susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞24((結果))

2024-04-18 23:05:15 | 皐月賞
時計が速すぎる・・・・どんだけ、高速馬場なのよ。。。。。

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2024年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 1:57.1 2
2[6] 12  コスモキュランダ  牡3 57 モレイ クビ 7
3[4] 8  ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1/2 3
4[5] 9  アーバンシック   牡3 57 横山武 1.1/2 6
5[7] 14 〇シンエンペラー   牡3 57 坂 井 クビ 5
6[5] 10  レガレイラ     牝3 55 北村宏 クビ 1
7[2] 3  エコロヴァルツ   牡3 57  武  1.1/2 11
8[4] 7  ルカランフィースト 牡3 57 松 山 3/4 14
9[1] 1  サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ 10
10[3] 5 ◎ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡1/2 9
11[6] 11 ▲ホウオウプロサンゲ 牡3 57 菱 田 1 16
12[7] 15  サンライズアース  牡3 57 デムー 1.1/2 12
13[8] 17  ビザンチンドリーム 牡3 57 ムルザ クビ 8
14[2] 4  シリウスコルト   牡3 57 三 浦 1/2 13
15[3] 6  アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 1/2 15
16[8] 18  ウォーターリヒト  牡3 57  幸  2.1/2 17
17[1] 2  メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1 4
−[8] 16  ダノンデサイル   牡3 57 横山典   除外

払戻金 [単 勝] 13 480円
[複 勝] 13 220円/ 12 390円/ 8 220円
[枠 連] 6−7 1890円
[馬 連] 12−13 3550円
[ワイド] 12−13 1460円 / 8−13 610円 / 8−12 1620円
[馬 単] 13−12 5570円
[3連複] 8−12−13 5940円
[3連単] 13−12−8 29240円

これだけ速い時計決着では、矢作厩舎の3本の矢は、1本も刺さることなく、あっけなく撃沈・・・
レコードが出る時計勝負では、やはり、ディープの血を持っている馬の方が走るということね。。。。
◎ミスタージーティーは、勝ち馬ジャスティンミラノと同じような位置にいながら10着惨敗・・・
〇シンエンペラーも、勝ち馬ジャスティンミラノを見ながらの位置取りで5着ですから、完敗・・
前で競馬をし、早めに抜け出したジャンタルマンタルが3着なので、ハイペースに巻き込まれた言い訳も出来ない。
ハイペースの恩恵を受けたのは、4着に突っ込んだアーバンシックぐらいか。

逃げ粘りを期待した▲ホウオウプロサンデにいたっては、スタート決まらず、ハナどころか、前にも行けず即終了・・
それにしても、逃げ馬が、折り合い欠いて、引っかかるなんて、どうなっているのよ、浜中。。
なので、今回は、暴走した馬がいたので、たとえ、前に行けても、勝算はありませんでしたが・・・

ということで、この速い流れを前目で競馬して勝ったジャスティンミラノは、本当に強い。
ダービーは、レコードで勝った反動のみが心配ということでしょうね。

ハイペースを3番手から、早め先頭の競馬をしたジャンタルが、いちばん強い競馬でしたが、次走はNHKマイル。
ただ、ダービーよりも、3週も早いローテとなるので、皐月賞の反動は、ジャスティンより、こちらの方が心配か。

いや、心配なのは、我が予想・・・
またまた、連敗地獄を抜け出せない悪い流れとなっております・・・
今週末は、G1が休みなので、悪い流れを断ち切り、天皇賞(春)で、ドカンといきたいものです。
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皐月賞24(予想)

2024-04-13 23:34:44 | 皐月賞
今年の皐月賞の予想は簡単です。
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。

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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
 
◎ミスタージーティー

暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。

そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。

藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・

馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!


〇シンエンペラー

トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!


▲ホウオウプレサンゲ

前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。

10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。

土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!


馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
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桜花賞24((結果))

2024-04-12 23:19:42 | 桜花賞
ルメールがいなくても、モレイラがいる・・ということね。。。。

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2024年4月7日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △ステレンボッシュ  牝3 55 モレイ 1:32.2 2
2[5] 9 △アスコリピチェーノ 牝3 55 北村宏 3/4 1
3[6] 11  ライトバック    牝3 55 坂 井 クビ 7
4[4] 7  スウィープフィート 牝3 55  武  1/2 6
5[7] 15  エトヴプレ     牝3 55 鮫島克 クビ 9
6[1] 1  ワイドラトゥール  牝3 55 北村友 クビ 16
7[5] 10  セキトバイースト  牝3 55 藤岡佑 1.1/2 10
8[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 3
9[7] 13  テウメッサ     牝3 55 岩田望 ハナ 15
10[3] 6  ハワイアンティアレ 牝3 55 池 添 クビ 12
11[2] 3 ◎イフェイオン    牝3 55 西村淳 アタマ 8
12[3] 5  シカゴスティング  牝3 55 浜 中 1.1/2 17
13[8] 18 △チェルヴィニア   牝3 55 ムルザ 1.1/2 4
14[8] 17  マスクオールウィン 牝3 55 津 村 クビ 13
15[8] 16  セシリエプラージュ 牝3 55 デムー クビ 14
16[4] 8 ▲コラソンビート   牝3 55 横山武 3/4 5
17[7] 14 〇ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 2.1/2 18
18[2] 4  キャットファイト  牝3 55 松 山 1/2 11

払戻金 [単 勝] 12 430円
[複 勝] 12 150円/ 9 140円/ 11 340円
[枠 連] 5−6 560円
[馬 連] 9−12 620円
[ワイド] 9−12 280円 / 11−12 970円 / 9−11 940円
[馬 単] 12−9 1240円
[3連複] 9−11−12 3260円
[3連単] 12−9−11 11470円

◎が11着に、〇が17着で、▲が16着と、いつもながら、酷い予想結果です・・・
◎イフェイオンは、鞍上の「イレ込みがすごかった。」のレース後コメントの通り、終始、口を割って走ってました。
あれだけ、ムキになって走っていては、最後、余力はなくなりますし、伸びてはきませんよね・・・・

○ショウナンマヌエラは、鞍上の「ちょっと速かったかな。」のレース後コメントの通り、スローで逃げれず惨敗・・
ハナを切れたまでは良かったが、2番手につけたエトヴプレが、想定以上に強い馬で、スローに落とせませんでした。
終始、後ろからプレッシャーを受け、早めに来られては、どうにも出来ませんでしたね。
元々、能力的に1枚以上落ちる馬でしたから、展開の恩恵がないと、こうなります・・
超スローに落とせた、レッツゴーターキンの再現は難しかったね。

結局、阪神JFから直行した2頭のワンツーで、3着もエルフィンSから直行した馬でした。
つまり、トライアルを使うよりも、間隔を開けたローテの方がいいという、近年のトレンドそのままでしたね。
この傾向が皐月賞にも繋がるならば、レガレイラが最有力で、それに共同通信杯組の2頭が続く感じか。
そして、穴は、京成杯組の2頭ということになるが、現段階では、私の買う馬は、その5頭ではございません・・・

最後に、藤岡康太騎手が、亡くなったという知らせは、本当にショックで、残念です。
まだ、35歳という若さで、昨年、子供さんが生まれたばかりというのに・・
改めて、騎手という職業は、生死と隣り合わせの過酷な世界であることを思い知りました。。。
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桜花賞24(予想)

