Do! 議会 で Go!

北海道議会議員・藤沢すみお日記

ホームページリニューアルしました

2010年09月29日 | Weblog
下記アドレスに移動しました。

http://www.fujisawasumio.jp

地元から競馬存続の要望

2010年09月27日 | Weblog
ホッカイドウ競馬の地元、日高町の有志で組織されている「ホッカイドウ競馬を応援する会」と日高町商工会のHIDAKA・AI馬・プロジェクトチームがホッカイドウ競馬の存続を求め要望書を知事へ提出しました。対応した東農政部長は「競馬関係者だけでない地元全体の盛り上がりが、存続に向けての大きな力になる。まだ知事は判断していないが、我々現場は存続のつもりで頑張っている。」と心強いお話をされました。
道議会自民党では、今週も議員各位に馬券購買のお願いキャンペーンを行います。

議員は誰の為に働く?

2010年09月26日 | Weblog
 鳩山後援会幹部の話。「辞めたら、次の候補にはその選定から後援会運営まで民主、連合、各組合が主導権を握る。そうなれば道議選挙にも民主が勢いをつける。あんたのためにもならない。」そんな話ではないだろうと言いたかった。私は自分の選挙のために、ことばに信頼がおけない人間を9区の代表者で良いとは思わないし、言わない。代議士は地域住民の“代弁者”のはず。彼にその資格がありますか?

シャクシャイン法要祭

2010年09月23日 | Weblog
 新ひだか町で開かれたシャクシャイン法要祭に出席。アイヌ協会の補助金不正問題に関する道議会議論の様子を紹介しました。ただし、現場からの声は、せっかくの予算が全く使いにくくなってしまったとのこと。本来の目的が達成できなくなる問題が発生している。早速対応を考えねば…
また、某雑誌の写真取材を受けました。どのような趣旨で取り上げられるのか、ちょっと心配です。ひょっとしたら後で言い訳をするはめになることを想定して言っときますが、とにかく5人一緒に写真を撮らせてくださいと言われてオーケーしたまでですから。インタビューは一切受けていません。

道議がホッカイドウ競馬応援!!

2010年09月23日 | Weblog
道議会にて、21日行なわれたレースの馬券購入を提案したとこと、大勢の皆さんに協力頂きました。普段競馬をしたことがない人まで予想紙とにらめっこし、いろいろな馬券の種類を検討し、北海道にご寄付?いただきました。残念ならが、お二人しか的中しませんでしたが、これに懲りずに、また挑戦願いたいと思います。今日はUHB杯フローラルカップがメイン、その前に地元商工会と同青年部の協賛レースがあります。応援に現場に参ります。

24日、一般質問します!!

2010年09月22日 | Weblog
 24日10時より一般質問に立ちます。この議会よりインターネットの動画配信が始まっていて、リアルタイムでご覧いただけます。質問内容は以下の通りです。

1、広域連携への取組みについて
  定住自立圏構想の要件緩和等の申し入れや多様な広域連携の促進による自治体業務の効率化の可能性について
2、新千歳空港の24時間運用対策について
  JALの減便など、航空情勢の変化と今後の方針について
3、常設型住民投票条例について
  外国人への地方参政権付与との比較についての問題提起
4、道立紋別病院の移管について
  地域医療における道と地方自治体の関係について
5、高校の学力等実態調査について
  あまりにもひどい結果に危機感をもった対応を迫る


海外調査のご意見感謝です

2010年09月22日 | Weblog
 9月19日のブログに様々なコメントをいただき感謝しています。特に海外調査に関してのご意見が中心でした。そこで、改めて私の考えを述べます。

 私は昨年10月に海外調査でインド、シンガポールそして中国を訪問しました。もちろん観光は1時間たりとも行なってきませんでした。私なりに、胸を張って公金を使った有意義な調査だと思います。但しそれを評価するのは有権者です。次の選挙に出る場合にはそのことも評価していただきたいし、他の候補者とその件で議論したいと思っています。また、成果はまだ数字になって表れていませんが、現実に人脈の構築や物産の販路拡大の可能性が見えだしています。インドからの問い合わせもきているのです。
 次に、超党派で行なうべきとの意見ですが、私は議員は個人の考えで行動するべきだと思いますので、委員会として以外は個人レベルでも問題ないと思います。ほんとうは一人でもっと自分なりの調査日程を作りたいくらいですが、それは認められていないことと、通訳等の費用が膨大になります。姉妹都市などの行事は団体としての行事であり、議員個人のスキルアップには個別の海外調査の方が数段中身があるように思います。「民間ではやりたくともできない状況なのに」とのご意見に対しては、民間の感覚ではすぐに数字や成果がでないものから削減されますが、政治は教育施設のように赤字でも許されることや将来を考える発想があって良いのではないかと私は考えています。もちろん常にこのような議論や批判があって、議会が常に自問自答しその時々の修正をする必要があるとは思います。そう言う意味では、道新のケチでイヤミな記事も一理あるのかもしれませんね。ただし、ここだけの話にしてほしいのですが(無理か)新聞に問われて辞めるのなら、それだけの意味合いだったといわれてもしようがありませんね。

