相も変わらずゴルフに熱中しています。毎週土曜日は仲間内との例会が常設と
なってます。毎週毎週コースに出れば少しは上達します。おかげで最近はあとちょっとで
100切り達成というスコアがちょこちょこ出るのですが依然と無駄打ちが出て
100切りの夢は無惨にも打ち砕かれてしまいます。あと、4~5打なんだけどなぁ~。
先週の土曜日の例会はワンジャンでした。時々ここのコースは天空に打ち出す快感を
味わいたくて行きたくなるコースです。知ってる方はフムフムとうなづいて頂ける
ようにかなりトリッキーなコースです。まるでTVゲームのコースみたいなのが続き
ます。グリーン場に池があったりラフがあったりと・・・。グリーンが無茶苦茶でかい
のでグリーンに乗ったからと安心出来ませんしグリーンの起伏も半端じゃないので
変なとこに落とすと後が大変です。
ワンジャンは「プレイフィー+カート」に朝食・昼食と飲み物4本がフリーでついてるので
ちょっぴりお得感があります。カート付きで2,050バーツ。クラブタイランドのチェックも
厳格です。他のとこのように持ってますよだけコールやチラ見せだけではプレイさせてくれ
ません。きちんとカードの番号を控えられますので見えないとこでの貸し借りは通じません。
名物のハイランドコースは下のクラブハウスから大型トラックの荷台を改造した車で上の出発
地点迄上って行くのでスタート時間に余裕を持っていた方が無難です。
今日は私のゴルフスタイルも大方固まって来たのでそれについて書きます。ゴルフを初めて
およそ120ラウンドをこの1年半で消化しました。やり始めた時はチョロやダフりやトップ
などミスのオンパレードでスコアは全く縮まりませんでした。トラブルショットは数知れず。
最初はボールの行き先はボールに聞いてくれ状態でしたからコース場で起こるトラブルショット
は大方経験してます。従ってどのように脱出すればいいかもコース場での貴重な経験から学び
ました。
ゴルフを始めた時、誰も教えを請う人が居ず自分で見よう見まねで始めました。教則本を
何冊も買いましたが、皆違った事が書かれている教則本の内容に戸惑いながら練習場通い
をして自分にあった打ち易いフォームを探しました。最初、体重移動がうまく行かず飛ばない
時期が長く続きました。最初の頃のプレー仲間に「明治の大砲」「ヘタを固める練習場通い」
などなどと揶揄されながらも兎に角、練習してコースに出て実戦を通して自身のフォームを
固めて行きました。一緒に回る巧い人から多くのヒントを貰いました。最初、出来なかった
体重移動も自分なりの解釈でトライし自分なりに会得出来たと思います。感覚的なものが多い
ので書かれたものや口で説明だけではなかなか難しい。実戦を通して自分の中に感覚として
入ってくればしめたもんです。頭で憶え理解したものではないので「へぇ~、こういう事かぁ」
と言うのがはっきり理解出来る。
コースを回る時に決めていることが幾つかあります。1つ目は「欲を出さない」です。
ゴルフではこの欲心を抑えるのが一番難しい。人より飛ばしたい、きれいなショットを打ち
たい・・・などなど、コース上では欲が一杯出て来る。それを実現出来る充分な技術があれば
問題ないですが大半は技術の伴わない欲求でその欲に負けて実践したら200%失敗に終わり
ます。私の個々のフルショットでの飛距離は下記の通りです。ドライバー-180Y~200Y、
FW3-180Y~190Y、FW5-170Y180Y、I-150Y、6I-140Y、7I-130Y、8I-120Y、9I-100Y、
P-90Y、A-80Y,SW-60Y, 60度ウェッジ-50Yてなとこです。クリーンヒットでこれですからね・・・・。
飛ばないのは自分が一番知ってますからグリーン迄は絶対無理をしません。長めのパ-4なら
DR-FW-残りの距離に因って9I~60度、短めのパ-4ならDR-5I-残りの距離に因って9I~60度
のように狙って行きます。190Yの長めのパ-3でも取り敢えず5Iでグリーン近くのフェアウェイ
に持って行きそこからPかAか60度で載せます。2打目3打目に池越えやクリーク越えがあれば
距離を確認して水際近く迄セーブをして確実な距離で池越えをします。こんな調子で兎に角、