2024-04-06 23:11:22 | 桜花賞
今年の桜花賞にも、我がPOG指名馬の名前はなし・・。
デビュー勝ちを決め、桜花賞へ駒を進めるかと期待したチルカーノが、エルフィンSで大敗したのが痛かった・・
コンテネレッツア、シュヴェルトリリエ、ポルトフェリスにいたっては、いまだ未勝利という体たらく。。。

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬がいないとなれば、おのずと本命にする馬は決まってくるのだが・・・

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今年は、出走の抽選結果について、逆の期待を込めていた。
つまり、抽選にハズレてほしいと願っていた馬がいたのだ。
しかし、3分の2の抽選を見事に突破して、出走にこぎ着けてしまった・・
みんな、本当は、ボンドガールに出走してほしかったでしょ。私もです。
本来であれば、喜ばしいのだが、出走出来てしまったということは、買わないわけにはいかなくなったということ・・
いや、迷うことなく、買えばいいだけなのだが、どう転んでも、馬券内にくるのは難しいそうな馬なので、本命には・・

〇ショウナンマヌエラ

この馬を買える要素は、鞍上が岩田父に乗り替わることと、新潟2歳S2着という実績のみ。
新潟2歳Sは、アスリピチェーノから0.2秒差の好走であり、岩田父は、このレース2勝と頼りになる。
さらに、岩田父は、先週、1日3勝の固め打ちをし、土曜も1鞍のみの騎乗で、きっちり勝つという絶好調ぶり。
これは、大仕事をやってくれそうな予感!!
しかし、さすがに、前走チューリップ賞14着の馬を本命にすることは出来ないので、この印に・・・
そのチューリップ賞は、4か月ぶりの休み明けで、どうも、最初から、走る気がないような感じで。。。
スタートで出遅れると、そのまま後方でレースに参加することなく、ただ1周回ってきただけでのもの。
それまで3戦、逃げてきた馬だけに、後方から、どうにか出来るものでもなく、最初から諦め、疲れを残さなかったか。

過去10年を見ても、前走二桁着順からの巻き返しは、15年のクルミナル1頭だけ。
そのクルミナルにしても、前走が同じチューリップ賞とはいえ、そのレースで1番人気に支持されていた馬。
おまけに、2走前は、オープンのエルフィンSを勝っておりました。
同じく前走チューリップ賞凡走から、本番巻き返したコンテッサトゥーレ、スマイルカナにしても、2走前は勝っていた。
2走続けて凡走している馬の巻き返しは、13年の14番人気で3着にきたプリンセスジャックまで遡る。
もっと遡れば、08年、5戦連続凡走から、当日15番人気で2着にきたエフティマイアがいるが、新潟2歳S勝ち馬だ。
プリンセスジャックもそうだが、オープン実績があれば、もしかすると、本番で巻き返せる可能性があるかもしれない。
桜花賞ではないが、13年の秋華賞で、トライアル18着から、本番、15番人気で3着したリラコサージュの例がある。
このリラコサージュもフラワーC3着やオープン特別勝ちの実績があった馬でした。

正直、この馬が馬券内にくる可能性は低いとはいえ、あるとすれば、ハナを切れた場合だ。
岩田父が、15年のレッツゴーターキンの再現をしてくれたらいいのだが、あの時は、他に逃げ馬がいなかった。
今年のメンバーを見渡すと、前走、逃げて結果を出した馬が2頭いる。
エトヴプレについては、控えて結果を出していたが、前走、たまたま、内枠だったので逃げたもの。
初マイル戦となる今回は、外枠でもあるし、無理してハナを切ることは、まずあり得ない。
もう1頭セキトバイーストも、前走が初めての逃げだったので、陣営も「ハナにこだわらない」と言っている。
と言うことは、積極的にハナを主張しさえすれば、単騎逃げも可能かもしれない。
願わくは、内枠が欲しかったが、抽選突破の強運で、あっと言わせる大逃げで、場内に沸かせてほしいぞ。
高野厩舎にショウナンの馬と言えば、ショウナンパンドラがG1馬になっています。

あとは、血統から、岩田父と言えば、今年最初の重賞、京都金杯を同じジャスタウェイ産駒で勝っている。
ジャスタウェイ産駒と言えば、先週の大阪杯でもルージュエヴァイユが穴をあけており、2週連続で穴をあける!!


◎イフェイオン

ということで、代わりの本命は、この馬。
近年、3年連続、フェアリーS連対馬が馬券になっており、昨年、フェアリーS勝ち馬キタウイングを本命にするも・・
結果は、12着と散々な目にあったわけだが、懲りずに、今年もフェアリーS勝ち馬から勝負だ!
フェアリーS連対馬で馬券になった3頭とキタウイングの違いは、当日の4コーナーでの位置取り。
馬券になった3頭は、4コーナーでは9番手以内にいたのに対して、キタウイングは17番手という絶望的な位置。
後方から馬券になるには、3冠馬となったリバティほどの能力がないと無理なのです。。
イフェイオンは、デビュー戦では、スタートで出負けをして後方からのレースとなり、スローの前残りを差し切れず3着。
そのレースを教訓にしてか、2戦目、3戦目は、好位でレースを進めて、きっちり勝っており、本番の位置取りも大丈夫。
高松宮記念では1番人気を裏切った西村だが、今回、それほど人気もしないでしょうから、多少、気楽な立場で乗れる。
楽に好位が取れる内枠を引き当て、十分に一発が狙えそうで、積極的な騎乗を期待したい。


▲コラソンビート

阪神JFちょい負け→トライアルちょい負けという、過去に何頭も馬券になった穴ローテ。
人気が大きく下がらないのだけが不満も、ローテからは、一番、安心して買える馬です。


△ステレンボッシュ
△アスコリピチェーノ
△チェルヴィニア

馬券は、イフェイオンを軸に3連複とワイドで勝負!!!
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大阪杯24((結果))

2024-04-03 17:41:03 | 大阪杯
◎ジオグリフは、健闘はしたものの、5着が精一杯ということで、またしてもハズレ・・・

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2024年3月31日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 ▲ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1:58.2 2
2[1] 2  ローシャムパーク  牡5 58 戸 崎 クビ 3
3[7] 13  ルージュエヴァイユ 牝5 56 菅原明 ハナ 11
4[5] 9  ステラヴェローチェ 牡6 58 酒 井 1/2 7
5[3] 6 ◎ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1 8
6[4] 8 △プラダリア     牡5 58 池 添 1 4
7[5] 10  ソールオリエンス  牡4 58 横山武 クビ 5
8[3] 5 ○スタニングローズ  牝5 56 西村淳 アタマ 6
9[8] 16  カテドラル     牡8 58 藤岡康 1.1/4 16
10[7] 14  エピファニー    牡5 58 杉 原 クビ 13
11[2] 3  タスティエーラ   牡4 58 松 山 ハナ 1
12[2] 4  ハヤヤッコ     牡8 58  幸  クビ 15
13[4] 7  ハーパー      牝4 56 岩田望 3 9
14[1] 1  ミッキーゴージャス 牝4 56 デムー アタマ 10
15[6] 12  キラーアビリティ  牡5 58 北村友 4 14
16[8] 15  リカンカブール   牡5 58 津 村 2 12