 さて、24日に一般質問に立ちます。朝一の10時より行ないます。また、この議会よりリアルタイムの動画配信ですので、是非ご覧ください。

新聞から

2010年09月19日 | Weblog
菅内閣の新しい顔ぶれが揃った。早速「脱小沢」のレッテル、挙党一致は大丈夫?との声が聞こえだした。マスコミも内紛を期待するかのような無責任な扱いではなく、新内閣がどんな政治をするのかに言及してほしいものだ。    
    当分は新内閣の話題で小沢氏の影は薄くなるだろうが、どっこいその影響下にある議員は菅総理の揚げ足取りをもくろみ、小沢氏復活を狙っているのだろうか。いつから国民不在の権力闘争をするほど与党慣れしてしまったのだろう。

    小沢氏の民主党代表選における予想以上の得票の多さに、民主党内での今後の影響について様々な憶測がささやかれている。 
    毎日新聞では「角栄待望論の幻影」とのタイトルで、クリーンな政治を求める世論がある一方で、カネに汚くとも閉塞感を打破するために小沢氏の「豪腕」に期待をよせる声があり、そんな風潮が危ういと警笛を鳴らしている。また、朝日新聞では、「試された忠誠心と信頼」とし、党首選での小沢ガールズの奮闘模様が紹介されていた。
   ちょうど同じ日、北海道新聞の読者の声では、鈴木宗男被告に対し、司法判断を支持しつつも「たたき上げ人生と行動力にファンは多い」、服役後新たな出発を期待するとの意見が載せられていた。
   
    小林千代美元議員の時も感じたことだが、有権者は若い議員に、カネにクリーンで、古い政治体質からの脱却を求めたのではなかったのだろうか。小沢ガールズらが臆面もなく小沢支持を表明する姿は、国民世論からはかなりかけ離れていると私は思う。
    また、最高裁の判断後も罪を否定する者に政治家復帰の道があってはならないと考える。政治の現場で感じることは、議員のほとんどが地域や国のことをおもい日々仕事をしている。鈴木氏が特別だとは思わない。鈴木氏は一市民として地域の一員で役割を担うべきではないだろうか。特定の人が政治をする時代は終わりだと思う。

    政治家の倫理観と実力(イメージだろうが…)の間で、国民に対して政治民度が試され、その行方にこの国の未来がかかっているのではないだろうか。   

写真は18・19と新ひだか町で行われた、北海道知事盃争奪KB野球秋季大会の模様です。

危ない国のゆくえ…

2010年09月19日 | Weblog
新聞やTVではあまり報道されませんが、新内閣の国家公安委員長に就任した岡崎トミ子衆議は、2003年に韓国内で日の丸にXをついたプラカードとともに反日抗議デモに参加している。しかも2001年には政治資金規制方で禁止されている外国人からの献金を受けていたのです。元赤軍派との噂がある千葉景子氏に続いて、民主党内閣はこの国を本当に潰そうとしているのではないか。危ない!!
マスコミはなぜ報道しない??

道営競馬 存続へ

2010年09月17日 | Weblog
17日北海道新聞夕刊のタイトルです。正確には、知事は「存続」の明言は避けているのですが、内容は限りなく存続に近いものであり、私も取材を受けましたが、前向きな報道ならそれ自体が今後の売上増の後押しにもなるだろうと歓迎しました。まだまだこれで安心ではなく、100円でも多く売上を伸ばし、道民に理解をしてもらわなければなりません。

ある記者が話しているのを耳にしました。「ギャンブルでしょ…」ということばの意味は、赤字をしてでも残すべきではないとの意味だったのだと感じました。知らない人にはごもっともな感想だとおもいます。できることなら「ちょっと待った!」と言って、その人に詳しく事情を説明をしたかったのですが辞めました。そんな言い訳をするよりも、道財政に寄与する数字を残す努力をしようと思ったからです。そして、その方法はあるのです。