たへえとゆのじとおときち

ブログを引っ越しました。
新しいブログはこちらです。

ニットマルシェ vol.5 (2008春/夏)から表紙のフリルストールを作りました。
１０玉９８０円のコットンを６玉と少し使い、３号針で編みました。



最近は、週末にたへえとおときちを連れて外で遊ぶことが多いので、日焼け対策が
重要です。首や胸元をうっかり焼いてしまうのでストールは重宝しています。
もう少し細い糸のほうが良かったのでしょうか、ちょっとイメージが違いました。
でも、材料費７００円なら許容範囲内かな。

「てあみニットはる・なつ―そでつけなしのくつろぎ服 (Let’s Knit series)」（日本ヴォーグ社）からＰ２６のえりつきボレロを編みました。
糸は本と同じく、ハマナカコットンツィードチャルカ＃３グレーを使用しています。
パターン・色とも母のリクエストです。

前から見るとこんな感じで、お腹や二の腕が隠れます。


後ろはこのようにボレロ丈で、ストールを羽織ったようなデザインです。


気になる点と言えば、横から見たらどうかということですよね。
このデザインの宿命です。気になる方は気になるでしょう。


チャルカの＃３グレーには青いネップが入っていて、とても可愛らしいです。
ところどころ草が入っていて、取りながら編みました。
春夏の糸は初めでだったので、滑りの悪さに最後まで編めるか心配しましたが
無事出来上がって一安心。母も喜んでくれました。

カフェ海辺＃５でカーディガンとレイシーマフラーを編みました。

パターン
カーディガン：「かわいい糸であみもの―形あそびでできるウェア&小物」（アヴリル）Ｐ１９
レイシーマフラー：「ニットといつも―My Knit Album」（文化出版局）Ｐ２２

カーディガンは５玉、マフラーは３玉使っています。
盛夏用に太い針を使ってすかすかの編み地にしています。
日焼け対策にはならないかも。



レイシーマフラーは本当はエッジの部分にかぎ針で飾りが付きます。
毛糸が足りなさそうだったので、模様も３山に減らしてあります。
棒針なので裏表ができるのですが、スラブヤーンなのであまり目立たず
気になりません。
ただ、３山はやっぱり細いです。次に作る時はもっと増やします。

連休中に長岡市にある国営越後丘陵公園へ行って来ました。
さわやかな風が吹いて、とても過ごしやすい一日でした。
公園内は回りきれないほど広く、色鮮やかなチューリップが満開で、
多くの家族連れで賑わっていました。


公園では「ふわふわドーム」というトランポリンがあり、子供たちが
おおはしゃぎしていました。
もうすぐ３歳のおときちは軽いので、ぼよんぼよんに飛びまくり
ほとんど立っていられませんでした。




手作り凧のコーナーがあり、挑戦してみました。







たへえとおときちはノンストップで遊びまくり、往復の車の中も
寝ずに元気でした。

「ナチュラルなかぎ針編み　かごバッグと帽子」（成美堂出版）からクローシュを編みました。



去年買っていたエコアンダリヤが３玉と微妙に残っていたので
編める作品を探していたところ、今年買った本にちょうど良い
ものがありました。
久々に編んだので力加減に苦労しました。
クラウンの部分はこま編みではなく中長編みです。
糸足を長く出しすぎたため気がついた時には指定の寸法よりも
２cm弱長くなってしまいました。
その前に４段目から一度ほどいていたので、もう面倒くさくて
そのまま進めました。
でも、結果としては好みの深さとゆるさになったので気に入って
います。

着用はこんな感じです。


黒も３玉余っていたので、母用に浅目・小さ目で編みました。


更に紺も２玉あったのでバッグを作りました。


これで在庫が片付きました。まだまだ編みたいのですが、後は縫うだけなのに
放置したままのブラウスやスカートがあるので我慢します・・・

待ち時間を潰すために復活した編物。
最初はアクリルたわし。
その次がシュシュ。
そしてかぎ針のストール。
棒針復活して帽子。
マフラー。
カーディガン。
冬物終了して春夏の糸に初挑戦。

いろいろな方のブログやラベリーを見て
針や糸やパターンもいろいろあるんだなぁ
と、勉強させていただいております。



写真は今年のお正月に志摩スペイン村へ
行った時のおときちと、背後にわたし。
とても寒かったけれど、家族全員わたしの
作った帽子を被ってしのいだのでした。

最近になって気付いたもの。

三宅乱丈の「ペット　リマスター・エディション」。
ここで最終話が見られます。
気になっていたのですよ。回収しきれていない伏線があったような気がして。
これは買います。期待度高いです。

それと、今さらですが、ジャミロクワイの「HIGH TIMES : SINGLES」。
2006年に出ていたんですね。でも特典DVD付きのものが今でも手に入った
ところをみると、それほどでもなかった？
個人的には大満足です。持っていないアルバムからも何曲か入っていた
ので、懐かしさと新鮮さ両方味わえました。
JKかなり好きです。たへえに「この人かっこいいよね」と賛同を求めるも
得られず。いいと思うんだけど。

我が家の電子ピアノは自動演奏機能がついている。
たへえが曲をかけながら踊っていると、おときちも真似をする。
「お母さん、お客さんになって」と言うので、しばし観覧。
洗濯機終了の音が鳴ったので、席を外して、また戻ってみると
たへえがＢＧＭに合わせて絵本を朗読していた。
そうそう、朗読ってそんな感じだよね。

今日は車で新潟市内を少し走ってみた。
最近おときちはなんでも「いやいや」言っている。
車中でもだだをこねる。
手を焼いているあさのためにたへえが説得を試みる。
もしおときちが結婚して子供が産まれて、その子が言うことを
きかなかったらどうするの？と諭すのだが、出だしはこうだ。
「いい？おとちゃん。おとちゃんいい男と結婚するでしょ？」

いい男！いいねぇ。ぜひいい男と結婚して、二人とも。

さいたまから新潟へ引っ越すことになった。
大宮駅の人込みにのみ込まれ、ゆのじとあさとたへえで端っこに
身を寄せ合って避難したのが五年前。
この五年の間におときちが生まれ、たへえは小学生になった。
あさも来年は四十である。このくらいになると、自分の年齢を
忘れ始め、年下のお友達に「同じくらいだよね」などと言って
ひかれることもしばしばだ。申し訳ない。

新潟は良いところだと聞き、安心している。
お世話になった友達夫婦、職場の皆さん、保育園・学校つながりの
お友達、ご近所の皆さんに心配を掛けないよう、がんばろうと思う。