払戻金 [単 勝] 11 550円
[複 勝] 11 220円/ 2 250円/ 13 730円
[枠 連] 1−6 1600円
[馬 連] 2−11 1930円
[ワイド] 2−11 900円 / 11−13 3120円 / 2−13 3700円
[馬 単] 11−2 3720円
[3連複] 2−11−13 22720円
[3連単] 11−2−13 93050円

ジオグリフに関しては、スタートの出遅れや、特に不利もなかったので、力負けの5着ということで残念・・・
あえて言えば、この馬は切れるタイプではないので、4コーナーで仕掛け、先頭に並ぶような積極策が欲しかった。
まあ、それを今年不調で、土曜の重賞で1番人気を裏切った北村宏に期待するのは無理でしたな・・・

このレースは圧倒的に関西馬が強いということで、それを念頭に予想に入ることにしたのだが。
そして、それを承知の上で関東馬ジオグリフを本命にしたので、自動的に相手は関西馬を選ぶことになり。。
ローシャムパークとルージュエヴァイユは、阪神経験のない関東馬ということで、即消しした2頭・・・
ローシャムパークはエアグルーヴの血を受け継ぐ1頭で、我がPOG的には買いたい1頭でしたが、人気しすぎ。
その点、ルージュエヴァイユは前走1回の凡走だけで、人気急落した1頭だっただけに、穴党なら買いの馬でした。
さらに、今回のメンバーで、ルージュは唯一の古馬G1連対馬という実績があったので、実績通りの走りをしたか。
このレースは、牝馬も来るので、その点を踏まえて、関西馬スタニングローズの方を買ったのだが。。。
やはり、休み明けは走るとはいえ、怪我明けの長期休み明けで、いきなりG1は厳しかったなあ・・・

馬券はワイドをメインに買っているので、本命馬が3着以内に来てくれたら、いいのだが、それが難しいね。。。
なかなか当たらないうちに、もう春のクラシックが始まりますね。
桜花賞は、あの騎手が乗り替わりで乗る予定の馬が、抽選対象。
抽選突破したら、本命にするのか???
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大阪杯24(予想)

2024-03-30 23:31:22 | 大阪杯
気が付けば、あっと言う間に、春のG1戦線が始まってしまった・・・
今年は、何とか早めに、1つ当てておきたいところ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

有力どころが、ドバイに行ってしまっているので、今年も手薄なメンバー構成。
一応、G1馬が5頭出走しているが、古馬G1を勝っている馬は1頭もいないというレベル。。。。

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そんなレベルなら、どの馬にも勝つチャンスはありそうだが、終わってみれば、G1実績がものを言ってそうな。
そうなれば、私が買う馬は、この馬しかいない。
岩田父も矢作厩舎の名前もないとなれば、過去のPOG指名馬を頼るしかあるまい。

◎ジオグリフ

皐月賞以来の勝利というアルアインの再現に期待したいところだが。
そのアルアインは、皐月賞後も、何度も馬券になり、大敗は距離が長かった菊花賞だけで、ジオグリフとはタイプが違う。
それでも、このレースと同じコーナー4回の2000mG1を勝っているという実績は、ここでは大きい。
昨年、10番人気で3着と穴をあけたダノンザキッドも中山2000のホープフルSの勝ち馬でした。

阪神コースは2度走って、2回とも凡走しているが、敗因は距離だ。
朝日杯は、マイルの距離が合わなかったし、位置取りも後ろすぎた。
宝塚記念は、逆に距離が長かったわけで、この馬のベストは1800から2000mまでだ。
さらに、その2戦とも休み明けであり、休み明けは、この馬は走らない。
前走の中山記念も休み明けだった分、勝ちきれずの3着という結果だったと思いたい。
叩き2走目で、ベストの2000mという舞台は、まさに完全復活に相応しい場所なのだ。

今回、鞍上には、テン乗りで北村宏に乗り替わりとなるが、皐月賞を勝った時も、福永はテン乗りでした。
長らく、阪神でのG1実績がなかった北村宏でしたが、昨年の阪神JFを同じサンデーレーシングの馬で勝ち、流れはいい。
ここを勝つようなことがあれば、次週の桜花賞まで勝って、阪神G1を4連勝なんていう快挙をやってしまう可能性も。
土曜のダービー卿で1番人気を裏切ったのは、きっと、ここを勝つために、勝ち運を残したとプラスに捕えよう。


〇スタニングローズ

同じ阪神2000mの秋華賞勝ちを含め、阪神コース3勝というコース適正を重視。
10か月半ぶりという休み明けは気になるものの、陣営は好仕上げで、かなり自信を持った発言をしており、走れる態勢。
元々、休み明けでも走る馬だし、高野厩舎は、休み明けのレイパパレで、ここを勝っており、牝馬の仕上げは間違いない。

鞍上の西村は、先週、高松宮記念で1番人気を裏切ってしまったが、ここは人気薄で気楽に乗れる立場。
土曜は2勝と頑張り、前回の雪辱を晴らすチャンスをすぐもらえた幸運を大事に、ここは積極的な騎乗をお願いしたい。


▲ベラジオオペラ

今年の4歳の中長距離界の牡馬のレベルは低い。
そんな中、唯一、チャレンジCで古馬を負かしたこの馬だけは、期待していいか。
といはえ、この馬も、前走の京都記念でプラダリアに負けているのが、気になるところ。
それでも、チャレンジC勝ちを含む阪神2戦2勝のコース実績を重視してみましょう。


△プラダリア
  このレースは、とにかくディープ産駒が馬券になりますので。

馬券は、ジオグリフから3頭へのワイド3点と3連複3点勝負!!!
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高松宮記念24((結果))

2024-03-28 23:35:47 | 高松宮記念
枠が、もう少し内枠だったら、3着はあったのになあ・・・・

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2024年3月24日(日) / 中京 1200m 芝・左 / 小雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  マッドクール    牡5 58 坂 井 1:08.9 6
2[2] 3 ▲ナムラクレア    牝5 56 浜 中 アタマ 2
3[5] 10  ビクターザウィナー セ6 58 リョン 3 5
4[7] 13  ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 1.1/2 11
5[6] 12 ◎ロータスランド   牝7 56 岩田康 ハナ 12
6[3] 5  トウシンマカオ   牡5 58 ルメー 1/2 4
7[1] 1  ビッグシーザー   牡4 58 吉田隼 1/2 9
8[7] 14  ママコチャ     牝5 56 川 田 3/4 3
9[6] 11  メイケイエール   牝6 56 池 添 1/2 10
10[3] 6 〇ルガル       牡4 58 西村淳 3/4 1
11[7] 15  ディヴィーナ    牝6 56 デムー 3/4 13
12[8] 16  ウインマーベル   牡5 58 松 山 1.1/2 8
13[8] 18  シュバルツカイザー セ6 58 大 野 3/4 18
14[4] 8  ソーダズリング   牝4 56  武  クビ 7
15[2] 4  モズメイメイ    牝4 56 藤岡佑 1.1/4 16
16[8] 17  マテンロウオリオン 牡5 58 横山典 3/4 17
17[5] 9  シャンパンカラー  牡4 58 吉田豊 2.1/2 14
18[4] 7  テイエムスパーダ  牝5 56 富 田 1.1/2 15

