撤去された「群馬の森」朝鮮人追悼碑、管理の市民団体が解散決定 県から行政代執行費用を請求された
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にあった朝鮮人労働者追悼碑が県の行政代執行で撤去されたのを受け、管理していた市民団体「追悼碑を守る会」は11日、前橋市の県教育会館で総会を開き、会の解散を決めた。また、県から撤去費用として2062万円を請求され、県側に同日付で送付した解散通知書の中で「支払い能力がない」と回答した。
総会では、追悼碑の再建を目指して後日、新団体を立ち上げる方針も確認。請求金のうち撤去費は248万円、残りは目隠しの囲いや警備の費用といい、「現場にも立ち会わせず、県の都合で行ったことで納得しがたい」と活動報告した。
後略 https://www.tokyo-np.co.jp/article/326657
朝鮮人追悼と言う歴史が何に対してかは知らないし知る必要もない。１９１０年から１９４５年まで朝鮮併合が行われ朝鮮は日本国として３５年間過ごし、インフラから教育そして病院まで面倒見てきた。同じ日本人として朝鮮人を雇い来るもの拒まず帰るもの拒まずで日本政府は対処してきた。例外もあるだろうが基本的な立ち位置だと思われる。そして終戦で日本が敗戦国となり朝鮮人は日本で傍若無人な振舞を時の総理大臣がマッカーサーに泣きついたという。
その内に朝鮮戦争が起き有耶無耶な状態で日本に留まるもの祖国へ帰るものと分かれ現在に至ると私は考える。そして朝鮮が北朝鮮と韓国に分断され日本は戦争特需を受けたのは事実である。そこから日本に対して韓国は日本へ牙をむき反日卑日を繰り返し教育で反日思想を子供たちに植え付け日本の領土である竹島を侵略して我が物顔で軍をおいている。
北朝鮮は金日成を先頭にソビエト連邦に保護され発展していた。１９６０年代から日本在住の北朝鮮人とその妻（日本人含む）の帰国事業に日本政府までも加担した。その内北朝鮮が日本人拉致を繰り返し金正日が数人の拉致を認め「終わり」その朝鮮の追悼碑って日本に必要か？そんなのいらない。日本に朝鮮総連が存在すること自体が異常であり即刻解散させるべきだ。ただ拉致被害者を抱える日本としてはそこが弱みとなる。
長い前置きだが、この市民団体の顔がよくわからないのでググりました。代表2人は亡くなっています。アベマブログにありましたので参照します。
https://ameblo.jp/keroline2/entry-12839557908.html
（現在の管理団体）
「記憶 反省 そして友好の追悼碑を守る会」（守る会）。初代が「建てる会」
（共同代表者）角田義一
弁護士。日本社会党の参議院議員、副議長。旭日大綬章。違法献金疑惑（北朝鮮系企業）により副議長辞職、その後は政界引退。北朝鮮の歌劇団の訪日時にサポート。
（共同代表）川口正昭
群馬県教職員組合執行委員長。要するに「日教組」の県支部。日教組は社会党。
（事務局長）藤井保仁
朝鮮総連機関紙「朝鮮新報」のインタビュー記事によれば、①元教諭、②チュチュ思想に感銘、③金日成・金正日主義研究会に参加、④北朝鮮渡航歴、⑤県内の朝鮮学校で民族教育の素晴らしさに感動、⑥日本は、朝鮮に謝罪・補償すべきで、日本人が植民地支配を忘れないように、強制連行追悼碑の設置に携わった（朝鮮新報2022年11月25日から）。⑥は、元々、政治性抜きの日朝友好目的だったはずだけど。
2024年1月、今回の行政代執行前に、「守る会」主催の集会が開催された。朝鮮新報によれば「県内外の同胞や日本市民ら約250人が参加し、何としても碑を守り抜くという強い意思を示した。」だそうだ。
この会で、群馬大学社会情報学部藤井准教授は、「検証・群馬の朝鮮人追悼碑裁判～歴史修正主義とは？～」という基調講演。また、「村山談話と日朝平壌宣言などに沿った碑文の内容を『反日的』と言い、撤去を求めることはまったくの筋違いだ」と排外主義団体の主張とそれを追認する県行政を一蹴。「県の対応はまさに歴史修正主義に手を貸す暴挙ではないか」と指弾したとのこと。
日本社会党は、1996年に社会民主党に改名、実質は立憲民主党にも承継されている。
・朝鮮労働党と「友党」関係
・北朝鮮による日本人拉致については「デマ」と主張。北朝鮮が認めた後でも「デマ」説論文を撤回せず。https://ameblo.jp/keroline2/entry-12839557908.html
日本社会党の暗躍でこのような必要もない物が建てられ必要としない現群馬県が撤去した。そしてこの団体の殆どが極度の左翼であり日本を貶める活動を繰り返している立憲民主党と日教組も組んでいる。如何に立憲民主党と日教組が日本に不必要かがわかる案件である。２０２４年２月に死亡した角田儀一氏は何と旭日大綬章を得ている。日本政府アタオカだな。
