たまき公良の「変えなアカン!」活動日記

衆議院議員・民主党和歌山3区総支部長「たまき公良」の活動記録です。

ホームページをリニューアルしました

2012年06月27日 | 国会

ホームページをリニューアルしました。

新しいURLは下記のものになります。

http://kimiyoshi-tamaki.jp/


国際文化会館理事長 明石さんと懇談

2012年06月21日 | 地元

元国連事務総長で現在は国際文化会館理事長の明石康さんと6月21日に国際文化会館で面談しました。日米交流の端緒を開いたレイディワシントン号が串本町に来航した経緯を説明。明石理事長からは「日米関係は日本にとって一番大事」であるとした上で、「レイディワシントン号の歴史を広く日本の人たちに知ってもらうことはとても大事なことであり、個人として協力したい」と激励を受けました。


捕鯨の伝統と食文化を守る会

2012年06月21日 | 国会

6月19日、憲政記念会館で「第24回捕鯨の伝統と食文化を守る会」が盛大に開催されました。この会に協力されたお店から鯨筋煮込みや鯨カレー、鯨刺身の盛り合わせ、鯨ステーキなど多くのクジラ料理が出され、鯨料理を堪能しました。会にはクジラの食文化を守る会副会長も務める落語家の林家木久扇師匠も出席、しばし歓談の機会を持ちました。


「動物の命」と「人と動物の共生」

2012年06月19日 | 国会

6月19日、衆議院議員会館内で開催された動物愛護法改正についての意見交流会・勉強会に出席をし、挨拶をさせて頂きました。党派を超えた国会議員の方々や、一般の方を含め定員300名の会場が一杯になるほどの人が参加をしており、この問題に対して国民の皆様が大変感心を持っておられることを感じました。

私も環境部門・動物愛護対策ワーキングチームの一員として、より良い法改正ができるよう努力して参ります。


西部町内会連合会

2012年06月18日 | 地元

6月17日、田辺市の西部町内会連合会役員との対話集会に出席しました。冒頭、国の津波・防災対策について説明をした後、意見交換会では「町内には高齢者が多く高台への非難は難しい」「海の近くに避難タワーやシェルターの建設が必要だ」などの切実な声が聞かれました。こうした声を今後も国政に反映させていきます。




リビア外務国際協力大臣と懇談

2012年06月07日 | 国会

6月7日 日本・リビア有効議員連盟主催のベン・カイヤール リビア外務国際協力大臣との懇談会に出席しました。

玉置代議士は「リビアには5つの世界遺産がある。その世界遺産を通じて今後も交流を深めていきたい。」と発言をし、会は和やかな雰囲気のまま終了しました。


6月6日は梅の日

2012年06月06日 | 国会

かつて室町時代に五穀豊穣の祈願として、6月6日に梅が京都・賀茂神社に献上されました。

この故事にちなみ6日、「紀州梅の会」(会長・真砂田辺市長)は首相官邸を表敬訪問し、同会の「梅娘」は野田首相に「疲労回復と疲労防止に効果があります」と梅干を勧めました。

これには玉置代議士も同行し日々の激務をねぎらいました。


津波対策視察

2012年06月03日 | 和歌山

 津波対策視察のため、中川正春防災担当大臣が3日、南海トラフ大地震で県内最大の18.3メートルの津波が想定されているすさみ町など県南部を中心に視察をしました。これには玉置代議士も同行しました。

 すさみ町や串本町では各町長から公共施設の高台移転などに国の支援が必要と要望。中川大臣も「高台移転が必要との問題意識は共有した」と述べました。


日米交流の原点 レイディワシントン号 -官邸、米大使館を相次ぎ訪問-

2012年05月25日 | 国会

 

 日米交流の原点はペリー来航の62年前、米国籍船レイディワシントン号が現在の串茂呂町に来航したことにあることは米国の豊富な文献から明白な事実です。残念ながら日本ではそうした認識が全くありません。

 この事実を明らかにされたのが佐山和夫先生です。私も今年3月の予算委員会でこの問題を取り上げ、以後、大きな流れが出てきました。

 5月23日、田嶋串本町長、佐山先生とともに官邸等を訪問し、今後、日米交流を深化発展させることを確認し合いました。

齋藤官房副長官と面談

 田嶋町長は「串本町は日米間の民間交流最初の地であり、アピールして町おこしにつなげていきたい。」と発言。合わせて「日米修交記念館は建て替えが必要な時期にきている。資料の充実など米国の応援をお願いしたい。」との要望が出されました。