払戻金 [単 勝] 2 960円
[複 勝] 2 300円/ 3 180円/ 10 340円
[枠 連] 1−2 1620円
[馬 連] 2−3 2110円
[ワイド] 2−3 760円 / 2−10 1900円 / 3−10 1190円
[馬 単] 2−3 4920円
[3連複] 2−3−10 10020円
[3連単] 2−3−10 58740円

ここが引退レースだった◎ロータスランドは、最後、いい脚で伸びてきましたが、健闘及ばす5着まで・・・
12番枠ということで、そこから内に入ろうとすると、どうしても、一旦下げて、内に寄せるというロスが生じる。
短距離戦では、そのわずかのロスは大きく、内枠を引き当てていたら、十分、3着はあったと思うが、残念無念。。

残念なのは、我が予想・・・なんで、安易に1番人気ルガルを買ってしまったのか・・・
G1初挑戦で、中京も初、鞍上もG1実績なく、おまけに非ノーザン系生産の馬が、1番人気は危ない人気馬でした。
この馬を買うのなら、中京3勝で、昨年のスプリンターズSクビ差2着のマッドクールこそ買うべき馬でした。
休み明けも問題ない馬が、なぜか6番人気と人気を下げていたなら、この馬から買うのが正解でしたね。。。

あとは、やはり、短距離界の香港馬のレベルは高いということで、JCみたいに安易に消してはいけないですね。

ということで、いつもの岩田父頼みの予想では、やはりダメでしたが、次の大阪杯には騎乗馬はいないようで。。。
その大阪杯は、頼みの矢作厩舎の馬も見当たらず、そうなると、買うのは、あの馬しかいないな。。。。。大丈夫か?
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高松宮記念24(予想)

2024-03-23 19:33:34 | 高松宮記念
日曜は、久しぶりのゴルフで、早寝早起きをしないといけませんので、高松宮記念の予想はサクッといきます。。。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

前回、フェブラリーSの時に、今年は無理な穴狙いを止めると書いて、人気馬から買うも、結果は大荒れ・・・
前言撤回、やっぱり、穴予想に戻した方がいいようだ。。。

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昨年のこのレースの予想は、以下の通り、2頭に絞っての予想でした。
◎ロータスランド
〇ファストフォース
結果は、12番人気のファストフォースが勝つも、ロータスランドは6着で、馬券はハズレ・・・
ファストフォースを買えた理由は、いたって単純、その前年のこのレースの我が本命馬だったから。
やはり、一度、本命にした馬は、しばらく追いかけるべきということで、そうなると、今年の本命は、この馬。
前日の単勝人気も12番人気というのも、偶然の一致か、何かのお告げか。。。

◎ロータスランド

昨年は、馬場悪化がプラスになると思ったものの、想定外の不良馬場となったのが痛かった。
前で競馬をしていた頃なら、不良馬場でも良かったが、脚質転換して、後ろから末脚を活かす競馬だと、ちと辛かった。
さらに馬場が荒れすぎて、岩田父、得意のイン突きが使えなかったのも厳しかったね。
今年も土曜が重で、日曜も午後から雨予報だが、不良になるほどではなさそうで、重馬場なら、間違いなくプラスだ。
ここ3走、全て8枠に入ってしまい、ロスの多い競馬を強いられ凡走しているが、着差は、0.3、0.2、0.2秒差とわずか。
前走も、上がりは最速を出しており、スワンSでは、ルガルに先着しており、まだまだ衰えはないはず。
ここが引退レースとなるが、最後にひと花と、陣営も悔いのない仕上げで挑んできている。

ここ2年、高齢馬が穴をあけており、2度あることは3度あるということで、今年も7歳馬が穴をあける。
昨年、8歳で3着トゥラヴェスーラも、2年以上勝っていなかったが、近3走の着差は0.2、0.2、0.3秒差とわずかだった。

鞍上の岩田父のG1勝ちも、久しく遠ざかっているが、今年はいきなり京都金杯を勝ち、幸先のいいスタート。
昨年は、1月のAJCCを勝った後、重賞は1つも勝てなかっただけに、今年は、そうならないように奮起してほしい。
このレースは、単勝1.3倍だったロードカナロアで勝ったのは別にして、5回馬券になっている。
その馬券になった5回に共通するのは、このレースで、その馬に連続騎乗しているのだ。
つまり、昨年に続き、このレース、連続騎乗となるので、今年は馬券になっていいはず。
一昨年は、息子が乗って2着と馬券になっているだけに、父が乗って結果が出ないでは、父の威厳が保てぬ。
息子にG1の勝ち方を見せてやってくれ!!


〇ルガル

素直に、前走シルクロードSの勝ちっぷりを信用しよう。
中京芝は初めても、左回りは問題ないので、抜けて強い馬がいない今年なら、十分にチャンスはありそう。

▲ナムラクレア

馬券は、ロータスランドからルガルとナムラクレアへのワイド2点と3連複1点で勝負!!!
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フェブラリーS24((結果))

2024-02-23 00:17:19 | フェブラリーS
こんな結果、何百回予想しても、私には、当てられません・・・・

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2024年2月18日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  ペプチドナイル   牡6 58 藤岡佑 1:35.7 11
2[4] 7  ガイアフォース   牡5 58 長 岡 1.1/4 5
3[4] 8  セキフウ      牡5 58  武  クビ 13
4[5] 10 △タガノビューティー 牡7 58 石 橋 ハナ 7
5[6] 11  キングズソード   牡5 58 岩田望 1/2 4
6[7] 13 ▲レッドルゼル    牡8 58 北村友 3 6
7[2] 3  ミックファイア   牡4 58 矢 野 ハナ 9
8[7] 14 ◎ウィルソンテソーロ 牡5 58 松 山 アタマ 2
9[8] 15  ドンフランキー   牡5 58 池 添 アタマ 10
10[8] 16  アルファマム    牝5 56 キング 3/4 12
11[1] 1  イグナイター    牡6 58 西村淳 クビ 8
12[2] 4 〇ドゥラエレーデ   牡4 58 ムルザ クビ 3
13[6] 12  スピーディキック  牝5 56 御神本 5 15
14[3] 5 △オメガギネス    牡4 58 ルメー 1.3/4 1
15[3] 6  カラテ       牡8 58 菅原明 2 16
16[1] 2  シャンパンカラー  牡4 58 内 田 1/2 14

払戻金 [単 勝] 9 3800円
[複 勝] 9 850円/ 7 510円/ 8 1030円
[枠 連] 4−5 6140円
[馬 連] 7−9 27850円
[ワイド] 7−9 5500円 / 8−9 11050円 / 7−8 4820円
[馬 単] 9−7 62030円
[3連複] 7−8−9 197060円
[3連単] 9−7−8 1530500円

穴予想をやめて、堅い予想に変えた途端に、大荒れになるとは、どういうことよ・・・・
ただ、穴予想だった場合も、その時の本命予定は、タガノビューティーだったので、この馬券は絶対に無理・・・
上位3頭とも、過去に馬券になったことのない戦績の馬たちで、過去傾向から予想する身としては、どうにも・・・
勝ったペプチドナイルは、過去にない前走、東海S凡走馬で、即消しした1頭。

