案を書かなくてはならない。
刑事系は刑訴は試験を終えてから、(確か)1回過去問を解いたくらいだが、刑法だけは講義を取っている。
行政法も演習を残しているので、技法でも読み直すことになる。
逆に言うとそれ以外やれていない。民法の改正部分をやりたくとも、改正対応している択一六法は発売していない。
何なら判例六法すらまだ手元にない。
卒業後であれば、上記の最低限の勉強も8月以降できていないということである。
ただ、8月は司法試験と関係ない科目が多く、レポートに追われていたので、直結する勉強はしていないに等しい。
モチベーション維持がなかなかに難しい。