 佐山先生は持参された資料を基に「レイディワシントン号が日本に来航した最初の船であることは文献上、明確になっている。」と簡潔に説明をされ、それを受けて齋藤副長官から「大切な話であり、関係者にも紹介していきたい。串本町とアバディーンとの交流を進めるといい。」と助言がありました。

 

米国公使、串本来訪に強い意欲

 対応に出たマーク・ディビットソン公使は佐山先生の説明をとても興味深く聞かれ「歴史の愛好家としてとても興味深い話しであり、今日、話を聞けたことを嬉しく思う。個人的にもぜひ、串本町を訪れたい。秋以降に行けたらと思う。」との積極的な発言がありました。さらに、公使は「今日をスタートとして今後日米交流の連携を深めて行きましょう。」と述べ、友好的な雰囲気のうちに面談は終わりました。

 

日米協会も協力惜しまず

 串本町長、佐山さん、玉置代議士から、官邸、米国大使館と同じ趣旨の説明をし、専務理事から謝意と今後の連携を深めたいとの表明があった。


外務省もHPでアピール


(外務省外交史料館HP Q&A → http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/qa/bakumatsu_01.html#24 )

 田嶋町長からは、外務省のHPへ公式に掲載されたことに謝意を表明玉置代議士からは「ペリー来航の歴史を変えようという意図ではない。耕平な精神、最大限のもてなしで日米の交流が始まったという事実を広く国民に理解してもらうことが、日米外交の深化にも繋がるということを理解してもらいたい。」との発言がありました。



自然エネルギー市民集会

2012年05月07日 | 国会

4月22日、田辺の情報交流センターBig・Uで開催された自然エネルギーの市民集会に出席しました。

環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が講演会を行い、400人余りの人が熱心にお話を聞いていました。


民主党和歌山県連常任幹事会

2012年05月07日 | 和歌山

4月21日、民主党和歌山県連常任幹事会に出席をしました。


二年越しの磯焼け対策に成果が

2012年04月26日 | 環境全般

2012年4月21日付の紀伊民報 一面に

「藻場造成に成果」

という記事が掲載されておりました。

磯焼け現象が大きな問題となっていた白浜町の江津良海岸ですが、二年前から母藻の移植に着手しその効果が現れてきた、という内容です。

この問題については、2年前の2010年2月に、赤松広隆農林水産大臣(当時)と共に現地視察、地元の皆様との意見交換会を行い、着手してきました。

その成果がこのように現れてきたということはとても嬉しいことです。

 


園遊会に参加しました

2012年04月25日 | 国会

4月19日木曜日

初めて赤坂御苑での園遊会に参加してきました。

天皇皇后両陛下をはじめ皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、多くの皇族の皆様、海外からのお客様の方々とお話をさせて頂きました。

陛下から、「台風12号の復旧、復興は順調に進んでいますか?皆で力を合わせて頑張ってください。」との温かいお言葉を頂戴致しました。

素晴らしい庭園、多くの著名人のなか貴重な経験をさせて頂きました。


柔道整復師議員連盟の幹事に就任

2012年04月19日 | 国会

4月18日(水) 柔道整復師の業務を考える議員連盟設立総会に出席をしました。

玉置は幹事として役員に就任しました。

公益社団法人日本柔道整復師会と全国柔道整復師連合会が力を合わせて「柔道整復師法」改正に取り組んでいくとの決意が述べられ、玉置は発言を求め、

「法を変えていかなきゃアカンのやな。」と厚生労働省医政局、保健局に確認しました。


予算委員会第3分科会にて質問

2012年03月05日 | 国会

本日3月5日の予算委員会第3分科会において質問に立ちました。

ペリー提督の黒船来航より62年も早い1791年4月28日に地元和歌山県の串本へレイディ・ワシントン号がアメリカ国旗を掲げ来航。船長はジョン・ケンドリック。ラッコの毛皮500枚を積んで通商目的で来航していたという事実があります。これについて玄葉大外務大臣、外務省伊原純一北米局長、文部科学省城井崇大臣政務官にご意見を伺いました。

お三方ともこの事実は認識されており、今後歴史家や有識者と共に議論していきたいとの返答をいただきました。

また、私の後に質問に立った玉城デニー代議士はペリー総督は沖縄にも来航しており、本件は日米間にとって意味のある出来事なので議論を重ねる必要があると述べられました。