2着ガイアフォースは、過去にない初ダート出走ということで、即消しした1頭。
ただ、ガイカフォースは、モズアスコットやエアスピネルと同じ、安田記念好走実績があったのが、買い要素。
今年はレベルの低いメンバー構成を考慮して、初ダートでも通用するとして、この馬からという選択はあったな。
安田記念からヒントを探れば、安田記念勝ち馬ハートレイクが近親にいるペプチドナイルは、血統からは買えたか。

3着セキフウは、前走が地方のG3で凡走という、これまた過去にはない前走。
更には、2走前の武蔵野Sで凡走していることでも軽視した1頭で、私には、到底買えない馬でしたね・・・・
昔は、武豊が騎乗するというだけで、人気になっていたのに、今や、武豊がG1で穴をあける立場ですか。。。
今は、昔の武豊の代わりが、ルメールということで、今回、ルメール騎乗だけで、1番人気になって飛びました。
全くの実績のないオメガギネスが、1番人気というのは、全くどうかしていましたよね。

本命にしたウィルソンテソーロは、スタート前から冬なのに発汗が酷くて、ちょっと嫌な予感がしていたが・・
ハイペースを2番手で進んだことも裏目に出て、これだったら、チャンピオンズCみたいに出遅れていたらね。。。

ということで、しれっと再開した、G1予想でしたが、いつもの通りの大ハズレとなりました・・・
やはり、私が◎をつけると、人気薄であろうが、人気馬であろうが、そんなの関係なく、来ないですね。。。
本当に恐ろしい我が予想で、本当に嫌になりますなあ。。。
次、高松宮記念まで、穴予想に戻すかどうか、考えてみます・・・ああ、今年も1つも当たらないような気が・・
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フェブラリーS24(予想)

2024-02-17 23:16:13 | フェブラリーS
もう、ブロク上での予想は辞めようかと思っていましたが、何事も無かった如く、そっと更新してみる・・

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

我がブログの競馬予想が、ブログのタイトル通り、ほんまに当たらんのは、やはり、無理な穴狙いが原因でしょう。
ということで、今年からは、無理くりな穴狙いは止めます!って・・今更ですが・・・
心機一転、シンプルに、人気馬から穴馬がいれば、穴に流すというスタイルの予想にしたいと思いますよ。

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今年は、昨年の覇者で、チャンピオンズCも勝ったレモンポップが不在。
さらに、前哨戦である東海S、根岸Sの勝ち馬2頭も不在となれば、混戦必至で、穴馬の出番ありかと探すも・・
ざっと16頭を1頭ずつ吟味しても、これはという穴馬は見当たらず・・・
ということで、今年最初の予想は、実にシンプルに、全く面白味のない予想となってしまいました。。。

◎ウィルソンテソーロ

ここ2走で、先着を許したレモンポップとウシュバテソーロがいないなら、この馬が主役で間違いない。
チャンピオンズCは12番人気だったが、次走の東京大賞典でも2着に好走して、G1での走りがフロックではないことを証明。
そのチャンピオンズCは、出遅れて、想定外の後方からの競馬になるも、度肝を抜く末脚を使っての2着は凄かった。
レースが、完全な前残りの展開の中で、前にいる3頭に割って入った上がりは、上がり2位に0.7秒差をつける異次元のもの。
久々のマイル戦がどうかだが、下級戦とはいえ、東京マイルは2戦2勝と結果を残しており、問題はないはず。
唯一の不安は、乗り替わりが、どうでるか。
この馬、ダートでは、過去に2度凡走しているが、その2度とも乗り替わり時に凡走しており、ちょっと気になる。
ただ、ここ2走、2着と好走しているとはいえ、鞍上が原でなければ、勝っていた可能性もあり、勝つための乗り替わりか。


〇ドゥラエレーデ

当初、短期免許枠が埋まっていて、ムルザバエフは来日出来なかったのだが、1人帰国して、急遽乗れることに。
この運も味方して、好相性の鞍上が乗れるとなれば、ここは大チャンス到来。
初のマイル戦というのが、不安材料も、今だ、ダートでは1度も凡走しておらず、G1でも手薄なメンバーのここなら。


▲レッドルゼル

リピーターG1ですから、昨年の2着馬は、8歳でも今年も怖い。
8歳馬の好走は、過去10年で、わずか3頭しかいないとはいえ、その3頭の共通点は、前年の武蔵野Sで好走していたこと。
この馬も、昨年の武蔵野Sで3着と好走しており、8歳でも好走出来る下地は十分にある。
ただ、その武蔵野Sが、3着とはいえ、0.6秒差は、いささか負けすぎなのだが、夏負けが尾を引いていたのが原因。
つまり、この馬は、暑い時期より、冬の寒い時期の方が走るということで、ここは、期待が持てる。
休み明けも、昨年と同じだし、乗り替わりの北村は、デビュー時から主戦騎手で相性がよく、この乗り替わりはプラス。


△タガノビューティー
 前走の根岸Sは、出遅れた上、レースも前にいった馬の決着で、どうにもならず、参考外としてよし。
 この馬の買い材料は、何と言っても、昨年の武蔵野Sを上がり1位で2着という実績。
 東京ダート1600は[3-3-2-3]とメンバー中、最も走っており、ようやく、この舞台に立つことが出来て、一発を狙う!

△オネガギネス
 ルメールなので、押さえる。

馬券は、ウィルソンテローロから3連複6点で勝負!!!
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ホープフルS23((結果))

2024-01-05 23:29:38 | ホープフルS
本日が、仕事始めでしたので、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
ホープフルSが無残な結果で終わり、2023年は、再び、G1予想全敗という悲惨な姿をさらすことに・・・

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2023年12月28日(木) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  レガレイラ     牝2 55 ルメー 2:00.2 1
2[3] 6 ◎シンエンペラー   牡2 56 ムルザ 3/4 2
3[3] 5  サンライズジパング 牡2 56 菅原明 2 13
4[2] 4  アドミラルシップ  牡2 56 ドイル 3/4 11
5[8] 18 ▲ミスタージーティー 牡2 56 坂 井 アタマ 7
6[5] 10 △シリウスコルト   牡2 56 三 浦 クビ 9
7[6] 11  ショウナンラプンタ 牡2 56 鮫島克 1.1/4 3
8[4] 8  インザモーメント  牡2 56 佐々木 クビ 12
9[6] 12  ディスペランツァ  牡2 56 モリス クビ 10
10[1] 2  ヴェロキラプトル  牡2 56 戸 崎 2.1/2 5
11[7] 14  ホルトバージ    牡2 56 今 村 1.1/2 16
12[7] 15  ウインマクシマム  牡2 56 松 岡 1.1/4 6
13[4] 7  テンエースワン   牡2 56 横山和 クビ 15
14[8] 16 △センチュリボンド  牡2 56  武  3/4 4
15[2] 3 ○アンモシエラ    牝2 55 藤 田 1.3/4 14
−[5] 9  タリフライン    牡2 56 マーカ 中止 8
−[1] 1 △ゴンバデカーブース 牡2 56 松 山 取消
−[8] 17  サンライズアース  牡2 56 デムー 取消

払戻金 [単 勝] 13 310円
[複 勝] 13 140円/ 6 140円/ 5 1350円
[枠 連] 3−7 520円
[馬 連] 6−13 530円
[ワイド] 6−13 280円 / 5−13 5130円 / 5−6 5390円
[馬 単] 13−6 1150円
[3連複] 5−6−13 18800円
[3連単] 13−6−5 56240円

