原発建屋直下の活断層の存在が発覚、一旦は廃炉が決定していた北陸電力志賀原発
8年前の2016年3月に原子力規制委員会の専門家チームが公開した原子炉建屋直下にある「活断層」の位置。その7年後に2023年3月3日、判断を180度引っくり返して原子炉建屋直下にあるとされた「活断層」の存在を、原子力規制委員会の審査会合で否定。原発推進を目指す自民党岸田政権にとって追い風となる。(建屋直下の活断層「ない」 . . . 本文を読む
「人間は、中途半端な死体として生まれてきて、一生かかって完全な死体になるんだ」
アニメ「葬送のフリーレン」が台湾全土で大人気、その魅力はどこに?―台湾メディア
3月19日 Record China
台湾メディアの台湾醒報は17日、日本のアニメ「葬送のフリーレン」が台湾全土で大人気になっているとの記事を掲載した。
同作は山田鐘人氏(原案)とアベツカサ氏(作画)によ . . . 本文を読む
プーチン大統領、圧勝で5選 87%超、史上最高得票
3月18日 共同通信
ロシア大統領選は17日夜(日本時間18日未明)に開票され、中央選挙管理委員会の開票率約99%の暫定集計で現職のウラジーミル・プーチン大統領(71)が87.33%を得票して他の3候補を圧倒、通算5選を決めた。プーチン氏はモスクワの選対本部で「国民の信頼に感謝する」と勝利宣言。プーチン氏の得票数は7400万票を超え、自身が前 . . . 本文を読む
アメリカ司法省が認定する痴呆症のジョー・バイデン第46代アメリカ大統領。後席左側が民主党上院議長兼副大統領のカマラ・ハリス。右側が共和党下院議長のマイク・ジョンソン
一般教書演説冒頭で例年のように礼儀正しく起立して拍手しているのはカマラ・ハリス上院議長(副大統領)など民主党議員だけ。恒例のスタンディングオベーションは一度も無いし、そもそも与党民主党議員自身が白けている。TVカメラを意識してナンシ . . . 本文を読む
爆発したとみられるスペースポート紀伊から打ち上げられた小型ロケット「カイロス」初号機=和歌山県那智勝浦町で2024年3月13日午前11時1分、滝川大貴撮影© 毎日新聞 提供(★注、発射5秒後、地上からの高さ50メートル程度、ロケット燃料満載状態にしては爆発規模が余りにも小さい)
民間初の衛星打ち上げ失敗 直後に爆発 スペースワン社のロケット
3月13日 毎日新聞
宇 . . . 本文を読む
政府自治体ぐるみで社会混乱目的の詐欺か、悪ふざけ (^_^;)
記者会見で経緯を説明する「スペースワン」の阿部耕三執行役員(9日午後、和歌山県那智勝浦町で)
ロケット打ち上げ警戒区域に船、10分以上前に気付くも間に合わず…片道7時間かかったファン「まさか」
3月10日 読売新聞
和歌山県串本町の民間ロケット発射場で9日午前に予定されていた小型ロケット「 . . . 本文を読む
歴史を動かす感染症と手洗い
パンデミック
ギリシャ語で「すべて」を意味する「パン」と、「人々」を意味する「デモス」を語源に持つ。ある病気が世界中で大規模に流行し、制御不能になった状態を指す
歴史に記述されている世界最初の「パンデミック」ビザンチン帝国(東ローマ帝国)ユスティニアヌス帝の疫病
ユスティニアヌス1世(在位:527- 565年)のモザイク画(ラヴェンナ・サン・ヴィターレ聖堂 . . . 本文を読む
賞味期限切れ「欧米民主主義」の腐敗臭が凄まじい
禍々しい死臭を放つリンダ・トーマスグリーンフィールド米国連大使
国連総会でロシア非難決議案の提出見送り、米に「二重基準」批判…イスラエル擁護に反発
2月25日 読売新聞
ウクライナ侵略開始から2年に合わせた国連総会と安保理でロシア非難決議案の提出を見送った。ウクライナの最大支援国である米国がパレスチナ自治区ガザで . . . 本文を読む
魔王を討伐した勇者一行のその後。仲間たちが老いて死んでいく中、エルフの魔法使いフリーレンは悠久の時を生きる。冒険の終わりから始まる後日譚。『葬送のフリーレン』が第69回 小学館漫画賞を受賞しました。2023年9月からテレビアニメ化され日本テレビ系列で金曜日夜11時に放送中
勇者ヒンメルの死から28年後、「魂の眠る地(オレオール)」を目指し旅を続けるエルフの魔法使いフリーレンと弟子のフェルン、 . . . 本文を読む
遠ざかりつつあるボイジャー1号、2号の現在地は? 今どこにいるのか
47年前の1977年打ち上げのNASAの双子の惑星探査機ボイジャーは2012年に太陽圏を出て未踏の恒星間空間へと入った以後も探査を続けていたが、搭載機器の老朽化で去年末からは意味不明の言葉をつぶやくようになった。何度も危機を奇跡的に乗り越えたボイジャーだが今回の故障からの復活や修復は奇跡的で駄目らしい。
ボイジャー探査機の . . . 本文を読む
石川県能登地震M7・6(熊本地震の2倍のエネルギー)の、揺れの強さ「最大加速度」の最高記録が国立防災科学技術研究所(NIED)の志賀町2828ガル(地球重力1Gは980ガルなので約3G)なのに、・・・その後メディアや北陸電力は文科省所管の国立研究開発法人NIED(防災科研)発表を頭から無視する不真面目な態度に終始する不思議が続いている。たぶん何かの不都合が起きて情報公開が出来ないので困っている . . . 本文を読む
御名御璽
バイデン氏の記憶力「著しく限られている」
2月9日 【ワシントン共同】バイデン米大統領の私邸で機密文書が見つかった問題で、ハー特別検察官は8日、バイデン氏が捜査に協力的だったとして刑事訴追を見送ったと明らかにした。同氏の「記憶力が著しく限られている」と指摘した。(2月12日共同通信バイデンが高齢過ぎる86%と圧倒的多数)
(核のボタンを持つ)バイデン大統 . . . 本文を読む
遮音社会インタビュー/4
文化人類学者・辻信一さん 「分からない」につき合う
毎日新聞 2月6日
膨大な情報が波のように押し寄せ、真実が見えづらい世になった。ネット交流サービス(SNS)を介し、陰謀論やデマにはまり込む人は後を絶たない。長年にわたりスローライフ運動を展開してきた文化人類学者の辻信一さん(71)は、今こそ「分からない」に時間をかけてつき合う力が必要だ . . . 本文を読む
危ないものの見本「何とかに刃物」の代表例が、欧米リベラルメディアや米民主党に「ポリティカルコレクトネス」(ポリコレ)ハンマーを振り上げているのは下院議長だったナンシー・ペロシ
志田 陽子 (1961年 -東京都出身 )武蔵野美術大教授。日本女性法律家協会幹事や憲法問題研究会の座長などを務める
遮音社会 インタビュー/3
武蔵野美術大教授・志田陽子さん 表現、自粛せず説明して
毎日 . . . 本文を読む
2024年1月29日(月)NHKクローズアップ現代
ガザと“ホロコースト生還者(サバイバー)” 殺りくはなぜ止まないのか
ガザ地区への攻撃を続けるイスラエル。死者は2万5千人を超えました。かつて600万人が犠牲になったホロコーストを経験したユダヤ人国家は、なぜパレスチナの人道危機に目をつむるのか。「国は正しい道を進んでいないのでは…」秘めた思いを口 . . . 本文を読む