手前手前のフェアウェイ狙いです。御陰さまで最初の頃の大スライサーから脱出しましたので
最近はコンスタントにフェアウェイにボールを置きに行けます。1打目、2打目は兎に角トップ
でもいいから前にボールが進んでくれさえすればいいんだと最近思うようになりました。
素晴らしいドライバーショットは望みませんし望めません。ランを含めて200Y飛んでくれれば
私にとっては「よう飛んだなぁ~」って感じです。
ティーショットを含め打つ迄に時間はかけません。アドレスしたらすぐに打ちます。パットも
同じです。カップ位置を見定めたらすぐに打ちます。打つ時に固まることはありません。
ショットやパットはほんの0コンマ何秒の世界です。そこにあそこを気をつけてとかあぁしなく
ちゃとか考えても出来る訳ありませんもん。今持っている自分の技術でしか打てないんですよ。
高望みしたショットは幾ら考えても打てないしそれをやれば確実に失敗しチョロやダフりを誘い
ます。私は身の丈にあったゴルフ(自分のゴルフ技術でのプレイ)を心掛けてます。
飛ぶ人とラウンドすれば最初から100Yや50Yは簡単に置いて行かれます・・・・がグリーン
廻り迄の到達ショット数は余り変わらないのです。後はアプローチ技術の優劣がスコアにハッキリ
出ます。グリーン廻り迄は同じように寄って来たけどもプレーが終わればスコアに20~30の差が
出るのはアプローチで如何にミスをしていないかです。私の今からの課題は如何にアプローチでの
ミスを少なくするかでしょう。最近練習場に行けばドライバーを5球、同じくFWも5球、アイアン
を各番手で同じく2~3球づつ、残った多くのボール+追加でウェッジやショート・アイアンを
打ちます。大きな番手は打った感触が良ければ1球で終わる場合も多いです。それ以上の深打ちは
しません。
最近はグリーンの寄せに60度のウェッジを多用してそれが段々、様になって来たので最近の
スコア短縮に寄与してます。60度もあるので満ブリしても飛びません。このウェッジを実際の
コース上で使用し練習しましたから、その時の10ゲームぐらいはスコアは結構崩れました。
まぁ、練習場でいろいろとグリップの長さを変えたり振りを変えたりしてどれだけ飛ぶの
かは一応確認して使いましたけども・・・。結果、20~40ヤードの寄せが楽になりました。
振り幅の調整をせずにグリップの長さで距離を打ち分けるようにしてます。出来るだけ寄せ対策
はシンプルにしたいんです。それでもグリーンそば迄よったら状況に応じて9番アイアンで
ピッチング・ランで寄せたり確実性のあるパットでの寄せを加えます。昔はピッチング1本で
寄せをやってましたが近い距離を合わせるのが難しかったのです。
最近は状況に応じて60度ウェッジ、9番アイアン、パットの3本で寄せてます。この60度
ウェッジはうちの工業団地のコンペで2位(大きなハンディの御陰)になった時に賞品で手に
入れたもの。それ迄、SWが不得意でよくシャンクするので使うのが嫌だったのですがこの60度
はヘッドが重く振り易い事で今はシャンクも滅多になく気持ちよく2~40ヤードの距離を狙えます。
バンカーに捕まれば当然、慣れたSWを使います。
これからの重点練習クラブはFWの7番、最初ユーティリティが入っていたのをFW7に替えて
貰ったのです。このクラブを使いこなせて160~170Y飛べばI5とFW5の間を埋めるクラブに
なってプレーが楽になるんですけどね。コース上では時々使いますが飛距離が安定しない。
天プラになるケースも多い。方向性がまだ今イチなので自信を持って使えない状況です。右左に
打球が散るんです。長いシャフトのFW3とかFW5を使わず短いFW7を使いたいんです。やっぱ、
プレイに実際使って慣れるしかないのかなぁ。練習場ではいい当たりはするんだけど。FW5は
ちゃんと真っすぐ打てるのになぁ・・・おかしい・・・。
最近の目標は兎に角どのコースでも110以上は打たないこと。ハーフを40台後半~50台前半
です。1ホールで大叩き二桁のスコアを出さないこと。変なとこで妙な意地を張ってドツボに
嵌るケースが多々あるんです。今後も精進、精進。週末1のゴルフを楽しみに毎日を頑張ろう。