穴は、芝未勝利馬だということのみが、当たりました・・・
しかし、私が選んだ芝未勝利馬は、ドンジリ負けという悲惨な結果に・・・菜七子で選んでいるからねえ・・・
22年のドゥラエレーデの激走を踏まえれば、選ぶべき芝未勝利馬は、芝未経験ではなく、芝経験馬でした。。
○アンモシエラは、芝初出走でしたが、サンライズジパングは、デビュー戦で芝を経験しておりました。
それ以前に、サンライズジパングとアンモシエラの比較で言えば、この2頭は、未勝利戦で対戦しております。
で、その結果は、サンライズジパングが、アンモシエラに4馬身差をつけて圧勝しており、力差は歴然でした・・
ただ、サンライズジパングの前走は、ダート戦で15着と惨敗。
このレースの傾向として、前走は、勝っているか、悪くとも2着が絶対条件でした。
しかし、その傾向を、22年のドゥラエレーデが覆したものの、ドゥラエレーデの前走は芝重賞の東スポ杯4着。
対して、サンライズジパングの前走は、ダートのカトレア賞で二桁着順の惨敗でしたので、前走を見ると即消しに。
でも、アンモシエラに目を付けたのなら、その馬に圧勝したサンライズジパングも買い目に入れることは出来たな。

が、例え、サンライズジパングを買い目に入れていたとしても、レガレイラ無印では、どうにもならん・・・・
やっぱり、G1でルメールを無視するのは、無謀というか、アホです・・・・分かっていたのに・・・
レガレイラを無印にしたのは、前走が、非重賞で3着と連を外していたからですが。。。
G1になって歴史の浅い、このレースで、過去の傾向に固執するのは、ダメダメですねえ。。。。
それに、このレースのヒントは、有馬記念にあって、ハーツクライ産駒のドウデュースが勝ったということ。
そのハーツクライの血を引き継ぐスワーヴリチャード産駒をここで買えば良かっただけの話でしたね・・・

そのレガレイラは、距離を考慮して、次走は、桜花賞ではなく、皐月賞になる模様。
その後は、皐月賞の結果次第で、オークスか、ダービーのどちからということになるようですね。
つまり、2着シンエンペラーと、皐月賞で再戦することになるわけで、それは楽しみです。

今回は、贔屓厩舎の矢作厩舎2頭に期待したわけですが、矢作調教師も、自信を持って送りこんできたようで。
レース後の矢作氏のコメントは、鞍上2人の乗り方に、かなり厳しいものでした。
2着シンエンペラーのムルザバエフには「先頭に立つのが早かった。」
直線で前が壁になり、5着ミスタージーティーの坂井には「完全に騎手のミス。勝ちまであった。」とかなり辛辣。

ということで、2023年の予想全敗となり、2024年、ブログを続けるか、どうするか、フェブラリーSまで保留・・
競馬を続けるかどうかについては、ひとまず、PAT残高がゼロになるまで続けます。
ゼロになった時に、再度、入金するか、辞めるかの決断になるが、辞めた方が絶対いいのは、分かっていますが・・・
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ホープフルS23(予想)

2023-12-27 17:15:06 | ホープフルS
例年通り、地方の東京大賞典には参加しませんので、これが、今年最後の予想となります。
来年以降、競馬をするかどうかを判断するレースにしたいと、勝手に思っております。。。
つまり、当たらなければ、辞めるということになるか、どうか、迷っています・・・・
って、もう毎度、毎度の「辞める辞める詐欺」ですなあ・・・どうせ、辞めないかあ。。。

木曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 17頭立て

サンライズアースが、左前挫跖で出走取消となり、17頭立てとなりました。

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昨年、贔屓の矢作厩舎を信じて、◎ミッキーカプチーノ、〇フェイトで勝負も、あえなく撃沈。。。
それでも、今年も、自分の予想スタイルを貫いて、ここも矢作厩舎と心中です!

◎シンエンペラー

昨年のミッキーカプチーノは、大外枠が災いしての5着という結果でした。
中2週というローテも厳しかったかもしれません。
今年は、6番枠という、程よく良い枠を引き当て、ローテも中4週だし、鞍上は昨年、14番人気で勝ったムルザバエフ。
今年は、同じく2頭出しだった19年のコントレイルの再現を期待しましょう。

昨年、勝利数でリーディングを取った矢作厩舎でしたが、今年は、5勝差の2位という状況。
わずか1日で逆転するのは、非常に厳しいですが、それでも最後まで諦めず、意地の10頭出しで奇跡の逆転を目論む。
パンサラッサ、ユニコーンライオンが引退し、厩舎を背負っていくスターホースが必要で、この馬への期待は大きい。
今年、JRAの重賞勝ちは、この馬の京都2歳Sのみ。
JRAG1勝ちは、21年コントレイルのJC以来ないだけに、この馬が、コントレイルの後継者に名乗りを上げてほしい。


〇アンモシエラ

贔屓騎手の岩田父の名前がないので、もう1人の贔屓騎手である藤田奈七子に期待。
芝初出走で、無理筋なのは承知も、昨年、芝未勝利の14番人気ドゥラエレーデが勝ってますので、何があるか分からない。
前走勝った、もちの木賞で4着だったヒロノラメールは、次走、芝のエリカ賞で0.1秒差の2着と好走しています。

この馬自身も、血統からは、芝でも走る可能性は十分ある。
新種牡馬ブリックスアンドモルタルは、ゴンバデカーブースが芝重賞を勝ち、クイックバイオも芝オープンで勝っている。
ダートより芝の方が、勝ち上がっている頭数は多い。
そして、何より、近親には、芝でもダートでも活躍したトゥザヴィクトリーやサイレントディールがいるのが心強い。
今年1年、ずっと話題を振りまいた大谷、二刀流が、ここでサインとして発動するのだ!
終わってみれば、ゴンバデカーブースではなく、こっちのブリックスアンドモルタル産駒だったかあ・・
もしくは、レガレイラではなく、こっちの牝馬だったかあというオチで。
くれぐれも、馬券になった女性騎手が、藤田奈七子ではなく、今村聖奈だったというオチだけは勘弁ね。。。。


▲ミスタージーティー

こちらも、矢作厩舎の馬というだけで、期待してみる。
大外枠は厳しいも、スターズオンアースが有馬でそれを跳ねのけたように、逆に大外枠がトレンドで馬券になるか。
キャリア1戦の矢作厩舎の馬と言えば、まさに17年3着のステイフーリッシュのイメージで。
但し、今回の鞍上は、坂井。
今年は、年間100勝を達成し、G1も2勝する活躍を見せているが、まだ、自厩舎の馬でのG1勝ちがない。
もう、そろそろ、厩舎への恩返しとして、自厩舎の馬でG1を勝ちたいところだ。
ホープフルSでは、これまで3度、自厩舎の馬で挑戦するも、2度の6着が最高。
それでも、3頭とも二桁人気の馬だったことを考えれば、善戦しており、今回、そこそこの人気なので、馬券内はある。


△ゴンバデカーブース
△センチュリボンド
△シリウスコルト

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複で今年最後の勝負!!!
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有馬記念23((結果))