なってます。毎週毎週コースに出れば少しは上達します。おかげで最近はあとちょっとで
100切り達成というスコアがちょこちょこ出るのですが依然と無駄打ちが出て
100切りの夢は無惨にも打ち砕かれてしまいます。あと、4~5打なんだけどなぁ~。
先週の土曜日の例会はワンジャンでした。時々ここのコースは天空に打ち出す快感を
味わいたくて行きたくなるコースです。知ってる方はフムフムとうなづいて頂ける
ようにかなりトリッキーなコースです。まるでTVゲームのコースみたいなのが続き
ます。グリーン場に池があったりラフがあったりと・・・。グリーンが無茶苦茶でかい
のでグリーンに乗ったからと安心出来ませんしグリーンの起伏も半端じゃないので
変なとこに落とすと後が大変です。
ワンジャンは「プレイフィー+カート」に朝食・昼食と飲み物4本がフリーでついてるので
ちょっぴりお得感があります。カート付きで2,050バーツ。クラブタイランドのチェックも
厳格です。他のとこのように持ってますよだけコールやチラ見せだけではプレイさせてくれ
ません。きちんとカードの番号を控えられますので見えないとこでの貸し借りは通じません。
名物のハイランドコースは下のクラブハウスから大型トラックの荷台を改造した車で上の出発
地点迄上って行くのでスタート時間に余裕を持っていた方が無難です。
今日は私のゴルフスタイルも大方固まって来たのでそれについて書きます。ゴルフを初めて
およそ120ラウンドをこの1年半で消化しました。やり始めた時はチョロやダフりやトップ
などミスのオンパレードでスコアは全く縮まりませんでした。トラブルショットは数知れず。
最初はボールの行き先はボールに聞いてくれ状態でしたからコース場で起こるトラブルショット
は大方経験してます。従ってどのように脱出すればいいかもコース場での貴重な経験から学び
ました。
ゴルフを始めた時、誰も教えを請う人が居ず自分で見よう見まねで始めました。教則本を
何冊も買いましたが、皆違った事が書かれている教則本の内容に戸惑いながら練習場通い
をして自分にあった打ち易いフォームを探しました。最初、体重移動がうまく行かず飛ばない
時期が長く続きました。最初の頃のプレー仲間に「明治の大砲」「ヘタを固める練習場通い」
などなどと揶揄されながらも兎に角、練習してコースに出て実戦を通して自身のフォームを
固めて行きました。一緒に回る巧い人から多くのヒントを貰いました。最初、出来なかった
体重移動も自分なりの解釈でトライし自分なりに会得出来たと思います。感覚的なものが多い
ので書かれたものや口で説明だけではなかなか難しい。実戦を通して自分の中に感覚として
入ってくればしめたもんです。頭で憶え理解したものではないので「へぇ~、こういう事かぁ」
と言うのがはっきり理解出来る。
コースを回る時に決めていることが幾つかあります。1つ目は「欲を出さない」です。
ゴルフではこの欲心を抑えるのが一番難しい。人より飛ばしたい、きれいなショットを打ち
たい・・・などなど、コース上では欲が一杯出て来る。それを実現出来る充分な技術があれば
問題ないですが大半は技術の伴わない欲求でその欲に負けて実践したら200%失敗に終わり
ます。私の個々のフルショットでの飛距離は下記の通りです。ドライバー-180Y~200Y、
FW3-180Y~190Y、FW5-170Y180Y、I-150Y、6I-140Y、7I-130Y、8I-120Y、9I-100Y、
P-90Y、A-80Y,SW-60Y, 60度ウェッジ-50Yてなとこです。クリーンヒットでこれですからね・・・・。
飛ばないのは自分が一番知ってますからグリーン迄は絶対無理をしません。長めのパ-4なら
DR-FW-残りの距離に因って9I~60度、短めのパ-4ならDR-5I-残りの距離に因って9I~60度
のように狙って行きます。190Yの長めのパ-3でも取り敢えず5Iでグリーン近くのフェアウェイ
に持って行きそこからPかAか60度で載せます。2打目3打目に池越えやクリーク越えがあれば
距離を確認して水際近く迄セーブをして確実な距離で池越えをします。こんな調子で兎に角、