2023-12-26 23:44:55 | 有馬記念
悲報・・・4週連続、本命馬が、またまたまた二桁着順の大敗、しかも、3番人気を本命にして・・終わりだ。。

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2023年12月24日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5  ドウデュース    牡4 58  武  2:30.9 2
2[8] 16  スターズオンアース 牝4 56 ルメー 1/2 7
3[2] 4  タイトルホルダー  牡5 58 横山和 1 6
4[5] 10 ▲ジャスティンパレス 牡4 58 横山武 アタマ 1
5[1] 2  シャフリヤール   牡5 58 松 山 クビ 8
6[7] 13 ○タスティエーラ   牡3 56 ムーア 1.1/2 5
7[6] 12  ウインマリリン   牝6 56 モリス 3/4 14
8[1] 1  ソールオリエンス  牡3 56 川 田 アタマ 4
9[6] 11  ハーパー      牝3 54 岩田望 クビ 11
10[2] 3  ホウオウエミーズ  牝6 56 田 辺 クビ 16
11[4] 7  アイアンバローズ  牡6 58 石 橋 1/2 13
12[8] 15 ◎スルーセブンシーズ 牝5 56 池 添 クビ 3
13[4] 8  ライラック     牝4 56 戸 崎 クビ 10
14[7] 14  プラダリア     牡4 58 ムルザ 1/2 12
15[3] 6  ディープボンド   牡6 58 マーカ 3 9
16[5] 9  ヒートオンビート  牡6 58 坂 井 ハナ 15

払戻金 [単 勝] 5 520円
[複 勝] 5 230円/ 16 240円/ 4 330円
[枠 連] 3−8 980円
[馬 連] 5−16 2730円
[ワイド] 5−16 930円 / 4−5 1210円 / 4−16 1720円
[馬 単] 5−16 4380円
[3連複] 4−5−16 8050円
[3連単] 5−16−4 42110円

今年の有馬は、絶対王者のイクイノックスがいないことが、ポイントとして、予想を始める。
そして、今年、イクイノックスに一番迫った馬ということで、スルーセブンシーズを選ぶも、見せ場すらない大敗。
一番迫った馬ではなく、単純に、イクイノックスに先着したことがある馬で、唯一のドウデュースというオチか・・
しかし、JCで、イクイノックスに完敗した3頭が、揃って3頭とも馬券になるという結末は、全く想定外・・・

ドウデュースについては、海外遠征で調子を崩した過去のダービー馬のパターンとして、完全に軽視。。。
おまけに、近年は余力がなくなるとして嫌われる秋天→JC→有馬ローテだったのも、マイナスと思ったのだが・・
ここで、勝つのが、レジェンド武豊であり、イクイノックスが馬券のポイントなら、同じ4歳馬を買うべきでした。
そして、同じ4歳馬なら、ジャスティンパレスも馬券になるはずだったのに、アタマ差4着という結果。。
これは、完全に武豊と横山武史の腕の差、経験の差が出た感じですな。
今回、ドウデュースもジャスティンパレスも揃って出遅れて、後方からの競馬。
ジャスティン武史は、腹をくくって、秋天の再現とばかりに、最後方待機策を選択。
対して、ドウデュース豊は、スタート直後は、後方でじっくり構えるも、無理せず、ゆっくり位置取りを上げる。
そして、4コーナーでは、しっかり前を捉える位置から、満を持してのゴーサインで、きっちり差し切る。
ジャスティンは、東京では馬券内に来れたものの、直線が短い中山では、届きませんよ。。。

馬券のポイントの2つ目は、外枠不利と言われている有馬で、8枠に入った2頭の選択。
私は追い込み馬なら、不利はないと判断して、スルーセブンシーズを本命にするも、やはり8枠がアダになった。
後方で脚を貯める作戦が、外枠からある程度の位置につけるために内に潜り込むことが出来ず。。。
そのため、終始、前に馬を置いて競馬が出来ず、その結果、脚を貯めることが出来ずの大敗となりました。。。

対して、大外枠のルメールは、上手かった・・
不利な8枠を克服する策として、ロケットスタートをぶちかまして、まさかの2番手からの競馬。
やはり、G1でルメールを無視することは、絶対にやってはいけないですなあ・・・
しかし、このルメールの無茶ぶり的な作戦に対して、それに応えたスターズオンアースの馬自身の能力も凄いわ。
スターズオンアースについては、広いコース向きの馬と思っていたので、枠順関係なく、今回は軽視の予定でした・・
それが、これだけ、器用な競馬も出来るとは、ほんとに、凄い馬です。

3着タイトルホルダーについては、今回、アイアンバローズが逃げ宣言をしたので、そこが厳しいと思ったのだが・・
まさか、アイアンバローズが逃げないばかりか、タイトルホルダーを追いかけることすらできないとは・・誤算。。
G1を3勝もしている馬を単騎で、楽に逃がせば、そりゃあ、3着ぐらいには、残りますよねえ。。。
過去、有馬は2年連続で結果が出ていなかったとはいえ、中山コース自体は、実績がありましたから・・・

ということで、あまにも不甲斐ない結果が、これだけ続くと、もう本当に本当の辞め時ですなあ・・
ひとまず、ホープフルSは馬券を買う予定なので、その結果を踏まえて、競馬人生を終えるかどうかを判断します。
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有馬記念S23(予想)

2023-12-23 20:28:21 | 有馬記念
土曜の中山新馬戦に、今年のPOG最後の指名馬ポルトフェリスが出走。
残念ながら、デビュー勝ちはならなかったが、0.2秒差3着なら、悪くない。
もう1頭、未勝利戦に出走したドゥマイシングは、どうやら、大ハズレだったようです・・・

日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 定量 16頭立て

終わり良ければすべてよしとは、言ったもので、今年の恥ずべき全敗予想結果を、ここで吹き飛ばす!!
最後は、ホープフルSなのは知ってはいますが、オールド競馬ファンとしては、1年の最後は有馬なのだ。

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絶対王者イクイノックスが引退して不在とあらば、そのイクイノックスに一番迫った馬を本命にするのが的中への近道。
今回は、穴予想は捨てます。

◎スルーセブンシーズ

宝塚記念で見せた末脚は素晴らしかった。(馬券は買っていなかったが・・)
最後方待機から、直線で外に進路を求めるも、前が開かず、内に進路を戻すロスがありながらのクビ差2着。
まともなら突き抜けていた内容であり、その走りがフロックでなかったことが、次走の凱旋門賞4着で証明。
その凱旋門賞4着にしても、陣営としては、位置取りが後ろすぎたことを悔やみ、まともなら2着はあったと。
凱旋門賞帰りというローテは、昨年、凱旋門賞組が全滅して不安になるが、一昨年は2着、3着しており、問題なし。
実際、戻ってきてからの調整も、すこぶる順調のようで、追いきりの動きも抜群に良かった。
陣営も、春の中山牝馬Sを勝った時点で、暮れの目標を有馬記念に置いていたようで、とにかく中山は走る。

血統的にも、父ドリームジャーニーは、このレースを勝っているし、全弟オルフェーヴルは有馬2勝とグランプリ血統。
そして、鞍上は、有馬4勝、宝塚3勝のグランプリ騎手の池添とくれば、もう鬼に金棒!
池添と言えば、宝塚で結果を出すも、凱旋門賞では乗せてもらえず、その悔しさを有馬で晴らした13年のオルフェーヴル。
全く、その過程と似ている今回も、凱旋門賞で乗せてもらえなかった鬱憤を、ここで晴らしてくれるはず!!

外枠不利な有馬で、15番枠は厳しいが、そこは、有馬の勝ち方を知っている池添がなんとかしてくれるでしょう。
実は、過去10年で8枠の馬は、シュヴァルグラン1頭しか馬券になっていない惨状なのだが、そもそも人気馬は少ない。
過去10年で5番人気内で8枠に入った馬は、わずか4頭。
人気で馬券外と言えば、一昨年のタイトルホルダーが思い出されるが、逃げ先行馬には、外枠は厳しい。
1番人気を裏切ったゴールドシップにしても、最後方からマクって3コーナーで3番手まで押し上げる強引な競馬。
そもそも、この時のゴールドシップは、6歳で前走のJCも10着と惨敗しており、旬は過ぎていた。。
あと、5番人気で惨敗したトーセンジョーダンも先行馬でしたが、この時は、既に7歳でした。
馬券になったシュヴァルグランは追い込んでの3着でした。
人気馬で言えば、ジャスタウェイが追い込みでクビ差4着と惜しかったので、追い込み脚質なら外枠も大丈夫か。
この外枠で、人気が下がってくれたら良かったのだが、人気が下がったのは、スターズオンアースの方でしたね・・・
でも、近頃は、この世間の評価が、そのまま結果になることがあるのでね。


〇タスティエーラ

有馬記念は3歳馬が強い。
現在、3歳馬は2連勝中だか、過去10年でも7年、9頭も馬券になっている。
3歳馬が馬券にならなかった3年は、いずれも3歳のG1馬の出走がなく、格下の3歳馬だったから。
今年は、しっかり2頭のG1馬が出走しているので、どちらを取るかの問題に。(どちらも取るという選択肢もあるが)
同じ中山G1である皐月賞を勝っているソールオリエンスと迷ったが、こちらを上とした。
理由は、自在性の脚質と、秋2戦目というローテと、ここへきての成長度の3点か。
休み明けは不利と言われる長距離戦の菊花賞で、しっかり2着と結果を出し、ソールオルエンスには先着。
対ソールオリエンスで、皐月賞では0.2秒差の2着だったが、ダービーではクビ差で勝ち、菊花賞では0.3秒差つけた。
そもそも、皐月賞にしても、ハイペースで追い込み馬が上位独占した中で、唯一、先行して馬券になった強い内容。

鞍上のムーアは、デビュー戦でこの馬で圧勝している実績あり、乗り替わりもプラスに働き、何も問題なし。
ここを勝って、最優秀3歳牡馬を取りにきた感がありありだし、キャロットファームのワンツーもありそう。


▲ジャスティンパレス

昨年本命にしたものの、7着と期待を裏切ってくれた馬。
その昨年は、3番手からの積極策で、逃げたタイトルホルダーを捕まえにいく強気の競馬が裏目に出た感じ。
元々、菊花賞がピークだったローテでもあり、デキ落ちもあったか。
その点、今年は、休み明けの秋天を使われての叩き2戦目という最高のローテで、ここを迎えて、昨年のリベンジ。
距離が短いと思われた前走の秋天で、メンバー最速の上がりで2着と結果を出し、距離延長のここでは当然、主役。

この馬が馬券外に凡走したのは、ここまで3戦あるが、鞍上がミルコとマーカンドの2人の時のみ。
結果を出している騎手が、その後も騎乗した場合は、必ず馬券になっている。
ということで、前走、2着で結果を出した横山武が継続騎乗となれば、ここも馬券内は確実か。


人気サイドを本命にしたので、馬券は絞りに絞って、この3頭のみ!
人気3頭でも、この3連複で25倍つくなら、おっけー!!
馬券は3頭の3連複1点で大勝負!!
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朝日杯FS23((結果))

2023-12-22 23:37:16 | 朝日杯FS
3週連続、本命馬が、またまた二桁大敗となり、もう本当に本当の辞め時ですな・・・

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2023年12月17日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 3 △ジャンタルマンタル 牡2 56 川 田 1:33.8 1
2[1] 1  エコロヴァルツ   牡2 56  武  1.1/4 4
3[3] 5  タガノエルピーダ  牝2 55 団 野 クビ 5
4[7] 14  ジューンテイク   牡2 56 デムー アタマ 11
5[6] 12  タガノデュード   牡2 56 古川吉 1/2 15
6[2] 4  サトミノキラリ   牡2 56 津 村 3/4 13
7[3] 6  セットアップ    牡2 56 横山武 1/2 6
8[4] 8 △ダノンマッキンリー 牡2 56 ルメー ハナ 3
9[6] 11  タイキヴァンクール 牡2 56 浜 中 1/2 17
10[8] 17 △シュトラウス    牡2 56 マーカ 1 2
11[7] 13 ▲ナムラフッカー   牡2 56 松 山 1/2 10
12[5] 10  バンドシェル    牡2 56 池 添 ハナ 12
13[8] 15  エンヤラヴフェイス 牡2 56  幸  クビ 8
14[4] 7 ◎オーサムストローク 牡2 56 坂 井 クビ 7
15[8] 16  アスクワンタイム  牡2 56 岩田望 1 16
16[5] 9 〇クリーンエア    牡2 56 鮫島克 ハナ 14
17[1] 2  ミルテンベルク   牡2 56 ムルザ 3/4 9

払戻金 [単 勝] 3 270円
[複 勝] 3 130円/ 1 280円/ 5 320円
[枠 連] 1−2 1190円
[馬 連] 1−3 1280円
[ワイド] 1−3 520円 / 3−5 590円 / 1−5 1720円
[馬 単] 3−1 1990円
[3連複] 1−3−5 3540円
[3連単] 3−1−5 12910円

◎が14着に、〇が16着で、▲が11着って、ほんまに予想公開するのを今すぐ辞めるべき惨状・・・・
本当に馬を見る目がないし、予想は引退すべき時期が、いよいよ来た感じがするね。。。。

結果的に5番人気以内の馬で決まったので、穴党の出番はなかったわけだが・・
それにしても、タガノエルピーダを5番人気に支持するって、みんなは、どれだけ、馬を見る目があるのか・・
あのグランアレグリアでも3着に負けていただけに、キャリア1戦の牝馬に出番はないと思いましたが・・・

2着のエコロヴァルツにしたって、休み明けの馬は来ないのが、このレースなのに、4番人気って・・・
どれだけ、みんな、馬を見る目があるのよ。。。
私は、休み明けという理由だけで、即消しでしたよ・・・

本命にしたオーサムストロークの敗因は、レース後の陣営、騎手のコメントもなく、分かりません。
こちらとしては、前で競馬をしてもらいたかったのだが、中段からの競馬で、4コーナーではさらに下がるという・・
本来であれば、3着したタガノエルピーダがやった2、3番手からの競馬をしてほしかったのだが。。。。

ということで、ここもいつも通り、大ハズレで、いよいよ、残すところ、有馬とホープフルの2つとなりました。
どちからを当てないと、また年間全敗という不名誉すぎる結果に・・・
ここまで、当たらないと、本当にブログで予想公開することを止める時期がきたと思う今日この頃・・
有馬記念、ホープフルSで、我がブログ生命をかけて、予想したと思います。
コメント (3)
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