手前手前のフェアウェイ狙いです。御陰さまで最初の頃の大スライサーから脱出しましたので
最近はコンスタントにフェアウェイにボールを置きに行けます。1打目、2打目は兎に角トップ
でもいいから前にボールが進んでくれさえすればいいんだと最近思うようになりました。
素晴らしいドライバーショットは望みませんし望めません。ランを含めて200Y飛んでくれれば
私にとっては「よう飛んだなぁ~」って感じです。
ティーショットを含め打つ迄に時間はかけません。アドレスしたらすぐに打ちます。パットも
同じです。カップ位置を見定めたらすぐに打ちます。打つ時に固まることはありません。
ショットやパットはほんの0コンマ何秒の世界です。そこにあそこを気をつけてとかあぁしなく
ちゃとか考えても出来る訳ありませんもん。今持っている自分の技術でしか打てないんですよ。
高望みしたショットは幾ら考えても打てないしそれをやれば確実に失敗しチョロやダフりを誘い
ます。私は身の丈にあったゴルフ(自分のゴルフ技術でのプレイ)を心掛けてます。
飛ぶ人とラウンドすれば最初から100Yや50Yは簡単に置いて行かれます・・・・がグリーン
廻り迄の到達ショット数は余り変わらないのです。後はアプローチ技術の優劣がスコアにハッキリ
出ます。グリーン廻り迄は同じように寄って来たけどもプレーが終わればスコアに20~30の差が
出るのはアプローチで如何にミスをしていないかです。私の今からの課題は如何にアプローチでの
ミスを少なくするかでしょう。最近練習場に行けばドライバーを5球、同じくFWも5球、アイアン
を各番手で同じく2~3球づつ、残った多くのボール+追加でウェッジやショート・アイアンを
打ちます。大きな番手は打った感触が良ければ1球で終わる場合も多いです。それ以上の深打ちは
しません。
最近はグリーンの寄せに60度のウェッジを多用してそれが段々、様になって来たので最近の
スコア短縮に寄与してます。60度もあるので満ブリしても飛びません。このウェッジを実際の
コース上で使用し練習しましたから、その時の10ゲームぐらいはスコアは結構崩れました。
まぁ、練習場でいろいろとグリップの長さを変えたり振りを変えたりしてどれだけ飛ぶの
かは一応確認して使いましたけども・・・。結果、20~40ヤードの寄せが楽になりました。
振り幅の調整をせずにグリップの長さで距離を打ち分けるようにしてます。出来るだけ寄せ対策
はシンプルにしたいんです。それでもグリーンそば迄よったら状況に応じて9番アイアンで
ピッチング・ランで寄せたり確実性のあるパットでの寄せを加えます。昔はピッチング1本で
寄せをやってましたが近い距離を合わせるのが難しかったのです。
最近は状況に応じて60度ウェッジ、9番アイアン、パットの3本で寄せてます。この60度
ウェッジはうちの工業団地のコンペで2位(大きなハンディの御陰)になった時に賞品で手に
入れたもの。それ迄、SWが不得意でよくシャンクするので使うのが嫌だったのですがこの60度
はヘッドが重く振り易い事で今はシャンクも滅多になく気持ちよく2~40ヤードの距離を狙えます。
バンカーに捕まれば当然、慣れたSWを使います。
これからの重点練習クラブはFWの7番、最初ユーティリティが入っていたのをFW7に替えて
貰ったのです。このクラブを使いこなせて160~170Y飛べばI5とFW5の間を埋めるクラブに
なってプレーが楽になるんですけどね。コース上では時々使いますが飛距離が安定しない。
天プラになるケースも多い。方向性がまだ今イチなので自信を持って使えない状況です。右左に
打球が散るんです。長いシャフトのFW3とかFW5を使わず短いFW7を使いたいんです。やっぱ、
プレイに実際使って慣れるしかないのかなぁ。練習場ではいい当たりはするんだけど。FW5は
ちゃんと真っすぐ打てるのになぁ・・・おかしい・・・。
最近の目標は兎に角どのコースでも110以上は打たないこと。ハーフを40台後半~50台前半
です。1ホールで大叩き二桁のスコアを出さないこと。変なとこで妙な意地を張ってドツボに
嵌るケースが多々あるんです。今後も精進、精進。週末1のゴルフを楽しみに毎日を頑張ろう。